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お客様からのお便り

2007年04月出発のお客様からのお便り

【2007-04-30 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

菅沼様/馬巡り~結婚記念~北海道4日間

ウェブトラベル 渡辺様

ご連絡大変おそくなりましたが、最高の旅行でした!
馬巡りを満喫できました!!

私の様な馬バカな方が、同じく北海道へ馬巡りに行く時には
是非、お勧めしたいことがあります。

①ばんえい競馬
 帯広競馬場でのみ開催されているので、今回はどうしても帯広に
 行きたかった訳で、念願叶い行ってきました。
 ばんえい競馬は意外と迫力があり、通常の競馬とは異なる
 雰囲気や、独特?な声援が結構熱いです!

 更にばんえい競馬では、1万円で協賛するとレース名を名付ける事が出来ます。
 早速、私も1万円で協賛して、自分の名前をレース名にしちゃいました。
 競馬新聞を広げると、そこには自分の名前が・・・感動です。
 また、表彰式や口取り(勝馬との記念撮影)も出来ちゃいます!
 
②優駿ビレッジ「AERU」
 今回の行程で一番良かったです!
 出来ればここに2泊、3泊したいと思った宿です。
  ・夕食(バイキング)の種類が多い
  ・広大な敷地で、遊べる
  ・建物がきれい
  ・対応が親切

 まぁ、最大のポイントは「馬」です。
 右も左も馬、馬、馬!ドアの部屋番号も蹄鉄と、もうたまりませんでした!!
 乗馬をしましたが、初心者でも直ぐに騎乗できて、馬と散歩できます。
 また、ウイニングチケット、ダイユウサク、ニッポーテイオーなど、
 昔の名馬が普通にいます。
 馬の機嫌が良ければ、近寄ってきて触れる事もできました!

他にも、ディープインパクトに会ったり、牧場巡りをしたりと満喫できました!
唯一の不満と言えば、レンタカーのカーナビが古いタイプで、
ナビが嘘ばっかりだったくらいでしょうか!?

大変楽しいGWを過ごす事が出来ました。有難う御座いました!
是非、またの機会にもプランニングをお願いしたいと思います。


nullP.S.
帯広のグリーンパークにいたリスです。
普通にいました・・・。
東京ではあり得ない光景に、ビックリしました。


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【2007-04-30 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

K・A様/旭山動物園&グルメツアー4日間

渡辺様

昨日、無事北海道から帰ってきました。
旅行中は、天気も良く、大変楽しい旅になりました。
とりあえず、蟹・イクラ・ウニ・ジンギスカンは食べる事が出来ましたし、
旭山動物園でもペンギン・アザラシ・シロクマ等、見たかったものは見れました。
ただ、北海道の運転の荒さに少し驚きはしましたが・・・。
あとは、今回の旅の裏目的であった、北海道テレビ製作の『水曜どうでしょう』の
グッズ購入・ロケ場所探索もでき、とっても思い出深い旅行になりました。
本当に有難う御座いました。
機会がありましたら、次回も宜しくお願いします。


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【2007-04-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】近藤 昭彦

櫻井様/グランドサークル満喫!8日間

ウェブトラベル近藤様

今年のゴールデンウィークは最高でした。
ツアーでしか海外へ行けなかった私達夫婦が、今回ウエブトラベルの近藤さんの導きで、
2人だけでアメリカのグランド・サークルへ行ってくることが出来ました。
以前に、群ようこのエッセーで「グランド・キャ二オンに行ったら人生観が変わった」
というのを読み、それからずっとあこがれていたグランド・キャニオン。
そこがグランド・サークルと呼ばれる国立公園群の1つであることも、今回初めて知りました。
そんな何も知らない私達を、懇切丁寧に、何から何までお世話して下さり、
今回、無事に行ってくることが出来ました。

ザイオン、ブライス・キャ二オン、アンテロープ・キャ二オン、モニュメント・バレー、
そしてグランド・キャニオンからラスベガスへ、本当にどこも素晴らしく
想像をはるかに越えた景観に魅了され通しでした。
夫と「どこが1番?」と訪ね合うのですが、2人ともどこと言えないのです。
全部本当に素晴らしくて。
トラブルもありましたが、今となっては楽しい思い出です。
後で冷静に考えれば解ることでしたのに、パニックになってしまったのです。
次の旅のための良い経験です。

今回、近藤さんのアプローチがなかったら、実現しない旅でした。
本当に心から感謝いたしております。
送り出す近藤さんはさぞ心配でしたでしょうが、また楽しい旅のプランをよろしくお願いいたします。


ブライスキャニオン



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【2007-04-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

小宮様/スイス8日間

あっという間の8日間でした。
いろんなトラブルが発生しましたが、その都度
適切なアドバイスをいただいて乗り切ることができました。
今を思えば笑い話ですが、その時はあせりました。 

スイスへ行く途中、パリ、ドゴール空港で乗り換えで
2時間以上も余裕があったのに乗れませんでした。
原因は飛行機の中で時間を合わせるのを忘れ、
空港でやろうと思ったら時計がなく、唯一インターネットの画面に
サマータイムの調整をしていなかった時刻であわせてしまったのが
第1の間違いで1時間ズレた行動をしてました。
ゲートの周りには同じ便に乗るビジネスマンっぽい人もいたため、
あの人がいるから大丈夫と思ったのが第2の大間違い。
合計6人ものれませんでした。
チェックインをしていたのはわかっていたのですが、
早すぎるなあと思ってまだ入らず、丁度免税店が開きだしたので、
物色して(15分ぐらいだったのですが)ゲートに戻ったら、
チェックインの表示が消えてました。
もう一度開くのかなと勝手に思いそのままにゲートの傍で
ズーッと待っていました。
出発10分前になってもBOARDINGの表示が出ず
(本当はとっくに飛行機は飛び立っていました)、
インフォメーションに行ったらマシンガン英語でかろうじて
CHANGE THE TICKETだけ聞き取れたのですが、
どういう動きをして良いかわからず、乗り遅れた3人グループの
若夫婦の奥さんが動いてくれてみなさん大変です。と
やっと状況がわかり、真っ青になりました。
それでも追加料金なしで次の便に乗せてもらえたのはラッキーでした。
そんなトラブルがありましたが、レンタル携帯を持っていったので
ミューレン駅

シルトホルンへのロープウェーから
溝口さんとのやりとりがすぐできたので、ホテルへの到着遅れも
やってもらって大変助かりました。

2日目ホテルで朝食を取りましたが、パンは今回の旅行の中で
一番うまかった。
あまり大きくないロッジでしたがアットホームな感じが良かった。
小さいホテルの方がパンがおいしい気がしました。
朝食後、グリンデルワルドを起点にしてユングフラウと
007のシルトホルンへ行きました。
ユングフラウへは朝1番でしたが日本人と韓国人のツアーは
リザーブで別の電車(といっても数珠繋ぎの運行で
2~3分の差で到着しました)でした。
折角海外来たのにあんな状態でいくのを見ると
なんだかなあ。って思えました。
途中雪がのこっていてハイキングがまだ出来なかったけど
やっぱりアルプスはいいなあ。
シルトホルンはガスでダメそうなのはわかっていたのですが、
上まであがり、やっぱりダメでした。
風の流れを期待したのですが。。。。

ゴルナグラード展望台3日目はツエルマットに移動してゴルナグラード展望台へやっぱり
ガスっていたのですが、展望台でピザ食べてたらなんとマッターホルンが
顔をだし、周りの人と大喜び。来た甲斐がありました。
ただホテルも窓から丁度マッターホルンが見える良い部屋を用意して
もらったのですが、出発までには1度もみえなくて残念。

4日目は待望の氷河急行にサンモリッツまで全線乗車しました。
ツアーだとなかなか全線乗車がなく、あっても10日間の行程だったりして
今回無理やりお願いしてよかったです。
電車が好きなのでとても楽しかった。
ただここで又トラブル発生。
朝ツエルマットのホテルでチェックアウトをした際バウチャーを渡していなく、
サンモリッツのホテル分のバウチャーを間違って出してしまい、
またまた真っ青。
溝口さんに何回目かわからないけど電話して対処の仕方を
教えてもらい、一安心。

5日目はSTガレンを経由してチューリッヒへ。
朝サンモリッツ駅の湖を散歩して感じたけど、ツアーと違って時間に
追われることがないのが本当にいいと実感しました。
STガレンでは旧市街を散策して世界遺産の図書館を見学し、
街並みが外国に来たなあって。。。。雨に降られましたが、
カフェでお茶したり、、、、
翌日は朝早い便で帰路となりました。

今回は我が家の家族と休みが合わず、行きたいと言っていた
母親(75歳)と2人旅でしたが、体も荷物も無事に帰ってくることができました。
母親は山登りによく行っているので、体力は大丈夫でしたが
食べ物が、、、、、と思っていましたが、ツアーと違って自分で選べる
(といってもあそこで食べている人と同じもの程度の選び方でしたが)
のが良かったそうです。

今回お金を払うのにビビって溝口さんと会って東京のウェブトラベルのオフィスで
やり取りさせてもらいましたが、しっかりやっている会社なんだなあと思い
次回(いつになるかわかりませんが)もお願いしようかと思っています。
本当に何度も連絡したのにきっちり対応して頂きありがとうございました。


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【2007-04-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渋谷 明子

S様、N様/ニュージーランド8日間

渋谷さま

こんにちは。旅行のご報告をしなきゃ・・と思いながら時間があっという間に
経ってしまいました。
どーしても、ゆみちゃんとの再会の旅話を報告したいので、細かく
教えちゃいますよ~♪

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【一日目】
4/28(土)20:35 成田発 機内時間を満喫 「バベル」や映画を寝る間を
惜しんでみまくり。
シドニーでは免税品を見るまもなく移動!!

