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ケアンズから約1時間半北へ車を走らせると、ポートダグラスという町に到着する。 ポートダグラスまでの道沿いには、いくつかのビーチリゾートが点在し、 トリニティビーチ、ケワラビーチ、パームコーブ、エリスビーチなどがポピュラーだ。 道中、エリスビーチからポートダグラスまでの30分程の道のりは素晴らし...
3日目==ティルケドゥンガからゴレパニ(2853m) この日は、ゴレパニまで1176mの高低差を登る。 最初の2時間は、ひたすら石の階段を登らねばならない。 太陽が上がりきる前に上らないと、背中から暑い日ざしを浴びることになるため、 早朝にもかかわらず、出発する人たちでロッジ前は活気付いていた。 ...
山奥のロッジでは、どんなものが食べられるんだろう?と思ってた。 本には 「ネパール料理のダルバートと、欧米の旅行客向けのピザなどの料理もある。」 と書いてあったのだけど、今ひとつピンと来なかった。 ダルバート。お店によって味が違う。 トレッキング途中で休憩時に寄るお店も、宿泊するロッジでも...
早朝、プーンヒル(3200m)まで片道1時間上り、日の出を見る予定。 プーンヒルは、このトレッキングコース上のハイライト。 アンナプルナとダウラギリの8000m級の山々が両側にそびえ立つ絶景ポイント, ということで楽しみにしていた。 あいにく4時半頃にみぞれが降る。しばらく待機し、5時半頃宿を出発。 しばら...
長い時間歩く毎日に慣れてきて、今日で山の中を歩く生活が終わるのかと思うと、 寂しいような気持ちだった。 ラバの群れの通過を待つ私達。 昨日までの道の途中で見かけた段々畑や、 通過した村で、ゆっくりと流れていた時間がすでに恋しくなる。 タトパニのキッチンでは、窯の火ではなく、プロパンガスを利...
4日目のゴレパニから曇り続き。 ポカラからカトマンズへのフライトは、前日も遅れていたので、今日も厳しいだろうとのこと。 9時半発のフライトは結局12時発となった。 明日は帰国なので、なんとかカトマンズを観光する時間が持ててよかった。 空港からはタクシーでタメル地区のホテルへ移動。 舗装されていな...
ネパールには、生き神クマリが存在する。 クマリの誕生は、謎に包まれている。 カトマンズのラッサ王朝の最後の王、マッラ王の時代に始まったといわれている。 絵ハガキの写真から・・ クマリに関しては、いくつかの言い伝えがある。 マッラ王が幼児愛症者であり、そのせいで、ある思春期前の少女を死なせ...
カトマンズのタメル地区からクマリの館のあるダルバール広場へ向かう道沿いには、店や人がひしめきあっている。 ここは、路地裏や商店街が好きな人には、たまらなく魅力的な空間だ。 パシュミナ、カシミヤ、シルクのショールがいっぱい! インド系の人たちが着るサリーの生地も素敵~。 エスニックな味わ...
ネパールの山を歩いているときに感心したのは、 女性達がお鍋や食器を、時間をかけてきれいに洗っていたことと、 それを大切に飾っていたことだ。 これは昼食に寄ったお店の室内。 掃除も行き届いている。 お店以外の家でも、こんな風に飾っている家が多かった。 カトマンズの街中で驚いたのは、屋外で肉を...
前日の夕方に歩いた街中。 治安面の不安はなかったのだけど、路地は迷路のように入り組んでいたし、 あまりの雰囲気に圧倒されて、地図を見てくれる主人の後についていくだけだった。 (私はできることなら地図を見たくないタイプ) 寺院に向かう道 翌朝、出発の11時まで時間があった。 主人は寺院を見に行...
飛行機の中に入った瞬間、なぜか日本に戻ったような気がした。 機械音や小奇麗な室内。 なつかしい空間にホっとする一方で、 底知れぬ民衆の生きる力を感じたネパールに、心は残ったままだった。 演説に聞き入る人々・・ 荷物を運ぶラバの群れの横を、クラクションを鳴らしながら車が走り抜けたとき、 まさ...
映画「キャラバン」 ネパールは、なんとも不思議な魅力のある国なようで、 帰国後、さらに惹きつけられている。 どうしても、もう一度あの山を感じたくて、探して出会った映画。 ネパールの山を感じたい人にお勧めだ。 舞台は北ネパールのドルポ。 街から、山道を徒歩で3週間かけてやっとたどり着ける標...
様々な気候・自然を持つ、南北に長ーい国、チリ。(その長さ約4,300km!) 北部は雨が非常に少なく乾いた砂漠地帯だが、 南部には湖水地帯と呼ばれる緑豊かな地域が広がっている。 神々しい山々が連なり、生い茂る森がその周りを取り囲む。 点在する数十もの湖から溢れ出た水は、川となって太平洋に注いで行...
4日目 2005年11月4日 台湾旅行4日目である。 本日の予定は、台北近郊にある烏来という温泉郷と、ノスタルジックな街として知られる九?を訪れることである。 8:15に台北のホテルを出発し、烏来に向かった。 台北から烏来までの交通としては、 ①台北駅近くから新店客運の直行バスを利用する...
今年6月に子供を産んだ。 私の腕の中で眠る赤子の小さな体から感じる命の重み とっても有難くて、感謝一杯喜び一杯の日々だった。 その2週間後に、70歳を迎えたばかりで、健康そのものだった 義父が突然病いに倒れ、心拍停止、。生死をさまよった。 新しい命と、消えてしまうかもしれない命、、 生と死につい...
今年もケアンズに雨季が到来した。 ケアンズは12月から4月までが雨季で、5月から11月までが乾季だ。 雨季は気温が高くなり、海やプールで泳ぐには水温も高くて心地よいのだが、 雨季だけに雨が多く、グレートバリアリーフでは透明度が悪くなる。 また、ケアンズ周辺のビーチでは、毒クラゲが海岸まで浮遊して...
日本を離れチリを旅して3ヶ月が経った頃、クリスマスの季節がやってきた。 海外で年末年始を迎えるのは初めて。 南半球なので、夏のクリスマス・夏のお正月だ。 12月に入ると気が付けば、通りがかるどこの家にも、 玄関の扉や窓辺にかわいらしいクリスマスの飾りがぶら下がっている。 部屋の中にもうっす...
日もずいぶん短くなり、19時のパレードはすでに真っ暗。 冬のテクニカルパレードがいっそう、美しく見えます。 ディズニーランドパリ。
ヨーロッパへ行きたーい! この何年かヨーロッパへ行っていなかったので、とうとう私のヨーロッパへ行きたい病を抑えることができなくなってきた。 フィンランドへ行かれるグループのお客様がおられるので、この機会に私も同行させて頂こうかなあなんて企てていたけれど、お客様がキャンセルになってしまった。 うー...
師走はどこも ザワザワ、セカセカ、バタバタ あっというまに過ぎて行くのは何処も同じ。 ここドイツでも、町は賑やかに、人は何かにせかされるように、 1年の最後の月を過ごしていく。 でも大変 大変、忙しい、忙しいと一人で落ち着かないでいるのは 私ぐらい、、 まわりのドイツ人たちは、そんな中でも どこ...