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お客様からのお便り

2007年03月出発のお客様からのお便り

【2007-03-30 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

A.S様/北海道帰省9日間

急な注文に対応していただき、お世話になりました。
無事、有意義な帰郷を満喫できました。

また機会がありましたら、宜しくお願いします。
ブログも楽しかったです。


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【2007-03-30 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

M様/バルセロナ&パリ家族旅行8日間

溝口様   
今回は大変お世話になりました。
遅くなりましたが旅行記らしきものを書きましたので、お送り致します。

ある日、サッカ-好きの息子が是非スペイン、カンプノウでバルサの試合が見たい・・・
とつぶやいた時から、この計画は始まったわけです。
受験を控えた息子にモチベ-ションを与えてやろうと考えていた私は、
スペインならガウディも見られる・・・という単純な建築屋の本能で
“よし、志望校に受かったら、実現してやる”と約束をしてしまいました。
何故、息子だけの夢をかなえるのだと言う娘と家内の抗議・・・
“休暇の権利は解るが年度末の決算時期に居なくなるとは・・・”という社内の視線、
そして何よりも、まったく語学や海外旅行に自信の無い4人家族を、
我儘なプランと低コストを両立して連れていかなければならない困難さに、
ちょっとめげそうになりながら、パンフレットとの格闘しているときに、
WEBトラベルの溝口さんと出会う事ができました。
NETだけでプラン作り・・・というちょっと不安な状況下でも、
頻繁なメ-ルのやり取りを通じ、私たち家族の我儘な夢を実現してくれるのは、
溝口さんしかいない・・・ということで、今回の家族旅行バルセロナ・パリ8日間を
すべてコ-ディネ-トしていただくこととなりました。
今、旅行から帰ってきて、いろいろとお世話になった感謝の意を込めて、
この旅行記を書いております。
サッカ-チケットの手配から現地でのツア-手配、レストランや店の紹介など、
どれも嬉しい情報ばかりで大変、楽しい旅行が出来ました。
溝口さんはじめ、サッカ-チケットの手配をしていただいたOさん、
丁寧にカンプノウを案内してくれたZさんご夫婦、そして現地でお世話になった
ガイドの皆さん、本当にありがとうございました。
また、旅行を企画する時には是非、ご相談させていただきたいと思っています。
旅行から帰って、会社戻り、部下達に建築屋である以上、ガウディの
サクラダファミリアは絶対に観るべきであること、カンプノウにおける
バルサの試合はスポ-ツを超えたスポ-ツであること等を熱く語ったところ、
今回のプロジェクトの打ち上げ旅行は私の案内で、スペイン旅行にしたい・・・
と言われて困っています。
その時はまた溝口さんにお願いしたいと思っていますので、
是非、宜しくお願いします。
さて、非常に長い前置きになりましたが、我が家族の珍道中8日間を
ご紹介したいと思います。

1日目:バルセロナへ
成田発12:30、エ-ルフランス機にてパリを経由して、バルセロナ、
エルプラット空港着21:30、サマ-タイムでマイナス7時間の時差、
所要時間16時間、途中CDGでの乗り継ぎが心配でしたが、時間通り
あまりにもスム-ズに到着、でもスペインは遠い・・・。
空港にはお願いしておいた送迎の方が見えていて、車中で日本語の
レクチャ-を受けながら、スム-ズにサンツ駅近くのEXPOホテルへチェックイン・・・
チェックイン時のガイドの女性の流暢なスペイン語に一同唖然・・・
スペイン語、フランス語はまったく駄目、英語は家内が少々・・・という我が家族の
先行きに不安を覚えながらも、部屋に入って確認事項を一通りチェック・・・・
忘れた!・・・サッカ-チケットがフロントに届いているのをガイドさんにお願いして
受け取ってもらうのを!・・・フロントへ降りて、何とか片言の英語でチケットをゲット、
部屋で息子と二人、同封されていたカンプノウへの丁寧な案内文を読み、
これが憧れのチケットか・・・とまじまじと見つめていました。
FCバルセロナ×デポルティ-ボ・ラコ-ニャ戦、メインスタンド1階、19列目・・・
約束通り良い席を確保していただけたのだと頷き会い、明日の夜の観戦を夢見て、ベッドへ・・・

2日目:バルセロナ観光とサッカ-観戦
ホテルの朝食はバイキングで一同、満足・・・筆談用のメモ帳片手にタクシ-に乗車、
陽気なタクシ-のおじさんのわけの解らぬスペイン日本語に大笑いしながら、
半日観光の集合場所、ホテルマジェステック前へ・・・ガイドさんと合流、
工事中でしたが感動的な美しさのサクラダファミリアの螺旋階段ベンツのワゴン車で半日観光へ出発。
まずは一生に一度は建築屋として見てみたい
と豪語していたサクラダファミリアへ・・・
前に立っただけで筆舌につくしがたい感動・・・
というか、敬謙な気持ちというか・・・。
文句なしに、もう一度行くとすればここです。
そしてグエル公園へ、この広場のデッキも下部にある
貯水池も、非常に利にかなった姿をしていました。
ガウディが奇抜なデザイナ-ではなくて、
真の建築屋であったことをつくづく感じさせられる体験でした。

(左手が溝口さんお奨めの地中海料理のお店)午後はガイドさんと別れ、予定通りタクシ-に乗車、
海沿いの溝口さんお奨めのレストランで昼食。
ここの料理はどれも美味しく、ロケ-ションも抜群で
一同満足。
ユ-ロ高の影響で私の財布は予想より軽くなりましたが、
喜ぶ家族の顔にはかえられません。
“お金で買えないものがある・・・”
マスタ-カ-ドの宣伝シ-ンを頭に浮かべつつ、
海沿いをコロンブスの塔へ向け散歩。
途中、お台場のような場所のショッピングセンタ-に
立ち寄り(ヨットが通る時に回転する、面白い橋を見ました)、
突然のにわか雨に、雨宿りをかねてコロンブスの塔に登りました。
息子の立てたプラン通りランブラス通りを歩き、露点やみやげ物屋を
冷やかしながら、市場へ・・・生ハム、果物の洪水の中、おやつを買って広場まで戻り、
これも溝口さんお奨めのデパ-ト エル・コルテ・イングレスを物色、タクシ-を拾い
一旦ホテルへ。
18時にホテルまで迎えに来ていただき、家内と娘はコルドバスでの
フラメンコディナ-へ、娘曰くすごい迫力のおばさんとおじさんがすごい声で、
しかも目の前で歌っていて圧倒されたそうです。
近すぎて写真がとりにくいくらいだったと話してくれました。

カンプノウにてバルサ戦観戦さて、私と息子は今回の旅のメインイベントでもある
サッカ-観戦に出掛けました。
実はこの試合、当初は3日目の夜20時キックオフに
予定されていたのですが、出発2週間前に突然変更
2日目の22時キックオフとなったのです。
事前情報でよくあることとは解っていましたが、本当に
簡単に変ってしまうわけですし、22時キックオフ・・・???
ちょっと不安になってしまいます。
当然、既に旅行のスケジュ-ルはすべて決っているわけで、
サッカ-観戦、あとはバルセロナでフリ-っていう
サッカ-オンリ-の方々は良いのでしょうが、
一生に一度かも知れない家族旅行で欲張った計画を立てざるを得ない、
我々のような旅行者には大変な出来事です。
実はこんなことも視野にいれて溝口さんにお願いしていた訳ですが・・・
期待通り、試合日程変更に応じてうまくスケジュ-ルを調整していただけました。
ほんとうに良かったと思っています。
さて、当日の夜に話を戻しますが、息子と二人、初めての地下鉄に乗り、
駅で下車、カンプノウへ徒歩10分ほどの道程を歩きました。
途中のバルにはサッカ-好きのおじさん達がところせましと集まっていて、
いかにも楽しそうにサッカ-談義???をしている姿が見られました。
カンプノウが見えて着ましたが・・・最初の印象派はこれが9万人を飲み込む
スタジアム???っていう感じ、地面が掘り込まれた擂鉢状の姿のため
外観を見るとそれほど大きく感じないのです。
あいにくの雨でちょっと寒かったこともあって、カンプノウの前に並ぶ、
露天ショップでバルサのマフラ-を買って、いざ入場です。
荷物チェックもなく、すんなりと会場に入れました。
・・・・デカイ・・・というよりあり地獄に落ちたアリ・・・いや・・・ノミ・・・になった気分です。
観客席が急勾配なのとサッカ-専用スタジアムなので余計なものが無い・・・
19列目ですが近い、日本の会場の最前列に居る感じでした。
好都合に2F席が屋根代わりになって雨もまったく問題なし・・・。
ホテルに帰るまでの3時間あまり・・・この興奮と感動を書き綴ると
ちょっととまらなくなりそうなので、このくらいにしておきます。
2対1でバルサが勝ち、2点ともほとんどロナウジ-ニュの点と言っても良いような
芸術的なアシストパスを見られ、大満足でした・・・
息子ほどのサッカ-ファンでない私でも、今回の旅行のすばらしい体験の
トップに上げたい一夜となりました。

3日目:バルセロナ市内観光
当初はモンセラットへ自力で行き、聖歌隊の合唱を聞きたいと思っていたのですが、
サッカ-日程の変更と強行スケジュ-ルもあって断念、午前中は予定通り
カンプンノウを見学、ご案内いただいた斯波さんご夫婦は筋金入りのサッカ-・・・
いやバルサファンという方で、じっくりとカンプノウを案内していただき、
息子はもちろん家族一同、感謝、感謝でありました。
その後、午後はゆっくりとバルサショップを物色し(結構混んでいましたが・・・)、
タクシ-でグラシア通りへ移動、CITRUS(ここは自分で探しておいたのですが、
なかなか美味しく当たりでした・・・)で昼食を取り夕方はホテル近くの
サンツ駅構内の店などを散策、夜のスペイン広場噴水に備え早めにホテルへ・・・。
さすがに家内と娘は疲れたのか、夜遅い外出が不安だったのか、早めに就寝、
昨日の夜中までの行動で自信のついている息子と私は、夜9時過ぎに
徒歩でスペイン広場へ向かいました。
ライトアップされたカタル-ニャ美術館を見ながら、まったく何の不安もなく、
息子が日本で情報収集した情報、ライトアップされた見事な噴水が見られる
と言う時間、夜10時頃を待っていました。
天候が悪いせいか・・・あまり人が居ないなぁ・・・と思っているうちにはや10時半・・・???
何となく不安にかられて、息子と私は噴水に近づき、そこで小さな看板を発見・・・
スペイン語の内容を追ってみると4月までは、6時、7時、8時に噴水が見られる・・・
と書いてあるような・・・息子と顔を見合わせて思わず情けなく笑うしか無い一夜でした。
それでも夜のバルセロナ散歩は余計に思い出に残る出来事となり、
サッカ-の試合とサクラダファミリア、モンセラット、そしてスペイン広場の噴水を
今度また是非見に来ようと密かに心に誓ったバルセロナ最終日となったわけです。
バルセロナへ行かれる方へ:スペイン広場の噴水はすばらしそうな・・・感じでしたので
是非見た方が良いと思いますが、冬期と夏季で時間が大きく違います。
NETの情報などはほとんどオンシ-ズンの夏季のものなので、10月から4月くらいに
行く方はご注意を。(GWの前半も早い時間設定と思われますので念のため・・・)

4日目:バルセロナから空路パリへ
エルプラット空港へ早めに移動、ここまではほんとに順調(あの噴水事件以外は・・・)
だったのですが、パリへの便がなかなか出発しない・・・
結局2時間以上遅れて出発、でもキャンセルにならなくて良かった。
予定よりちょっと遅れて凱旋門近くのホテルへチェックイン、
溝口さんのアドバイス通り、慣れれば自力で大丈夫でした。
夕方からシャンゼリゼ散策へ。
溝口さんお奨めのス-パ-で買い物をして、夕食へ。
本当はお奨めレストランへ行く予定だったのですが、子供達は日本食に
飢えはじめていて、娘はコメのメシ、めし、めし・・・味噌汁・・・とうわごとを繰り返す始末・・・。
そこで不本意ながら、事前にガイドで調べてあったパリの回転すし屋へ・・・
これがほとんどカフェバ-、照明も暗くお皿の色はパステルカラ-で判別しにくい・・・。
まわりのパリジャンは廻る寿司をつまみにお酒を楽しんでいるわけで、
お皿が積みあがるはずもなく、スマ-トに夜の一時を楽しんでいるわけですが、
我が家は寿司食うぞ・・・と気合十分、しかも大トロ、中トロ大好物・・・
支払い額は本格的なフランス料理を食したかのようなものでしたが、
味は以外に良く、満足度を考えれば、相応であったかもしれません。
お腹が膨れたところで夜の凱旋門に登り、タイミング良くエッフェル塔の
フラッシュ点灯を見ることが出来ました。
周り階段はちょっときつかったですが、夜景に感動のパリ初日でした。

モンサンミッシェルにて5日目:一日ツア-でモンサンミッシェルへ
今回の旅の後半のメインがモンサンミッシェル、
ちょっと遠いけど訪ねてみたら・・・
という溝口さんのアドバイスを聞いて決断して良かった。
歴史、宗教、風土、建築と様々な背景が紡ぎ出した
欧州のピラミッドは、凛として霞のかかった海に
建っていました。
夜遅くパリへもどり、一度日本食を食してしまった
我々は欲求に耐え切れず、
またも、ガイド情報の中華屋さんへ・・・
ここもそこそこ美味しく、ラ-メン、餃子、チャ-ハンに舌鼓を打ち、ホテルへ。
レストランは溝口さんのような方のお奨めが一番、それ以外に入る場合は
ガイドで下調べした店でないと、ハズレくじを引く可能性大なのだと思います。