【ニ日目】くもり/晴れ
4/29(日)13:50 CHC着 
ジップロックに液ものは全ていれるという面倒なチェックも無事済み、到着ゲートには
笑顔満開のゆみちゃんがお出迎えです!
車で迎えに来てくれたので、そのまま市内観光へ。

ア-トセンターで出店見学→大聖堂周辺見学→「The Coffee house」で
もの凄く美味しいケーキとお茶を堪能→「City Winery cheese Factory」で
試飲&試食→「リトル・サイゴン(夕食)」→黄色い袋の大型スーパーでお買い物→
素敵なホテルへチェックイン

【三日目】くもり/晴れ
8:30起床 お部屋で意外に豪華な朝食を堪能(サンドウィッチなど作成)
→日本から持っていったフリスビーを持ってハグレー公園へ→紅葉の
ハグレー公園で一時間くらいフリスビー対決(燃えました!!)、
その後植物園を横断しながらCityへ→エイボン川のほとりでLunch
(自前サンドウィッチと露店のホットドックをほおばる)→大聖堂の展望台へ登る
(どこに行っても大聖堂のクーポラに登ります。塔を見つけると制覇したくなる2人です)
→ドライブでニューブライトンへ(海の見えるライブラリーが最高にステキでした、
桟橋の先端まで行き激寒の中、景色を堪能)、湿地帯公園??らしき場所を
横目でみながらCityへ→「リトル・インディア」で美味しい夕食→その後、
渋谷さんも行った事があるベルギービール屋さんへ→ホテル

【四日目】雨/くもり
6:30起床 朝食→ロビー集合7:45→トランツアルパイン号ツアーに参加。
列車、ランチ、映画のロケ地見学、ジェットボート、ファーム見学と盛り沢山♪
楽しい一日でした。→ギリシャ料理のスブラギで夕食→お土産屋さん散策→ホテルへ

【五日目】雨
7:00起床 朝食→Riccarton Mall散策(夏物がセールになっていたので
少し興奮気味で買い物(ランチ)→12:45待ち合わせ ワイナリーツアー、
三ヶ所とも雰囲気があってテースティングの旅を堪能→リトルトンまでドライブ、
美味しいピザを食べに行く→渋谷さんとも一緒に行かれたのに霧で断念した、
同じ夜景の綺麗な丘を超えて、クライストチャーチの市内へ(大雨?霧?
であまりよく見えなかったのですが、薄ら見えた夜景は綺麗でしたよ)
→スーパーに寄ってホテルへ

【六日目】くもり/晴れ
6:45起床 朝食→8:00ホテルお迎え アカロア クルーズへ出発
→約2時間のドライブ→クルーズまでの時間があったので、小さな
お土産屋さんなどをチェック、早めのお昼で「フィッシュ&チップス」を堪能!!
激ウマです。絶対日本でもあたると思うので専門店があれば良いのに・・・
→13:30出発のドルフィンウォッチに出発(2時間)→15:30アカロア出発、
チーズ工場??見学後Cityへ→「クラウンプラザのラウンジ」でお茶→ホテル

【七日目】晴れ
7:30起床 朝食→ハグレー公園でフリスビー→散歩をしながらカンタベリー博物館
→アートセンター→銀行→お薦めのパン屋さんでランチ「コペンハーゲン」ベーグル
&ミートパイ両方とも絶品!!→大聖堂前で小さな蚤の市をチェック→
空港側の「ウォック オン イン マレーシア」で安くて美味しいインドネシア料理を堪能
→準備万端にしてジェイドスタジアムでラグビー観戦 本場の熱気に興奮 
CHCチームは残念な事に負けてしまいました・・→素敵なカフェでお茶→
スポーツバー見学→ホテルに戻りスーツケースパッキング→仮眠

【八日目】
空港へ→メルボルンに向けて出発→メルボルンのトランジット手続きがシドニーと
違っていて、搭乗入口脇でチェックインだという事がわかるまでにドギマギ・・
→無事成田到着。

カンタスは機内食も美味しいし、乗員の皆さんもとても優しいかったです。
ただ、往復のオーストラリアからNZまで乗った、カンタスの子会社がやっている
JET??は機内食や飲み物も有料でせめてお水くらい軽く出してくれると
嬉しいと思いました。

まだまだ書き足りない部分もありますが、本当に充実して楽しい旅行でした。
なにより知り合いが現地にいるのは大きいですね~。
渋谷さんの配慮で、トランジットの時間も短く、時間は有効に使えました。
ホテルもお部屋から見る景色は駐車場でしたが、部屋じたいは広いし、
アメニティも充実していましたし、お風呂も綺麗で本当にリラックスできました。
足長のアイロン台があったので、毎朝ダイニングテーブルに変身、大活躍です!!

スケジュールを読み返してみると毎日忙しいようですが、本人達はまったく
というか、本当にのんびりした旅ができました。
紫外線が日本の7倍というのはキツイですが、穏やかで過ごしやすい
NZが気になってきました。
次回はどのへんを探索しようかな????
その時は又ご連絡させていただきます。

本当に色々とお世話になりました。


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【2007-04-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】近藤 昭彦

高島様/ギリシャ サントリーニ・ミコノス9日間

今回で近藤さんにお願いして3回目の旅になりました。
今までとは違うヨーロッパ方面。
色々と今までにないホテル変更等があり、
いつものごとく、わがままばかりでしたが、
出発前、そして帰国後も変わらずのサポートぶり、
本当に感謝しております。

サントリーニ島今回、メインとしていたサントリーニ島は、
想像以上の景色と暖かい人たち、
美味な食事と本当に素敵な時間を
過ごすことが出来ました。
あの白い町並みとブルーの海と空、
一生に一度は見るべき景色でした・・・




イアの夕陽 イアの満月


ミコノス島では、素晴らしいホテルと、
綺麗なビーチ、そしてミコノスタウンの街歩きを、
少々短めの滞在でしたが、思いっきり堪能できました。

そして、アテネでは念願のアクロポリスの丘に上り、
ギリシャ神話の世界に浸ることができました。

ミュンヘン王宮宮殿帰りの乗り換え時間では、
おまけにミュンヘンも半日堪能でき、
おまけとは思えないくらい楽しい時間でした。

久しぶりのヨーロッパでしたが、
そこには、アメリカ方面とは違う空気があり、
改めて、歴史がある国の良さを感じることが出来ました。

また、いつの日かエーゲ海の蒼い海を見たいと、
しみじみ思う日々です。
近藤さんには、感謝の言葉しかありません。
わがままな旅人の私達ですが、
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。


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【2007-04-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

矢吹様/ドイツロマンチック街道 8日間

こんにちは。
予定通り4日に無事帰宅することが出来ました。
旅行中は何度も電話をして、ご迷惑をおかけしてしまいました。
でも、困った時は中島さんに連絡を取れば何とかなると思うだけで心強かったです

本来の旅行とは何の関係も無いリモワの件ではお世話になりました。
メールで地図を送っていただいたおかげで、ガイドブックで場所を確かめ、
ホテルから歩いていくことが出来、1時間半ほどの時間で無償で直してもらえました。
しかも壊れた部分は総取替え、ほかの不具合もチェックしてくれていました。
さすがリモワ@@
初めてのヨーロッパ旅行で購入した記念のトランクでしたので、
元の姿に戻って嬉しかったです。

ソウル経由の大韓のフライトは快適でした。
シートも新しい機材で、ソウル~フランクフルト間は
斜めフラットになるシートでしたので熟睡とまではいきませんが、
かなり楽に過ごせました。
大韓航空はこれからも使えそうです。

中島さんの提案どおり、JALバスにして正解でした。
1泊ツアーのようなものだったので、参加者同士親しくなり、
一緒に食事をしたり、住所を交換しあったり^^
ミュンヘン到着後、ホーフブロイハウスで盛り上がり、
次の日は、中島さんに教えていただいた日本料理店のtoshiで盛り上がり^^
ヨーロッパバスではこうはいかなかったでしょうね。

ロマンティック街道はとても満足しました。
期待以上で、ハイデルベルグは、昨年行ったフィレンツェによく似た、
きれいな町でした。
ローテンブルクは時間があまりなかったのでゆっくりできませんでしたが、
ホーエンシュヴァンガウでのシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城の美しさ@@
夫も、すっかり気に入って、また再訪したいと申しております。

ホテルでは、フランクフルターホフはさすがのホテルでした^^
電話でお話したとおり、チェックインすると、すぐ日本人スタッフが出てきてくれて、
喫煙ルームが満室なので、ジュニアスイートへアップグレードしてくれました。
思いがけないプレゼントのようなもので、これから始まる旅がますます楽しみになりました。

アイゼンフートは古いので設備的には特筆するものはありませんでしたが、
部屋は広かったです。
ただ、せっかくガーデンビューを指定したのに、
改装工事中でほとんど庭は眺められませんでした(T_T)

ミュンヘンのエクセシオールは立地抜群、大型ホテルではなく、こじんまりとしてい
て、私達好みでした。
部屋が広くて、ワンベッドルームスイートと言ったらいいのでしょうか?
ベッドルームとリビングルームに分かれていました。
家具調度もヨーロピアン調で猫足の家具です^^
冷凍庫付の大型冷蔵庫の中身はインクルーシヴで飲み放題^^;
あまりに広すぎて、動線が長く、かえって疲れたかも^^;贅沢ですね。
ただ、唯一の欠点と言いましょうか、レセプションスタッフがあまり親切ではなかったこと。
語学力のない私達にも問題があるのですが、
つたない英語で一生懸命説明している私達に対して、
レセプションにいた女性スタッフたちは決して親切とは言えませんでした。
チェックアウトのときに、初めて男性スタッフと話したのですが、
迅速、丁寧、わかりやすく、このスタッフがずっといてくれたらと残念でした。
ベルボーイもいつもレセプション付近に一人いたのですが、
私達がチェックインした時は知らん顔・・・
このホテルは、ベルボーイは客の荷物を部屋まで運ばないのかと思っていたら、
他の客のときは運んでいるのを何度か見ました。
あまりいい気持ちはしませんでした。

ハード面は申し分の無いコストパフォーマンスの高いよいホテルだと思います。
ソフト面が残念でした。

ドイツ鉄道を利用したのも楽しかったです。
1CEは特に気に入りました。
ドイツは風景が美しく、イギリスと似た感じがありますね。
4年前のGWにイギリスを訪問した時も、菜の花畑が美しく、
強く印象に残っています。

ザルツブルクを訪問した頃は、最初の疲れが出始めていて、
予定より早い列車で帰ったので、もったいないことをしました。
ミュンヘンで4泊もせずに、3泊ぐらいで切り上げて、
フランクフルトへ戻り、フランクフルターホフでもう1泊したほうがよかったかもしれません。

ミュンヘンでの最後の一日は、夫は午後からほとんどホテルを出なかったですから、
工夫をしたつもりでも、疲れはやっぱり溜まりました。
でも、今回、夫は時差ぼけままぬがれたようです^^;
前回の夫婦2人でのヨーロッパ旅行での経験から、
時差ぼけ対策を考えたのがよかったようです。

帰国後、2日間ほどは、どっと疲れが出て、家でゴロゴロしていました。
私は今日あたりから、やっと体調が戻りましたが、
夫はまだ疲れが抜けきってはいないようです。

今回の旅行では、中島さんにお世話になりましたペコリ(o_ _)o))
ウェブトラベル&中島さんにお願いして、本当によかったと思っています。

夫は、年齢的にも最後のヨーロッパ旅行になるだろうと、
我が家にしては、費用に糸目をつけず、@@でしたが、
ドイツが期待以上に気に入って、どうやら最後ではなくなりそうです^^;
次回は繁忙期をさけて、もう少しお安く行きたいと思っています。
その節はまたお願いすると思います^^

中島さんからのメールは毎日楽しみでした^^
メールのやり取りがなくなるのはとても淋しいですが、
またご縁があることを心から願っています。
ありがとうございました。


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【2007-04-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

西田様/沖縄4日間

沖縄旅行をお世話頂いた西田です。
2日目はあいにくの小雨でしたが美ら海水族館+熱帯植物園
3日目は曇りでビオスの丘+シュノーケル
4日目は晴れで万座毛+首里城+国際通り
と楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました!!



