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お客様からのお便り

2006年05月出発のお客様からのお便り

【2006-05-29 ご出発】 【担当コンシェルジュ】近藤 昭彦

齋藤 様/サンタフェ・アルバカーキー8日間

この度(旅)は、本当にお世話になりました。

近藤様のおかげで、非常に充実した旅となることができました!!
主人も近藤様には非常に感謝しております。

サンタフェに着いた次の日は
タオス→チマヨ→サンタフェ鉄道

2日目
サンタフェプラザ付近→アビキュー→アビキューレイク→リオグランデ橋→キャニオンロード

3日目
チャコ文化国立歴史公園→アコマ

4日目
ギャラップ(主人の仕事道具購入のため)

5日目
オールドタウン→ハイ ヌーン

と、結局全部私が運転しました・・・。
特にチャコとアコマの日は一番疲れました・・・。
(アコマの帰りに雷雨とヒョウがふってきました)

夫婦揃って、全く英語が話せないのにもかかわらず、みなさん非常に親切にしてくださって本当にいい思い出となりました。

タオス・アコマ・チャコは本当に素晴らしいところで涙が出てしまったほどでした。
アビキューの見晴らしも信じられない景色でしばらく言葉を失いました。

最終日の夜に近藤様に教えていただいたハイヌーンで食事をとり、この旅のいい締めくくりとなりました。
(本当に美味しくて、弾き語りの音楽も素晴らしく最高でした!!)

本当にありがとうございました!
また是非行きたい所なので、その時はよろしくお願いいたします。

それでは、取り急ぎお礼まで・・・。


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【2006-05-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】平藤 創

嶺山 様/北海道4日間

この度は大変お世話になりました。

おかげ様で無事に函館に行く事が出来ました。すぐにでもお礼を・・・と思いながら今頃になってしまい申し訳ありません。

用意していただいた「花びしホテル」さんが、とてもすばらしいお宿で大変驚きました。
お料理が良いのも大満足でしたが、接客が大変すばらしく、とても気持ちよく過ごせました。

平藤さんがおっしゃったとおりのお宿で、主人共々大変感謝しております。

ありがとうございました。

今後ともお願いすることが多々あるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。


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【2006-05-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】川西 知子

T 様/メルボルン&エアーズロック&シドニー9日間

予定通り、日曜日の朝に 無事帰国いたしました!!

なにかとバタバタしており、すっかりお返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

旅行中は、大きなトラブルや心配ごともなく、しっかり楽しんでくることができました。

これも 川西さんの心強いプランニング・サポートのおかげ、と心から感謝いたしております。
本当にありがとうございました。

姉も、想像以上に英語で普通に生活しており 感心しました。
元気な顔が見れ、また 一緒に1週間旅することができてとてもうれしかったです。

その他、色々とお伝えしたい感想があるのですが、また時間を作ってあらためてメールさせていただきたいと思います。


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【2006-05-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】橋本 欣久

高岡 様/沖縄3日間

このたびはお世話になりました。

天候にはめぐまれませんでしたが、旅行自体はなんの不都合もなく快適にすごせました。

ホテルの景色も内装もホテルマンもとてもよいものでした。
(喜瀬ビーチバレス宿泊)

これで、レンタカー・保険・朝食付きのお値段とは本当にびっくりです。

いいツアーをありがとうございました。


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【2006-05-24 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

M.K 様/イタリア旅行14日間

ポンペイにて

いい思い出になりました。

交通機関のトラブルはほぼなし。最終日、北駅から空港に向かう列車のショーペロに当たったぐらい。事前にタクシーの運転手さんが教えてくれたおかげで、中央駅発の空港行きバスに切り替え、難を逃れました。

ローマでは、見たかったものを見尽くしました。各国の旅行客で混雑する時期とは予想していましたが、各所すさまじい人込みや行列がほとんどで、特にヴァチカンでは入場まで炎天下を行列すること2時間半。街中では、日本では考えられないすさまじい量の埃とゴミが散乱する様には参りました。
また、危険とは言えない程度ですが、夫婦で気兼ねなく移動するには微妙な治安でした。

バチカン フィレンツェ

フィレンツェでは、ウフィッツィ美術館、ヴェッキオ宮、ピッティ宮、ドゥオーモのクーポラからの景色などを堪能しました。「ヴァザーリの回廊」と、ヴェッキオ宮の「秘密の部屋」に入ることのできたのは幸運でした。ホテルでは、最初案内された部屋はとてもいい部屋だったのですが、ボイラー室に近くうるさかったためホテルと相談したところ、トリプルルームにチェンジしてもらえました。

ボッキオ橋 ベネツィア

溝口さんのお骨折りも露知らず(スミマセン)、ヴェネツィアもよかった。サン・マルコ広場の夜はすばらしかった。わがままを言って予約していただいたホテルも最高で、ヴェネツィアにはもう1泊したかった、と思いました。私に内緒で夫が溝口さんと相談して予約してくれた、誕生日に行ったダニエリも素晴らしく、近年にはない彼の最高のプレゼントに感激しました。

ミラノでは溝口さんの勧めで予約は早めの方がいいと、4月に予約したスカラ座にも行くことができ、本場のオペラは感動でした。
本場の「ブー」にもびっくり。普段はジーンズばかりの主人が「馬子にも衣装」と、この日のために日本から詰め込んできたスーツを着て、二人でちょっとフォーマルで「お出かけ」したのも、かなり久しぶりで、そんなことも楽しかったり。

溝口さんの事前レクチャーによるものが大きかったと思いますが、イタリア人は、気のいい人たちでした。確かに、ツーリストとして日本的なものを求めると「あれれっ?」と思うことはしばしば。でも、それも「慣れ」ですね。よく時間のことでは夫は心配していましたが(なかなか現れないので)、米国の観光客とともにガイドさんを待ちながら、「きっと、来るのはイタリア時間だね」などと笑っていました(ちなみに日本人のガイドさんはちゃんとオンタイムでしたよ)。

