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リヨン滞在中、もしくはリヨンからボーヌやその先のディジョンなど、北方面へ移動の途中に立ち寄りたいのが、ワン(Oingt)村。上記でご紹介したグリニャンよりも、さらにコンパクトな「フランスの最も美しい村」のひとつで、こちらも日本のガイドブックに載っているのを見たことがありませんが、フランスのこの地域...
シャンパーニュメゾンを訪れて、地下に眠るシャンパンとの対面や試飲もいいですが、広大なブドウ畑を眺めながらシャンパンを味わうのも最高のひと時です。小回りの利くレトロなミニバスで斜面に広がるブドウ畑のあぜ道を登ってたどり着いた先は、一面の緑と明かりが灯りはじめる町の遠景が見渡せる場所。ポン!とい...
町の紹介でも少し触れましたが、エペルネーを訪れるなら、すぐ近くにあるアイ(AŸ)村をお見逃しなく。なだらかなブドウ畑の丘に囲まれた小さな村には、ヴーヴクリコ、ボランジェ、モエ・エ・シャンドンなどの有名シャンパーニュメゾンのみならず、小規模なメーカーも多数あり、のんびりした雰囲気が漂います。そのア...
こちらもエペルネー近郊に位置し、アイ村からも近い小さな村。家族経営のシャンパンメゾンが点在し、伝統的な鍛鉄製の看板を掲げている外観を見て歩くだけでも、ほっこりするような、のんびりした雰囲気です。シャンパンの父ともいわれる修道士ドン・ペリニョンが眠るオーヴィレール修道院付属の教会があります。 ...
ヨーロッパでリバークルーズを運航する数社のなかで、今回ご紹介しているクルーズのコースを運航している会社が「ルフトナー・クルーズ」です。船名にはAMADEUSの名を冠し、ヨーロッパ・リバークルーズ業界のエキスパートとして40年を超える歴史とともに、ルフトナー・ファミリーによる「温かいおもてなし」が最大の魅力...
ラインクルーズの王道コースがこちら! スイス・バーゼルからアムステルダムまで7泊8日の船旅です。 ♪1日目:旅の始まりは「バーゼル」。ライン川の港より夕方出航です。ウェルカムパーティーで皆様をお出迎えいたします。 ♪2日目:フランスとドイツの国境線をなすライン。船はフランス・アルザス地方の都市...
ドナウクルーズのおすすめはこちら! ドイツ・パッサウからブダペストまで7泊8日で巡ります。 ♪1日目:パッサウはドナウ・イン・イルツ3つの川が交わるところです。ドナウクルーズの始まりをウェルカムカクテル&ディナーで乾杯! ♪2日目:朝、ドナウ河畔の世界遺産レーゲンスブルクに到着。大聖堂や中世の街...
海辺に建ち並ぶ伊根の舟屋は、遠くから眺めるだけでなく泊まることもできます。舟屋のお宿は「一棟貸し」の施設が多く、くつろいで泊まれます。素泊まりの施設が多いですが、食事は伊根湾で獲れた新鮮なお魚を存分に楽しめるお食事処で。また、おしゃれなカフェもあります。ゆったりと時が流れる癒しの町を散策した...
海の京都を走る人気の観光列車「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」に乗って、絶景を眺めながら優雅なひとときを過ごしてみませんか? この3つの観光列車は、一両編成のレトロかわいい観光列車。いずれも天橋立の白砂青松を象徴する「松」がテーマで、数々の列車を手掛けた水戸岡鋭治氏によるデ...
幻のカニが水揚げされる「間人(たいざ)」は京都駅から鉄道とバスで3時間半以上の丹後半島の北端にあります。温泉があり、夕日がきれいなことでも知られる間人、せっかくここまで足を延ばすのでしたら、間人カニを堪能できる温泉宿に泊まって、温泉と夕日そして幻のカニという贅沢な旅はいかがでしょうか。 ...
聖夜を迎えるわくわく感をクルーズ船に乗せて~ 止まっていた時間が動き出した今年こそ、ひと味違うアドベントを体験してみませんか? 「ドイツ&オーストリアのクリスマス市」を「美しき碧きドナウの船旅」で巡ります。 <運行日:2022年11/28~12/4 12/4~12/10 12/10~12/16> <6泊7日のクルーズ・スケジ...
ドロミテでは、盛夏から初秋にかけて、「自然と音楽の融合」をテーマとするフェスティバルが山上で開催されます。ほとんどのコンサートが正午に始まることから、ヒュッテに滞在している場合を除き、夜明け間近の冷えた空気と鳥のさえずりの中、音楽家たちは楽器を背に、トレッカーたちはリュックサックを背に、一歩...
フィレンツェからローカル線を乗り継いで約3時間、またはピサ国際空港から車で約1時間。17世紀に建てられた石積みの家が並ぶ山あいの小さな小さな村パルティリアーノ(Partigliano)が、細心注意を払った修復を経て、アルベルゴ・ディフーゾとして蘇りました。 静寂に包まれたこの隠れ家には今、30を超える...
サルデーニャ島の内陸は、島に暮らす人の伝統行事、文化、風俗がうかがえるトリックアートのように写実的なムラレスの宝庫です。 教会や聖堂のフレスコ画と同じように、ムラレスは持ち運びできない芸術作品のため、自らそこへ足を運ぶことにより鑑賞のチャンスが得られます。中でもお薦めは、オルビア空港か...
【温泉と共に歴史を刻んだ別府竹細工】 別府竹細工の起源は、奈良時代まで遡ります。室町時代には行商用のカゴとして使われ、温泉地として有名になった江戸時代には、各地から湯治客が集まり、産物として竹カゴを買い求めたため、その名が知られるようになりました。実に200通り以上の編み方があり、材料にマダケを...
【十和田・奥入瀬渓流で気づく雄大な景色】 日本で三番目に深い湖の十和田湖は、青森・秋田の県境に位置しています。火山活動により形成されたカルデラ湖で、大地をえぐった噴火のエネルギーのすさまじさと、形成にかかった年月の長さを感じることができます。周りの山々を映し出す、時が止まったかのような静かな...
高山の魅力は、江戸時代の風情漂う城下町としての面影がそのまま残る古い町並み。出格子の連なる軒下には用水が流れ、通りには古民家を改装した店舗が軒を連ね、飛騨ならではの食べ歩きも楽しめます。「杉玉」が軒先に下がっている造り酒屋では、北アルプスから流れ出る水と寒暖差の大きな気候により育つ良質な米に...
グラスゴーからバスで5時間、ウィスキーで有名なスカイ島の手前にある、湖の小島に浮かぶ城です。スコットランドの360度パノラマの大自然の中に建つ孤高の城は、はるばるここまでたどり着いた者だけが味わうことのできる絶景です。スコットランドで一番美しい城といわれるだけあって、その姿は圧巻です。スカイ島観...
16世紀、ヘンリ8世の2番目の妻でエリザベス1世の母でもある、アン・ブーリンという女性が生まれ育ったお城で、現在は古城ホテルになっています。ちなみにアンは男児を産めなかったことなどから結果的にヘンリ8世に疎ましがられ、ロンドン塔で処刑されてしまった悲劇の女性です。現在のヒーヴァー城は迷路やイタリ...
グレートブリテン島のお隣、アイルランド島は北部がイギリス領ですが、その北アイルランドにも古城はたくさんあります。その中のひとつ、ここダンルース城は世界遺産ジャイアンツコーズウェー近くの絶壁に建つ、天然の要塞を持ったお城です。城の真下には脱出用の船を格納していて、外洋に出ることができるなど、そ...