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【2007-04-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

T様ご夫婦/イタリア8日間

ウェブトラベル 溝口 様

この度はお世話になりました。

おかげさまで、初めてで不安だらけだったイタリア旅行も無事に終わり、
いい思い出を作って帰国することができました。
改めまして、ありがとうございました。
長文で恐縮ですが、旅行内容と感想を書かせていただきます。

到着翌日のミラノでは、まず「最後の晩餐」を見たいと思い、
ダメもとで向かってみたところ、案の定予約はいっぱいでした。。
やっぱりダメかぁと思って帰ろうとした矢先、建物の前でウロウロしていた
日本人の男性が買い占めたチケットを沢山見せてきて、
”2枚30ユーロ”で買わないかと話しかけてきたので、
チケットが本物かどうかを窓口の人に確認したあと、
少し高いけど値引いてくれるならと思い交渉して結局2枚25ユーロで
チケットを購入しました。
当日18:00のチケットだったためすぐには見れず、その後ドゥオモに
向かったのですがここでとあるハプニングが!!

ドゥオモ

ガレリア ヴィットリオ エマヌエーレ2世
ドゥオモ広場で私達が写真をとっていたら、鳩に餌をやっていたおじさんが
強引に私達にも餌を手渡してきて、鳩が手や腕にたくさん乗ってきて、
私は鳩は好きじゃないので嫌がったのですが、主人の方がおもしろがって
写真をとりまくってしまい、そのあと立ち去ろうとしたら
おじさんとおじさんの仲間が現れ、「10ユーロ払え」「2人分だから20ユーロ」
「俺(仲間)の分も10ユーロ」とかなりの剣幕で迫られました。
何もわからずパニクってしまった私達はつい誤って
30ユーロも払ってしまったところ、
日本人の女性(おそらくツアーコンダクター?)の方が
どこからともなく現れ、その人たちを追い払ってくれて且つ
「なんで払ったんですか!払っちゃダメじゃないですか!」
と怒られてしまいました(-_-;)
その後は夫婦ゲンカで大変でした。



最後の晩餐

運河

水上タクシー
ブルーな気持ちのままエヌマーレ2世のガッレリアへ行き、
そこで日本語メニューのあるお店で昼食をとり仲直りしました。
本場のピザが美味しかったです。

気を取り直して、ウィンドウショッピングをした後、ドゥオモ内を見学し、
スフォルツェコ城に移動して公園でのんびり休息をしました。
(ここがすごく気持ちよかったです)
そして、初日のハイライトの「最後の晩餐」を見て非常に感動して、
夜はミラノ駅付近で夕食を取りました。

次の日のヴェネチアは最高でした!!!
が、ここでもしょっぱなにハプニングが・・・

ホテルBelliniに到着してチェックインしようとしたところ、
「確かに予約はあるが部屋が空いていない」と言われ、
「代わりに5つ星クラスで最高の眺めのホテルBauerを用意するから
我慢してくれ」と言われてしまいました。。
英語も満足にしゃべれない私達は、理由を聞くにも上手に聞けず、
わけもわからずなすがままBelliniが用意した水上タクシーで
ホテルを移動しました。
ヴェネチアについてすぐ水上タクシーで大運河を縦断できるとは
思いませんでしたので、すばらしい景色に一瞬浮かれてしまいましたが、
Bauerに到着してすぐ部屋に通してもらえず、フロントで待たされること
約1時間。しかも部屋の眺めはあまりよくなかったです(-_-;)
海が見える部屋と言われていましたが、建物しか見えない部屋でした。
ホテル側の対応や様子を伺ってあまりにもひどかったらその場で
溝口さんに電話をしようと思いましたが、待たされたけど一応部屋に入れたし、
まぁいいかと思い、ご連絡しませんでした。
Belliniのようなことって他にも例がありますか?
Bellini側はかなり慣れた感じの対応でしたが・・・

サンマルコ広場 ドゥカーレ宮殿

でも、ヴェネチアは本当にすばらしい街で大好きになりました。
サンマルコ広場では、クラシックの生演奏を聞きながらお茶したり
夜はお酒を飲んだり、海側のデッキでまったりくつろいだりと、
本当に気持ちのいい一日でした。

お昼は、溝口さんお薦めの「Taverua dei Dogi」で
シーフードパスタを食べましたよ!
日本人好きオーナーとも会話しました。
美味しかったです。

フィレンツェ大聖堂次のフィレンツェでは、特にトラブルはありませんでした。
フィレンツェもすごくいい街ですね!
泊まった夜に、レストラン「ZaZa」が長蛇の列で入れなかったため、
ホテルのすぐ近くにあったレストランに入ったところ、これが大当たりで、
牛肉のステーキ、トマト&モッツァレラ、ボロネーゼ、魚介パスタと
盛りだくさんに食べてしまいました。
店員さんもおもしろい方で、楽しかったです。

翌日は、シニョーリア広場・ウフィッツィ美術館から始まり、
ポンテベッキオ橋、ピッティ宮、ボーボリ庭園とたくさん歩きました。
その後、これまた溝口さんお薦めの「Bibo」で昼食を取り、
その後はミケランジェロ広場でゆ~くり景色を眺めました。
日差しが強くて少し日焼けしちゃいました。

最後のローマでは、到着後の夜に1つ苦い思い出が・・・
昼間フィレンツェでの散歩と移動でかなり疲れていたので
お薦めのレストランではなく、ホテルの近くでローマ三越前にあった
「ゼウス」というお店(ローマ三越のMAPには「日本語メニューのある店」と記載あり)
に入ったところ、大外れでした・・・
店内は日本人カップルが2組とイタリア人の4人組がいただけでガラガラ
(地下だったため、入るまでわからなかった)
店員さんはみんな態度が非常に悪く仕事をする気ゼロ、
注文もろくに取りにきてくれなかったあげく、頼んで出てきたビールが
めちゃくちゃぬるい!しかも泡が完全に抜けている!!
更に、ピザもお肉もとんでもなくまずく気分が一気に↓。
生まれて今まで、レストランで料理を残して出るということはした試しがありませんが、
初めてお金だけ払って出てしまいました。。
その後、仕切りなおしで結局お薦めの「Target」に行きました。ここは最高に美味しかったです!

次の日、ローマ観光で張り切っていたところ、またまたハプニングが・・・ 
自分達が情けなくなりました(T_T)/~~~
スペイン広場に着いて写真を撮っていたところ、妙に気さくに明るく
話しかけてくるイタリア人が。
最初は警戒していましたが、妙に日本を知っていて、夫の好きなサッカーの話も
盛りだくさんで、且つ日本人の友達がホームステイしているとか・・・
でも、どういう人かわからいので一度はバイバイをしてスペイン広場の
階段を上っていたら、いつの間にか私達に彼が追いつき、ジョークや
サッカーの話ばかり。
すると、「友達のしるし」とかで、イタリア国旗の色をしたミサンガ
(腕に巻くもの)を手編みで作り出してきたので、初日のミラノ
の教訓もあり
「そういうのはお金が必要と言われるからいらない」と言ったら、
「ノーマネー。日本人にはプレゼント」といって強引に。
ところが、ミサンガを巻いている途中から様子がおかしくなり、
その彼が「自分はイタリアのやくざ」だとか言い始めて、
気づいたら後ろにもう一人の男が寄ってきて「25ユーロ出しな」と・・・
やっぱりまたやられてしまったと大反省し、お金は払わず、
すかさずダッシュで逃げてなんとか危機から免れました。
自分達もバカですけどイタリアは怖いなぁ・・ 悪い人が多いもんだ。

ヴァチカンではローマ法王がちょうど演説をしていて沢山人が集まっていました。
何を言っているのかはわかりませんでしたが、すごい迫力でした。

ローマ法王 コロッセオ

その後は、コロッセオや周辺の遺跡を見て、真実の口で写真を撮って、
バスに乗ってホテルに帰りました。
夜はもう1つの弾き語りのあるお薦め店で最後の夕食。
そういえば、お昼は隣のBarでパニーニを食べました。
美味しかったです。

気がつけば、あっという間に最終日を向かえ、くたくたになりながらも
楽しい思い出を持ち帰り、飛行機に乗りました。
今回の旅行で教訓になったことは、英会話をもっとできるようにすることと、
安全を好むなら観光地はやはりオプションのツアーで回ることが一番。
ということですね。
あと普段日本で何不自由なく生活できていることへの感謝の気持ちを
忘れないようにしようと強く思いました。

それではまた機会がありましたら
次回もよろしくお願いいたします。

PS
写真を何枚か添付いたします。



はじめまして
大変な目に会ってしまいましたね。
海外生活が長いおかげで、そういった悪い人たちへの対象の方法を学びましたが、無事にお帰りになられて良かったですね。
アメリカ生活をしているイタリア人の友人さえ、イタリアにはこういった事情で戻りたくないという人もいます。
悪いことをしたら、絶対に自分たちのところへ、それが回ってくるはず。彼らは日本にはあまり見ない、大変な生活をしているのでしょう。イタリアの恥ですね。


通りすがり
ホテルの対応に関しては、ウェブトラベルにちゃんと報告書を出して対応を見た方がいいですね。
こういう時にどういう対応をするか、というのが
旅行社の力量です。クラスを同等なので問題なしと見るか、対応のまずさや心労を考えて何らかのお詫びが入るか。。大変興味があります。
なんてここに書いてもきっと削除されるでしょうね。臭いものには蓋をされるでしょう。でもネットの世界はこれを削除した所から噂も始まるのです。


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【2007-04-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

A・E様/スコットランド9日間

大成真知子様

スコットランドから帰ってきましたよ~。
昨日、5/5の夜中12時ジャストに、岡山の自宅に到着しました。
やっぱり、香港での乗り継ぎ便は、きつかったです。
写真を添付しましたので、見てやってください。

1日目、お昼ごろには、岡山を出発。
ゴールデンウィークは明日からということで、関空までの道中も関空も、
あまり混雑していませんでした。
チェックイン時に、エジンバラまでのチェックインが出来るのか、
荷物がどこまで行くのかを確認したら、エジンバラまでの航空券も発券でき、
荷物もエジンバラまでスルーとのこと。
機中泊ということで、相当覚悟をして行きました。
香港-ロンドン間でしっかり眠れたので、エジンバラ到着時には、スッキリ!