ベルサイユ宮殿にて
6日目:ベルサイユ宮殿半日観光から午後はエッフェル塔へ
半日ツア-でベルサイユ宮殿見学、庭の広さにびっくり、
そして様々な形状に刈り込まれた植木と記念撮影。
午後は自由行動で道に迷ったついでに、Cafeで昼食、
シテ島へ行きノ-トルダム寺院、セントシャペルを見ました。
評判を聞いて訪ねたセントシャペルのステンドグラスの
美しさは圧巻、情報通りの場所でした。
夕方にはエッフェル塔へ。
上まで登ろうと訪れたのですが、長蛇の列、
しかたなくあきらめて夕食をとる予定のモンパルナスタワ-
へ移動、入り口でものものしいセキュリティチェックを受け、
ル・シェルド・パリへ。
沈み行く夕陽を見ながら夕食をとり、パリの最後の夜を
過ごしました。
エッフェル塔にて夕食後、やっぱりエッフェル塔に登りたいという
息子のリクエストで、再度エッフェルへ、
夜の9時過ぎというのに30分以上並んで、
やっと展望フロアへ。
ものすごい寒さの中、家内と娘は最上部の
展望フロアへの登頂は見合わせましたが、
私と息子は行ってきました。
ライトアップされた姿と間近で見たフラッシュライト、
寒さ・・・良い思い出ができました。
建築屋の私としては、噂に聞いていた手編みの
レ-スのようなエッフェルの美しさ、
やはり実物を見なければわからない感動がありました。

7日目:ル-ブル美術観半日観光と買い物
午前中はル-ブルへ、小説ダビンチコ-ドを思い返しつつ、噂に聞く名画を鑑賞、
昼食をル-ブル内のCafeマルリ-でとって、午後は買い物、
ホテルへ戻って預けておいた荷物を取り、早めに空港へ。
空路12時間、成田へ到着。

今度はイタリアに行きたいと思っていますが、もう一度、バルセロナ、
パリも訪ねてみたい・・・その時までにはもう少しユ-ロ安になっていることを
願っています。
NETで気軽に相談しながらという方法を知り、また気軽に我儘に旅行を計画することが
出来そうですから、今度は夫婦二人でのんびり旅行を企画したいものです。
その時はまた是非、よろしくお願い致します。


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【2007-03-29 ご出発】 【担当コンシェルジュ】川西 知子

Ⅰ.A様/オーストラリア半周&ベトナム45日間

川西様

無事に帰国しました。この度は本当にありがとうございました。
ツアーも楽しめましたし、バックパッカーも大丈夫でした。
ベトナムも4日間でしたが満喫できました。
行ってみるとやはり短くて、帰国が寂しくてしょうがなかったです。
今回で旅にはまってしまったので
また来年ヨーロッパに行く際には、お願いいたします。


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【2007-03-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】川西 知子

S.K様/ケアンズ&エアーズロック&シドニー7日間

大変お世話にありがとうございました。楽しい旅行を満喫しました。
実は実際に飛行機に乗るまで、現地でホテルにチェックインできるまで騙されて
いるのではないかと少々不安でしたがケアンズで添乗員さんが名前のプレートを
掲げているのを見て安心しました。
 ケアンズに着いたときは土砂降りで雨具は何も持っていなかったのでどうしよ
うかと思いましたがその後からは全工程を通して天気には最高に恵まれました。
 ケアンズで驚いたことは物価の高さです。それと歩行者信号。信号ははじめわ
からずボーっと交差点に突っ立っていました。(笑)
 また物価が高くマックで朝食をとりその後おやつと水を買出しにコンビニに行
きましたが水以外何も変えませんでした。・・・この後ずぅとひもじい思いをし
ながら旅行が続きました。(泣)
 キュランダ観光は前日に鉄道が一部開通し、列車にも少し乗ることができまし
た。その代わり、動物園にはいけませんでした。コアラは抱っこしました。すご
くかわいいですね。ふわふわしていてむくむくしていて、しがみつく感じがなん
ともかわいかったです。
 アーミーダックの運転手はやたらと日本通で面白おかしく変な日本語交えて笑
わせてくれました。
 グリーン島は快晴で泳ぐには最高でした。きちんと初めにポイントを聞いてお
けばよかったのですが、島から船に向かって泳いだだけでしたが思っていたもの
とはちょっと違う気がしました。海の透明度や魚の多さを比較すると沖縄の宮古
島の方がきれいでした。珊瑚の種類はグリーン島が上でした。
 キュランダツアー・グリーン島の昼食もどちらもあまり口に合わなかったで
す。
ガイドさんに言われたとおり堅いお肉を一生懸命食べましたが、硬いのは肉だけ
ではなく野菜も育ちすぎたかのようなゴリゴリの食感でした。おまけにどこに
行ってもドレッシングがなくて食べにくいこと食べにくいこと。
 夜はナイトマーケットのフードコートでオージーミックスステーキを食べまし
た。昼のお肉から見たらずいぶんと軟らかく食べやすかったです。(野菜は一緒
でしたが)味付けはやはりあわなかったですが・・・
 ウルルは最高に天気がよく夕日も朝日も十分堪能できました。晴れたのは何日
かぶりだったそうです。久しぶりの晴天だったそうですが、残念なことに登山は
できませんでした。麓巡りだけでも十分貴重な体験ができたと思いました。3月
は登山口が開いたのは実に4日だけだったそうです。「いつでも誰でもが登れる
山ではありません。」と、ガイドさんがおっしゃっていましたが、選ばれた者だ
けが登れるのだと思います。残念ながら登らせてはもらえませんでしたが、あん
なに天気に恵まれて、野生のディンゴのも会えたのは十分受け入れてもらえたの
ではないかと思っています。最高に素晴しい二日間でした。
 シドニーではそれまでの経験を生かし(?)夜スーパーで買出しをしておきま
した。ブルーマウンテンではお昼を取る、また買う時間もなくちょうどよかった
です。お土産を見てると食べる時間がなくなってしまうし、向こうの観光バスは
バス内で飲食ができないんですよね。
 シドニーでは、2日ともゆっくりしっかりおいしく夕飯が食べられました。そ
れまで、時間もなく、口に合うものもなく食べるものを手に持ってもなく、本当
にひもじかったのですが、すごく満足しました。
 聖メアリーズ大聖堂は本当に素晴しいものでした。あそこでお祈りのできる
方々がうらやましく思いました。
最後の夜は子供のたっての希望でクルーズの後、水族館まで送ってもらい、遊ん
できました。帰りは歩いてホテルまで行きましたが信号が何時までも変わらない
のには辟易しました。シドニーでは誰も文句言わないんでしょうかね?
 ホテルで世界水泳を観て、その後チャンネルを回すと変わったスポーツがやっ
てました。バスケのような服装で、ボールはアメフトORラグビー。ゲームの始め
はジャンプボールのようで。ボールのパスはキックか、ボールを拳骨でたたいて
飛ばす。投げるのは、だめみたいでした。ゴールはアメフトみたいでした。でも
転がって入ってもゴールでした。ボールが外に出ると審判が後ろ向きにスローイ
ンをしてました。なんだかわからなかったのだけど大変笑い転げながら見てまし
た。言葉がわからないというのも面白いかも。と思いました。
 実は主人は行きたくなかったそうです。行く前からそんな気はしてましたが
やっぱりそうでした。でも「行ってよかった。」と、思ってるのは主人が一番の
ようです。
まだまだ見所いっぱいのオーストラリアまたぜひ『次』があることを期待したい
と思います。  
本当にありがとうございました。家族一同感謝いたしております。


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【2007-03-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

W様/スペイン 8日間

中島 美弥子様

おはようございます。
今日本にいらっしゃるんですね。
いつものくせで深夜にメールをしてしまいました。

メールありがとうございます。
昨日の朝予定通り9:40に成田に着きました。
今荷物と写真の整理が終わって、溜まったメールを読んでいたところです。

ホテルと航空券に関しては何も問題なかったです。
飛行機も長時間乗っていましたが、食事もサービスも良く満足でした。
KLMオランダのマークと色が気に入って、帰りに飛行機のミニチュアを買ったくらいです。

ホテルは両方とも清潔で、朝食も美味しく、お湯もちゃんと出るところでした。
バルセロナの方は大きな駅に近く、メトロや国鉄を使うにも便利でした。
マドリッドの方は大きな通りに面してるお陰で、ほとんどの場所に徒歩で行けました。
手配の方ありがとうございました。

スリに逢ったり、飛行機が遅れるなどの大きなトラブルも何もなかったです。
ただ、実は一度間違ってフランスに行ってしまって…。
バルセロナから2時間ほどのダリ美術館に行って、
その帰りの列車の方向を間違えてしまったのです。
ダリ美術館から3駅ほどで、入国審査も何もなかったので、
駅員さんに聞くまではそこがフランスだとは全く気づきませんでした。
列車が2時間に1本ほどなので、帰れなかったらどうしようって心配しましたが、
親切な駅員さんと車掌さんのお陰でなんとか帰れました。
EUってすごいなーと妙な感想を抱いてしまいました。

言葉の面で多少苦労はありましたが、
見たかった建築や絵画を実際に目にすることができて、いろんな人の親切に触れ
(ダリ美術館に行くときは、親切なおじいさんが駅からずっと案内してくれました)
美味しいものも食べ(街で売ってるものはとりあえず買ってみました)
充実した旅でした。

歩き回ったせいで、毎日足にシップを貼って寝てましたが、
日本での日々が、時間ややることに追われている分
旅行のことだけに集中できる1週間は楽しかったです。
ここで充電した分、これからもがんばれるような気がします。

中島さんのメールを読みながら、長い旅が終わったことを実感しました。
本当に長い時間付き合ってくださって、ありがとうございました。
心から感謝の言葉を言わなきゃいけないのは私の方です。

旅行というとパンフレットから条件に合うものを選ぶ、というイメージがあったのですが、
中島さんに相談に乗ってもらったり、わがままを聞いてもらって、
会社と個人というよりは、個人と個人の繋がりを強く感じられて心強かったです。
ネット上だけのやりとりでしたが、メールの文面からはいつも中島さんの気遣いを
感じることができ、ドイツと日本の距離は全く気にならなかったです。
逆に昼間が忙しい分、深夜にメールをできるのがよかったです。

私も中島さんとメールできる機会が減るのはとても残念です。
旅の様子や写真はまた後日お送りしますね。
とりあえず、一枚だけ添付します。お菓子屋さんに置いてあった人形なのですが、
お店からひょっこり顔を覗かせてるのが可愛いかったです。



本当に中島さんに出会えてよかったです。
これからも素敵な旅をいろんな人に届けてください。
私もまたお世話になれたらと思います。
日本での滞在楽しんでくださいね。

それでは。またご連絡いたしますね


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【2007-03-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】赤木 ひろみ

N.T様/四国3日間

今晩は ご無沙汰しております。
旅行から帰り、1週間が経ってしまいました。
早くご連絡をと思いつつ、遅くなり申し訳ありません。
‘爺婆娘孫3世代の旅’のはずでしたが、急遽4世代になりまして、
姉が孫を当日連れてきまして、宿泊先にも何も連絡をせず出発し、
到着してからお願いをすると言う我侭な客にもかかわらず、3件のホテル共、
親切に対応していただいて感謝しております。

26日は名古屋を出発するのが遅くなり、途中、京都、大阪は道路も自然渋滞だったり
休憩をゆっくりしたりと、のんびりのつもりはなかったのですがホテル到着が4:30ごろでした。

週間予報では、旅行中は晴れ!晴れ!晴れ!の予報が、初日の夕方から雲行きが怪しくなり
日の入りも日の出も見られませんでした。残念!!
でも、夕食も美味しく頂き、満足な1日でした。
お部屋も広くゆったりとしていましたが、部屋の露天風呂が海風を受けて
ゆっくりつかっていないと寒いくらいの風あたり良すぎるお風呂でした。

27日は雨。
我が家には強力な雨女がいまして、週間予報も捻じ曲げる威力を持っていました。
せっかくの瀬戸内海を眺めながらのドライブが、寒いし、雨は降るしで残念でした。
でも、今回の最大の目的の耕三寺にはビックリ!!!艶やかなお寺でした。
日光の東照宮には行った事が無いので、比較はできませんが
個人の財で作ったとは本当に驚きの連続でした。
ここでみかんをお土産にと思い、観光協会で教えていただいた
自作自販をしているお店でいっぱい試食させていただいて、お腹いっぱいで、
1箱くらいお土産いただいて、これなら1箱買うのを控えればよかったね・・・・・と、
大笑いです。
だから、この日もホテルの到着が5時過ぎでした。

ちょうど団体バスの到着と一緒になったのでパワーで負けてしまいました・・・
道後の町にも行ったのですが、10時近かったので土産物やが閉まっていました。
ちゃんとお店のチェックもしていたので、残念!!
道後のお土産はホテルで購入。
荷物が増えるたび 爺が一人で ぶつぶつ言っていました。

金毘羅さんでは、婆もお籠で旭社まで乗せていってもらえました。
2人分の通行手形をいただき、膝が悪い母も行く事が出来たので喜んでいました。
母は、老人手帳を見せて許可をいただきました。良かったのかな?

祖谷は道中が狭い道なのでビックリ!!
でも山道もよく運転するので心配はありませんでしたが、対向車が来ない事を願っていました。
かずら橋はスリル満点で面白かったです!
ホテルは新しいのにバリヤフリーでない事が残念でしたが、お部屋も露天風呂も良かったです。
お肌すべすべで、皆、若返りました・・・???