それも今振り返ると、私たちにはイタリア人の心の暖かさに触れる機会が何回もあったからだと思います。ローマのフォロ・ロマーノで、ロマの女性に襲われそうになった別の日本人観光客に「シニョーレ!」と、大声で警告を発してくれたおばあちゃん。介添えがないと階段を歩くのも大変な方だったのに。

ミラノのホテルで洗濯物を出しそびれた時、「私は午後フリーだから、明朝までに家で洗って持ってきます」と言ってくれたフロントの女性。

またとかく評判の悪いタクシーですが、前述のミラノの人を含め、私たちが出会った運転手さんはすべて気持ちのよい人たちでした。最初の乗り合いタクシーの「ジェットコースター運転」には驚きましたが…。幸運も重なったとは思いますが、わざと遠回りされるなどの意地悪も一切なく、何度か逆に「おまけ」してもらったり。夫は「海外でタクシーに乗って、一度もけんかしなかったのは初めて」と驚いていました。

右往左往していた私たちが旅行を無事に終われたのは(特に海外個人旅行初心者の私は、ローマの時点ですでにバテ気味でした)、親切で、ユーモラスで、プロフェッショナルだったイタリア人に巡り会えたからかも。結果として、イタリア人に対して頭に来る機会はほとんどなかったと思います。あったとすれば某(アカデミアとも言う)美術館の職員ぐらい。それも観光客が多すぎたせい? それよりむしろ、一部の国からの観光客に閉口しました。列の割り込みを始め、傍若無人さは際立っていました。

予想以上に英語が使えたのには助かりましたが、事前に勉強したおかげで「にわか」のイタリア語もけっこう役に立ちました。特に数字。「30」と「13」などの表現で。

偶然インターネット上で見つけたウェブトラベルのホームページがきっかけで、溝口さんに旅行のプランニングをお願いすることになりました。実を言うと、ネット時代とはいえ、こちらは札幌、溝口さんは埼玉、大丈夫かなぁ、という漠然とした不安が当初はあったのですが、そんな気持ちはすぐに吹き飛びました。計画段階では行く先やホテルの変更などの我儘やいろいろな質問にこたえていただきました。また旅行中は溝口さんが日本で私たちの旅行をバックアップしてくれているという安心感が、この旅行の大きな支えでした(実際私たちの知らないところで支えていただきました)。おかげさまで「初めてのイタリア」を堪能できました。
思い出を語ると尽きることがありません。夫婦で素晴らしい旅行ができたと思います。本当にありがとうございました


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【2006-05-23 ご出発】 【担当コンシェルジュ】木内 みつ子

M.S.様/ヨーロッパ 8日間

こんにちは。

今年5月末にイタリア旅行のコーディネイトをしていただいた、M. S.です。
その節は、何から何までお世話になりました。
大変遅くなりましたが、旅行の感想と写真などをお送りしようと…。
書き始めるとこれがなかなか長くなりました。
どうか斜め読みでご笑覧くださいませ。
写真もお送りします。

短い時間でしたが、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、3都市それぞれの個性を楽しむことができました。


-----ローマ-----

ローマでは、車のスピードにおののき、意外と多い落書きに驚き、フォロ・ロマーノ、コロッセオに大感動!
コロッセオの近くでは猫がのんびりと歩いていたりして、観光客も野良猫も暴走する車も近代的な建物も含めてローマなんだな~と、何か懐の深さみたいなものを感じました。
初日~2日目とあって、かなり緊張していたのですが、町の人も割と親切でスリにも遭遇せず、少しずつ緊張の糸もほぐれました。
美術館で見た「最後の晩餐」や数々の宗教画、壁画、彫像、そしてなんといってもシスティーナ礼拝堂のミケランジェロ作品の荘厳さは、たぶん一生忘れません…。
ローマでの食事は、バールで食べたパニーノとカプチーノ以外は噂通りあまり美味ではなかった(!)のですが、あちこちに天然水の吹き出し口があり、そこから汲んで飲んだ水が本当においしくて、かなり意外でした。


◇ローマのお店をご紹介◇

◎店名不明(リストランテ):ホテルから3ブロックほど歩いた、大通りに面したオープンテラスのリストランテで夕食。
ピッツァ・マルガリータとパスタ。野菜を希望したら、ゆでただけのスピナチが出てきました。味は…。

◎Tavola Calda(バール):パニーノとカプチーノで朝食。パニーノの種類がとても豊富&美味。

◎テルミニ駅地下のスーパー:お土産。パスタの種類が異常に豊富で、安かったです。オリーブのペーストや、数種類のチーズなども購入。


-----フィレンツェ-----

ホテルがサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の近くだったので、朝に夕に鐘の音が聞こえてきて、とってもいい雰囲気でした。
それにしてもあの大聖堂!何でしょう、あの装飾の数々は一体?!時間がなくて中には入れなかったのですが、外見だけでもかなりのお腹いっぱいぶりです。
いろんなところを散歩したのですが、店の軒先に彫像があったり、ダンテの生家が普通にあったり、古いマリア像がいたるところにあったりして、連綿と続く歴史を体感できる街。建物の佇まいも趣き深くて、街のどこを切り取っても絵になるってすごい。
調べておいたお目当ての店も探し当て、お土産もたくさん買って、ご満悦。TCを現金に換えようと銀行に入ったら、玄関の開閉が厳重(2重のドア)でびっくり。橋の上では車とバイクの接触事故に遭遇して、なおびっくり。
ウフィツィ美術館には、なんとか行列に並んで入りました。「ヴィーナス誕生」・「春」の本物を見ちゃいました。ここに所蔵されているとは正直知らなかったので、とにかく感激しました。窓から見えるフィレンツェの町並みも堪能。