が・・・・エジンバラで荷物が出てこない!
バゲージサービスに行くと、長蛇の列。
今まで、一度もロストバゲージを経験したことのない私たち。
こんなに、荷物がない人がいるのかとビックリ。
バゲージクレームを渡すと、ピ・ポ・パとコンピューターに入力。
あった!どうやら、私たちより先に荷物だけがきていたようで・・・やれやれ。

haggisエジンバラ市内に行き、荷物を置いて、まずは翌日から使う
列車のヴァリデーションをしてもらいに駅へ。
ハンコを押してもらって、スコットランド内の時刻表をもらった。
エジンバラ城へ行き、それからホリルードハウス宮殿まで、
ロイヤルマイルを観光しながら歩いた。
ホリルードハウスの横にあったカフェで、ちょっと遅めの昼食。
スコットランド名物ハギスを食す。
ガイドブックに書いてあった説明と写真では、
どうもまずそうな食べ物。が、コレが意外にいけた。


オールドコース3日目。
予定通りの列車でルーカスへ、バスを乗り継ぎセントアンドリュースへ。
この日は日曜だったので、午前中休みのところが多かった。
大聖堂、城と観光して、セントアンドリュース・オールドコースへ。
ゴルフミュージアムでゴルフの歴史を見て、コースに行ってみると、
観光客が芝の上を歩いている。
まさか、コース内を歩けるとは思っていなかったので、ビックリ!
ゴルファー憧れの場所を踏みしめました。

4日目。
この日は、エジンバラからアバディーンを経由して、インヴァネスへ。
朝からずっと列車に乗りっぱなしだったけど、列車の旅とスコットランドの景色を堪能。
インヴァネスのホテルは、駅を出てすぐ。
場所もいいが、部屋もめちゃくちゃよかった。
夕方早い時間に到着したので、インフフォメーションへ行き、
翌日のジャコバイトのネス湖クルージングを申し込んだ。
この日に予約しておいてよかった。
翌日のインフォメーションは9:30オープンだった。

ネス湖5日目。
朝からネス湖クルージングへ。
クルージング中、見えてくるものの説明がアナウンスされるが、
船内に日本語の案内があるので、英語がわからない私たちには、
このツアー〈Reflection〉がよかったかも。





Ibrox6日目。
インヴァネスからグラスゴーへ。
グラスゴーは、スコットランド最大の都市というだけあって、
人も多かったし、暑かった。
地下鉄に乗って、Ibroxへ。
ココには、主人の大好きな〈Rengers〉のホームスタジアムがある。
行く前からここで、ユニフォームを買うと言っていたので、
チームストアで2枚ゲット。


7日目。
列車のパスがもう1日使えるので、スターリングへ行くことに。
旧市街地をぶらぶら散策。
ガイドブック片手に、コレは何、コレは何、と読みながら歩いて、
スターリング城にたどり着いた。
城内にあるカフェで軽食を。スコットランドに来て、スープがおいしいと思った。
どこでも〈soup of the day〉と書かれていて、
2,3種類のスープがあって、どこのもとってもおいしい。
特に、トマトのスープが口に合った。

ポロックカントリーパークグラスゴーへ戻ってきたが、まだ早い時間だったので、
セントラル駅からPollokshaws Westへ。
ガイドブックに載っていた〈ポロックカントリーパーク〉へ。
めちゃくちゃ広い公園で、中にはバレルコレクションがあり、
W・バレル卿が集めた品々が展示されていた。
よくも、こんなに集めたものだと、豪華な品々が。
いろいろなガーデンがあり、きれいなイングリッシュガーデンが見られた。


8日目。
スコットランド最終日。
空港は高いだろうからと、ホテル近くの通りにある土産物屋さんで、
クッキーを購入。3つで£2なり。
イギリスはやっぱり、物価が高すぎる。

空港に着き、チェックイン。
チケットも関空までもらえ、荷物も関空までとのこと。
帰りのつらいつらいフライトが待っていた。
スコットランドでは、ほとんど日本人を見かけなかったが、
ヒースローでたくさんの日本人を見て、改めてゴールデンウィークなんだなぁと。
ここから日本に直行できることがうらやましかった。
香港で乗り継ぎ、関空から船で神戸へ、そして、車で岡山まで。
あ~、やっぱり、きつかった!!

大成さんのおかげで、ほんとに楽しい旅ができました。
初めての海外での列車の旅、行く前は不安もあったけど、
わかりやすかったです。
ホテルも、駅近くを手配していただいてたので、楽チンでした。
天候にも恵まれ、大満足の旅ができました。
ありがとうございました。


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【2007-04-25 ご出発】 【担当コンシェルジュ】樋上 弥生

K様/南アフリカ11日間

前回のジャマイカに引き続き、樋上さんには南アフリカの旅行でも大変大変お世話になりました。

GWの旅行でかつフリーの旅行だったので、年末前からこちらの要望やスケジュール、
観光場所等を連絡し、樋上さんからは飛行機の予約状況や金額の御見積を随時連絡いただいていました。
私から質問した内容は早くご回答していただけますし、樋上さんが海外に旅行に行かれる際も
連絡が取れる体制にしていただいのは恐縮です。
おまけに出発当日、成田空港で飛行機の座席予約の確認で樋上さんに急遽電話をしてしまい、
さぞかし驚かれたことと思います(笑)。

今回の旅行はチョベ国立公園→ビクトリアの滝→テーブルマウンテン観光→ケープ半島観光と
自然を大満喫した旅行でした。
チョベ国立公園では、ボートサファリとサファリドライブでカバやサイを見たり、
今回の旅行で1番良かったビクトリアの滝では、サンビア側とジンバブエ側からそれぞれ見学して、
マイナスイオンをいっぱい浴びてきました(笑)。
私達が行った時期は特に水量が多い時期だったので、滝の近くに行くともう台風のような
どしゃ降りのような雨(滝ですが)を浴びることができ、久しぶりに童心に返って
キャーキャー言いつつ滝を堪能してきました(笑)。
ヨハネスブルグに移動してからは、SOWETに行き南アの「格差社会」を見てきました。
その後はケープタウンに移動して、テーブルマウンテンからケープタウンの景色を思う存分
堪能してきました。
晴れる日がなかなかないそうで、テーブルマウンテンに行くには天候のタイミングが大事!
私達がケープタウンに滞在中も、テーブルマウンテンは晴れと曇りが交互でした。
ケープ半島観光では、アフリカ大陸最南端の喜望峰に行った事は今でも忘れられない思い出で、
「地球の果てにいるんだ!」と思うと非常に感動しました。

また海外旅行に行く際には、樋上さんにご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。


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【2007-04-23 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

N・M様/家族旅行沖縄3日間

渡辺様

この度は、お世話になりました。
驚くほどに迅速、丁寧な対応をしていただき、とても満足しています。
旅行のほうは、晴天には恵まれませんでしたが、3人とも満足して無事終えることができました。

今後ともよろしくお願いします。

N・M


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【2007-04-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】小関 智子

T.K様/イタリア9日間

今回はハネムーンでイタリアへの旅行でしたが、とてもスムーズに旅行ができました。

何と言っても、イタリア在住の小関さんにお願いできたという点が安心でした。
時差はありますが、それを感じないくらい迅速に対応していただき、
また質問に対しても丁寧に回答くださいました。
また、お薦めのレストラン情報なども教えていただけたので、旅先で
レストランの選択にも迷うことなく美味しい食事ができました。

今回の旅行で印象に残っていることは、念願だったフィレンツェのドゥオモに
登ったことです。
統一された美しい街並みは圧巻でした。
また、ローマ観光の日はイタリア解放記念日と重なり、バチカン市国の
サン・ピエトロ広場は大勢の人で埋め尽くされ、ローマ法王を遠目に
拝見することができました。貴重な体験でした。
それから、最後の観光地プーリア州のオストゥーニも良かったです。
白亜の街並みと目の前に広がるオリーブ畑、そしてその先に見えるアドリア海と、
他に訪れた観光名所のひしめく都市とはまた違った良さがありました。

旅行前にきちんと調べておけば良かったと思ったことは、バーリ駅から
空港までの行き方です。
帰りはバーリからミラノ経由で帰国だったのですが、バーリ駅から空港までの
行き方・ 所要時間がわかっていれば、バーリの町を少し観光できたかなと思います。
そういったことはありましたが、これも個人旅行の醍醐味の一つですし、
とても楽しい旅行となりました。

本当にありがとうございました。

ドゥオモからの眺め ローマ法王


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【2007-04-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】小関 智子

K・F様/フィレンツェ&南イタリア12日間

小関様。

2日に、無事帰国いたしました~!!
いろいろな面でのサポ-ト、ありがとうございました。
今回の旅でほんとに自分の回りたいところにすべて行け、
しかも自分の使いたいように時間が使え、ほんとのんびりと、
しかも楽しいサバイバーな旅になりました。

心配していた言葉も、勝手な解釈とジェスチャーにより乗り切り、
切符が買えたはいいけど、刻印をどうやって押すか困っていると、
地元の少年たちがやって見せてくれ、
「ス~シ!!」のみで会話!?して、
乗る電車を教えてもらったり…とハチャメチャやってきました。

一番心配していたナポリでは、
かばんを預けに駅へ行ったときに見つけた駅構内のマック。
「時間がまだ残ったらここにこればいいよね!」
なんていっていたけど、あまりに街中での移動が緊張してたようで、
疲れがひどく、「夕ご飯、マックにしとく?」ということで、
早々に駅に戻って、日記を書いたり、おしゃべりしたりしていました。
その間、ずーっと見回りのおまわりさんが見守っていてくれて、
かえって、どこかに移動するよりもここが安全と判断し、
結局2、3時間、居座り続け、おまわりさんに、
「ここは10時に閉まるから、向こうに移動してね。」
とまで教えてもらい、電車を待つことができました。
で、ホームでたぶん同じ電車に乗る人達と一緒に待っていたら、
なんと、反対のホームに電車が入ってきて、
一緒のホームにいた車掌さんたちもびっくり!
みんながみんなあわてて移動して、何とか寝台列車に乗り込むことができました。

そんなこんなでしたで、話がつきませんが、
とりあえず無事に帰ってきたことをご報告いたします。

でも、今回の旅でちょっと自信がついたのは確かです。
また、個人旅行に出かけたいなぁと思っております。
本当にありがとうございました。


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【2007-04-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

I 様/こだわりのイギリス 9日間

中島様

PCの前に戻ってまいりました。
今回の旅のお話をしたいと思います。


まず、最初の送迎乗り遅れについて、ですが。
「another」の場所が凄く並んでいたのと、飛行機が遅れたために、
入国に1時間以上要しました。
その上、友人のスーツケースのバンドが紛失しており、誰かに聞こうと
うろついていたため、ロビーに出るのがさらに遅れてしまったわけです。
結局誰か捕まえようにもベルトの事は聞けず、そのまましばらくロビーを
うろついていましたが、送迎の会社に電話し、乗り遅れた事に気付いたのでした。
ほんの5分か10分の事だったので、私がもう少し時間に気を配るべきでした。
そして地下鉄でホテルまで出る事にし、インフォメーションの人に聞いて
地下鉄まで降り、オイスターカードを購入しました。
チャージの出来る回数券のようなもので、この後かなり役立ってくれました。


