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1学期に、中世のことを勉強していた。 学校に教科書はなく、 先生の話を聞いたり、本を読んだり、 映画を見たりして、歴史を学び、考えていく。 その勉強の集大成として、 中世の人間になりきる!という日があった。 中世のコスチュームを着てくるのだ。 仮装みたいなもの。 ダンボールやゴミのビ...
日本だと、ランドセルの中には 教科書とノートと筆箱などなど多くの荷物。 でもこちらでは、ランチとおかしとドリンクのみ。 市販のアイスの箱をランチボックスにしている子が多かった 教科書はないし、 ノートも筆記用具も学校に置きっぱなしだ。 ドリンクは、ジュースでもなんでもOK。 おやつとい...
1学期の終わり頃、担任の先生から、 「今週は、ひどく疲れているように見えた。」と言われた。 夜、大丈夫なのかどうか、聞いてみた。 すると、 「今までは心が悲しくても顔は笑っていたんだけど、 それも疲れてきたら、 今週からは、心のとおりの顔をすることに決めたんだ・・」 と言う。 そうい...
1学期の終わり頃には、クラスの友達の言葉が ほぼ理解できるようになっていたようだ。 よく釣りに行きました。アジがよく釣れます。 語学学校の先生など、 身近な人とは英語だということを意識しないで、 緊張せず話すことができると言っていた。 行動範囲を広げることができたほうがいいと思い、 中古...
2学期に入ってしばらくして、オークランドへの1泊旅行があった。 一緒の車だったお友達 学年の人数は50人弱。 バスをチャーターしていくのかと思ったら、 なんと父兄に車を出してほしいというお願いの手紙が来た。 ボランティアの車10数台が連なって、 途中山道もあるオークランドまで行くのだ。 そ...
街には小さな映画館があり、 いい映画が来ると授業の一環として クラス単位で見にいくこともありました。 昼休み後に映画に行く予定だったとき、 他のクラスの子と遊んでいた息子。部屋に戻ったら、 誰もいない。。。 みんな行ってしまっていたのです。 焦って隣にクラスに事情を言いに行き、 その...
ニュージーランドの原住民マオリ族。 この国では、このマオリの文化を大切にしています。 新学期や学期末の会でも マオリ語と英語の両方で挨拶があるし、 新入生や交換留学生を迎える際もマオリの歌で歓迎します。 無料でマオリ語を習うチャンスも多いです。 最近では、日本でも有名な「ハカ」の踊り (...
到着して、最初の3週間はホームステイ。 その後は、フラットを借りた。 数年前に、日本の某留学代理店に問い合わせをしたところ 「異国から来た親子に簡単に家を貸すなんてありえない」 「だいたい考えが甘すぎる」と言われ、 すっかりヘコんでしまったことがあったのだけど、 お世話になっている語学学...
住む場所が変われば、週末の過ごし方も変わってくる。 都会暮らしが好きな人にとっては、 どうしていいかわからなくなるくらい 都会的娯楽のない街だけど、 アウトドア好きにはたまらない! こんなムール貝がとれます。 でも、1人25個までという決まりがあります。 家の目の前には、海。 岩場を歩け...
「海でムール貝が取れるんだよ~!」 な~んてかわいく、日本の友人に報告しているが、 実はけっこう大変。ときに命がけ。 干潮の時間を調べて行くようにしているけど、 ビーチごとに干潮の時間は違うので、 本当に正確なものはわからない。 なので、獲っている最中に潮が満ちてくるときだってある。 ...
コロマンデル半島に、HOT WATER BEACHというところがある。 引き潮のときに行って、 水際の砂を掘ると熱いお湯が出てくる。 それは半端じゃない熱さの温泉!! 踏むと火傷するかと思うくらい熱いので、 人がいるときは、誰かしら叫んでいて楽しい。 ここは、コロマンデル半島の一番ともいえる 観光地な...
ヨットクラブに所属したものの、語学力のせいもあり、 まわりの人達と、うまくコミュニケーションできなくて、 落ち込んだ週があった。(子供でなく私) ちょうど、学校に通い始めて2ヶ月目くらい。 なんとか会話できるけど、 込み入った話がまだまだの頃。 しかも、すごく聞き取りにくい発音をする人がいて...
大家さんにカヌーを借りて、川下りをした。 満ち潮が止まる時間に上流に行き、 引き潮になる時間からカヌーを出した。 何もしなくてもそのまま流れていくから楽。 でも、潮の時間を調べていかないと大変なことになる。 流れに逆らって行くのは、かなり難しい。 船底にボルトの跡があり、不思議に思って...
長距離ドライブに出かけると、 よく自転車で旅している人を見かける。 あまりに気持ちよさそうなので、 一度サイクリングに出かけたら、 とっても気持ちがよかった。 同じ道だけど、車で走るときとは、 また違った風景が広がる。 速度が違うと、なぜか風景も変わる。 対岸に渡るフェリーに自転車ごと乗...
ラグビーチーム・オールブラックスのマークである、 シルバーファーン。 見たところ、やしの木のように見える葉ッパがそれだ。 シルバーファーンのある森は、 まるで南国の森のようにも見える。 一歩中に入ると、神秘的な森が広がっている。 「妖精がいる」と言われても、納得してしまうような雰囲気。 ...
大学時代、ヨット部に所蔵していました。 もともと何故この街を気に入ったかというと、 それはヨットができる環境があったから。 子ども練習用OP 言葉の不安もあったけど、 ニュージーランドでヨットに乗りたい!一心で、 思いきって現地のヨットクラブに入会しました。 家族会員で年間80ドル(6000円...
驚いたことに、飛行機好きの子供達に 大、大、大チャンスあります! 年間たったの20ドル(2004年度)の会費だけで、 月に2回、セスナの操縦を教われるのです! このセスナで練習させてもらいました 息子は小さい頃から飛行機が大好きで、大阪に住んでいたときには、伊丹空港に何度飛行機の離発着を見にい...
異国に行って、何が楽しいって、 1番は市場か、スーパーマーケットなんだけど、、 それと同じくらい好きなことは、 文化や習慣、常識の違いを知ること。 今まで自分が当たり前だと思ってきたことが くつがえされるような出来事は大きな衝撃だけど、 自分の意識の改革にもなる。 もともと、常識なんて...
子がヨットを習い始めた頃、 ボランティアでコーチをやっているラッセルが、 言葉が通じないことを心配して、 私をいっしょにボートに乗せてくれていた。 そうすれば、 私が日本語で息子に指導することができるから。 鬼コーチと化す自分を抑えるのが難しい 最初に、簡単にヨットの操縦方法を浜で説明し...
私の夢、、というか、私たち夫婦の夢は、 自分のヨットでニュージーランドをまわりたい、 もし可能なら世界をヨットで旅したい、 ことなのですが、こういう話って、夢物語ですよね。 あるとき、ヨットクラブのパーティーで、 「将来、何をやりたいんだ?」と聞かれ、 「いつか、自分のヨットを持って、世界...