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令和6年度も大船山観光登山バスが運行されます。 大船山登山バスは山々が芽吹き、ミヤマキリシマが咲き誇る時期から、山々が赤く染まる紅葉の時期まで運行する久住高原(パルクラブ)と大船山池窪登山口を送迎する観光バスです。往路下車後、大船山山頂まで片道およそ2時間程度の登山口まで運行します。 【運行日...
瀧廉太郎の代表作の一つ、「荒城の月」のモデルになった岡城跡。周囲を河川に囲まれた阿蘇溶岩の台地の上にある天然の要塞。城跡は石垣を残すのみですが、哀愁を帯びた名曲のメロディを彷彿とさせることができます。 勇壮でユニークな曲線デザインを多用し石垣は難攻不落といわれた堅固さを誇ったかつてをしのぶ...
「荒城の月」を作曲した滝廉太郎が少年時代を過ごした大分・竹田の城下町。 江戸時代は岡藩7万石の城下町として栄えました。 江戸時代からの町割りが今も残っていて、当時の面影がたっぷり。 そんな竹田の町で、現在、「岡藩城下町ひなまつり」が開催されています。 岡藩では江戸時代に節句に竹や紙で作ったお...
2023年は瀧廉太郎が23歳の若さでこの世を去って120周年。 竹田市歴史文化館・由学館では特別展として 「瀧廉太郎没後120年記念 廉太郎と大吉~憾の真実2~」が開催されます。 少年時代に竹田の城下町で過ごした瀧廉太郎は音楽の道を志すようになりました。 しかし、家族は猛反対。そんな時、廉太郎の後押しを...
岡城跡は標高325メートルの台地上に山城。北を白滝川、南を稲葉川が流れていて断崖の上に築城されている。二本の河川が台地の先端部で合流することで天然の堀の役目を果たしているまさに「天然の要塞」です。 戦国時代末期に島津氏が攻め込まれた大友氏は連戦連敗を重ねていました。そんな時、岡城を守っていたのは...
滝廉太郎の名曲「荒城の月」のモデルになった岡城跡。 城跡内には城内にはソメイヨシノを中心にヤマザクラ、ボタンザクラなど約450本が植えられている大分県を代表する桜の名所。 「さくら名所100選」にも選ばれています。 毎年、桜の開花時期にあわせて、「岡城桜祭り」が開催されていて、 令和5年の今年は4...
岡城跡二の丸跡に設置されている休憩所には、自動販売機や椅子、お手洗いがあって、広大な城跡散策の途中でひと休みすることができます。 ここに設置されているのが「城ピアノ」。竹田市内の廃校になった宮城台小学校で使われていたアップライトピアノです。岡城跡を訪れる市民や観光客がピアノを弾いて、滝廉太郎...