2日目はこのオイスターカードを使って大英博物館まで行き、そこで一日過ごしました。
お昼は近くのパブで美味しいリゾットをいただき、博物館では日本語ガイドに耳を傾け、
特に問題のない一日を過ごしました。
ただ、お肉を食べ慣れていない、日本人的小食な私達2人でしたから、
シンプソンズの料理は「雰囲気を味わう」ものとなり、少々勿体ないことを
してしまいました。
しかしこれで、「こちらの料理はやはり、私達にとって量が多い!」ということを学び、
それ以降控えめに注文することを覚えることが出来たのですが。


3日目。
朝、昨日のようにフロントに貴重品を預けようとしたところ、怪訝な顔をされ
「どうして昨日、鍵を返してしまったんだ?」とたしなめられました。
セーフティーボックスはフロントにあったのですが、どうやらこちらのものは、
1回ごとに鍵を返していけないのか、それとも貴重品は1度預けたきりにするのかは
わかりませんが、再度手続きが必要なようで、少々面倒くさがられてしまったので、
その荷物はそのまま預けておくことにし、移動まで出さないことにしました。

ビッグベンこの日の市内半日ツアーは、
英語のツアーの後方席に私達と日本語ガイドが
便乗して、一緒に巡っていく、というものでした。
この日の日本語ツアーは私達2人だけで、
ガイドさんをまさに独り占め出来たので、
オイスターカードのチャージの仕方、バスの乗り方など、
個人的なことも色々聞くことが出来ました。
英語のガイドさんも運転手さんも気さくな方で、
お別れの際「僕達と一緒に来るかい!」
と声をかけて下さりました。
アフタヌーンティーのサヴォイまで、
日本語ガイドさんと2階建てバスに乗って
送ってもらい、ロンドンの街を満喫した一日でした。

アフタヌーンティーの量は私達の食事に丁度良く、昼食代わりにして正解でした。
スコーンがとても美味しかったのでナプキンに包み、こっそり持って帰りました。
こちらの紅茶は本当に美味しく、ミルクも濃厚で、普段コーヒーを飲まない私でしたが、
旅行中はよくミルクたっぷりのコーヒーを口にしていました。


4日目。
友人が「地元の人が行く、スーパーみたいな所に行きたい。」というので、
昨日ガイドさんに聞いた、マークス&スペンサーに行く事にしました。
まずハロッズに寄って天井の装飾を楽しんだ後、バスでハイドパークを通り過ぎ、
マーブルアーチという所まで出ました。
こちらの人は本当に親切で、ガイドブックを片手にしている人を見ると必ずと
言っていいほど「何処へ行きたいの?」と声を掛けてくれるようです。
その日もバスの中で、詳しく教えていただいたので、アナウンスがなくても、
不安はありませんでした。
マーブルアーチの通りはまさに「買い物街」で、歩いているだけで楽しかったです。


ストーンヘンジ
バース
ウィンザー城
5日目。
この日のツアーガイドさんは英国の方でした。
ツアーは今回も英語と一緒でしたので、
この方が両方のガイドを受け持っていました。
田舎への景色はもうひとつの英国を見る気分で、
ストーンヘンジ・バース・ウインザー城等は、
本当に景色の良いところでした。
昼食の時間にガイドさんを捕まえ、
バスと電車の事を聞くと、
「セットチケットはないです」と言われました。
しかも電車のチケットは早めに買った方が
安いチケットを取れるらしく、ガイドさんも
時間がなかったため、自分達でとる事にしました。
ところがこちらの人の英語は早く、
しかもイギリスのイントネーションがきつくて、
私の言っていることが伝わっているかどうか
も分からず、困っていると、
向こうも伝わっていない事に苛立ち
「英語が通じないんじゃ、どうしたらいいんだ!」
といって、ペンを放る始末。
急いで友人に紙を借り、全てを書いて
何とか伝えました。ただし後から
「ええっと、、2人分を……」という具合だったので
「遅いよっ!」と一喝され、それぞれ少し離れた席を
取ることになってしまいましたが。
ただこの電車は、予約がない席にはチケットが
刺さっていないので、その自由席を使い、
何とか2人並んで乗ることが出来たのでした。


実は行きは電車を使わずに、バスの乗り継ぎにしました。
バスは時間からそれほど遅れる事はなく、ほぼ正確に動いてくれました。
ブリストルに着くとB&Bに連絡を入れ、遅くはなりましたが、無事に着く事ができました。



グラストンベリー・トール
グラストンベリー・トール
6日目。
グラストンベリーは本当に、良い所でした。
朝4時ごろから聴こえだす鳥の鳴き声をBGMに、
とても心地の良い眠りに包まれました。
Sueさんには前日「I can't eat a lot of meal.」と、
つたない英語で伝えたところ、
「少ししか食べれないのね?分かったわ。」と
了承していただいたので、丁度良い食事ができました。
その日は一日庭園を歩いたり、山に登ったり、
自然を満喫する一日となりました。
ここは小さな街ですし、日本のガイドブックには
ほとんど載っていない場所なので、
正直あまり期待はしていませんでしたが、
本当に来てよかったと思いました。

驚いたのは、アビーの遺跡が思ったより
しっかり残っていた事。
そして10時半から、僧侶による説明会の
イベントがあったことです。
役者さんかもしれませんが、10時半に修道院長の
台所に人々を集め、このアビーの歴史や
修道士のしぐさなどについてのお話がありました。
たまたまイベントに重なっただけかもしれませんが、
本当に満喫できました。


ここは小さな田舎町ですが、くつろぎたい、田舎を見てみたい人には
オススメの場所かもしれません。
夏には音楽祭で混みあってしまうので、今の時期が丁度よいでしょう。



7日目。
朝の時間、同じ宿に泊まっていたアメリカ人の女性に、声を掛けられました。
英語がそれほど分かるわけではないので、少ししか交流できませんでしたが。
ここの宿は本当に小さくて、どうやら同じ「不思議なもの、伝説」
などに
惹かれる人たちの、交流の場所になっているようです。
私達も話せると、もっとよい思い出が出来たのではないかと思います。
DVDや本は、見放題になっていて、私も部屋に置いてあったDVDを幾つか見ました。
庭も綺麗で、2匹の犬も人懐っこく、とてもアットホームな宿でした。
ただひとつネックは、共同のシャワーの出が恐ろしく悪いことでしょうか。
真冬だと、少々寒い思いをするかもしれません。共同なので、ゆっくり……
とはいきませんし。
昼過ぎに買い物を終え、街を後にしました。
ここにはとても美味しいパン屋さんと、地元のスーパーがあり、
実はそこでお土産の紅茶などを仕入れてしまいました。
バスはほぼ時間通り、5分遅れぐらいに来ました。



セントポール8日目。
この日はようやく少し慣れてきたので、別行動に。
友人はお買い物に出て、
私はセント・ポールなどに赴きました。が。
地下鉄が停まりませんでした!
そう、ここではまだあの地下鉄テロの影響で、
使用出来ない駅があるのです。
ようやく聖堂に着くと、また山登りでした(笑)
ドームの上まで行ってきました。



それから時間がまだあったので、ツアーの時駆け足で見たロンドン塔へ、再び。
今度はガイドを借り、土曜だったので人出は凄かったものの、演劇のパフォーマンスに
遭遇する事が出来ました。
そして4時半にはホテルに戻り、オイスターカードの払い戻しに行きました、が。
機械の調子が悪く、私のカードが反応しなかったため、私は後から空港で
ダッシュすることになったのでした。。
オイスターカードの料金は、結構バカになりません。
チャージで前金3ポンド+残金払い戻しなので。


長くなりましたが。
全体として、英語がわからない&初海外としては、本当によくやった!!
と自分を褒めてしまいました。

途中何度か、失敗にナーバスになったりもしましたが、今のイギリスの好景気のお蔭か、
治安はとても良く、トイレは下手すると日本よりキレイで紙が
あり、
人々はみなフレンドリーで、丁寧でした。
紳士の国だから、と鼻にかける人たちばかりかと思っていたのに、
紳士だからこその丁寧さを重んじる人たちでした。

長いメール、読んでくださって、有難うございました!!
中島さんもお疲れ様でした。
本当によい経験を下さって、有難うございました!


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【2007-04-15 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

第六振興町会・第六町会子供会 御一行様/京都日帰り





第六振興町会の井上です。
昨日、欠席者なく全員そろって嵐山と京都太秦映画村に行って参りました。
天気の方は、晴天とは行きませんでしたが、まずまずのお天気で、
すごしやすい一日でした。
嵐山では、桜が種類によってはまだ綺麗に咲いていて花見や家族連れで
ボートに乗って遊んだりと、みんなそれぞれ、嵐山の散策を楽しみました。
映画村でも、みなさんお目当てのイベントを見たり、役者さんと記念写真や
お土産の買い物など、いろいろと楽しんでもらう事ができました。
平藤さんのおかげで、慣れない幹事の役目を無事終えることができました。
本当にありがとうございました。


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【2007-04-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

鈴木様/草津温泉社員旅行1泊2日

平藤様

最後まで人数の変動がありご迷惑をおかけしました。
おかげさまでお天気にも恵まれ、たいへん楽しい旅行を
満喫することが出来ました。
低予算の中でホテルも食事も十分満足するもので、
スケジュール的にも当初の目的通りゆったりと過ごせた
かと思います。

また、添乗員の森下さんにも朝から晩までと、とても良く
やっていただき感謝しております。
仕事ぶりはもちろん人柄も明るく、評判が高いというのも
うなずけます。

この親睦会は部署ごとの幹事持ち回り制で、次に私が
担当となるのは4~5年先になるかと思います。
ただ、次回幹事にも平藤様のことはよく伝えておきます
ので、またご相談させていただくことになるかと思います。
その節はよろしくお願いいたします。
また平藤様からもなにかあれば、差当たり私宛にご連絡
いただければけっこうです。

この度はありがとうございました。

○○株式会社 鈴木



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【2007-04-12 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

N・N様/祝!友人の結婚式!《リゾート挙式に子連れで参列》4日間

本当にお世話になりました。
「祝!友人の結婚式!《リゾート挙式に子連れで参列》」のN.N.です。

旧知の友人のリゾート挙式への子連れでの参列旅行だったのに、
それに乗じて「子供サービスDay(1日)」を作ったり、また、途中で同じく
結婚式に参列する友人が合流したり、イレギュラーの多い日程で、
自分で旅程を組むのに頭を抱えていました。

そんなワガママなツアーをお願いしたにも関わらず、サクサクとすばやく、
レンタカー予約から何から何まで、本当に丁寧なご対応をありがとうございました。

子連れでの挙式参列でしたので荷物が多く、それで少々バタバタはしましたが、
おかげさまで、とても楽しく過ごし、また、不備なく無事に帰着できました。
ご迷惑かも知れませんが、お礼の代わりとして、「リゾート挙式への参列旅行」
ということで、気づいたことがありましたのでお知らせします。