ピサもすごかった!ほんとに聖堂や塔が全部傾いているんですね~。いまにも倒れてきそうなのに倒れない塔を凝視しすぎて、自分がちゃんと立っているのかもよくわからなくなってきちゃいましたが、毎日見ていると慣れてくるのかしら・・・と考えたりして。

ちなみに食事は、もう、星三つです!パスタもジェラートもテイクアウトのデリもちゃんとしたディナーもみんな美味☆そして大量。食べまくり、写真も撮りまくりました。

フィレンツェのリストランテ

◇フィレンツェのお店をご紹介◇

◎Queen Victoria(ジェラテリア):「モラ」味のシングルがこぶし2つ分位の大きさで、お腹いっぱい。美味です。

◎Caffe Firenza(バール):15~6種のジェラートあり。店内に席があるが恐ろしく狭い。パニーノは普通の味。

◎Caffetteria Bartolini(ウフィッツイ美術館屋上のカフェ):景色が良く、人を怖がらない小鳥たちがかわいいです。

◎店名不明(リストランテ):シニョーリア広場にある、オープンテラスのリストランテで昼食。店員が妙な日本語で話しかけてきた。
野菜のグリル、カプレーゼ、バジルペーストや魚介トマトソースのパスタ。魚介が柔らかで美味でした。

◎Ristrante il Paiolo(リストランテ):夕食。イタリア語のメニューを、店員さんが英語で丁寧に説明してくれました。
魚介とズッキーニを使ったプリモ、ウサギのパイ包み、牛肉のソテーなど。美味。

◎Snack Self Service Marchetti(デリ):夕食。疲労で外食する気になれず、デリでテイクアウト。店員がみんな優しくてひょうきんだったので思わずパスタ2種、サラダ、野菜のグリル等大量購入。かなり薄味で、添付の塩コショウ、オリーブオイルで調味。

◎Coin(サングラス):「1年の保証付」とのことだったのですが、日本に支店がない。かわいい店員さんに、こわれたらまたフィレンツェに来てね、と言われました。

◎Olio&Convivium(お惣菜、お土産):料理が店内で食べられて、テイクアウトも可。ジャムや白トリュフ風味のオリーブオイルなどを、お土産用に購入。

◎店名不明(食材店):ドゥオモの脇にある食材のお店でお土産を。日本人の女性がお店を仕切っていました。乾燥パスタやリゾットの真空パック、ウサギのパテ、アチェートバルサミコの8年ものなどを購入。
※隣にあった皮革小物屋さんは閉店セール中とのことで、全て半額。気に入った牛革の鞄を購入。


-----ミラノ-----

さすがに疲れ気味でしたが、奮起してドゥオモに行ったところ、なんと外壁工事の真っ最中で、正面にはでかでかとカバーが!!ショック…。それでも、施された彫刻、尖塔に立つ人物彫像の数々はやはり圧巻。口が開きっぱなしでした。
500年という、気が遠くなるような歳月をかけただけのことはありますね。まさにキングオブ大聖堂!

3年ぶりに会う友人は、ミラノより少し北に位置する「レニャーノ」在住です。
レニャーノに到着後、一押しのレストランに連れて行ってもらってランチ。そのレストランは「ミラノに来たからにはミラノ風リゾットが食べたい」という旦那のあきれたリクエストに応え、メニューにはないのにリゾットを作ってくれました。いいひとたちだなぁ…。パスタや魚料理もとっても美味しかった。

訪れた日は、ちょうど町の伝統行事「山車の祭り:Sagra dela Carroccio」の日でした。1100年ごろの衣装を身にまとった街の人々と山車の行列をした後、各地区対抗の競馬が行われる、というものです。
山車の練り歩きが終わり、いよいよ競馬スタート!のはずが、応援合戦のあまりの白熱振り(こきおろし大会が勃発!)に、馬が興奮したり、出走前に転倒したりで棄権者が続出。これを聞いた客がさらにヒートアップして、各地区一触即発…ということで収拾がつかなくなり、警備に来ていた警察もお手上げで、なんと今年の競馬は中止されてしまったのでした。
イタリア的だなーと思ったのは、その間全くといっていいほど場内アナウンスがされなかったこと。自宅で祭りのTV中継を見ている家族に、電話で状況を確認したりして、とにかく大混乱でした。結局3時間以上待たされたうえの中止だったのですが、日本だったらちょっとありえないですよね。

Sagra dela Carroccio  Sagra dela Carroccio

ディナーは、知人がシェフをつとめているという丘の上に建つホテルレストランで。
味はもちろん大大満足なのですが、量が半端じゃない。次から次へと出てくる美味しいお料理に、私たちの胃腸もさすがに音を上げ、メインイベントの牛肉のグリルはベルトの穴を緩めても入りきらず、泣く泣く残してしまいました。くやしい…。
食べることに夢中で、写真も撮れませんでした。でもそれもいい思い出。
腹ごなしにレストラン近くを散策したときに見えた夜景も、忘れられない思い出のひとつです。


◇ミラノのお店をご紹介◇

◎Ristrante Charleston(リストランテ):夕食。石釜で焼いたピッツァ・チャールストンが美味。
プロシュートをスライスする人が決まっているらしく、偉そうなその男性の手際をじっと見つめていたら、緊張したのかちゃんと切れなくて、本人は照れ笑いしていました。

◎Albergo Ristrante Maggioni(リストランテ):夕食。タコとポテトのマリネやプロシュート等の前菜、ウサギ肉のサラダ仕立て、牛肉のグリル…。どれも美味、そして大量でした。

◎店名不明(リストランテ):レニャーノの街の中にあるリストランテで昼食。メニューが変わっていて、前菜が「第1幕」、セコンドピアットが「第2幕」などと書かれていました。
ミラノ風リゾット(特注)、ミラノ風カツレツ、魚介のパスタ等。美味!