29日は渦の一番良い時間に間に合わず、少し小さめの渦でしたが、
母や姪は“いるかを見る”という幸運に恵まれ(他の者は一生懸命探しましたが・・・)
船酔いすることもなく 楽しみました。
帰りは鳴門から姉が運転を交代してくれたのですが、姉の孫を子守して遊んでいたので、
その方が運転より疲れました・・・
走行距離は約12000キロ位です。

父が車椅子、母も膝が悪く、世話をしながらの旅行は大変でしたが、とっても楽しい旅でした。
ホテルの皆さんにも良くしていただき、少し天気には恵まれませんでしたが、
それも良い思い出の一つになると思います。

今回、赤木さんとご縁があり、初めてパソコンでのお願いで、始めは不安もありましたが、
赤木さんの早い対応に安心し、何でもお願いでき、とっても良い旅行となりました。
本当にありがとうございました。皆、心から喜んでおります。

又、どこか行く際にお願いするかも知れません。
その機会には、よろしくお願いいたします。


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【2007-03-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】柏井 佳代

Y様/パース6日間

他の旅行会社では、航空券が取れないと言われダメもとで、
ウェブトラベルさんに相談しました。
パートナーの柏井さんが親切に相談に乗ってくださり、現地と粘り強く
交渉してくださった結果、パースのツアーが成立しました。
日程・ホテル・現地ツアー・値段などあらゆることに我侭な注文を付けたのに、
クリアーしてくださいました。

また、メールで丁寧に素早く対応してくださった事に感謝しています。

現地ツアーが、台風のため中止になった時も、滞在したホテルまで
メッセージを入れてくださいました。
ちゃんと、ツアーが終わるまで追跡してくださるなんて感激しました。

おかげ様で、楽しい旅ができました。

次回の旅行も、ぜひ、柏井さんにご相談します。

どうぞ、また、よろしくお願いします。


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【2007-03-25 ご出発】 【担当コンシェルジュ】井上 広明

T.M様/「旅立ちの沖縄’07」 沖縄・西表島5日間

お世話になりました、T.Mです。

私はとっても楽しみました。
家族は意外にも「4泊5日は長いなあ」などとも言っておりましたが、
それなりに楽しんだようです。
なにより、家族共通の話題・思い出ができたのが良かったです。

直前になって、アクティビティなどについてあれこれお伺いしましたが、
結局、26、27、28日については、その後ラ・ティーダに相談したところ、
目いっぱいアクティビティを組んだエクセル表を作成してくださり、
それををもとに予定を組みました。
基本的にはラ・ティーダの担当者のご提案の通りですが、下の表は、
わたし流に手を加えて全行程がわかる様にしたものです。
参考までにご覧ください。

日程表はコチラ

仲間川のナイトクルーズは潮の関係で中止になりましたが、
その時間には洗濯をしたり、ちょっとゆっくり過ごせました。

翌朝の早朝トレッキングは私と息子の二人のみが参加しました。

全体を通してなんといっても良かったのは、パナリ島でした。(夫・私・息子の3人が推薦)
シュノーケリングは3人にとっては全く初めての経験で(娘は参加せず)、
手に取るようにサンゴ・魚が見え、感動でした。
パナリ島出身のガイド西泊さんによる島内散策も、異文化体験で良かったです。

西表島での地元のおっちゃんと行くナイトツアーでは、
琉球ヒメホタル?の幻想的な明かりが見られました。
その他、赤カニ、カエルを待ち伏せするハブ、電柱に留まって鳴く
ふくろう等にも出会えました。

カヌーではマングローブのジャングルを堪能。
小さいけれど味のある滝も見ました。

早朝トレッキングでは、様々な生き物や植物を知りました。
この春初というアカショウビンの鳴き声も聞きました。
セマルハコガメの子どもも見ました。

石垣島の「とうげんのかま」でのシーサー作りも、想像以上に楽しかったです。
南仏を思わせる異空間での2時間ほどのシーサーの製作には、
4人とも没頭してしまいました。
来月になって届く作品が楽しみです。旅が2度味わえます。

今回の旅の中では、「パナリ島観光」のシュノーケリング+島内散策と、
石垣島の「とうげんのかま」のシーサー作りが特にお勧めです。

井上様には、パナリ島を勧めていただいたことに感謝しています。

天候は、全体を通してほぼ曇。
カヌーの時には、一時的に何度か小雨も降りましたが、すぐに止みました。
最後の日が最も晴れていました。
と言っても、最も晴れていたのは帰りの飛行機の中で、
美しい夕焼けが見えました。
もっと晴れていて欲しかった、と思う半面、あれ以上晴れていたら、
暑いし眩しいし…
ちょうど過ごしやすい天候だったな、と感謝しています。

井上様には本当にお世話になりました。
感謝しています。

飛行機と宿に関して、何も心配することなく旅を進めることができたのは、
とっても気が楽でした。

ラ・ティーダもとっても良かったです。
全体的にはこじんまりとしているけれど、床張りで開放的なお部屋も
気に入りました。
お食事も従業員の感じなども良かったです。

私が再び沖縄に行くことは、もしかしたらないかもしれませんが、
子どもたちはこの経験をもとに、この先のいつか、もっともっと
楽しい経験をすることになるかもしれません。
そう言う意味でも、とても良い旅だったと思います。

半年ほどに渡り、いろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
またいつか、お世話になる時があるかもしれません。
その時は、どうぞよろしくお願いいたします。

感謝を込めて。


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【2007-03-24 ご出発】 【担当コンシェルジュ】小関 智子

吉岡ファミリー様/イタリア周遊家族旅行8日間

小関様
この度は本当にお世話になりました。
イタリアの素晴らしい歴史を目の当たりにして感激でしたし、何より小関さんにお会い出来た事が感激でした!お別れする時は寂しかったですが、本当にありがとうございました。
旅行から帰りあっという間に二週間が過ぎようとしています。早く報告をと思っていたのですが遅くなってごめんなさい。
今回は初めて自分達だけの海外旅行で楽しみ半分、不安半分で関空からフィンランド航空で出発、ヘルシンキでの乗り継ぎもスムーズに出来、ミラノに到着、お迎えのドライバーさんは、にこやかで感じの良い方でした。“ボナセーラ”と勢い良く挨拶したものの、この先何も話せず、ドライバーさん、ごめんなさいって感じでしたが、無事ホテル到着。チェックインもスムーズに出来、部屋も1階で広さも機能も良かったです。朝食もコンチネンタルブッレックファーストにしては、パン3種類、ヨーグルト、コーンフレーク、フルーツポンチなど種類豊富だし、なんと言ってもカプチーノが美味しかったです。予約をしていただいたレストランも、タクシーで住所を見せればOKでした。機内食を食べ続けていたのであまり食べられないと思い、少ししか頼まなかったら、少し嫌な顔をされましたが、ピザもパスタも予想以上に美味しく、追加で頼んだら、店員さんもほっとした感じでした。日本語メニューがあるのが良かったです。最後に、覚えた“イルコントペルファボ―レ”で会計を済ませ“タクシープリーズ”“ボーノ”に“ボナセーラ、チャオ”で満足して帰りました。



ミラノ二日目、いきなり夏時間初日と言うことで、どうなるかと思いましたが、午前中は自由に観光だったので少しゆっくりで、9時ごろホテルを出発、ドーモまで地下鉄を利用しました。子供達が券売機で切符を買うのも、方角もちゃんと調べてくれたので頼りになりました。地上に出ると目の前の広場の建物だけで“あ~イタリア!”と感激し、ドーモの屋上に4ユーロの階段利用で上がりました。小雨でしたが眺めはよかったです!!そして、日曜日だけど本屋さんも開いていたので、娘の望みの絵本を購入。午後からのツアーの集合場所までも地下鉄で行き、地図で探していたら、どこからか声を掛けてもらい、ツアー会社の人だったのか最後までわかりませんでしたが、無事集合場所を見つけることが出来ました。私と次男は英語が聞き取れなくてさっぱりでしたが、長男・長女が何とか聴き取って教えてくれて無事、人気でなかなか観る事が出来ない、“最後の晩餐”鑑賞を果たすことが出来ました。ありがとうございました。夕食は、慣れない英語のツアーで少々疲れたのもあって、バールでバニーニやデザートをテイクアウトしてホテルでゆっくりしました。
この時も、活躍したのが、“指差し会話帳”でした。英語がスムーズでない者にとってはイタリア語の単語を見せたり、必死で読んでいたら、笑いながらOK!って感じで何とか理解してもらえて、楽しかったです。
次の日はいよいよ、初めての列車での移動です。切符はちゃんと手配して頂いているのでそこまで心配することは無かったのですが、やはり早めにミラノ中央駅に到着、表示でホーム確認、ホームでは誰かに尋ねることばかり考えていたら、車掌さんらしき人を見つけ確認書を見せると、その列車で間違いないと言われ、無事乗り込み一安心。今回3回列車を利用したので、最後はバッチリ、スムーズに乗れました。ただ荷物は今回4人で大きなスーツケース1つと小さいの1つで何とかなりましたが、列車の移動では、大きなのは結構大変でした。ベネチアからフィレンツェの途中、修学旅行のような現地の高校生が乗って来て、ローマまでだったので、途中で降りる私達の荷物が奥になってしまい、取り出しが大変でした。タクシーではドライバーさんが軽々載せてくれたので不便はなかったですが、小ぶりなスーツケースで一人一人持つのが列車の旅では理想だと思いました。



ベネチアではアシスタントをお願いしていたところ、小関さんが来てくださって安心して移動できました。町もとっても気に入りました。夜のレストランも何を食べても美味しいし、店の人も陽気で感じよかったです。アサリが苦手だった長男がこんなにアサリが美味しいなんてと、感激していました。イカ墨パスタも、ボーノ、ボーノ!!で、大満足!!
次の日の移動も事前に教えてもらっていたので、困ることなくボポレットに乗り、駅まで行き、駅のバールでお昼をテイクアウト、お金にもバールにもだいぶん慣れて、言葉が出来ない事なんかお構いなしで楽しんでいました。列車では途中から高校生が乗り込んできてかなり煩かったですが、何を話しているのか分からないけど人間観察はしっかり出来てこれも面白かったです。フィレンツェに到着、駅の周りからいきなり治安の悪さが伝わってきて、緊張しましたが、無事徒歩でホテル到着。ホテルの人はどこも感じよかったです。特に南に来るにしたがって、陽気になってフレンドリーでした。お天気が少々悪かったですがミケランジェロ広場からの眺めは見事でした。



ベッキオ橋周辺で色々買い物をして、疲れてピッティ宮殿の前で座って休んでいたら、
16才と言っていたのでおそらく高校生だと思いますが数人で声を掛けてくれて、一人の女の子が似顔絵を見せて、好きかと聞いてきたので、娘は押し売りと勘違いして、NO!と答えたら、その絵にそっくりな男の子が側にいて、悪かったと思い、ごめんねと言ったら、にっこり笑って、ジャポネーゼ?とかTOKYO?とか聞いてきたので、HIROSHIMAと答えたら、オーHIROSHIMAと返ってきたので、やっぱり広島は知っていました。ほんの少しでしたが楽しかったです。初めに声を掛けた女の子は色々しゃべっていたみたいで、子供達三人は良い思い出になったと喜んでいました。
それと、フィレンツェでは、Tボーンステーキが食べたいと思い、事前にインターネットで調べていたレストランを探していったら、そこがまた感じの良いお店で、予約も片言の英語で出来、歩き疲れてまだ始まっていないと思われる6時に行ったら、お店の奥さんが感じ良く迎えてくれ、店員さんもソフトで素敵な方でした。イタリア人は少々いい加減と思っていましたが、そのお店は全く違いました。とても誠実なお店だと感じました。7時を過ぎたらお客さんも増えましたが、日本人は私達だけでした。英語のメニューがあってTボーンステーキももちろん美味しく、サラダ・スープ・リゾット・デザートどれも満足でした。ベッキオ橋の近くで、路地を少し入ったところで、家族でしているのかアットホームなお店でした。(リストランテLA・GALLERIAと言うお店です)
次の日の観光も良かったです。ガイドの福岡さんという人ですが、子供達が感激していました。話している内容もガイドブックに載っていないようなことで、何とも言えない楽しい口調で、また会いたい人の一人だそうです。
ウフィッツ美術館も予約をして頂いていたので、凄い人でしたが、待たずにすみました。
中も人にぶつかりながらでしたが、何とか、有名な絵画を堪能できました。
いよいよ最後のローマに到着。暗くなり始めていたのでホテルに着いてまた出掛けるのが嫌だったので、テルミニ駅のスーパーで夕飯を買って、タクシーでホテルに到着。
ホテルは本当に感じ良くて、部屋も広かったです。
今回電気ポットではなく、カップに水を入れて上から棒の様なのでボコボコ沸かすのを持って行ったのが正解でした。ティーバックの紅茶とイタリアのお菓子で疲れが取れました。
ローマでの観光、バチカン博物館も壮大でした。午後からも歩きとタクシーで無事目的の所に行くことが出来て、ホテルに帰るときはまた地下鉄を使ってみました。人が多かったので少し大変でしたが何とかなりました。
そう言えば、スペイン広場でちょっとしたハプニングがありまして、虹色の糸を持った男の人から“中田・中村ヘーイ”とハイタッチをされ、次男が腕を捕まえられそうになり、私は行く前に知っていたのですが、子供達に話してなかったら、バッチリ巻き込まれそうになって、大慌てでしたが何事無く済みました。ちょっと笑ってしまいましたが、イタリア人からすると日本人は皆、中田中村なんですね。地下鉄の係員さんからも言われてしまいました。
夜は“トモコさんのお店”行きました。ここでも面白いことがあって、日本語のメニューがあるけど、私達のオーダーを取りに来た人はイタリア語しか分からない人で、四苦八苦でした。お客さんはほとんど日本人で、沢山他でイタリアンを食べていたからか、味は普通でした。最後に会計を済ませて出るときに、奥から、エプロン姿のトモコさんが“ありがとうございました”と出てこられました。忙しそうでした。
イタリアはどこで何を食べても美味しくて、スーパーで買った果物、切り売りピザ、もちろんジェラート、フプレムーターと言うフレッシュジュース、飽きることはありませんでした。子どもたちと今回の旅行は歴史を感じることが出来たこともだけど、食べ物がとにかく美味しくて良かったと言い締めくくりになりました。何と花より団子なんでしょうか・・・ローマ空港までのドライバーさんも素敵な方でした。話が出来ないのがもどかしかったですが、無事何事も無く今回の旅行が出来たこと本当に小関さんに感謝しております。イタリアまた必ず行きたいと思います。ダラダラと長くなりましたが、本当にありがとうございました。