1) 宿泊について

意外にも参列者の方々の多くが、会場とは別のホテルでの宿泊でした。
支度や移動に時間が掛かるなど、とても大変な様子でした。
また、二次会の参加人数も減ってしまいました。
もし、今回お願いさせていただいたような挙式参列旅行の場合、
同じホテルをお勧めした方が良いですね。

また、ホテルに挙式パックはあるのですが、参列者対応のものはなかったので、
参列者用の宿泊パック(割引orエステやネイルなどの特典付き)なども
あると便利だなと思いました。

2)二次会について

周辺の「居酒屋さん情報」や居酒屋さん方の「リゾート結婚式向け二次会サービス」
などもあると便利かと思いました。
ホテルで披露宴&同じホテルで二次会では盛り上がりにくいですよね。
リゾート結婚式でなくても。
(今回は、たまたま前に行ったことのあるお店へ行きました。)

3)時間的な余裕について(所感)、
 
今回は前々泊して、「子供サービスDay(1日)」を作らせていただきました。
これまで、沖縄は繁華街や観光地を散策したことがほとんど無かったので、
短い時間のわりには充実した楽しい観光ができました。

しかし、他の参列者に聞くと、トンボ帰りの方が多く、お祝いの席にも関わらず、
ちょっと、やるせない忙しなさを感じてしまいました。


4)参考:日程

1日目

① フライトの遅れで13時半過ぎから那覇で活動開始(レンタカー)。

② 子供の「お腹が空いた。」の要望に答え、取り急ぎ、最初に見つけた
ファミレスで昼食。
(沖縄に来て、何でファミレス?と、思いつつ、空腹に負けました。)

③ 15時近く、レンタカー屋さんのお姉さんに紹介してもらった
「おきなわワールド」へ、

玉泉洞内での「生き物探し」や「ハブ博物館見学」、「記念撮影」などで、
結構、充実!!!

④ 那覇の県庁近くのホテルにチェックイン。

⑤ モノレールを利用して牧氏駅へ、国際通りを県庁方面に向けて散策。
散策の途中で夕食。
(雑誌に載っていたお店へ行きましたが、もう少しお勧め情報を調べればよかったかも)。

2日目

① 10時ごろ、ホテルをチェックアウト。

② 「首里城公園」の散策。スタンプラリー(じっくりコース)に挑戦。

子どもは、スタンプラリーの完成で貰えた粗品を「買えないお土産」と喜ぶ(^^)v 。
& 昼食(園内レストラン)。

③ 「国際通りに行きたい!」との子供の要望。
お目当てのちょっと変わった買い物があったらしく、無事にゲット。
(携帯ナビで駐車場の空き情報を探し、レンタカーは牧氏駅周辺に駐車。)

④ 18時、DFSにて友人と待ち合わせ。

⑤ 沖縄自動車道を利用して恩納村へ、ホテルにチェックイン。

⑤ 披露宴の二次会の下見を兼ねて、民謡ライブ付きの沖縄料理屋さんで夕食。

3日目

① 朝食後、ホテル前のビーチをちょっとだけ散歩。子供は砂浜で捕まえた
カニとたわむれる。

② とにもかくにも、結婚式(良いお式でした。) & 披露宴。二次会の手配。

③ 披露宴のあと、新郎新婦を拉致して沖縄料理屋さんへ。

披露宴の二次会として、新郎新婦に民謡ライブのプレゼント。
他のお客さんもノリノリに乗ってくれて、一緒にお祝いしていただけました。
不特定多数の大勢の方々に、騒がれてお祝いされるのは、新郎新婦も、
そうそう無い経験かな?と、思います(^^)v。

というわけで、皆様のご協力により、二次会作戦、大成功!!!
店員さん、お客さんアリガトウ。

4日目

① 11時ごろ、ホテルをチェックアウト。
海岸沿い、国道58号線をドライブがてら、那覇方面へ。

② 沖縄、初上陸の友人の要望により、国際通りを散策(本旅行、3回目!)。

(レンタカーを返却し、タクシーで公設市場付近へ。歩行者天国だったので、
ちょうど良かったです。でなければ、駐車場探しに時間がかかったかも。)

③ 公設市場の店員さん達との会話を楽しみつつ、お土産を購入。

④ 空港で昼食。

⑤ 無事に帰着。

以上


本当に楽しかったです。ありがとうございました。

出発時、結婚式参列以外は何もアクティビティを何も用意していなかったのに、
おめでたさを含めて、とても充実!!!

帰着後は子供も「また、行こうね!(^^)」の連発でした
(また、お仕事をがんばらねば。)。

またお手数をお掛けするかもしれません、その際はまたよろしくお願いいたします。


以上

N.N.


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【2007-04-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】渡辺 裕樹

谷川様/初めての九州4日間

4日間天気もよく、おかげさまで楽しい旅行ができました。

最終日に朝のニュースで飛行機のストが報じられ心配しましたが、
幸い定刻どおり運行され無事帰ることができました。

自分も初めて利用させてもらい書類が届くまでは心配でしたが、
旅行自体はすべてスムースに進み、楽しい旅行ができたことを
感謝しています。

これからも機会があればお願いすることもあるかと思います。
いろいろお世話になりました。

                           谷 川 


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【2007-04-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

吉田 誠・沙央里様/ドイツ、イタリア旅行15日間

溝口様

ご無沙汰をしております。
忙しくしている間にあっという間に初夏の陽気になってしまいました。
先日結婚披露パーティーを都内で催行した関係で旅行記が遅くなってしまい、
申し訳ありません。

改めまして、本当にお世話になりました。
15日間という、旅行としては最長記録の今回、
幾つかのアクシデントのほかは、無事に行って帰ってこれたのは
溝口さんのサポート無しには有り得なかったと主人共々感激しております。

だらだらと長くなってしまうとは思いますが旅行の思い出を
綴らせていただこうかと思います。
覚悟はよろしいですか!?(笑)


4月3日 NRT-MXP-FRA
前日、準備に追われ3時間睡眠で空港へ。
こんなときしか発揮できない空港が近いという利点を生かし、
車で第一ターミナルへ。AZ787は on time!
ハネムーンミールは過去に乗ったどのエアラインのエコノミー機内食より
美味しかったです。
EUになってから初めてのヨーロッパだったので、第一寄港地のミラノでは
トランジットの心配もありましたが、無事に終了し、仕向地のフランクフルトへ
ドイツの寒さに閉口・・。

4月4日 FRA
ホテルの朝食が美味しかった!部屋も今回の旅行の中で一番広かったし、
ミニバーフリーは水が高いヨーロッパでは助かりました。
今日も寒く、セーターに着替え、ホッカイロが役に立ちました。(笑)

リューデスハイム

ローレライ
今日はライン川下りへ。
集合場所が分かりにくく、迷いながらも、
英語の達者なトーク上手のドイツ人とバスに乗り込む。
山の頂上からライン川を見下ろす景色のいい
"ケーブルカー"に乗れるため、幾らか払って乗ることに
したものの、‘これリフトじゃん!カーじゃないよ!’と
高所恐怖症の私は思わず文句を言ってしまいました(^^;
景色は綺麗でしたが・・・。



クルーズは寒かったけど、
お城がいっぱい見れて楽しかったです。
展望デッキで寒くなってしまいましたが、
ローレライや鉄道、他の運搬船も沢山居て、
物流を支えてるんだろうなぁなんて思ったり、
なかなかのんびりしていい時間でした。

夕食はイタリアンにしたのですが、
量の多さに驚きながらもしっかり食べて、しっかり蓄えました!




4月5日 FRA-ハイデルブルグ-ローテンブルグ
朝早かったけど、何とか起きて、‘あれ?早速筋肉痛?’
旅行では必ず自分の体力の無さにがっくりします(苦笑)
スーツケースをがらがら引いて、JALバスに乗り込み、日本語ガイドさんや
他のツアーの方とも仲良くなり、まずはハイデルベルグ城へ。
女性ドライバーさんは度胸が良く、狭いカーブも何ともせず、
どんどん攻めてて(・∀・)カコイイ!!
大きなワインの樽を見て主人が
「いいなあ。家にもほしい・・・」
~どこに置くんだい??
市内ではドイツ料理とお酒の強い主人がビールに感激!
‘なんて幸せ’とぼやいておりました。

ローテンブルグローテンブルグまではイースターの影響で
混雑している高速を避けて途中から一般道で。
小さいお伽話の様な街に感動!
どうもドイツは早くお店が閉まるため、
安全でも夜まで遊べなかったのが残念・・・
それでも犯罪博物館に入ってグロッキーな
道具の数々におびえ、スノーボールという
お菓子を頬張りながら満喫しました。
出来るならもう一日居たかったです。

ノイシュバンシュタイン城4月6日 ローテンブルグ-ホーエンシュバンガウ-MUC
今日は移動のほうが長かった。
ノイシュバンシュタイン城はやっぱり綺麗でした!
マリエン橋は下の断崖絶壁が吊橋の合間から見えて、
え上がりました(xーx)
公開している部分が少ないような気がして、
もっと見せてほしいなぁと思いつつ、
こんなお城に住みたいなあと横目で主人を
見上げましたが・・・どう思ったのやら!?(笑)

MUCは、以外に小さい街でした。
ドライルーベンに行ったものの大混雑で、英語のメニューを
頼んでもなかなかくれない上に、スタッフに言われたのが
「探したけど無かった。」
「は??」
じゃあどうすればいいの?という感じで、あまりの開き直りぶりに
次の担当に頼んで出てこないなら出ようかと言っていたところ、
彼はとても親切にしてくれて助かりました。
危うくドイツ人の評価ががた落ちするところでした(苦笑)
1ℓのビールに感激しお肉も白ソーセージも美味しかったです!