◎店名不明(カフェ):レニャーノの街のカフェでカプチーノなどを。
暑いのにアイスコーヒーがなく、なんとかならないかと交渉したら、エスプレッソと氷が出てきました。自分で冷たくして飲め、ということらしく、友人はいたく気に入っていました。


それにしてもイタリア、ほんっとにいいところでした☆
天気もよく、文句なしの旅行でした。
(少々けんかもしましたが、それはもちろんイタリアのせいではありません)
もっといろいろ行ってみたいという、欲も出てきました。
木内さんのアドバイスやコーディネイトが、ばしっと決まっていたので、ヨーロッパ初心者の私達でも安心して旅を終えることができました。本当にありがとうございました。
また機会があれば、是非宜しくお願いいたします。
(友人からは「次来るなら絶対夏がいいよ!」と言われているので…)
どうかこれからもご活躍なさってください&風邪などを召しませんように・・・。


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【2006-05-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】佐藤 真一

河合 様/イタリア9日間

こんにちは。無事新婚旅行から帰ってきました。

佐藤さんに書いて頂いたアドバイスに従って、スムーズに旅行を進めることができました。
特に現地についてから、ホテル探しや次の目的地への移動はすごく分かりやすかったです。
長いフライトや初めての土地で疲れていたので、本当に助かりました!!!

一つだけ残念なことに、ローマからフィレンツェに向かう時、テルミニ駅でデジカメをスリにあってしまいました。
話にも聞いていましたし(佐藤さんからもお聞きしました)、私たちは海外にもよく行っていたので、充分に注意をしていたつもりだったのですが、本当に一瞬をつかれました。
すぐに警察に行き、盗難証明書を書いてもらいました。
幸い、保険で補償してもらえるので、大きな損害ではありませんでしたが、本当に油断禁物であることを、再度認識しました。
このことは今後に生かしていきます。

今回、佐藤さんに手配していただいた飛行機・ホテル、そして道案内などは、本当に満足いくものでした。そして、この旅行代金ということで、本当に佐藤さんにお願いしてよかったと心から思いました。

ホテルは本当に居心地がよかったです。
ホテルの人の対応が非常によく、嬉しかったです。

一番よかったのはフィレンツェのホテルでした。
実は、隣の部屋が夜中もずっと大騒ぎしていた為眠れず、12時、1時と2度フロントに電話したのですが、きちんと対応してくださいました。翌日、隣はまだ滞在するということを聞いて困っていたところ、すぐに部屋の変更をして下さいました。
その部屋も充分よかったのですが、部屋を替わって、最初の部屋が一番よい部屋であったこともわかりました。

旅行に行く楽しみとして、現地の人との関わりもまた、非常に大切だと思っていますので、少々困ったことがあったものの、より思い出深いものとなったように思います。

正直、主人は

「ホテルは泊まれればいい・・」

なんて事を言っていたのですが、私が、佐藤さんが「最低限これ以上にしたほうがいい」と仰って下さったので、自分の要望として押し通しました。そしたら、旅行の最後の方になって、何気なく

「今回どこもホテルがいいね」

って言ったのです。
くやしいような、嬉しいような・・で、「だから、佐藤さんがそうしてくれたんだって!!」と叫んでしまいました。
でも、それが素直な感想だったので、本当によかったのだと思います。

思い出話を長々と書いてしまいまして、すみません。

何も今後の参考になることは書けていないのですが、飛行機の乗り継ぎのことで一つ。
乗り継ぎ時間は1時間くらいになっていまして、普通は充分だと思うのですが、行きは、入国審査に時間がかかり、帰りは到着が遅れたため(出発が遅くなり)乗り継ぎが非常に切羽つまっていました。
また、帰りにたまたま並んだチェックインカウンターの人が不慣れで、1時間で4組ほどしかできず交代となったのですが、そこで、1時間以上も待たされました。(他にも動けず・・)
ちょっと気になりましたので、ご連絡します。

今後も海外に行くことがあると思いますが、これからも是非、御社にお願いしたいと思います。
私たちの希望通り旅行を組んでくださり、また何度も重要な点につきましては、ご連絡くださり、本当に安心して旅行に臨めました。一生に一度の大切な新婚旅行でしたので、本当に楽しい思い出ができて嬉しいです。

佐藤さんのおかげです。心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


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【2006-05-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

I 様/ドイツ・オーストリア・イタリア

メールありがとうございます。無事帰国いたしました。

お返事遅くなり申し訳ございません。

飛行機、列車、すべて予定通りに運行され、何の問題も無く旅を続けることができ、そして帰国することが出来ました。
現地では地下鉄や路面電車・バスなど、また自分の足を使い折角訪れたのだから、出来る限り観てやろう(貧乏性な為)という意気込みでそれを実践しておりました。実感として強行スケジュールだったということは否めませんが、自分の中ではかなり充実した旅ができたと思っております。

ただ残念なことに、初日のフランクフルトで少々風邪を引きまして4、5日体調を崩してしまいました。
その為、夕方以降は大人しくホテルにて休養を余儀なくされ?
現地料理などを堪能する時間が持てませんでした。
右も左もわからない慣れない土地での一人旅ですので、反ってその方がよかったのかもしれませんがね・・・(笑)

ノイシュヴァンシュタイン城は大変感動しましたよ。
城主であるルートヴィヒ2世は、中世時代に憧れ、廃墟となっていた古城をあのような芸術的な城へと改築させた・・・とのことでしたが、明るく美しい外観と対比して、内側に秘めるものには、城主のもの悲しさや哀れさなど、孤独だった様子などを随所で窺い知ることができたような複雑な気持ちを抱いたことを覚えております。

自然の演出として、天気が薄曇の中、雨が降るか降らないかといった感じでしたので余計そのような感情が沸き起こったのかもしれません・・・。
城の窓から見た展望は絶景でした!