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【2007-03-24 ご出発】 【担当コンシェルジュ】高野 明子

今井様/ロサンゼルス8日間

『聖地巡礼 ~ ロス de ハーレー』

3月24日、ついに10代の頃から憧れ続けた西海岸カルチャーの発信地ロスに到着しました。
初日の夜はさっそく、sunset stripに繰り出し、老舗ライブハウスWhisky A Go Goへ。
My God Guns n' Rosesがデビュー前にプレイしてたクラブです。
この日のメインアクトは、初期Guns n'RosesのそっくりバンドHollywood Roses。
12:30過ぎに Hollywood Rosesが登場、場内のテンションも上がる。

Whisky A Go GoHollywood Roses

2:00閉店で、ホテルのあるダウンタウンまでTAXIをとばす。
カーラジオで、『カリフォルニア・クラシックロック・ステーション』を聞きながら。

25日はひたすらハリウッドを歩く、歩く、歩く。

26日に、EAGLE RIDERでハーレーをレンタルして、右側走行に戸惑いつつフリーウェイを飛ばす。
向かった先はハリウッドにショールームを構える、モーターサイクル系アパレルブランドGLORYへ。

EAGLE RIDERオーナーのジャステインと

オーナーのジャステインと意気投合し、国境を越えた悪ノリ。

毎朝、ホテルのベーカリーで絞りたてのオレンジジュースとサンドイッチ、
食後に苦いコーヒー飲んだら、フリーウェイを飛ばして毎日ハリウッドへ。
白バイポリスには何度も遭遇。
ある日、なんと白バイ『KAWASAKI POLICE 1000』を発見。
日本車KAWASAKIに乗るアメリカポリスと、アメリカバイク、
ハーレーにのる日本人の2ショット。

白バイポリス

そして念願のUniversal Studio Hollywoodへ。
迷わず向かった先はターミネーター2:3D。

Universal Studio Hollywoodターミネーター2:3D

スタジオツアー、バックドラフト、ウォーターワールド、バックトゥザ・フューチャー、
リベンジザマミー、ジュラシックパーク、、、お気に入りを全て制覇。

その後、ハードロックカフェ、ハーレーダビッドソン、ハリウッドへ。

ハードロックカフェハーレーダビッドソン

ハードロックカフェでは、当然Guns n'Rosesコーナーの前で写真。
(注:今回は一人旅なので、写真はすべてその場にいた人にとってもらいました。)
個人的にはハードロックカフェで、エルビスプレスリーのジャンプスーツや
ポールマッカートニーのベースよりも、ジャニスジョップリンが履いたベルボトムに驚きました。


SLASHの手形ガイドブックには出ていないハリウッドの裏名所、
ギターセンターRock Walkの入り口で、
Guns n' RosesのSLASHの手形を発見。

今回の旅では、レンタルハーレーでSunset Strip、
Route 66やフリーウェイを走り、西海岸カルチャーのロック、
映画、ファッション、車やバイクに浸ることができました。
事前の綿密なプランニングと、現地での柔軟なアドリブが成功のカギでした。
観光旅行の枠からは大きく逸脱し、少々危険の伴うことも
ありましたが、自己責任のもとハリウッドを、ロスを、
カリフォルニアを、アメリカを楽しむことができました。
I enjoyed all !!!


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【2007-03-23 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

山崎様/ヨーロッパ8日間

ウェブトラベルとパートナー溝口さんのどちらへも委託してよかったなと
大満足しています。
旅行後に溝口さんのブログでペットシッターも頼めたらしいことを知って、
早めに気づいておくのだった!と。
お願い可能だったかもしれません。
長旅は愛犬をおいて行かなくてはならないのが唯一気がかりですから。

自分で旅行プランを組んだり、行き当たりばったりが好きな私ですが、
今回は家族8人のグループ旅行でしたので責任も重大で、溝口さんに
頼らなかったらきつかったですね。
それに自分で調べたものよりホテルなんかほんとに安く上がって助かりました。
これからはどんなタイプの旅行であっても、
まずはウェブトラベルさんと溝口さんに相談したいですね。


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【2007-03-23 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

山崎和子様/イタリア・オーストリア8日間の旅

ウェブトラベル 溝口様


子連れ夫婦が、双方の両親を案内しての8人旅、Y・Tふぁみりーヨーロッパツアーのご報告です。

3月24日午後トランジットのためにウィーン空港に下りましたが、外は冷たい雨。
かわいいプロペラ機に乗りヴェネチアと向かいましたが、
これからお天気はどうなるのだろうと不安になりました。
ヴェネチアに着くと星空が見えて、何とかなりそうと思いました。

翌日は願い叶ってピーカンに晴れました。
朝は豪勢なアメリカンブレックファストで、皆沢山食べて、元気に観光に出かけました。

サンマルコ広場に向かうヴァポレットの中で、私が忘れ物に気づきました。
それは午後にオプションで入れていたムラーノ島とブラーノ島めぐりの予約バウチャー!
取り合えず皆がサンマルコ寺院を見る間に私がホテルに戻ると告げると、
「俺が行って来る」と主人が。
が、ここに誤算が。
歩いて戻った主人ですが、小道細道は地図に書いてあるほど分かりやすくはなく、
予定以上に歩いて時間がかかったこと。
そしてへとへとになってホテルに戻ったのに、なんとバウチャーが無いと電話をしてきました。
(国際ローミングの携帯電話3台もグループで持っていて何かと便利でした。)
「なんで?」私は気が動転、主人はいらいらしています。
「溝口さんに連絡してみて」と頼み「何とかなってほしい」なんて
情けなくお祈りしてましたが、あいにく週末のせいか連絡が取れませんでした。
「そうだ、GTAに電話してみて」とまた私。
そこが最大のミス!そのバウチャーだけが実はGTAではなかったのに、
マイバスさんでした。
主人も目の前にあるマイバスのバウチャーが規約説明書が上になって
バウチャーに見えず(主人は事前にあまり目を通してなくて)
私はバウチャーはGTAと思い込んで電話で指示するものですから、
それは暗闇に葬られました(‐ ‐)。
落ち込みと主人の苦労が報われななかったことから、
「もう諦めて飯食ってゴンドラにでも乗るぞ」という主人の言葉に従い、
多分あそこが待ち合わせ場所というツアー待ち合わせ場所に行くことも
ありませんでした。

でもサン・マルコ寺院内を見て、高さ100m近い鐘楼からヴェネチア全部を見渡し、
カフェでくつろぎ、そして美味しいランチも食べました。
足の弱い主人の父は少し歩くと痛くなってしまうので、
行こうと思う場所に行くというのは、簡単なことではありません。
カフェもレストランもお店も義父の足次第で立ち寄りました。

当初は島巡りツアーをするのだからよかろうと
乗るつもりがなかったゴンドラでしたが、乗ってきました。

ゴンドラ20年前主人と半分のルートで乗って
いい記念になっていたゴンドラですが、
お値段のいいのも分かっていました。
でも今回はあえてフルコースに挑戦。
1時間程を2台のゴンドラで気持ちよく揺られました。
気のいいイタリア人らしい人達から橋の上から
何度も手を振られて、お天気にも恵まれての
ゴンドラの旅は、皆大満足で私も少し気が楽になりました。

ホテルにもどるとマイバスさんからFAXが届いていて、
来なかったのを心配していますという内容でした。
ああいい加減なことをしてしまったと後悔しながら紙にあった連絡先に
電話をしてみたものの、土曜日曜は休みです、週明けにご連絡下さい、
という主旨の留守番電話で切れてしまいます。
ツアーガイドの方には本当に申し訳なく思いました。

翌日朝はどしゃ降りの雨音で目が覚めました。
駅までは遠くないものの、これではびしょぬれになるなと憂鬱になりましたが、
朝ごはんを食べしばらくすると雨は小止みになり、ホテルを出るときは
全く降っていませんでした。

この日はザルツブルクまでヴェローナとインスブルクを経由しての列車の旅です、
車窓から外国の景色を楽しみ、レストランカーでの食事というのが目的の日でした。
でもちょっとだけ事情が変わりました。
ヴェネチア始発の列車なので大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが、
みごとに40分も遅れて出発しました。
ヴェローナでの乗り継ぎは15分ぐらいしかありませんでしたから
どうにかなってと願ってもまたもやダメ。
インスブルクに向かう予定のICには乗れませんでした。
約1時間後に列車があることを調べて、乗車券だけは生きているものの、
指定券は取り直し。
昼ごはんが遅くなってしまうからと、ヴェローナの駅でマクドナルドに入りました。
その頃また空は暗くなってきてまた冷たい雨が・・・

列車からの景色インスブルク行きの列車に乗って
次第に家並みが消えて、丘が山になり、
山頂に雪を抱く山々の景色を
コンパートメントの中から眺めました。




指定を取っても、イタリア人がそこにいるということはよくありますね。
かわいい女の子を連れた30代とおぼしき父親が。
そこは私たちの席よというと、すみませんとニコニコ席を空け、
隣のコンパートメントに。
そこも私たちのグループ2人のとこよというと、またニコニコあやまって隣の席に。
指定券どころか1等の乗車券も持っていないその親子に検札の人も
大してとがめもしませんでした。
なんかそれがいいんです。イタリアは。

インスブルクに着くと雨は降っていませんでした。
ザルツブルクへの乗り換えの列車には1時間弱しかありませんでしたので、
町探索はやめて、駅構内にあったスーパーマーケットで夕食を買い込みました。
日本でも見かけるSPARでしたがコンビニではなくて実に物が
豊富なお店で、
ハムやチーズや果物に飲み物など大量に買い込み、ザルツブルクまで
2時間ほどをにぎやかにコンパートメントでのディナーをしました。

予定通りには運ばなかった一日列車の旅ですが、双方の両親とも、
こんな列車の旅は他のツアーでは味わえないし、良い景色も堪能出来たと
大変喜んでくれました。

ザルツブルクに着くとホテルは歩いて5分の好立地で、部屋の快適度も抜群でした。
翌日、乗り物乗り放題、観光施設入場が無料になったりするザルツブルクカードを
購入して街中へ出ました。
この日は朝から爽やかな好天気。歩くと汗ばむほどでした。
モーツァルトの生家に行き、義父も皆も上機嫌。
可愛らしい町並みを散策して、ホーエンザルツブルク城へ行きました。
ここは、ザルツブルク全部が見渡せます。
綺麗な空気に包まれて、遠くの山々もくっきり見えました。
保存の良いお城で、いるだけで気分がよくなりました。

ガーデニングレストランランチはここのガーデニングレストランで
頂きました。
決して高すぎない値段で美味しいシュニッツェルや
グラーシュやワインなどを堪能しました。
他にはない景色を考えると、
とってもオススメのレストランです。



午後はちゃんとバウチャー通り、ザルツカンマーグートツアーへバスで出かけました。
思っていたほど遠距離ではありませんでしたが、ヴォルフガング湖など
3つの美しい湖を巡って、サウンド・オブ・ミュージックの足跡を
辿り、
荘厳な教会も見ることが出来ました。
まるでお伽の国に行ってきたようでした。
夕飯はNAGANOという日本料理店へ。
日本人の料理人はいなかったのにちゃんと和食になっていて安くていいお店でした。

翌日は朝がゆっくりな上にまたしてもICが30分遅れになっていましたので、
駅前のスーパーマーケットなどを巡り、お土産探しや、昼ごはんを買い込みました。
結局レストランカーのランチは一度もしないままに終わりましたが、
外国のお店で好きなものを買って、列車に乗り込むのは皆楽しんでいたと思います。

最終地へウィーン向いました。

到着したウィーンはヴェネチアとザルツブルクに較べて雲泥の差の大都会です。
タクシーのスピードもまるで矢のようで、皆であっけにとられました。
それが私には不思議でならないのです。
20年近く前に訪ねたウィーンは、リンクの中もそんなに気ぜわしくなく、
カールスプラッツ駅なんか私と主人しかいなかったように思うくらい静かだったのです。
カフェには葉巻をくゆらし、新聞を時間をかけて読みつくす御老人の姿が多かったのに、
今では若者ばかりのように見えました。
私の心の目次第で、見えたり見えなかったりするのかと、
なんだかキツネにつままれたようでした。

ウィーンでは両親達の疲れ次第で動きを決めようと思っていましたが、
結局、音楽家である主人の父の為には、コンサートと中央墓地へ
出かけることは必須と思い、まずは全員分のホイリゲ&コンサートツアーと、
そして4人分の市内観光ツアーの予約をみゅうトラベルに入れました。
着いた当日は予約は無理だったので、翌日にそれは入れて、
また、トラムと地下鉄の72時間フリーパスのチケットを買って、動き出しました。
ウィーンをつかむために、皆でリンクをトラムで一周。
途中オペラ座を見たり公園に立ち寄ったりしましたが、
晩御飯までの時間をもてあましてしまいました。
すると私の父が、ホテル前からトラム1本で行ける郊外へ出ようと言い出し、
なんと結局明日も行くことになるグリンツィングへ行ってしまったのです。
30分ほどで、閑静なその町へ着きました。
義父は足が思わしくありません。
停車場からなるべく近いホイリゲへ行きました。
一つはガイドブックでも見かけた黄色い外見のなにか華やいだ店でしたが、
バスツアー客が大勢入っていくのを見て、はす向かいの
もう少し静かな白い外観のレストランへ入りました。
結局その黄色いホイリゲのパッサウアーホーフへ翌日行く事となりましたが、
どちらも料理もワインもとても美味しかったし、何より同じ店で被らなかったことは
幸いでした。

