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エクアドルの著名な芸術家・グアヤサミンの作品を展示する 「ラ・カピージャ・デル・オンブレ」は、キト市の緑の多いエリアの高台にあります。 「ラ・カピージャ・デル・オンブレ」は直訳すると「人間の礼拝堂」という意味になります。 グアヤサミンの作品は、 ラテンアメリカの民衆の暮らしや社会をテーマと...
アルゼンチンのパタゴニアにあるペリトモレノ氷河は、 寒さが和らぐ夏(12~2月頃)が、観光シーズンです。 気になるのは、次の氷河の大崩落はいつあるのかです。 ペリトモレノ氷河は何年かおきに、大きな崩落を繰り返しています。 氷河は常に成長しています。 ペリトモレノ氷河はアルヘンティーノ湖に面して...
スターフルーツの季節です。 スーパーの店頭にたくさん出ていたので買ってみました。 値段は1㎏あたり8,900グアラニー(約160円)でした。 ちなみに、ここパラグアイではcarambolaといいます。 しばらく冷蔵庫で寝かせてから、食べてみました。 そのままだと縁の尖った部分(星形の先端にあたる部分)が苦い...
引き続き、ピジャロのディアブラーダを、画像でご紹介します。 ディアブラーダとガリシャ。 ガリシャとは白い衣装で女装した男達で、ディアブラーダに同行します。 踊るガリシャ達。 金の角が立派なディアブラーダ。 女性のディアブラーダ。 ディアブラーダ達は手に鞭のようなものを持ってい...
実はここ1週間ほど、軽い夏風邪をひいています。 昼間は暑いのでエアコンを使っているのですが、 夜は結構涼しく、その温度差が原因かもしれません。 それほどひどくはないのですが、のどと鼻に来る風邪で、 のどがイガイガして咳が出るのが困ります。 そういえば、のどによいお茶があったのを思い出して、試して...
エクアドルのピジャロ(Pillaro)で毎年1月1日~6日に開かれるディアブラーダは、 伝統的な悪魔のマスクのお祭りです。 頭から角が生えたような独特のマスクをつけたグループが、 音楽に合わせ、町を練り歩きます。 ディアブラーダの起源はスペイン植民地時代にさかのぼり、 スペイン文化と、南米...
ネットで海外ニュースを見ていたら、たまたまこんな記事を見つけました。 infobae:El Banco Central retirará de circulación los billetes de 5 pesos (アルゼンチン中央銀行、5ペソ札の流通を終了へ) アルゼンチンの5ペソ札は、1月末をもって利用が終了し、価値がなくなるという記事です。 5ペソ札を支払い...
エクアドルのバーニョス周辺で見逃せない、もう一つの滝が パイロン・デル・ディアブロの滝です。 先に紹介したマント・デ・ラ・ノビアの滝からは5kmほどの距離です。 バーニョスからバスでも行けます。 この滝は車道からやや離れており、駐車場から、 徒歩で森の中の遊歩道をどんどん下っていきます。 こん...
エクアドルのバーニョスの楽しみは温泉だけではありません。 町から少し足を延ばすと、さまざまなアクティビティが楽しめます。 バーニョスの町からアマゾン方面への国道を約12km進んだところに、 マント・デ・ラ・ノビアの滝があります。 滝の名前は、スペイン語でウエディングベールの意味で、 そう言われれば...
エクアドルのバーニョス・デ・アグア・サンタ(通称バーニョス)は、 国内ではよく知られた温泉地です。 首都キトからは車で約3時間ほど、 車窓にトゥングラワ火山が見えてくると、バーニョスは近いです。 町はパスタサ川に沿ってあり、周りは山に囲まれています。 町を歩くと、公衆浴場から湯気が上がっている...
エクアドルの年越しの風物詩でもうひとつ、外せないのが「ロカ・ビウダ」です。 直訳すると「気が狂った未亡人」という意味で、単に「ビウダ」とも言います。 年末、道の真ん中に陣取り、踊りやパフォーマンスをして、 通りがかった車のドライバーから小銭をせびる集団がいたら、それがビウダです。 未亡人と...
年末年始はエクアドルで迎えました。 エクアドルの年末年始には、面白い習慣がいくつかあり、その一つが「モニゴテ」です。 モニゴテとは、大晦日に燃やすための人型の人形です。 年を越すにあたり、自分で作るなり、店で買うなりして、この人形を事前に用意しておきます。 大晦日、このモニゴテを外へ運び、ま...
新年あけましておめでとうございます。 2020年もよろしくお願いします。 今日1月6日は「東方の三賢人の日」です。 日本ではなじみのない記念日ですが、 新約聖書に登場する、イエスキリストの誕生時に訪ねてきて 生まれたばかりのキリストに贈り物をしたとされる 3人の人物(東方の三賢人)に由来します。 ...
なぞかけのようなタイトルですが、わざわざウユニへ行く暇はないが、 南米旅行で移動中の飛行機の窓から塩湖が見えたらという 欲張りな人向けのお話です。 ウユニ空港発着の便に乗れば、当然ウユニ塩湖は見えますが、 そうではなく、ウユニ塩湖付近の上空を飛ぶフライトがあります。 それはアスンシオン発リマ...
私が住んでいるアパートの敷地にはマンゴーの木があり、 夏の今はたくさんの実をつけています。 先日、大家さんから、いい頃合いのマンゴーをいただきました。 ひとつは皮をむいて身を切ってそのままいただき、 もうひとつはヨーグルトに入れてみました。 マンゴーは日本では高級フルーツですが、 こ...
こちらパラグアイでは12月25日クリスマスの午後です。 こちらでは祝日で人通りもなく、のんびりしたムードが漂っています。 昨晩、夜12時に街中から一斉に上がる花火は圧巻でした。 日本では、クリスマスが終わるとクリスマスツリーは撤去され、 お正月に向けて一気に雰囲気が切り替わりますが、 こちらでは、ク...
この記事を書いているのは、パラグアイ時間12月24日の午後4時前、クリスマスイブの夕方です。 クリスマスイブはスペイン語ではノチェブエナといいます。 キリスト教のこの国では、クリスマスは日本とは比べ物にならない一大行事です。 この日に向けて、人々は家の飾りつけをし、 料理やプレゼントの用意など、少...
スペイン語でパラ・ジェバールという言葉があります。 パラは前置詞「~のため」、ジェバールは「持ち帰る」という動詞です。 パラ・ジェバールは「持ち帰り用」、つまり飲食店などでのお持ち帰り、テイクアウトのことです。 南米でも日本と同じように、ハンバーガー、ピザ、寿司など、いろいろなテイクアウトがあ...
いよいよクリスマスが近づいてきました。 ここパラグアイでは、クリスマスを家族と過ごす 国外在住パラグアイ人の帰国ラッシュが続いていて、 今月、空路だけでも約5万人が入国する見込みと報じられています。 空港では連日、たくさんの再会シーンが見られます。 街中でもクリスマス飾りが全盛で、 個人宅も電...
いきなり個人的な話で恐縮ですが、 この記事を書いている今、アスンシオンの自宅アパートでは断水しています。 水道会社の主要なポンプがメンテナンスのため止まり、首都一帯の広い範囲で断水しているのです。 解消には3日間以上かかると報じられており、この夏の最中に勘弁してほしいところです。 アパートには水の...