ザルツブルク、ウィーンは音楽の街と言われるだけあっていろいろなところから、演奏や歌などが聞こえてきてこれぞヨーロッパ!!という感じでした(勝手に描いていたイメージがありましたので)。
シャーンブルン宮殿では、観るもの全てに歴史の重みを感じましたね。

ローマは観光客でごった返していました。
時間的なことから、十分に観光ポイントを見ることができませんでしたので再度行ってみたいです。

兎にも角にも無事に戻って参りました。
現在は結構疲れきった状態で、意識がもうろう(笑)・・・としていますが、(もう若くないのだなぁ~と実感)少々ハードスケジュールと思われた中での旅を、順調にスケジュールに沿ってこなせることが出来、帰国できましたのは、細心のご手配をしてくださった溝口さんのバックアップのお蔭だと感謝しております。

大変にお世話になりました。

また機会がありましたら、次回もご指導ください。よろしくお願いいたします。

それでは、本当にありがとうございました。


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【2006-05-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】竹垣 健志

井上 様/いわき湯本2日間

いわき研修旅行では大変お世話になりました。

バス会社の対応は非常に良かったです。

2日目の観光の際に休憩時間を延長してと無理を言いましてまた、調整をしていただき会員一同感謝しております。

浦安の到着も交通渋滞につかまらず30分も早くなり、スムーズに解散する事ができました。

またウェブトラベル様の旅行を依頼したいと思います。

本当にありがとございました。


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【2006-05-17 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

N 様/北欧デザインにふれる旅8日間

こんにちは!!連絡が遅くなってしまってすみません。
成田からははスムーズに帰ってこれました!
ただ沢山買い物しすぎてしっまて重くて 重くて・・・・

でもとってもたのしかったです!
少し肌寒かったり、小雨が降ったりもしましたが、困ることはなくとてもいい思い出ばかりです!

現地の人もやさしい方が沢山いて、少し困っているとすぐ助けてくれたり、何かとよくしていただきました!
友人とも、絶対もういっかい行こうね!と約束しました。

今回は中島さんにとっても良くして頂いて感謝しています。
ありがとうございました。

いろいろ面倒なことをお願いしてしまっても、快くお返事いただいてうれいかったです!

また機会がありましたら、ぜひぜひよろしくお願いします。
今回は本当に有難うございました!


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【2006-05-13 ご出発】 【担当コンシェルジュ】足立 泰之

H.Y 様/アメリカ・ハリスバーグ7日間

先日はお世話になりありがとうございました。
無事戻ってまいりました。

幸運なことにアトランタまでは日本人の客室乗務員の方に食べ物などを聞かれることが非常に多く恵まれていました。

アメリカでの入国審査も Can you speak English?と聞かれノーと言うと「観光ですか」と聞かれただけでした。

ただアトランタで荷物の移動をする時にどこのラインに荷物を流していいのかわからず不慣れな英語を使うことになりました。

「ここでいいのよ」

と手振りで教えてくれるのですが、自分の英語が伝わっているのか不安でした。
困ったことはそれぐらいです。後はアトランタ空港の乗り換えも教えていただきましたので迷うことなく出来ました。

もちろん帰りも平気でした。

足立様にいろいろ助けていただき、小さな質問もご丁寧に教えていただき本当に励まされました。心強かったです。

ハリスバーグでは友人の大学の友達に会うことができ、様々な世界があることを知りました。残念だったのはやはり英語を話すことが出来ないので日本語を出来ない外国の方とは話せなかったことです。
今は英語で映画を見ているようにします。耳でなれることはいいと教えてもらいました。
観光はフィラデルフィアとワシントンDCに行きました。リンカーン記念館を見れたことに感動しました。

1人でアメリカへ出発することに悩み、ギリギリで足立様にチケットを取って頂き背中を押されアメリカへ旅立って本当によかったと思います。

足立様の言葉が自信に繋がりました。ありがとうございます。
人との出会いを大切に思うことが出来ました。
デルタ航空はみんなが言うほど私には悪い飛行機ではありませんでした。


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【2006-05-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】赤木 ひろみ

M 様/沖縄離島・本島5日間

沖縄
石垣&離島最高です!!めっちゃ感激☆

お天気の心配までして頂いてありがとうございます。
おかげ様で初日の波照間島・今日のOP満喫してきました。

赤木さんオススメの南風にも偶然見つけて入れました。美味かった~(^Q^)

仕事のやる気をそいだらごめんなさい(笑)
ホテルも素敵☆赤木さんにお願いして本当によかったです。。
赤木さんのおかげでとても良い旅が楽しめました。
那覇ではビーチで酒盛りしてた地元の人と仲良くなって、海鮮料理屋を教えてもらったりローカルな海に行ったりとメインではない観光コースを廻ってきました(^O^)

それも自由旅の醍醐味かと。

雨にもさほど降られず満足して帰ってきました。

本当にありがとうございました!またの機会にはよろしくお願いしますm(__)m


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【2006-05-07 ご出発】 【担当コンシェルジュ】木内 みつ子

T.K 様/新婚旅行&初めてのヨーロッパ

T.Kです。

いつもお世話になっております。
本日イタリア旅行から無事日本に帰ってまいりました。
ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノとそれぞれ異なるイタリアを妻と満喫して まいりました。
以下簡単に様子と感想を報告いたします。

■ローマ:5月7日
空港到着するも入国審査が大混雑で抜けるのに1時間くらいかかりました。
ホテルチェックイン後、部屋のドアの鍵が硬くなかなか開かずフロントに言って開け てもらう事になりました(実は翌日も何回やっても開かなくて開けてもらってます)。