ウィーン2日目は私が主人の両親と私の母を連れて、
市内半日観光バスツアーへ出かけて主な見所を巡りました。
シェーンブルン宮殿は義父は歩ききれないということで、車椅子を貸してもらいました。
もしかしたら義父はちょっとイヤかなと思ったのですが、かえって喜んでくれました。
ランチをカフェモーツァルトで取って、そのあと、お土産探しにいくつかお店回りをしました。
その頃、主人と娘と息子と私の父達は、博物館、美術館、マーケットなどを見て、
その後全員で合流し、中央墓地へ出向きました。


ベートーベンのお墓にてかなり足が動かなくなってきた義父でしたが、
ベートーベンに会いに行くことが
今回の旅の最大の目的だったと言って、
そのお墓の前にたどり着きました。
お墓とツーショットで写真に収まると、
本当に満足だと喜んでいました。
周りにはヨハンシュトラウスやシューベルト、
ブラームスなどの偉大な作曲家のお墓が
一堂にあり、私も感慨を深く覚えました。




夜、またグリンツィングでホイリゲを、その後レジデンツで、モーツァルトの
コンサートを楽しみました。
フィガロの結婚や色々な小曲を耳で聞いて、バレエを目で楽しみ素敵な夜となりました。

ホテルに帰ると一つ問題がおきていました。
主人の両親が使っていた部屋に靴汚れが酷く付いていたので、
クリーニング代で100ユーロ請求するというものでした。
主人の母は何故付いたのか分からないが、確かに足跡がカーペットについてしまって、
拭いても落ちなかったと落ち込んでしまいました。
汚したから仕方はないものの、100ユーロは高すぎると思いました。
ただ、ウィーンは物価が安くはないので仕方がないかと諦めたのですが、
朝6時前から目の前のバルコニーで工事を始めるなど、
ちょっとデリカシーを欠くホテルであったので、もっと交渉すべきだったかなと
反省しています。

翌朝は小雨が降り始めていました。
迎えの車が来るまでに余裕がありましたので、私は主人と私の母と
歴史博物館へ行きました。
美術館に行きたかったのですが開館が遅いのと、
膨大すぎて短時間では見切れないよと聞いたので博物館にしましたが、
このコレクションもものすごく建物自体も宮殿のようで、他に追随のないような凄さです。
化石、昆虫、ありとあらゆる動物達が完璧な剥製になって美しく住んでいるという感じでした。
またもう一度ゆっくり来てみたいと思いました。
博物館はフラッシュを焚かなければ、写真もOKでした。

歴史博物館1歴史博物館2

ホテルから空港へ向う間に雨が強くなってきました。
でも、今回の旅行中、傘をさす必要は一度もありませんでした。
私たちが歩く時は必ず止んでは晴れて、雨が降る時は、乗り物で
移動する時だけだったのですから不思議です。
一番の幸運であったと思います。
主人の母も途中列車を降りる際に足をくじいて我慢してたらしく、
お天気が悪かったら、このメンバーでこれだけの観光をすることは叶わなかった
と思うのです。神様に感謝したい気持ちです。

無事楽しいたびを終えましたこと、溝口さんには大変感謝しております。
ホテルも、ヴェネチアとザルツブルクはとても使いやすい、内容のいいホテルでした。
今回ヴェネチアのトラブルは私がおちょこちょいがしでかしたものでしたが、
それが無ければゴンドラも乗らずにイマイチだったでしょうし、ヴェネチアからの列車は、
私の意向で早目のがあったにもかかわらずあの電車にしてもらったのが
いけなかったのですから気になさらないで下さい。
すっかり昔列車の旅をした時の苦労した記憶は抜け落ちていました。
いつも遅刻の列車には苦労させられたんですが、今となってはいいことしか
覚えていないものです。

今回、事前に各地のレストランの情報などを頂いておきながら、
主人の父の歩みの止まるところが決め手となってしまい、
溝口さんに申し訳なく思っています。

モーツアルト広場でも本当に楽しい旅でしたし、
双方の両親を連れての個人旅行というのは
余り無いのではないかと自負しております。
義父は今度はグランドキャニオンが見たいと
言っておりますし、また、何かの折にぜひとも、
溝口さんにまたお世話になりたいと思っています。

本当にありがとうございました。

山崎 和子


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【2007-03-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

三谷様/娘の引っ越しで熊本へ

無事に子供を熊本に置いて帰ってきました。
レンタカーはとっても良かったです。

阿蘇プリンスホテルはゴルフのコテージみたいなところです。
海外(中国)の方が多く、そのためかお湯やドライヤーは置いてありません。
土地柄か、ホテルの方々はとても親切です。
ただ、朝食が・・・煮物がただただ甘い、コーヒーが黒豆茶みたいな味がして、
薄くてまずい!!これが最悪です。
3日間同じメニューで朝食を楽しむことは出来ません。
お部屋のお湯もぬるいから、ずっとおいしいコーヒーはお預けでした。
温泉はお風呂場としては普通ですが、お湯は茶褐色で気持ちよいです。
でも、観光で行かれるのでしたらあまりお勧めできません。
こんな感じのホテルです。

もう少し市内と学校が近かったら市内のほうが良かったかな。
でも市内はやっぱり渋滞が少々・・・。

熊本城がドカンと出てきたときはびっくりしました。
娘の下宿先とお店の往復でしたので、
写真を撮ることをすっかり忘れていました。
そうですよね、写真とってあげればよかった。

平籐さんにお願いしてよかったです。
快適でした。
ありがとうございます。
また、よろしくお願いします。


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【2007-03-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

K様/イタリア8日間

溝口様

こんにちは!

成田発アリタリア航空の欠航のトラブルに始まり
うっかりのサマータイムでの列車の乗り遅れ(この日はストもしていました)など
度重なるトラブルに見舞われてどうなるかと思いましたが
無事に帰ってこれました!

でもトラブルなんて吹っ飛ぶぐらい楽しい旅行になりました。
ありがとうございました!

ミラノはさすがファッションの都!
ステキな男女に囲まれて惚れ惚れしました。

ミラノ スカラ座母のたっての希望のスカラ座でのバレエ鑑賞も、
無事に現地の駅構内チケット売り場でチケットが買え、
マダム達に混ざって席につき、無事に実現しました。
夜の回だったこともあり、マダムの服装はまるで社交界!
圧倒されました。
日本の結婚式の服装でも足りないくらいでした。
母がオペラの椿姫が大好きだったので、
この日程での公演に巡り合えてよかったです。

母はものすごく感動していました。




ドゥオーモドゥオーモ内部では素晴らしい建築に言葉がでず、
3人ただただ呆然としてしまいました。
工事が半分まで終わっていたので、予想していたよりも
圧倒される建築を見ることができました。

ミラノのホテルは、シャワーに仕切りやカーテンが無く、
ドア付近にタオルで堰き止めをしないと部屋に水が流れてしまう
不思議な構造でした。。?




フィレンツェでは、母の友人の娘さんが留学されていて、彼女が1日
案内してくれたのですが、私の会社といろいろ繋がりのある仕事をされていて
縁を感じました。
彼女が連れて行ってくれたトラットリアは有名人がたくさん訪れる
名店だそうで、ものすごく賑わっていました。
Tボーンステーキとワインが美味でした。

ウフィツィ美術館は溝口さんが予約してくださったので
スムーズに入れました。
外の彫刻も含め、素晴らしかったです。

ミケランジェロ広場に行き、そこから眺めるフィレンツェの景色は
日本では見られない、まさに異国を感じられる景色でした。

フィレンツェの街並

イルビソンテの隣にある、A.COZZIという紙とレザーのお店では
ブックカバーを妹とお揃いで購入しました。
その場で金の焼印でイニシャルを入れてくれて、
お店のマークの焼印も入れてくれて
この旅で一番の思い出の品ができました。

グッチのアウトレット、THE MOLLでは
私はセルジオロッシで靴を5足も買ってしましました!
ほかにも色々マルニやプッチで買い物し、
1年分の買い物を果たしました。
あまりの安さに驚きました!もう日本で買えません…。

フィレンツェのホテルは中二階がある構造のお部屋で、
アンティークの家具がステキなお部屋でした。


フィレンツェで買い物をしすぎたので
ベネチアまでの列車は乗り込むのが大変でした。
その日がストだというのは、長年パリに住んでいるという
日本人の女性に声を掛けられ、彼女が色々教えてくれ、手伝ってくれました。
名前を聞くことができませんでしたが、とても助かりました。


ベネチアは噂に違わぬ素晴らしい都市で、
感動しすぎて大変でした。
また、ホテルも3都市のなかで一番ステキでした。
朝ごはんも美味しかったです。

ベネチアでは、ついた日に雨が降ったのですが翌日は快晴でした。

ブラーノ島24時間のヴァポレットを買い、
ブラーノ島というレースの島に行き、
女だけの旅行の醍醐味を味わいました。
すべて可愛いらしい色とりどりの
小さなお家がならび、個人商店の
レース屋さんが軒を連ねていました。
あまりの可愛さにお土産のほとんどを
この島で買いました。
イニシヤルのハンカチは日本でとても喜ばれました。

ベネチアをそぞろ歩きをし、サン・マルコ広場で
また圧倒される建物に驚きました。
でも、大潮のときは水につかると
フローリアン聞いていたのはこの広場だと分かり
少し悲しくなりました。

たまたま入ったカフェが、
1700年代からやっている「フローリアン」と知り、
隣の席のマダムと写真を撮りました。
(使い捨てカメラの使い方を知らないようだったので
教えてあげたのです)

ゴンドラでは、水兵さんが一緒に漕がせてくれて、
とても難しかったですが、面白い体験でした。
でも他の船に乗っている人にすごく写真を取られてちょっと恥ずかしかったです。


ここには書ききれないくらい、他にも色々あった旅でしたが、
どれもすごくいい思い出になりました。
何度も電話をしたりメールをしたりして
ご心配とご迷惑をお掛けしましたが、
溝口さんのサポートのおかげで、色々な体験ができました。

また絶対に訪れようと思う国で、本当に楽しかったです。
その際にはまた是非お願いいたします。

この度は本当にありがとうございました!


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【2007-03-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】近藤 昭彦

佐々木様/エジプト・ナイルクルーズ8日間

ウェブトラベル近藤様

本日無事帰国いたしました。
連絡が遅れてしまい申し訳ございません。

現地では天気にも恵まれ、本当に楽しい旅が出来ました。
クルージングものんびりとした時間とすばらしい景色をじっくり堪能する事ができ、
充実した時間を過ごす事ができました。

また、旅行前も綿密に連絡をしていただき、安心して旅が出来ました。
本当にありがとうございました。

また機会がありましたら宜しくお願いいたします。

佐々木


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【2007-03-20 ご出発】 【担当コンシェルジュ】浦野 泉

長原様/東欧12日間

ブダペスト

おはようございますm(__)m
旅行は、いろんな出来事や出会いがあって、
大変充実したものになりました(o^-^o)
どの国にもいろんな思い入れがあります!

この様に、満足した旅ができたのも、浦野さんにお願いしたからです!
私の旅の日程を把握してくださっていたからこそ、
最後の最後まで頼りにさせてもらいましたo(^-^)o
どうもありがとうございましたm(__)m

今回、9年間働いた会社を辞めたご褒美旅行でした。
4月から専門学校に通いますが、この旅に行った事で、
頑張ろうという気持ちが増しました!

お金が貯まったら、次は、
フランスやイギリスにアロマやハーブを見に行きたいと思います!
その時は、よろしくお願いしますm(__)m

ありがとうございました!


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【2007-03-19 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

早川様ご夫婦/スペイン10日間

溝口様

昨日無事帰国いたしました。
天気は全行程晴れで最高の旅行でした。
ウェブトラベルにお願いして良かったです。
そして溝口さんが担当して下さって本当によかったです。
少し長くなりますが報告させてください。

【1日目】
ヒースローでのトランジットにドキドキしながらも無事マドリッド着。
ベンツでの送迎に感激(笑)、ホテルも良かったです。
朝食は一番美味しかったです(どこも美味しかったですが)
夜のマドリッド市街に期待が高まりました。
最初の3日はとても寒かったです。

【2日目】
8時より行動開始。アトーチャへ午後のトレド行きの切符を購入しに地下鉄で。
地下鉄にドキドキしましたが凄く分かりやすくその後使いまくりました。
早朝だったためすぐに切符は購入できSOL駅まで地下鉄で。
クエルタ・デル・ソル→マイヨール広場→王宮を午前中でばっちり堪能。
午後はトレドへ。トレドは迷いまくりながら歩くまくり、見所をまわりました。
特にカテドラルに圧倒されました。
晴れてるのにたまに雪がちらつき風情がありました。
ツアーに参加しなくて良かったです。
4時間半ぐらいいましたが足りない位でした。
そしてマドリッドへ戻りスペイン広場→再びマイヨール広場(クチェーロス通り)を周り
お勧めのバル「Rincon de Cava」で夕食、凄く美味しかったです!!!
その後軽くエル・コルテ・イングレスに寄りお土産に目星をつけました。
しかしホテルにもどりスーツケースのキー紛失発覚(笑)
ホテルの人にも手伝ってもらいながら鍵を壊し無事オープン。
早朝に電話してすいませんでした。

【3日目】
またまた8時より行動開始。
アルカラの門→レティロ公園
(二人でランニングしたりしました早朝で気持ちよかったです)
プラド美術館→国立ソフィヤ王妃芸術センターと美術館めぐり
(両方とも全作品観ました)
午後はエル・コルテ・イングレスで新しいスーツケースとお土産を少し購入し
セビリヤへ移動。
途中の景色も夕方で凄く奇麗でした。
サンタフスタ駅で翌日のコルドバ行きの切符を購入
(混んでて1時間以上かかりました)。
夕食はピラトの駅近くのレストランで食べましたが他に客もいなく
かなりローカルな感じでした。
でもそこの親父さんがいい人でメニューはさっぱり分かりませんでしたが
楽しく食事できました。

