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世界遺産「CUEVA DE LAS MANOS」(手の洞窟=クエバ・デ・ラス・マノス)は、約9,370~3,000年前の手形が残る洞窟。
何千年もの間に、数回にわたって描かれており、どのようにして描かれたのかは、はっきりと分かっていないそうだ。
手形のほか、この地域に生息する動物達の姿なども描かれている。
場所はアル...
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2005-11-20 15:31
今や、南米で最も人気のある観光地と言ってもよいだろう。
世界遺産の人気ランキングではNo.1だとも言われている。
100年前にはまだ発見されていなかったインカ帝国・秘密都市の跡。
マチュピチュは、インカ帝国のかつての首都クスコから約100Km北西の山奥、
険しい山上にある。両側は深い谷だ。
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聖なる谷
【南米にある遺跡∴ on 南米大陸散歩】
ペルーのクスコ近郊にあるウルバンバ渓谷は「聖なる谷」と呼ばれ、インカ帝国の遺跡が多く残っている。クスコよりも標高が低く、温暖で過ごしやすい地域だ。
ピサックやオリャンタイタンボの遺跡が有名で、ウルバンバは市民の保養地のようなところだ。私は、数ある遺跡の中でも、少し変わったものを訪れてみた。
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「ミッション」の遺跡
【南米にある遺跡∴ on 南米大陸散歩】
ブラジル南部・アルゼンチン北部・パラグアイにかけて、「ミッション」の遺跡が点在している。「ミッション」とは、今から約300~400年前、スペインから来たキリスト教の宣教師が、原住民とともに集団で生活していた場所だそうだ。
周りの緑に赤いレンガが映える。団地のようなたくさんの住居、教会や畑な...