部屋に入ったらホッとしてすぐ寝てしまいました。

5月8日 
朝寝坊して朝食食べずにツアーの集合場所へ。
バチカンではオープン前から並んでいる長蛇の列にびっくりしました。1時間待ちは当たり前とか・・
博物館、システィーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂はどれも彫刻、絵画、タペストリ全てが精巧に作られていて感動しっぱなしでした。
昼は朝を抜いていたのでサン・ピエトロの近くのBARでサラダ、ポテト、パスタで腹 ごしらえをし、そこらへんを散策した後、午後のツアーに参加。
コロッセオ、フォロ・ロマーノの遺跡群にも感動しましたが、サン・パウロ教会の庭 園の美しさにも感動しました。
トレビノ泉を見た後、近くのリストラテで晩御飯を食べたのですが量が多くて全部は 食べられませんでした。隣のアメリカ人の夫婦(?)も食べ残してた。
その後歩いてスペイン広場まで行きましたが9時を過ぎていたのにもかかわらず人が たくさんいて、ローマの夜は長いなぁーと思ったしだいです。

地下鉄で帰ろうと思いましたが駅がしまっており、タクシーでホテルに帰る事に。
     
■フィレンツェ:5月9日
ローマで朝食を食べ、チェックアウトして外に出たらバケツをひっくり返したような 大雨で、駅が近くてほんとによかったです。
列車は事前に聞いていたような事は無くほぼ定刻通りで問題無しでした。
フィレンツェに到着後、タクシーでホテルへ、チェックイン。
ドゥオーモに行きクーポラにの頂上に上りました。螺旋の石階段を延々と登って頂上 にたどりつきました。フィレンツェの街が一望できるすばらしい景色でした(少し怖 かったですが)。

ウッフイッツィ美術館は3時間かけて宗教絵画を堪能しました。ほぼ全部の部屋を見 たと思います。
一日雨が降ったり止んだりといった天気でしたが、観光には特に支障はありませんで した。

夜は日本人が経営しているトスカーナ料理を食べさせてくれるトラットリアでコース 料理を食べました(少し奮発して91ユーロ/2人)。やはり量は多かったですね。

■ベネチア:5月10日、11日 
天気は二日とも快晴でほんのり潮風が香り気持ちの良い(少し暑かったかもしれません)天気でした。

サン・マルコ広場は朝から晩まで人と鳩で混んでました。特に修学旅行の小学生がた くさん来てましたね。サン・マルコ寺院の2Fのベランダは初日は閉まってましたが、二日目午前中は開いてたので、上がりました。2Fにはツアー客があまり来てなくてゆっくり見学することができました。
また眼下にサン・マルコ広場からベネチアの運河を眺望できる素晴らし景色でした。
二日目は水上バスを使ってアカデミア美術館、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を観光しましたが静かで良い雰囲気でした。

ゴンドラも二人だけでしたのでゆっくり楽しめました。
ホテルはさすが五つ星だけあって綺麗で落ち着ける良いホテルでした。朝食は二日とも外のテラスで運河を眺めながら食事ができ、リッチな気分に浸れました。

■ミラノ:5月12日 
ミラノはさすがに都会という感じでしたね。モンテ・ナポレオーネ通りのブティックで緊張しながら買い物をしました。ドゥオーモ及びガレリアの周辺は人人人でごったがえしてました。

5月13日
スフォルツェスコ城は日本の皇居みたいなところかなという感じで、ジョギングする人、芝の上でくつろぐ人がいたりしていい感じでしたね。午後はリナシェンテデパートでせっせと買い物してました。
天気は二日とも快晴でした。

■最後:
実は今日成田に到着後スーツケースが出てこなくてJALのカウンターで調べてもらったところミラノで行き先不明の荷物として見つかったとの連絡をいただきました。明日届くそうです。
ミラノの空港税関で免税対象の荷物をスーツケースごと(免税対象の荷物がかなりの 量だったため)預けたのですが行き先のタグを付けてなかった為、このような事になっ たみたいです。
本当は免税の手続きをしてから航空会社のカウンターでチェックインして荷物を預けようと思ったのですが、税関でチェックイン後にしか手続きをしてくれなかったのでチェックイン時には荷物を預けられませんでした(行き先のタグをつけてない)。

最後の最後でトラブリましたが概ね良い旅だったと思います。

今回の旅行に際して木内様から事前に色々アドバイスや情報をいただいていたので楽 しく観光できました。初めてヨーロッパに行ったにしては特にトラブルも無く帰ってこれたのは木内様のお陰と妻ともども感謝しております。
また機会がありましたら行ってみたいと思います。
ありがとうございました。


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【2006-05-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

宮村 様/ザルツブルク・ミュンヘン6日間

毎日勘弁して~というほど、良い天気!
暑くてUVクリーム塗りたくりましたが、日に焼けました。

ザルツブルグのホテルは駅から徒歩10分程。
バス停はホテルの入り口のまん前。
旧市街迄はミラベル宮殿の中をゆっくり通って10分。
ホテルの裏はマーケットがたちます。
ホテルは快適で朝食も美味しくフロントの方も親切でした。

ビールを飲みに行ったバーのおばさんもマーケットのおばさんも言葉が通じないと判ると何が欲しいか、子供に聞くように一生懸命聞いてくれました。
プレッツェルを買って大きくてどうやって持ったものだろうと困っていたらにっこり笑って上手に持たせてくれたり…

旧市街は極度の方向音痴の私でも何処にいるか判らないなんてないし公衆トイレもあちこちにあり安心!
鉄の看板も楽しいしホーエンザルツブルグ城塞からの眺めも最高。

マーケットやバー、カフェ、スーパーで買い物して食べたり飲んだり、縁日の屋台で食べるのが楽しいのと似ているのかな?
気づいたら、レストランに入って食事しなかった。
する気も起きなかった。

おおらかで明るいザルツブルグの人み~んなに感謝です。

ミュンヘンでは降りる駅を間違えて、ホテルが見つからず、
パン屋さんで聞いたら全く知らないらしく、しょんぼり途方にくれていたら、パンを買う常連らしきタクシーの運転手さんが来てパン屋さんが私の事を話してくれ、
「歩いて行く」
と言う私にホームの番線、降りる駅は幾つ目かと駅名をとても親切に教えて貰いましたが、日本だったら、まずタクシーに乗ることを勧めるでしょう。

ミュンヘンのホテルは広くてバスタブもあり、朝食は6:30からなのに6:00からでもOKでした。

サッカーのサポーター?集団が大きな旗を持って大騒ぎしているのが、ちょっと怖かった。

真昼間からビール(美味しかったぁ!!)飲んで、おばあちゃんと知り合い、カンパァ~イ!!!!
ジャーマニィオンリィと言われたので、ジャパニーズオンリィと答え意気投合(多分)。
1時間ほどの楽しいお酒でした。
隣のテーブルの人が不思議そうに見ていましたが2人が楽しいんだからほっといてー!