【4日目】
メスキータ10時にコルドバへ着きビクトリア公園を通り
ユダヤ教会→旧ユダヤ人街(花の小路)→
アルカーサル→メスキータ→ローマ橋→
カラオラの塔→ポトロ広場→カンテラのキリスト
→コロン広場等ほぼ見所は見ました。
夜はホテルでタブラオ「ロス・ガリョス」を
予約してもらいフラメンコを観ました。
間近で観る質の高いフラメンコに感動!
(グラナダの洞窟よりも質は高かったです)


【5日目】
いつものように8時に行動開始。セビリヤ観光。
黄金の塔→セビリヤ大学(旧タバコ工場)→慈善病院→アルカーサル→カテドラル(ヒラルダの塔)→
サンタクルス街を徒歩で周り、マカレナ教会までタクシーで移動。
そこからまた歩いてピラトの家へ、とにかく歩き回って見所をばっちりみました。
夕方グラナダへ移動。
グラナダの街をぶらぶらしお勧めのカテドラル裏のバル街で夕食。
ホテルで洞窟フラメンコを予約してもらいました。
夜のアルバイシン地区見学(アルハンブラ夜景)を込みで楽しかったです。
フラメンコはセビリヤのものとは違った良さがあって楽しかったです。
2箇所で観てよかったです。

【6日目】
アルハンブラ8時半よりアルハンブラ宮殿。
13時くらいまでゆっくり堪能。
さすがにさっぱりしたものが食べたくなり
日本食屋を探したが見つからず
中華料理屋でランチ。
ラーメン、ライス、マーボ豆腐など
ほぼ日本食のようなものを
食べ胃腸もリフレッシュ(笑)
午後はカテドラル、王室礼拝堂、
サンヘレニモ修道院、アルバイシン地区を回る


夜は楽しみにしていた寝台車。
料理も美味しく何よりも初めてゆっくりできた時間でした(笑)
長い移動もまったく苦にならず非常にくつろげました。

【7日目】
ついにバルセロナ。
なんとこの日からサマータイムに切り替わり(多分)1時間早まりました。
僕の腕時計(あっそういえば溝口さんが送ってくれたものを現地で使用していました
ありがとうございました)とバルセロナの時計が1時間違っているのに
気づいたのはお昼頃(笑)。
闘牛は残念ながらまだやっていませんでした。
マドリッドでの経験を生かし地下鉄は「T-10」なる10回回数券を購入しました。
(ちょうど使い切りました)

カサ・バトリョカサ・ビセンス→カサ・コマラット→ラス・プンシャス集合住宅→
カサ・ミラ→カサ・バトリョ→カサ・アマトリュー→
カサ・リュオ・モレラを観て地下鉄で移動し、
お勧めのメレンデロ・デ・ラ・マリで念願のシーフード!
すごーく美味しかったです!!!
コロンブスの塔→グエルの家(工事中・・・残念)→
カテドラル→カタルーニャ音楽堂→カサ・カルベッと
勢力的にまわりました。
そしてなんとホテルでジャージに着替え夕方ホテルから
サクラダファミリアまで二人でランニングしました(笑)

バルセロナの街をジャージで走るアジア人はかなり見られましたがいい思い出です。
夕食はお勧めのTapaTapaへ行きました。
そこで今まで食べれなかったTapasを食べることが出来て大満足でした。
意外にバルやレストランで写真つきのMenuの無いところに入って
苦労してたのでとても便利でした。
夜のカサ・ミラ、カサ・バトリョも観れて奇麗でした。

【8日目】
サクラダファミリア
サン・パウ病院
前日は周りしか見なかったサクラダファミリアへ。
内部もじっくり時間をかけて観ました。
残念だったのは上に登れなかった事です。
エレベーターも階段もこの日はダメでした。
でも前日の夕方とこの日の午前中は
太陽の位置が違ったので
あらゆる角度でいい写真が撮れました。
そのあとはサン・パウ病院→グエル公園→
カサ・バトリョの内部見学
(100年記念で中に入れました!
17ユーロもしましたが)
夕方からはショッピングで靴やバックなど
スペインならではの高品質の物や
既に得意のエル・コルテ・イングレスで
お土産を買い込み、最後の夜は
ゆっくりホテル近くのバルで食べました。

帰りにバルセロナの空港で重量オーバーで
急遽荷物を分けなければならなくなり
あたふたしました(笑)
お土産にイべリコ豚のパテやオリーブオイルを
大量に買い込んだのが原因です。
でも大きなリュックを持っていったので良かったです。


「旅の指差さし会話帳」めちゃくちゃ役に立ちました。
あれが無ければ恐ろしいことになっていたと思います(笑)
スペインの人も笑いながら親切におしえてくれました。
とにかく不安の多かった初ヨーロッパ旅行ですが
「なんとかなるか」「トラブルも楽しもう」精神で望んだのと溝口さんの
アドバイスのおかげで思ったとおりの盛りだくさん旅行が堪能できました。
僕達はいつも欲張りな旅行でのんびりすることが無いんですが
「満喫した」感が大事な要素なので今回は本当に満喫できて良かったです。

こんな旅を今後も妻としていこうとおもいます。
最高の新婚旅行でした。
ありがとうございました。

ところで11月にカンボジアに行こうと思っていますが
またWEBトラベルさんに依頼しようかなと話しています。

それでは長くなってしまいましたが本当にありがとうございました。

早川


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【2007-03-18 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

T様/ドイツ旅行7日間

中島 様

こんばんは。Tです。
旅行から帰ってきて、あっという間に桜が咲き、新芽に変わっていきました。
去年の春からずっと公言してきたドイツ旅行。
実現して本当に良かったです。

行きの成田、カウンターで手続きをすると、機体が到着しておらず、
出発が2時間遅れるとの事。
乗り継ぎ便もかわり、予定が大幅に!!
ミュンヘンに着くのが24時近く、
『電車はあるのか』
『24時過ぎる場合はホテルに一報しないとキャンセルに・・・』
『片言で電話する??』
と色々不安を抱えた旅立ちでした。
24時ぎりぎりでホテルに無事着き、翌日は天気にも恵まれ、お城を見れました。
ワーグナーが泊まったかもと言われる部屋に行った時は感動しました。

ミュンヘンは、治安がよく気疲れせず遊びまわれました。
ご紹介いただいた、ホフブロイハウス!!
『飲み食いしたいのだけど、ドコに座ればいい?』
な~んてお店の人に尋ね、
『どこでも飲み食いできるよ』と笑われながらも、音楽にノリノリ、
周りのお客のノリに笑い、居心地良く長居しました。

デュッセルドルフまでのICEも快適でした。かなり驚き。
翌日のボン、ケルンは雨でしたが、ベートーベンの生家も行ってきました。
教会も沢山行って来ました。

ケルン大聖堂は、塔にのぼり、また対岸まで渡って絵になる大聖堂を
眺めてきました。(昼間と、夕暮れ二回も対岸渡りました)
毎晩、ビアハウスでその土地のビールを飲み、毎日ソーセージで
とっても楽しかったです。
 
歩き回った旅もあっというまで、最後空港に向かう時は寂しくなってしましました。
教える仕事をしているせいか、エネルギーを人に吐き出している気がするのですが、
この旅ではエネルギーを吸収して、とても心が満たされました。

私にとってメールでのやり取りはとてもスムーズで、中島様と時差があって
逆に良かったと思っています。
現地にいらっしゃるということが私には、魅力的でした。
とても親切に本当に親身になってくださり感謝でいっぱいです。
むこうで、どれだけ中島様が送ってくださった情報が役にたったことか!!
ホテルにご一報くださり、旅行中まで気遣っていただけるとは、
思いもよらなかったです。
中島様の優しさ、心配り、本当に嬉しかったです。
お願いできて運が良かったです。
またお願い出来る日が来ますよう、こちらも頑張っていきたいと思います。

ミュンヘンにて、ミュンヘンカードが今年の1月で、販売中止となっていました。
パートナーチケットという電車の券で代用しました。なんで、無くなったんですかね・・・。

では、長々失礼しました。旅のご報告でした。
これからも多くの旅人と出会っていって下さい!!


ドイツのホーフブロイハウスにてドイツのホーフブロイハウスにて


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【2007-03-17 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

小渕様/八重山諸島&沖縄本島5日間

"ウェブトラベル 平藤" 様

21日、無事5日間の旅行を終え帰宅いたしました。

17日から19日まで、天候には嫌われ雨の日もありましたが、
石垣島一周、竹富島観光、また本島ではレンタカーを用意して頂いたお陰で、
楽しみだった「ちゅらじま水族館」へ行ったり出来たので、
それはそれでたのしめました。

みーばるビーチみーばるビーチ







4日目は晴れが広がり、秘密(?)の海水浴場「名城ビーチ」へと向かったのですが、
よりによって「工事中」とかでビーチに入る事が出来ませんでした。
慌ててカーナビで「みーばるビーチ」を探し出し、表面だけこんがりと焼けました。
はははっ。
(水着も用意しましたが、曇りが続いたせいか、
海には浸かれませんでした)

沖縄には10年ぶりに行ったのですが、その発展の速度には驚きました。
当時、3月の竹富島は観光客が、ほとんどいなかったのですが、
ナント、高校生が修学旅行で、ワンサといたりして…。
趣のある牛車も、タクシー並にスタンバイしていたりと
「秘密の楽園」ではなくなっていたのが、チト残念でした。
沖縄本島も、すっかり様変わりしていて驚きました。
前は、空港から出たら、いきなり装甲車が見えたりしたいたのですが、
まるで羽田空港にも引けを取らない豪華な空港になっていました。
しみじみ「時間が経ったんだな~」って感じました。

兎にも角にも、お陰さまでユックリと過ごせた5日間でリフレッシュできたので満足です。
ありがとうございました。
また、お願いするかと思いますが、よろしくお願いします。
(友人にも宣伝させていただきます)

普段、埃をかぶっているデジカメが、今回の旅行では大活躍でした。
メモリーを2GBにパワーアップさせたお陰で、高画質で沢山撮る事ができました。
使えるかどうかは判りませんが、参考までに「みーばるビーチ」の画像を
数枚送らせてもらいます。


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【2007-03-15 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

鈴木伊織様・英里様/イギリス・イタリア・15日間

ウェブ・トラベル
大成さま

ご連絡遅くなり、大変申し訳ありません!
この度は大変お世話になりました。岩手の鈴木英里です。
イギリス・イタリア15日間、とても有意義な旅となりました。
これも大成さんに様々ご手配いただいたからと心から感謝しております。
出発まで2週間を切った段階での依頼、
しかも出発予定日しか決まっていないような状態で、
迅速に、分かりやすいスムーズなプランをご提案いただきました。
おかげで、具体的に「こうしたい」「こっちは削ってもいいけどここは譲れない」
というような、自分たちですら見えていなかった希望が明らかになり、
結果、本当に行きたい場所へ行くことができました。

私も、パートナーさんに寄せられた利用者の方のメールが決め手となって
ウェブ・トラベルさんに手配を依頼したものですから、大変な長文になりますが、
今後旅される方のご参考までに、私たちの新婚旅行についてあれこれ記したいと思います。

<イギリス編>
1日目~2日目(ロンドン)
ミラノ経由でロンドンへ。
初日のホテルはJolly HOTEL St.Ermins(※綴りが合ってますかね・・・)
私がただひたすら「イギリスらしい雰囲気のあるホテルで」
とお願いしていた通りのイメージでした。古さすら味のあるというか。
(そういえばホテルバウチャーには「コンチネンタル朝食」とありましたが、
夫が2日ともフルイングリッシュのビュッフェに手をつけてしまったものの
追加料金は請求されませんでした。係の人が見てなかったのかな?)
他のホテルもすべてそうでしたが、「伝統が感じられ雰囲気たっぷり」
「でも水回りの設備は新しくてきれい」という、
女性のわがままを叶えてくれるホテル選びで、感動しました。

彼は3日目にマンチェスターでマンユーの試合を見たがっていたのですが
人気チームのため事前にチケットが入手できず、
このホテルのコンシェルジュに手配を頼んでみたところ
あれこれ電話をかけ、どうやら秘密のルートから入手してくれました・・・!
(ただし高かった!)
私は試合より、もう1日ロンドンにいたかったなあ~・・・なんて。

3日目(マンチェスター)
結局、Erminsのコンシェルジュにホテル手配までを頼み、この日はマンチェスターに移動。
翌日から使う予定だった、ブリットレイルパスのヴァリテーションも
この日に受けてしまいました。
マンチェスターは特に観光・・・という感じではなく、
フットボール(この国でサッカーと呼ぶと怒られそうなので)の試合だけ観戦。
本場のスタジアムは、客席とフィールドが近いんですね~。
ファンも熱くて、興味のない私でも非常に楽しかったです。

4日目(リヴァプール)
リヴァプールでもフットボール観戦。
また列車で移動しましたが、風景の良い土地での列車は大変良いものですね。
よく言われる「時刻にあまり正確でない」ということは、今回運良く一度もありませんでした。
リヴァプールは天候不順で超大粒のヒョウを初体験。すっごく痛い!
残念ながらビートルズ関連の場所は、通りかかるだけでしたが、
街の雰囲気は味わうことができました。大聖堂も眼福ものでした!