4月7日 MUC-MXP
とうとう今日でドイツともお別れ。
もっと違う都市にも行ってみたいと言いながら一路イタリアへ。
暑!!ドイツとは大違いの暑さに着替えたくらいです。
薄いものをあまり持って来なかったので内心焦りました。
エアポートバスが降ろしてくれたところから、ミニアオスタホテルが
なかなか見当たらなくて、ぐるぐる廻ってやっとみつかったけど、
今までに比べてやはりランクは下がってるかなあ。
ここだけ三ツ星ということもあるのかもしれないけど、
ただ立地は良かったです。駅近いですしね。

駅からドゥオモへ。人が多かったのと鳩が多かったです。
フェラーリショップでお土産を買い込み、ギャレリア内のレストランで
早めのディナーを取り、ジェラードで食べて満腹になってホテルへ。
luiniはなかなか見つからなかったのですが最終的にやっと見つけられて、
もちろんお夜食に買い込みました!(まだ食うか。。)

4月8日 MXP-VCE
朝ごはんを隣で取っていた家族連れの奥さんが
(日本人、国際結婚らしいです)
話しかけてきて、どこが良かったかとかを聞かれました。
話しているとどうやらイタリアに来る前のスイスでパスポートを
すられてしまったそう。。。
私はイタリアは二回目で、以前同じツアーで来たおじ様がフィレンツェで
すられたりしたこともあり、十二分に気をつけてはいましたが、
やはり体験談を聞くと怖くなっちゃいました。

ベネツイアまでの午後のユーロスター出発時間まで時間があるので、
主人に引っ張られて、もう一度ドゥオモ駅まで行くことに。
今日は昨日行けなかったスフォルツア城まで行って見ようかと決めました。

ミラノ駅駅に向かって歩く途中、ジプシーの少女に
「お金頂戴」と手を出されました。
その場は無視を決め込んでスルーしたのですが、
切符を買おうとしているとまた追いかけてきました。
朝聞いた話がよみがえり、怖さ倍増し、思わず駅から
一度脱出をはかりました。
その場の気分が一気に下がるし、主人もぴりぴりし
喧嘩の一歩手前でした。(><)
なんでジプシーなんかのために喧嘩しなきゃいかんのかと
イライラしつつ(笑)もう一度、時間をあけて駅に行くと
その少女たちは観光客たちに切符の買い方を教えていました。
(怪しい。怪しすぎる)
とにかく隙をみて主人が切符を買ってきてくれて、電車にのり、お城へ。
日曜のためお店は閉まっていたけど、それでも雰囲気やお城も満喫しました。

ユーロスターに乗るため、駅へ向かいましたが、その後またもハプニングが!
「あれ??電車のチケットがない・・・!?」
ホテルをチェックアウトする前に確かにコートのポケットに入れたはずなのに!!
無さそうなのを確認して主人が来た道を戻り探しに行ってくれました。
その間私はもう一度あちこちバッグを探しなおしましたが、やっぱりない!
半泣き状態で主人が帰ってくるのを待ちました。
あと30分で電車も出発するのに。。

もしなければ事情を説明して駅員に話してみて、それでダメなら溝口さんに電話か!
というとき、主人が戻ってきました。
「あったよ!」
駅の外に落ちていた紙ッぺらをひっくり返したら、チケットだったとのこと!
風が吹いても拾われてもおかしくない状況の中、見つかったことに神様と
旦那に感謝!!
私の信用はダウン↓でしたが、主人への信頼度は一気に↑でした。
一安心して、初のユーロスターを堪能♪
疲れて寝てしまいましたが,,,,。

ヴェネツィアVCEはとてもきれい!私も大好きな町の一つです。
ホテルベニーニは近いし綺麗だし、カナリ良かったです。
今日は憧れのゴンドラクルーズ!!
係員がいるのかと思い待っていても、らしき人は現れず、
この列に並んでとのゴンドラスタッフ指示に従い
何とか乗れました。
カンツオーネの生歌とアコーディオンの音色にのって
ゴンドラは路地や運河を進む。

セレブを味わえた時間はあっという間に終り、taverna dei dogiにて夕食♪
超( ゜Д゜)ウマー!を連発し、今日起きた全てのハプニングを忘れられました。
あぁ幸せ♪

4月9日
目覚まし時計より早くなった鐘に起こされ、サンマルコ広場へ。
小さい路地を抜けながら迷路を進む感覚で歩いて向かう。
現地ガイドのお姉さんと寺院やドゥカーレ宮殿へ。
裁判所や溜息橋、絵画に目を奪われ隠し階段に驚き
ナポレオンはもしかして、ちょっと悪いやつなのかと考えながら
ヴェネツィアングラスの工房を覗いたりしました。
この文化は残してほしいなあと思いつつ、お土産屋をひやかしながら
ランチにしました。

リアルト橋沿いのレストランで、運河に面し綺麗でした。
美味しかったのだけど、会計になると強気にチップを要求してきました。
よくよくガイドブックをみるとサービス料が入っている場合は払っても
一人1ユーロでいいとのこと。
チェツ4ユーロも払っちゃた、、ぶつくさ言う大蔵省を片目に
主人はおもちゃ屋を覗いてたりする。(苦笑)

気を取り直してまた市内をあちこち廻りました。
気になるアクセサリーやら皮のお店に入って、お買い物♪
きっと主人は、女って簡単だなあと思ったことでしょう。
移動手段を足に頼った一日のため、やはりホテルに帰ると足はパンパンでした。
食べるものも食べ、観光もし、お買い物にも満足でき、‘やっぱいい街’
と話しながら今日も無事に終わりました。
なんて贅沢♪

4月10日 VCE-ROM
今日からローマです。駅に早めに行って待っているにも関わらず、
出発の案内板にはホームの番号が出ない。
15分前になっても出ないのにはさすがに焦り、駅員に聞きに行った所、
「わかんない」
どうしてこうイタリア人は・・・と嘆きつつ、7分前に出た案内通りに
ダッシュで乗り込み、ボローニャを経由してローマへ。

怪しげなイタリア人を何人かかわし、ホテルまでは徒歩で向かいました。
これがそもそもの失敗で、何日か分のお土産も増えているのに、
石畳のアップダウンに閉口。
ホテルに着いたときにはヘトヘトでした。

アングロアメリカーナホテルは正直いまいちでした。
部屋が暗く、窓の鍵も壊れてて
(さすがに泥棒も下から上がってはこれそうにないので、no claim にしました。)
お試しパックの感あるシャンプーでした。
何よりシャワーを出すときに、ものすごい音がして壊れているようでした。
まぁお湯はちゃんと出ることは出るのですが・・・。
立地はよかったので、観光地には徒歩圏内でしたし、
レストランも近場で見つけられたのは良かったです。

まず、スペイン広場へ。
階段の上から写真を撮って下に下りて、また写真を撮っていると
怪しげなイタリア人が・・・。
あとから溝口さんが手配された他の方の旅行記にも
書かれていましたが同じケースに引っかかりました。(苦笑)

中村○輔の話や、サトミという彼女が福岡にいて来週会いに行くんだとか・・・
同じく私も警戒していましたがいつの間にか話をしていると、
ひょんなタイミングでイタリアンカラー(白、緑、赤)のミサンガを
編み始めました。
英語と日本語で何度も‘買わない’と言いました。
でも二人分編み終わる頃、どこからか仲間が財布を持って現れて、
主人に「2ユーロ」と言ってます。
ヤラレタと思っても後の祭りでした・・。
しかも主人が聞き返すと「25ユーロ」に跳ね上がりました。

カッチーンきた私は「買わないって言った!!」
と思わず日本語で叫んでしまいました。
そこからは仲間が主に話をしてきて、編んだ張本人は少し離れた
ところにいました。
揉めてると25ユーロ払えば問題ないと言ってきた張本人を睨み返し、
「こんなん要らないよっ」ととろうとすると手を叩いてきたので
そこからは取ろうとするのと、はたくのとの繰り返しです。
我ながら、低い次元で子供のような喧嘩をしてしまいました(^^;
こちらがお財布を出さないところで諦めたのでしょうか、
むこうが「サービス」と言って来ました。
「当たり前だっ!」と捨て台詞を吐いてその場を去りましたが、
この手が減らないところをみるときっと払わされてしまうケースも
あるのでしょうか。
紐3本で25ユーロなんて、ホントありえないし。

その後あまりのらない気分のまま、無言で歩き、
イタリア人なんて信じられんと髣髴する気持ちをこらえ、
何とかマックでお腹と気分を落ち着けることができました。
(2人とも安あがりっ!)
お土産を買ってホテルへ。
買い物を忘れないのは、自分たちもすごいと思います。(笑)

4月11日 ROM
今日から3日間バスツアーというツアー会社にお世話になる予定で、
まず本日はローマ一日観光でした。
4ヶ国語くらい話せると言うとても優秀な女性ガイドさんが案内してくれました。

まずはヴァチカンへ。美術を堪能し、システィーナ礼拝堂へ。
写真禁止のはずなのに、あちこちからフラッシュが・・。
あれ?いいのかな?と主人と苦笑いしながら、撮っちゃえ!と、
場の雰囲気に流されて悪いことをしてしまいました。ごめんなさい・・。

壁の外を歩き、水曜の午前中に見れるミサをバリケードの外から見ました。
勿論、ローマ法王にも会いましたよ♪
(かなり一方的にですが)(^^)

フォロ・ロマーノ午後は、フォロロマーノやコロッセオなど
遺跡を中心に観光しました。
紀元前のものが普通にそこにあるっていうことが
スゴイと感激し、歴史の重みを感じ、
いろいろお勉強もできました。
普通に昔のまま出てる水道みたいなものがあり、
いまだに飲み水として使ってるのには驚きました。




ガイドさんに皮のコートが安く確かな品物を置いてるところを尋ねると、
どうも近くにありそうなので、帰りにそのまま行ってみる事にしました。
場所は迷ったけど、シーズンオフで半額というものまであり
大騒ぎで買って来ました!
やっぱイタリアは皮よね~~といいながらしっかりまた重量感のあるものを
買い込み、スーツケースを確実に重くさせているのでありました。

夕飯は教えていただいたtargetにてイタリアンにしました。
凄く美味しくて、時間があればまた行きたいくらいでした。

4月12日 ROM
今日はホテルまで迎えに来ていただいて、カプリ島へ。
バス内で、ガイドさんに主人が色々聞いてくれていたようで今後行く場所や、
オススメなどの情報も頂けたようでした。
勿論私は。。爆睡zzz

青の洞窟何度か船を乗り換え、いよいよ青の洞窟へ。
お天気に恵まれ日焼けしてしまったくらいの
晴天でしたので、もちろん何とも言いがたい
青さの洞窟内に入ることが出来ました!!
今まで見たことの無い青色にシャッターを押しまくり、
ムービーに収め、その後何度も再生を繰り返しました!
偶然見つかったという事でしたが、自然の凄さには
人間なんて小さいなぁと正直に思いました。



アナカプリではレモンを堪能!すっぱ~~
でもレモンチェッロはすごいアルコールで、のどが焼けそうでしたよ。

4月13日 ROM
今日はポンペイへ。
お迎えを頼んだはずのバスツアーのピックアップが来なくて、焦りました。
20分待っても結局来る気配なしでホテルから電話を頼みました。
やはり手配ミスのようでした。結局ポンペイまで行く大型バスは
私達以外全員が揃っていたようで超満員!
空いている2席はいずれもバラバラで誰も動いてくれる気配は無く、
結局離れ離れで座らされることになり、ちょっとブルーになりました。
新婚旅行なのに..。

ポンペイ遺跡ポンペイはやはり暑く、昨日カプリ島で買ったCAPRIと
書いてある、観光地になら絶対あるベタなTシャツを着て
行って正解でした!(笑)
観光してて思ったのは、犬が多いことと(?)人間の三大欲求
と云うのはこの時代でも変わらないんだなぁということです。
まさかこんなものが?という系の遺跡まで残っていて
驚きました。
街の構成というものがしっかり出来ていて、今私たちが
住んでいる○○市の区画よりもしかして上かな??
なんて心配になるほどでした!