ザルツカンマーグートはメールした通りですが、会社で話したら皆行ってみたいと言っていました。
スイスより山の高さやスケールは小さいけど、ずぅっと好きです。

ツアーで行った人と帰りの機内でお話聞きましたが、ホテルが豪華だったとか、レストランバスからの景色の事ばかりで、なんて勿体ない!!

ハルシュタットもバスで行ったとの事で湖からの景色は見ていないとの事で可哀相になりました。

大成さんが細かくルートを教えてくださったおかげで、私は何倍楽しんだのでしょう?

楽しく、心温まる出会いとゆったり、リフレッシュ、綺麗な景色と美味しいビール・・・本当に行ってよかったぁ

ありがとうございました。

どれほど楽しかったか話せません。
頭を割って見せられたら見せたいくらいです。

残念なのはマーケットで売っているプレッツェル・・・
全種類味見できなかった事…
1個が大き過ぎますよね。

PS.ミュンヘン空港はコーヒー、紅茶、日本茶あと?茶ティーバッグですが飲み放題でした。

長くなりましたm(_ _)m


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【2006-05-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

本間 様/ドイツ☆ベルギー一人旅8日間

ただいまもどりました!!

すごく楽しかったです!
乗り継ぎもすべてうまくいき、ベルギーでもドイツでもスムーズにトラムやバスに乗れました!

毎日が感動でほんとにすばらしい毎日でした。

オプショナルツアーは楽しかったですよ。
ただオランダはキューケンホーク公園?
(花の公園)にいけなかったのが残念ですが。
船に乗って運河をまわったりアムステルダム駅付近をみたりベルギーとはまた違った建築でおもしろかったです。

とにかく毎日が楽しくすごせました。
怖い目にも一回もあわず、時差ぼけもいっさいなかったのですごしやすかったです。
ベルギーも全部を見るというのは無理でかなりしぼってみました。
今度は最低2週間は必要だなと思いました。
ヨーロッパの人達はみんな親切で助かりました。
困っていると行きかたを教えてくれるし、ブラッセル空港でも、案内してくれました。
特にドイツ人はすごい親切だとおもいました。
いいですね!ドイツ人!!

ベルギーでは、アントワープのノートルダム大聖堂やブリュージュに行って観光してきました。
トラムの乗り方や行きかたを覚えると便利だとおもいました。
だからタクシーはほとんど使いませんでした。高いですしね。
ブラッセルも観光はもちろん買い物もできたし、チョコレートもベルギー料理も食べました。
充実した毎日でした。

帰りの飛行機はなんとビジネスクラスで帰ってきました。
オーバーなんとかで変更になったんです。
ですから快適な空の旅でした。
こうゆうのもまた、一人旅ならではの特権だなーと思いました。

また、お金と時間に余裕ができたら是非旅行したいとおもってます。ヨーロッパを!
やっぱりまた、ドイツ、ベルギー、オランダを周りたいですね~。
そのときはまた中島様に日程を組んでもらいたいです!


そうそうひとつ疑問に思ったことがあるんですが、フランクフルトで入国、出国手続きをしなければいけないじゃないですが、パスポートを提示して。行きは手続きがあったのですが・・・
帰りは、出国手続きでパスポートを提示しようと思ったら必要ないって言われ、パスポートに出国印も押されなかったんですよ。もちろんブラッセル空港でも出国手続きなんてなかったし。
これっていいんですか??

中島様には本当にお世話になりました。
細かい質問も必ず返事してくれるので助かりました。
行くまでにそういったサポートがあったから、旅行中はスムーズにいけたのだと思います。
ありがとうございました。

また、海外旅行の際にはよろしくおねがいしますね!!


【日程表】
ドイツ☆ベルギー一人旅

日程表


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【2006-05-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】飛弾 利浩

E.T 様/北海道3日間

こんにちは。

昨日無事北海道旅行から帰ってきました。
家族ともども大満足の旅行となりました。

飛行機も各宿泊先もレンタカーもなんのトラブルもなくいい旅ができました。

一日目は千歳より小樽へ向かい、おいしいおいしいお寿司を堪能し、小樽散策。
夕方より札幌へもどり、夕食はサッポロビール園でビール、ジンギスカンをおなかいっぱい飲み食べました。
事前に予約していたのですんなり入れましたが、当日は80分待ちで人があふれていました。

2日目は函館までのルートを中山峠~洞爺湖経由でのんびり勝手きままに要所要所にたちよりながらドライブを楽しみました。
函館ではおいしい夕食のあと、タクシーで函館山へ。
ここもタクシー運転手さん曰く、バブルの頃にもなかったほどの渋滞で、ロープウェイは半端ない混みようでした。
私たちは貸切タクシーでスムーズにいけました。

3日目はもちレンガ倉庫街を見て、朝市でカニやイクラ、ウニを我が家へ送り、おいしいどんぶりものを食べました。

旅の手配からこれまで細やかなお気遣いや、質問への迅速な対応で、飛弾さんには感謝感謝です。
また、お世話になれるようさっそく旅行貯金はじめます。
ありがとうございました。


日程表


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【2006-05-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