エディンバラ夕景5日目~6日目(エディンバラ)
またまた列車で移動。湖水地方を通過したせいでしょうか、
さらに風光明媚な景色を眺めることができました。
そしてエディンバラに着いてびっくり・・・。こんな街が今でもあるだなんて。
いくらガイドブックを読んでいても、この街の雰囲気は写真では伝わりませんね。
「異国情緒」という言葉がしっくりきました。
ホラーな話も多いそうで、せっかくなので
「メルキャット・ツアー」というホーンテッドツアーにも参加。
多数のプランがある中、我々は20時スタートの
ベーシックなツアーへ。参加者は15名くらい? 
黒装束のガイドさんが芝居がかった語り口で
ホラーな場所へ案内してくれます。1時間半ほど。
残念ながら話の内容は全部理解できませんでしたが、
広くて暗~い地下通路へ潜ったりして、なかなか面白い体験でした。

私がお薦めしたいのはカールトン・ヒル。あっけないほど楽に上れますし、
エディンバラの街並みだけでなく、晴れていたので北海まで見晴らせ、
花も咲き始めていて本当に気持ちよかったです。
ホテルがカールトン・ヒルの目の前だったので、朝の散歩に最適でした。

エディンバラ城もそうでしたが、イギリス全体、様々な場所で
入場料がガイドブックよりやや値上がりしていることが多かったです。
50P~1ポンド程度ではありましたが・・・物価が高いので、
わずかな差でも積み重なると大きかったりしますよね。

7日目~8日目(湖水地方)
湖のほとりにていよいよこの旅最大のイベント(?)レンタカーでの移動です。
エディンバラからカーライルまで列車、
Hertzで車を借りて湖水地方へ。
(3日目に4日間有効のブリットレイルを使い始めてしまった為、
カーライルまで改めて切符を買い直しましたが、
これが一人30ポンドほど。ブリットレイルパスは
何度か乗ればかなりお得なんですね。)

地図を買ったもののいきなり主要道路への道を誤り、
その後は開き直って、「B」以下の田舎道を走って行ったのです。
でものんびり景色を楽しめましたし、最初の運転は緊張していたので
車(ATを頼んでいただいたら、Fordの乗用車でした。快適!)に
慣れる意味でもマイペースで走れて良かったです。
イギリスは一般道でもみんな馬鹿に飛ばしますね。
慣れるまでは怖かったです
(慣れると信号はほとんどないしストレスのない走行ができました)。
地図を見ることができる相棒がいる場合、高速道路や
みんなガンガンに飛ばす「A」などの主要道路だけでなく、
ちょっと外れた道を行くのもいいものだと思いました。

話はそれましたが、宿泊地のあるウィンダーミアへは夕方到着。
街の雰囲気は・・・日本にもよくある観光地、というか。
BURNSIDE HOTELは、ゴルフ・スカッシュ・水泳などできる施設が隣にあり、
長期滞在のリゾート地、という感じですね。軽井沢みたいな。
特に遊覧船乗り場付近は、箱根とか長野のあたりを彷彿とさせました。
私たちはそれよりフットパスなどを歩きたかったのですが、
あいにくの雨でしたので、ほとんどドライブをしてました。
それでも時折の晴れ間に見せる湖の表情がなんとも言えず、
しっとりとした情緒があって良かったです。
それにしても「ビアトリクス・ポターの世界」は日本人の個人旅行者が多くて驚きました。
ツアーでもないのにあれほど日本人が一堂に会すとは。
ピーターラビットはイギリス屈指の有名ウサギなのですね~。

10日目~11日目(コッツウォルズ地方)
いよいよコッツウォルズへ。
湖水地方からは約4時間ということで、7時頃に出発。
私は日本ですらこれまで一度も高速道路を運転したことがなく、
初めての高速体験がイギリスということで緊張していました。
しかも標識を見誤ってしまい、M6に乗れずにしばらく右往左往したうえ、
逆方向に走ったりしたため、結局M6に入れたのは9時前。
ホテルで朝食を取ってから出ても変わりませんでした・・・

あちらでは制限速度なんかちっとも守ってないんですよね。
みんな時速120~140キロ以上でビュンビュン飛ばしていきます。
私は普段せいぜい60キロくらいでしか走ってないので、
自分は成層圏を越えるんじゃないかと思ったりしました。
道は走りやすかったです。
日本の高速は壁で覆われてますけどイギリスでは景色がよく見えて
気持ちよかったなあ。
途中、ガソリンスタンド(ペトロルステーション)で給油したのですが、
どのガソリンを入れたらいいか分からず戸惑いました。
ハイオクは確か「premium」だと聞いてましたが、
BP社のものは「ultimate」と記されていて・・・
全部セルフでしたが、やり方は聞かなくても分かるくらい簡単でした。
高速料金がかからない分、ガソリン代は高かったです。
日本の倍はするんじゃないかな?

コッツウォルズではまずブロードウェイへ寄ったのですが、
3月は土日しかタワーや案内所が開いてないそうで、
他に1組しか観光客がいませんでした。
しかもお互い、閉じられていた柵を乗り越えてタワーを鑑賞(笑)
その後、村々をホッピングし、バイブリーへは夕方到着。
この村のなんと美しいことか! もっと早々に来れば良かった!
バイブリーコートホテルへ到着後、すぐ散策へ。
川の近くからホテルの敷地に繋がるフットパスも歩きました。
バイブリーは本当に、本当に素敵な場所。
おとぎの国のようでした・・・。
バイブリーコートホテルは、二人で「城?!」と言って大はしゃぎ。
こんな素敵なホテルに、一生に一度でも泊まれるなんて!
調度品ひとつ取っても優美で典雅で・・・
スタッフもフレンドリーでとても親切でした。
おいしいディナーもいただきましたが、3品のわりにボリュームがあり
おなかが苦しかったほどです。そしてデザートの甘いこと!
どこへ行ってもケーキ類は喉が焼けるほど甘いんですよね。

<イタリア編>
要塞のような街12日目
前日遅くミラノへ到着、すっかり寝込んでしまい、
起きたら時計は8時半。
しかもこの日からサマータイムだったため、
実質の時間は9時半!
なのにすっかり時計を早めたつもりになっていて、
ゆっくり朝食をとってしまい、間違いに気づいたのは
10時を過ぎてから。
ミラノはドゥオモ付近を見るだけの駆け足観光の予定で、
昼にはパレルモへ出発予定だったため焦りました~
大成さんにも「注意してくださいね」と言われていたのに・・・

快晴のパレルモは海の色もエメラルドで「シチリアに来たんだな~」と実感。
ホテルでは受け付け時にパスポートを見せたまま
なぜかその時に返してくれなかったので「?」と思いましたが、
後で申し出たらどうやら忘れていただけのよう・・・
でもイタリアに悪い先入観があったので、
「5つ星ホテルの従業員といえど、信用していいのだろうか」
なんて思ってしまいました・・・(でもすごく良いホテルでした)
観光から戻ると部屋の扉が開いていて、中ではベットメイキングを。
これにも一瞬かなり動揺しましたけど、イタリアではこのように
「チェックインしたあと、改めてベッドメイキングする」習慣があるんですかね?
部屋へ入ったときも一応ベッドメイクはされていたのですが、
再度部屋へ戻るとチョコレートやドアメッセージが置かれている、
というようなことが、イタリアのよそのホテルでもありました。
というか、ヨーロッパでは一般的なことなのかな?
イギリスではそういうことはなかったですけど、気になったので。

パラッツォ・アドリアーノ13日目
パレルモから、朝、パラッツォ・アドリアーノへ。
『ニュー・シネマ・パラダイス』のメインロケ地なのに、
ほとんどそのことを観光PRしてないんですね。
実は前日どこからバスに乗るか、結局分からずじまいで、
(ツーリストインフォが日曜で閉まっていたもので)
朝6時ころ駅の周りで辞書を引き引き、
地元の人に聞いて回ったのですが
イタリア語の説明をきちんと理解できず相当うろつきました。
「ASTと書かれた青いバス」ということだけは日本で調べていたものの、
それが市内バスなのか長距離バスなのかも知らなくて・・・
どうも「6時45分発」らしいと分かったのですが、
7時になってもそれらしいバスに巡り会えずで、
半分諦めていました。
でも結局、7時すぎにバスがやってきて、無事に行けたんです。


かの地は夫が「どうしても」と行きたがった場所で、
大成さんにもプラン変更などでご迷惑をおかけしました。
片道2時間(プラス運転手さんの自主的な休憩で30分?笑)
バスも日に数本しかない、山の中の辺鄙なところですが、
イタリアに来てはじめて、警戒心を持たずのんびり、
ゆったり過ごすことができました。何せ、ベンチで昼寝したくらいですから!
ちょっとした路地にもストーリーがあって、映画の雰囲気そのまま・・・!
今回、フィレンツェやローマなどの大都市を見られなかったことを
少なからず後悔していましたが、そういう場所だけがイタリアではない
ということに気づかされました。本当に行って良かったです。
町唯一のレストランが閉まっていたため、
パン屋さんで買ったパンとジュースでの昼食。
安かったな~パン3つにジュース2本で3ユーロほどでした。

14日~15日目
旅行最後の地、ヴェネツィアへ。
ホテルでのチェックインに手間どりました。
というのも、コンサートの団員らしき人々が団体で泊まりにきており、
ロビーは人で溢れんばかり。みんな国籍も年代もバラバラ。
ひとりひとりパスポートをチェックし、宿泊名簿を見て・・・
とやっているので、全然チェックインできなかったのです。
荷物だけ預かってもらおうにも、従業員はそちらにかかりっきりで
まったく相手にしてもらえず。しかたなく列に並んで順番が来ても
「この人たちが全部チェックし終わるまで待って欲しい」と・・・
飛行機も遅れて到着していたこともあり、
ようやく観光に出られるようになったときには既にどこも閉館してました。
まさかこんな目に遭おうとは・・・
ホテルの人の態度が悪いということは全然ありませんでしたが、
他のお客さんも困ってましたし、もっとやり方があっただろうにと思うと残念でした。

翌日は昼には機上の人となる予定でしたので
めぼしい寺院などを巡る余裕はなく、
「前日にもっと早く観光できていたらなあ」と思わずにいられませんでした。
しかもその団体さん、夜中ずっと騒いでいて・・・。
もちろん、こういったことは運とか巡り合わせですから
誰の責任でもないですし、次来ることができたら、
そのときはもっと余裕を持った日程で来たいと思います。
最後になりましたが、ホテルの内装・設備等は最上のものでした。
窓から見える大運河も絶品でしたし。
あっ、あと悔しかったのが、ゴンドラを値切って
45分80ユーロの約束で乗せてもらったのですが、
実質は30分くらいでした。得したのか損したのか・・・
でも、出費は大きくとも、ゴンドラには絶対乗るべきですね。

と、ここまでだらだらと思うままに綴ってしまったにも関わらず
とても思い出を書ききれるものじゃありませんでした・・・。
ひとつ実感したのは、大成さんに選んでいただいたホテルは設備の良さだけでなく、
たいていが観光あるいは駅近の至便な場所にあり、
時間のロスが防げたということです。
他にもこちらの希望を汲んでいただけたことが信頼に繋がりました。

この旅については自分の子や孫にまで語って聞かせることになると思います。
帰って早々、また行きたいくらいです。

大変な長文になってしまったことをお許しください。
本当にお世話になりました。次回があればまたぜひ御社にお願いしたいと考えています。
どうもありがとうございました。


鈴木伊織・英里


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【2007-03-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】辻 ちづる

野崎様/沖縄6日間

その1

沖縄旅行は本当に楽しかったですー(^O^)
本島のルネッサンスのホテルはかなりよかったですよー
ホテルの中の食事するところも中にでっかい水槽があって
熱帯魚見ながらお酒飲めたしー
値段もそんなに高くなく最高でした!
後マリンのプランがたくさんあってシーウォークかなり楽しかったですよー(^O^)/
またやりたいです!
石垣のフサキもよくってここは夏場がお勧めだなーって思います(^O^)
後自分達で参加したマングローブツアーは期待より楽しかった!
自分でこいで滝を見たり蟹や綺麗な蝶を見たりといいツアーでしたよーo(^-^)o
引き潮でどこまでも歩いていける海を歩いて星の砂も拾いました(^O^)
どこまでもブルーな海があったかくずっといたかったです!

石垣は本島なんかくらべものにならないくらい暑かったですよーo(^-^)o
ちったんさんのおかげでいいホテルに泊まらせて頂き
本当に楽しい新婚旅行でした!ありがとうございました!
いつか結婚記念日にまた沖縄行きたいです!
次は夏がいーかなーo(^-^)o
ホテルはルネッサンスがいーなーて思いますo(^-^)o
またよろしくお願いしますo(^-^)o
でも北海道にもいつかきっと旅行したいですーo(^-^)o

その2

この旅行で思ったのは、泊まるホテルは高くてもいーホテルの方がいーなーと思ったのと、
飛行機はクラスJのシートがいーって思いました。
沖縄は人気で飛行機がとりあえずどれも遅れたんで、
時間にかなりゆとりがあるほーがいーなーって思いました。
後帰りが飛行機遅れて羽田に着いてから終電でかなりあせって
千葉からタクシーしか帰る手段がなくなったから、
できたらツアーも那覇から羽田まで行けたらよかったなーて思いましたf^_^;


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【2007-03-09 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

S様/イギリス学会ご出席旅行 8日間

中島様先日は早々のお返事ありがとうございました!
航空事情、よくわかりました。
そのつもりで、お返事お待ちしています(^^;
なんだかすみません・・・。

ちなみに、もうひとつハプニングがあったんです!
これは余談ですので適当に読んでください(笑)
主人が学会からお昼過ぎに帰ってきたので、
ビートルズファンの主人がリヴァプールに行きたいと言い、
向かいました。
最寄りの駅までたどり着き、駅員さんらしき人にプラットホームの番号を聞き、
言われたとおり待っていると列車が来たので、念のために、
この列車はリヴァプールに行くのかときいてみると、
ホームが違うといわれ、また言われたとおりのホームまで移動して待っていました。
列車が来たので、運転手さんに確認すると合っているといわれたので乗りました。
しばらく走ったころ、切符の確認に来たので切符を見せると、
この列車はリヴァプールには行かないから次の駅で降りろといわれ、
とりあえず降りました。
降りたのはいいのですが、ここは何処・・・の世界で、うろうろしていると、
さっきの列車の中で私たちのやり取りを聞いていたと思われる親切なおばさんが、
リヴァプール行きの列車のホームを教えてくれました。
ほっとして、言われたホームで待っていると列車が来たので、念のため、
運転手さんに確認すると、違うといわれ、どうなっているの~???
と、もう誰を信じていいのかわからなくなり(笑)、
とりあえずもう一度マンチェスターまで、帰り、自分たちで、表示を見ながら
やっとリヴァプールまでたどり着きました。
ついたころには、もう観光スポットは,どこも閉まってしまっていました・・・。

次の日、またリベンジでリヴァプールに向かいました!
この国の人たちはいい加減なのか、私たちの英語力が未熟だったのか・・・。
と、見知らぬ土地ではこのようなハプニングは付きものなのでしょうかね・・・(^^;

と、ただの私たちの失敗談なのですが、長々とすみませんでした!