モザイクの文化はやっぱり素敵だなぁと思いました。
少しお金持ちになると、装飾もすごかったんだろうなと思わせる
内装の後に、想像も膨らみました。

でも火山の噴火が原因であっという間に亡くなってしまった
人たちの石膏型をみるとちょっとせつなかったです。

4月14日 ROM-BRI-アルベロベッロ
午後の出発に合わせて睡眠をとっていたところ、部屋の電話が鳴って
何事かとびっくりしました。
よくよく聞くと昨日来なかったバスツアーのピックアップが今日来た模様・・・。
いや、申し訳ないけど今日はアルベロベッロに行くんだと説明して、
状況を理解していただきました。ふう~~。

実は昨日、鉄道のストライキがあったとのこと。
ユーロスターはおろか全ての鉄道が動かなかったらしいです。
昨日の夜OVERしたので、助かりました。
昨日のガイドさん曰く、本当は16日に鉄道ストライキは
予定されていたらしいのです。
「え??16日って日本に帰る日じゃない??」
と焦りましたが、直前にやってまたストライキを発動することは
考えられないと言ってくれたので一安心しました。
もしや、今度こそ溝口さんに電話か??という事態でした!
脅かさないでよイタリア人の皆さん・・・

ユーロスターでまずはBRIへ。
快適な特急電車に乗るのも、今回の旅行では最後になってしまいました。
帰国日が近くなってきて寂しくなってきました。
バーリからの私鉄はとてもユーロスターからは考えられない二両編成の
落書きいっぱいの電車!
だ、大丈夫??これ本当に着く??

イタリアではあまり英語が通じず少々苦労しました。
でもいろんな人に助けられて、なんとかアルベロベッロに到着!

遅くなってしまったのでやっと見つけた、レストランに入ったら
どれだけ待っても出てこない!
2グループのコースメニューに厨房がテンパっているようで、
しびれを切らせてもう要らないよ!と言って出ました。
無駄な時間になってしまいました。
他には殆ど空いているお店も無く、仕方なくパニーニ屋さんに入って
待っていましたが、これまた店主が他のお客さんと楽しそうに話していて
20分後にやっとでてきました。
お腹は空くし、なかなか満たされない空腹にかなりイライラしてしまいました。

「イタリアには<お客様は神様です>根性が足りない」
などと勝手に説教をしつつプンプンしながらホテルに戻って、
日本の仕事のクオリティーの高さを改めて感じました。
でも泣いても笑っても観光できるのは明日が最後なんだなと思うと
やっぱりまだ帰りたくないと素直に思ったりしました。

4月15日 アルベロベッロ
朝、コンコンという部屋をノックする音が聞こえ突然の来客に
起こされました。
まだ朝7時前だぞ??「誰??」と聞いても返事は無く、
驚いたことにいきなり部屋が開いたのです!!

ご、強盗か!!
と焦ると、普通のおばちゃまでした。
しかも私たちの顔を見るとそのまま何も言わずドアを閉じて行って
しまいました。
何が起きたのか、寝起きの頭で考えたのですが、
結局あのおばちゃまが誰なのか、部屋を間違えただけなのか?
っていうか何で部屋が開けられたのか、どれだけ考えても
分からず終いでした。(苦笑)
なんだったんだろ・・?!

アルベロベッロアルベロベッロは小さい街だったので、
しかも日曜であまり普通のお店は開いておらず、
すぐに廻りきれる所でした。
でもトゥルッリは可愛かったです!
物価も安くてお土産も結構買えました。

ふと入ったリネンのお店では、気のいい店主マリアおばさんと
価格値下げ合戦を繰り広げ、たまたま居合わせた日本人の
添乗員さんが怖くて入れなかったと笑うほどでした(笑)
買ってくれた御礼にと、自宅のトゥルッリを案内してくれた上に、
コーヒーまでご馳走してくれました♪
ジェラートも食べて、文句なしの一日でしたよ。

夕食は地元郷土料理のお店に入りました。
もちろん郷土料理のコースを頼みましたが、
今まで払ってきた額は何だったの?と言うほど安かったです。
美味しいし!!最高でした♪
隣の席のアメリカからきたご夫婦とお話したりもしました。
今は実際ローマに住んでいて、自転車でイタリアを廻っているそうです。
旦那様はもうリタイアされているそうで、素敵な老後を過ごしている
仲良し夫婦をみていて、自分たちもそんな老後を迎えられたらと願うばかりです。

4月16/17日 アルベロベッローBRI-MXP-NRT
とうとう来てしまった最終日。
早めに駅に行きましたが時刻表が二つある!
どっち??
しかもどれがどの電車かわからない上、バーリまでどちらを経由して
いくのかも分からないのです。
溝口さんに頂いていた時間も片方の時刻表には書いてあるのに、
もう片方には存在しないのです!
かなりパニックでした!!

たまたま来たバーリ方面の電車がこれで本当に予定時間までに
つくのか聞こうにも、英語が通じず、ボディランゲージ含めて話しているうち
電車の出発時刻をどうやら遅らせてしまったようでした。
でも誰も文句を言わないお国柄に最後には助けられてしまいました(^^;
あいたたた・・・

もうどうにかなるよという事で、とりあえず乗り込みました。
気が気ではなかったけれど、早い電車だったらしく、幸いにも
一時間くらい早くバーリに到着しました。
今度は空港までのバス探しですが、乗るべきバスの停留所すら
見つからなかったのです!

普通に市民が利用するオレンジ色のバスでもaeroport行きがあり、
どうやら空港に行けそうだという事で、乗り込んでしまいました。
もう最終日は度胸勝負でした(笑)

帰国してもう一度インターネットでそのバス会社のページを見てみると、
およそ違うバスでした・・・
よく帰ってきたよね・・・(笑)

バーリ発のフライトが遅れてトランジット時間が短くなってしまい
ミラノの空港内をダッシュする羽目になりました。
それにしても、MXPはどうして沖スポットがあんなに多いのでしょう・・・
免税のスタンプをもらって、且つ払い戻しを受け
免税店で少しだけ買い物をして、、と、飛行機に乗るまで駆け足でした、、。
飛行機はケータ会社のストライキでイヤホンがなく、
オーディオが楽しめませんでしたが、代わりに今回の旅行でハマッた
ナンプレとゲーム、もちろん睡眠も十分取っている間に
あっという間に成田でした。


なんだかんだとハプニングもあったし、喧嘩もしましたが、
二人で力を合わせて乗り切りました!
楽しいこともちょっとブルーになるのも二人分で、思い出も沢山増えました。
これも溝口さんの完璧なスケジュール作りと手配の上に成し得たものです。

このご恩は一生忘れません。
また、ヨーロッパに行く際には是非お世話になりたいと思っておりますので、
私たちのこと忘れないで下さいね♪

本当にありがとうございました!!
写真も何枚か添付させていただきます。
5枚+後ほど追加5枚で添付させていただきます。

             吉田 誠・沙央里


T
吉田さんご夫妻の後にイタリア旅行へ行ったTです。初めまして。
旅行記、拝見させていただきました!
スペイン広場での出来事はまさに同じですね!!私は海外旅行慣れしてないので、日本語で怒ってもいいんだという概念が全くなく、ノーノーと言って、とにかく猛ダッシュで地下鉄乗ってホテルまで逃げました(笑)
こういうのがあると気分が一気に盛り下がり↓ますよね!その日の午前中はホテルでうなだれてましたもん。
他にも何度も気分を害されて凹みましたが、おかげで日本ではできない経験ができ、勉強にはなりました。
次は絶対だまされないぞぉ~って強くなって帰ってきました。


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【2007-04-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

プロクト 御一行様/沖縄・八重山諸島めぐり3泊4日

平藤さん、那覇空港でお別れして10日、お元気ですか?
プロクトの前平です。
この間の石垣島旅行では大変お世話になりました。
お蔭様でとても楽しい社員旅行をみんなで満喫しました。



その後の沖縄・鹿児島も手配してくれたお陰で、
何のトラブルもなく楽しく過ごせたことは言うまでもありません。
4日間も一緒にいたので うちの社員たちも他人の気がしないようです。
あまり天気がよくない中、気分良く過ごせたのは
平藤さんのプロならではのプランニングと
朗らかなお人柄によるものだと思います。
アドバイスもとても参考になりましたよ。

メール便届きました。たくさんの写真ありがとうございました。



特に添乗員さんならではの視点の画像はとても関心させられました。
また機会があればご一緒したいですね。


楽しく、ゆったりとした時間を 本当にありがとうございました。





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【2007-04-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

I・A様/ルルドとサント・マリー・ド・ラ・メール巡礼の旅・9日間

㈱ウェブトラベル
大成 様

こんばんは。
返信が遅くなり、失礼いたしました。

このたびは本当に素晴らしいプランを組んでいただいて、
どうもありがとうございました。

フランスはもう、最高でしたよ。
プロヴァンスの人々はとても温かくて、
困った時には何度となく助けていただきました。

マルセイユの空港に着いた途端、
地上空港スタッフがストライキを始めて2時間待たされたり、
(飛行機内で30分ほど待ち、荷物が出てくるのにさらに1時間半待ち)

アルルではレンタカーをレッカー移動されて
警察のお世話になったり、まぁ何かと話題満載な旅になりましたよ~。
(パーキングに止めていたのですが、朝市をやるとかで、移動されていました。
罰金が130ユーロくらいだったかなー。涙)

レンタカーはおかげ様で、チェロキーだったので、荷物は全部積み込めました。
道に迷って大変でしたが、無事故で快適でした。

サント・ボームはサント・マキシマムの町から南へ下ったところにあります。
頂上まではけっこうハードな道のりなので、
トレッキングシューズで動きやすい服装がオススメです。

しかし、フランスのドライバーは大阪以上に運転がド荒いですね。
毎日大阪を走っている私も驚かされましたわ。
それとハイウェイも一般道も、道幅がちょっと狭いみたいです。
アルルの町中は、コンパクトカーじゃないと厳しいです。
かなり細い路地で、一方通行などが多くて大変です。

アルルとニームはすごくよかったです。
特にアルルのホテルは最高でした。人が優しい。クロワッサンが絶品。
汽車の旅も快適でした。
ルルドはよかったんだけれど、まるでこんぴらさんみたいでした。
おみやげ屋さんがすごかったですよ。ははは。
パリはエッフェル塔・凱旋門・ノートルダム寺院・ガルニエ・ルーブルを制覇。
エッフェル塔には登りませんでしたが。(すごい行列でした)
凱旋門の螺旋階段はけっこうハードでしたね。

とにかくフランス、素晴らしかったです。
ぜひまたプロヴァンスに行きたいですわ。

また今度、ギリシャ方面へ行くかもしれません。
そのときは大成さんにぜひお願いしたいと思いますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

ではでは、ありがとうございました。


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