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「雲の列車」は、アルゼンチン北部のサルタ(標高1187m)から アンデス山脈のポルボリージャ鉄橋(4220m)まで、 16時間かけて往復する観光列車です。 その名の通り、アンデス山脈の雲に近いくらいの高所を走ります。 鉄道と車窓好きの私としては、前から乗ってみたかった、この列車。 乾季の...
カチ(標高約2200m)は、石畳の道に白い建物が印象的な、 こぢんまりとした町です。 1泊した翌朝、町外れの高台に登ると、 朝日を浴びたネバド・デ・カチ峰(6380m)が神々しい姿を見せました。 きれいに飾られたカチの広場。 時間が許せば、落ち着いてゆっくりと滞在したい町でした。 &n...
カファジャテに1泊し、次の町、カチへ。 カファジャテを離れてしばらくするとRuta40に入り、路面が未舗装に変わります。 Ruta40は北のボリビア国境から南のパタゴニアまで貫く、 アルゼンチン最長の国道。 5年前の自転車旅では、パタゴニアのRuta40を延々と走りました。 パタゴニアのときは絶景の中を行く...
カファジャテは周囲をブドウ畑に囲まれ、たくさんのボデガ(ワイナリー)が点在し、 アルゼンチンではメンドゥーサに次ぐ、ワインの一大産地です。 標高1600mの昼夜の気温差がブドウ作りに適しているとのこと。 サルタから南へ、カファジャテ周辺の渓谷を巡る今回のルートは、 「RUTA DEL VINO」(ワインの道)とも...
ブエノスアイレスから国内線で北へ約2時間、サルタ市へやってきました。 ボリビア国境に近いアルゼンチン北部は、 ヨーロッパ文化の影響の強い他の地域とは違い、独特の文化を持ちます。 人種もヨーロッパ系ばかりではなくインディヘナの人々の姿が多く、 流れてくる音楽もタンゴではなくフォルクローレです...
アルゼンチンの旅の第一歩は、首都ブエノスアイレスから。 季節は初夏。天気も良く汗ばむ陽気で、冬の日本から着くと少し夏バテ気味に。 この時期に街のあちこちで咲く、薄紫の花は「ハカランダ」。 何となく、日本の桜の季節を彷彿とさせます。 夕方、オープンカフェでく...
12月9日、18日間の南米の旅から戻りました。 今回のメインはアルゼンチンの北部。 5年前の自転車旅行のときにも少しだけ訪れたのですが、 今回は前回には行けなかったいろいろなところを見てきました。 懐かしい街も再訪し、お世話になった方にも再会できました。 旅行中に現地からも少しだけアップしまし...
24日、ブエノスアイレスから国内線で北部のサルタへ。 フライトの1時間前に着いた国内線空港は、チェックインに長蛇の列。 絶対に間に合わないかと思いましたが、 係員の誘導でなんとかチェックインでき、無事10分遅れで出発。 到着したサルタは、ブエノスアイレス以上にムッとする暑さです。 広場に面したホテ...
11月23日、アルゼンチンのブエノスアイレスにやってきました。 前に来たのは、自転車で南米を回っていたときですので5年ぶりです。 以前から再訪の機会を狙っていたのですが、 やっと実現させることができました。 現地在住のKさんの車で 空港から市内まで送っていただきました。 街のシンボル・オベリスコや ...