ホテルはどちらも、きれいに整えられており、不便に感じることはありませんでした。
特に、マンチェスターのホテルはとても立地条件がよく、
主人の学会会場や中心地にも近く、とても便利がよかったです!

娘も旅行中は終始ご機嫌で、どこへ行っても大はしゃぎでした。
親としてはこの経験を少しでも覚えていてくれたらな・・・
という感じなんですけどね(^^;

でも、体調を崩すことなく旅行を終えることができたのでよかったです。

そういえば、行きの便で、スーツケースが破損していました。
今回、新しく買ったもので、結構丈夫なつくりであるということで購入したので、
ちょっとショックでしたね。
ちなみに、スーツケースがアムステルダムに残っているといわれ、
今日の便で帰って来るそうです。
ちょっといろいろ重なったので、空港で交渉すると、スーツケースの破損は
直してくれるということなりました。

そんな感じで、いろいろとトラブルもありましたが、普段できない経験ができ、
とても充実した一週間でした。
普段は主人が仕事でほとんど家にいないので、
こんなに長く家族一緒に過ごすこともなかなかありません。
なので、主人も娘もとてもうれしそうでしたので、
そういう意味でもいい旅であったと思います。

中島さんにも、いろいろご丁寧に対応していただき、
私たちも安心して旅をすることができました。
本当にありがとうございました!!
また機会がありましたら、よろしくお願いします!
それでは、この辺りで失礼しますね!


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【2007-03-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】國田 悦子

田中様/イタリア8日間

ウェブトラベル 國田さま

帰国してからなにかとバタバタ忙しく、お返事が大変遅くなりました!すみません!!
イタリアはとてもステキで、風景、食べ物、ショッピング、美術館などなど、
本当にずっと感動しっぱなしでした!!
写真も100枚なんて軽く越しちゃいました(笑)

電車も最初のミラノからの移動は緊張しましたし、載る仕組みが日本と違ったため
戸惑ったり迷ったりしましたが、人に尋ねながらなんとか乗ることが出来ました☆
ヴェネチア以降は難なく乗ることが出来ましたし、ユーロスターなどの特急列車の旅は快適で、
窓から眺める景色もステキで、遠足気分で楽しむことが出来ました!!

また、ツアーで来ていた日本人(同じような学生とかですね)の人たちも沢山いましたけど、
私たちはその人たち以上にイタリアを満喫できたと思っています!!
自分達で計画して、回る場所や道なども考えて、手続きなどもやって。。。
大変でしたが、それも今ではやってみて良かったな、と思えるくらい大切な思い出になりました。

しかし、海外でこんなにスムーズに過ごすことが出来たのも、國田さんのおかげだと、
本当に感謝しています!!
私たちの質問にいつも丁寧に答えてくださったことや、プランの設計、
また、イタリア現地の資料やホテルの資料・空港や駅の地図など細かいものまで
用意していただきまして、本当にありがとうございました!!!

次にどこかに旅行に行くことになったら、また是非お願いしたいと思います♪
その際はどうぞ宜しくお願いいたします(^O^)ノ

本当にありがとうございました!!!

田中 未来


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【2007-03-06 ご出発】 【担当コンシェルジュ】谷口 洋子

平賀様/ミラノステイ8日間 ミラン・ミラン~私の人生はミランとともに

谷口様

お世話になりました平賀です。
本当にありがとうございました!

こんな無謀で無茶な一人旅を無事に終える事が出来たのは
谷口様の素晴らしいサポートのおかげです。
ダービーもジジイにだまされたとはいえ(笑)満喫しましたし、
デタラメ伊語(笑)もとにかく使う!
聞きなおされてもなお使う!
でも訂正されたらそれを忘れない!で
特訓の良い機会でもありました。
人前で恥ずかしがらずに言えるように度胸がつきました。
私にとっては大きな一歩です。

帰りの飛行機の中ではスペインサッカー帰りの男性が
同じ列に座っていて、なんやかんやと大いに盛り上がりました!
最後にお土産用に薬局でアイクリームを買ったのですが
しわ、たるみ対策ではなく 「目の下のクマ」対策を
買ってしまっていたことに帰宅して判明…
もう徹夜もドンと来いです、はい…
  
誰かにいやな思いをさせられても、
誰かがそれを忘れさせてくれる、それが初イタリアの感想です。
親切にしてくれた全てのITALIANIにも感謝です。
そして1日1ピッポ(笑)!もう今季はこれで見納めですが
来季もROSSONEROの背番号9がピッポの背中で
輝いていてくれることを信じ、
『第二回(笑) ミランミラン ~TU SEI TUTTA LA MIA VITA~』 
でまた谷口様とお話できる日を楽しみに必死で稼がせていただきます(笑)
どうぞ谷口様もお身体ご自愛くださいませ。

大冒険が終わった一抹の寂しさを感じつつ
新たな明日に思いを馳せて…

La ringrazio molto.
Ciao!


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【2007-03-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】高野 明子

T・H様/九州(別府)2日間

おはようございます。

無事、楽しく旅行を終えて帰ってきました!
バタバタと行って来ますも言えないまま出発してしまって
すみませんでした。
(^^;

いやぁ~、楽しかったですよ。
父も母もみんなすっごく喜んでくれました。

行程順にお話ししますと
まず良かったのが、レンタカーで行ったこと。

金曜日に岡山から、両親と乗り合わせて新幹線で山口までやってきたんですが、
その車内がもう退屈で落ち着かなくて、ごそごそ、ウロウロと大変だったみたいです。

ですが、レンタカーだと大きな声も出せるし、トイレもいつでもサービ スエリアに
立ち寄れるしで、逆にストレスがなく、みんないい子で乗ってました。

「みんないっしょ」っていう雰囲気が子供たちもうれしいみたいで、
なおかつもし駄々をこねて怒られて
「もう、じゃあ、みんなは出発するからここに残りなさい」
と言われたら「そりゃ大変だ」って思うみたいで、レンタカーの効果は抜群でした。

家族ごとに別々の車だったら甘えも出て、なかなかこうはいかないよね~って
口々に申しておりました。(笑)

初日は7:30に出発して、サービスエリアで昼食も取って
大分に着いたのは13時頃でした。

当初は土日は曇ったり、雨も降るかもという天気予報だったのですが、
行ってみると意外に晴れていたので、まず最初に高崎山に向かいました。

ミニモノレールで上がると、ちょうどえさやり(さつまいも)の時間に恵まれて
サツマイモたっぷりのリヤカーを待つため、さるたちが集まって
「キャー!キー!」と
大興奮していたんです。

サルも集まりお客さんも集まったところで、満を持して
リヤカーがスタッフに引っ張られて走って入ってくるのですが、
そこからはもうデパートの初売りのごとく、
ものすごい喜びの声をあげながら、どっとリヤカーに群がり、
まず口に一つくわえて、両手に持てるだけのサツマイモを持って
すばやくその場を離れるというサバイバルレースを目の当たりにしました。

スタッフの方がマイクでずっと面白おかしく解説してくれるので、
見応え十分でした。

食べるとサルたちもさっと帰ってしまうので、
滞在時間は1時間もなかったですが、意外に大人も楽しめましたよ。

その後、花菱ホテルに着いたら、角部屋の露天風呂付きのお部屋は眺めも最高で
水平線つきの海、山が見え、今度はじいちゃんばあちゃんが大興奮!
泊まったことのない、露天風呂つきお部屋に感激してくれました。
「わぁ~!」「すごいなぁ~!」を100回ぐらい聞き ました。(笑)

花菱ホテルは古い建物でしたが、手入れが行き届いてきて、
スタッフの方の対応もとても温かくて非常に快適でした。

源泉の温度が59度で、とても温度が調節しやすいこと、大浴場が
「あつめ」「ぬるめ」
と二つの浴槽がありどちらも深くないため、子供たちも大はしゃぎでしたよ。

3部屋続きで部屋をとってくださったのも大変ありがたかったです。
お料理はどれもおいしく、質量ともに申し分ないものでした。

食事に用意していただいた個室も広くて、
ご飯も気を利かせて白米から赤飯に変えてくださったり、
途中で眠くなったこどもにふとんを貸してくださったりと、
非常に良くしていただきました。

我が家のような大人数、子供連れにはまさにベストなお宿でした。
本当に高野さんに大感謝です。

おじいちゃん(義父)は、みんなのお祝いの言葉でもううれしくて、
自分の挨拶は言葉に詰まるほど涙ポロポロで、大変喜んでくれましたよ。

そうそう、記念撮影も旅館のカメラマンの方が撮ってくれました。
別料金でしたが、とっても綺麗でいい思い出になりましたよ。

食事が終わるとみんな子供寝かしつけながらバタンキューでした。

2日目はまたお天気に恵まれて、部屋の露天風呂に浸かりながら
海に上がってくる日の出が見えるという最高のシチュエーションで
みんなかわるがわるお風呂を借りて、入らせてもらいました。

朝のバイキングも種類が多く大好評でした。

その後、地獄巡りを半分と水族館「うみたまご」
(高崎山と駐車場共有だったのですが)
初日は時間が足りないのがわかっていたので2日目にしました。

どちらも、予想以上に見応えがあって、みんな喜んでましたが、
大人たちのほうがむしろ期待を上回る楽しさで上機嫌でした。
ゾウにえさをあげたり、大きなワニに驚いたり・・。

うみたまごは、途中で時間がなくなって、イルカショーをメインに
あとはぐるっと見るので精一杯でしたが、
一日過ごせるスケールだということがよく分かったので
「また来ようね!」と約束して帰路に着きました。

天気にも恵まれて本当に楽しい夢のような2日間でした。

新山口駅でお別れの時、甥っ子が泣くかな~と思ったら
泣いていたのはおばあちゃん(義母)でした。(笑)

高野さん、本当にありがとうございました。

取り急ぎ、お礼まで。

T.H


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【2007-03-01 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

山田 様/アイルランド一人旅7日間

中島美弥子 さま

こんにちは!!
旅行から帰ってきてから、いまだに旅行の余韻に浸ってます。
天気にも恵まれ、自分は晴れ女なんだな~と改めて感じました。


初日はスーツケースが届かないといったハプニングもありましたが、
中島さんに色々と手配していただいたおかげで、ゴールウェイでかなり時間がとれて、
ゆっくりとチケットを買いに行ったり観光をしたりできてよかったです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。


イニシュモア島イニシュモア島、とってもステキでした!!
風が強かったけど天気はよかったので、
私はマウンテンバイクで
色々なところをまわりました。
坂はけっこうきつかったです(笑)。
とりあえずドン・エンガスへ
向かったのですが、
途中で休憩しながら
写真を撮りながら進んでいきました。


ドン・エンガスからの景色には圧倒されっぱなし。
迫力は想像以上でした。

私は自転車で観光したのですが、歩いて観光している人もいました。
こういうゆったりとした気分で観光するのもいいなと思いました。



イニシュア島の高台それから、島のいちばんの高台に
行ってみたのですが、
そこからの景色も最高でした。

どちらを見ても海。
イニシュモア島は
島全体が遺跡のようで
自分が古代の文化の中に
迷い込んだような気分になり、
とても不思議な感じでした。
雨が少し降ってきたりしたのですが、
そのおかげで虹を見ることもできました。




モハーの断崖モハーの断崖も行ってきました!!
実は、朝はものすごい豪雨で
どうしようか迷っていました。
でも、もう強行突破だ!!と
思って行ってしまいました。
しかし、モハーの断崖に近づくにつれて天気が回復していきました。
あの天気が回復するなんて、やっぱり私は晴れ女なんだと思いました(笑)。



断崖、本当にすごかったです。
すごい迫力です。
もう、圧倒されっぱなしです。
自然の驚異!!
崖にとまっている鳥の優雅なこと!!
そしてすごい強風!!
バスのドライバーさんにも『落ちるなよー、ハハハ』なんて言われました。
あまりの強風のため、海水が崖の上まで飛んできていました。
強風が吹き荒れる中、歩くのはけっこう疲れましたが、本当に行ってよかったです。

ゴールウェイアイルランドは、自然がいっぱいでステキでした。
緑がいっぱいで音楽があふれてて、みんな楽しそうで・・・。
一方で、イニシュモア島やモハーの断崖のような
厳しい自然も兼ね備えていて・・・。

あと、中島さんがおっしゃっていた通り、
アイルランド人はフレンドリーで優しかったです!!
すれ違いざまに気軽に、『Hello!!』と挨拶をしてくれるので、
私もバカの一つ覚えのように『Hello!!』と言いまくっていました。
バスを待っているときも、どこから来たの?どこまで行くの?
と声をかけてきてくれて、
いろんなことを話しました。

今回の旅行は本当に充実してて楽しかったです。
色々なものを見てこれたのはもちろんのこと、
いちばんは楽しかったのは人と触れ合うことができたことです。
語りだしたらキリがないのですが、中島さんには本当に感謝しています。
色々と相談にのっていただいたり、スーツケースのことも関しても。
ご縁があったらまたよろしくお願いします。
今度は中島さんのいるドイツにも行ってみたいです!!

少ないですが、写真を送ります。
訪れたことがないということでしたので、イニシュモア島の写真を中心に。

イシュモア島


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