K 様/ポルトガルの旅7日間

こんばんは。

予定通り9日午前に帰国しました。
今回も大きなトラブルは無く、旅行を楽しむことが出来ました。

欧州旅行に慣れてきたせいか、今回のポルトガルは今までで一番リラックスできました。
天気は毎回そうでしたが、今回もなぜか初日の午前中だけ雨が降って午後から最終日まで晴れが続きました。
日程が短めでしたが日が長いので意外とたくさん見て周れ、余った時間は川沿いでまったりしていました。


今回も中島さんにたくさんアドバイスを頂き、快適に旅行することが出来ました。
特にフランクフルト空港での待ち時間に街に出られることを教えていただいて、 すごく得した気分です。
街へのアクセスも詳しく書いていただいたのでほとんど迷いませんでした。
ちょっと迷った時は近くの人に尋ねれば親切に教えてくれました。

またヨーロッパに行く機会があればお願いします。
有難うございました。


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【2006-05-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】佐藤 洋子

石崎 様/韓国(ソウル)4日間

3泊4日の日程で韓国・ソウルを旅して参りました。

今回の旅行は義父の古希のお祝いを兼ねた家族旅行でした。

住んでいる場所がわたし達夫婦は東京、両親は地方と離れていたために旅の出発地も2ヶ所からということになって少々面倒な依頼をしたのですがコ-ディネ-タ-の佐藤さんにご尽力いただきました。

旅行を計画実行するにあたり、顔の見えない電子メ-ルでの取引交渉には正直なところ不安を覚えた部分もありました。
でも、佐藤さんがこちらのわがままにも根気よく誠実に対応しくださり結果的になんの不都合もなく無事、帰国することができて嬉しく思っています。

さて、わたし達の旅行は3泊4日でしたが最初と最後の日はほとんど空港⇔ホテル間の移動でしたので、実際動けたのは2日間でした。
1日目は昌徳宮、景福宮、宗廟などの古宮見学をして、そのあと伝統工芸品などが買える仁寺洞を散策しました。
そのときガイドのKさんにトッポッキをおごってもらったんです。
このガイドのKさん、その後もお土産に辛ラ-メンを持たせてくれたり、帰りの出発間際にダンキンド-ナツを買ってくれたりと何かと親切にしてくださいました。

2日目の午前中はガイドさんにすすめられて、当初予定のなかった汗蒸幕へ行きました。
アカスリやパック、マッサ-ジをほどこしてもらって、さっぱりとした気分になります。
前日が歴史建造物の見学ばかりだったので、ガイドさんから「お客さん、ベンキョウすきデスカ?」とからかわれたのですが「韓国に行った気」が一番するのが韓国エステ経験なのかもしれないと感じました。
さっぱりと汗を流した後は「NANTA」見物です。
わかりやすい、よくできた内容でおなかを抱えて笑うこともたびたびありました。
さらにNANTA劇場までの道(徳寿宮石垣道)はとても風情があります。
新緑の季節ですので木々の緑がとても美しい。
ちょうど「ハイ-ソウルフェスティバル」の最中だったためかフリ-マ-ケットのようなものが行われており、売り物を横目で見ながら散策するのは楽しいものでした。
夜は三清閣で食事と公演見物。
ソウルのにぎやかなところから車で10分ほどで三清閣のある静かな山の中へと入ります。
清潔で洗練された雰囲気の場所でした。
味もいいですが、見た目も美しい韓国宮廷料理を堪能しました。

あっという間の4日間でした。
2日目に行った昌徳宮には楓の木がたくさん植えられています。
新緑の楓もそれはそれは美しかったのですが
秋に訪れたら紅葉がどれだけ見事だろうと想像するだけで胸がしめつけられて「今度はぜひ秋に来たいな」と再訪をこころに誓いました。


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【2006-05-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

塩田 様/北欧デザイン巡りの旅

昨日、無事に帰国いたしました。

中島さんには、本当に何から何までお世話になり、今回の旅行が楽しく過ごせたのは中島さんのお陰だと心から感謝しています。ありがとうございました☆

3カ国とも、とても観光客に優しい国民性なのか・・・私達が困っていると声を掛けてくださる

方も多く、何度も助けていただきました。(*^_^*)

電車やバスのチケットなど、買い方が分からずオロオロしたのも、きっと良い思い出になりますね。(^^;)

私も、中島さんとスムーズなメールのやり取りが出来た事、思ったような日程で妥協することなく旅行が出来た事に加え、最初に感じていたネット取引に対する不安もスッキリ取り除いてもらえるような対応をしていただけたこと、本当にどれも感謝の気持ちでいっぱいです☆

お客様より
写真は、中島さんに行きかたを教えてもらった森の葬祭場です。

こちらは、実は「世界遺産」なんだそうですよ!!観光地としては、お墓はどうかとも思ったのですが、とても良いと頃でした。(*^_^*)

まだまだ旅のお話は色々とありますので、またの機会にメールを差し上げます(迷惑と言わないでくださいね!)

では、まずはお礼まで。


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【2006-05-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

ナインチェ 様/花と風景癒しの旅「オランダ・ベルギー7日間」

旅中お電話いただきありがとうございます。

一人旅で何かと不安でしたが、特に不自由なく安全な日々が送れました。

ホテルについたときは、歩ける範囲内でしか無理ではないかと思っておりましたが、思いきって、列車やトラムに乗れた時は少し自信がつきました。

ホテルでは、同じように一人できた日本人の女の子と知り合え、その子の現地の友人達とアムステルダムを案内してもらったり、ベルギー迄の道中一緒したりと、嬉しいハプニングがありました。

英語は出来ないのですが、習うより慣れろで話す努力をしたら何とか通じるものだと実感もできました。
それに、想像してたよりずっと人も温かく、治安もよかったです。(トラムやバスの降りる場所や、切符の買い方まで教えていただいたりしました。)

事前に色々と情報をいただいていた事もあり、行きたいと思っていた場所や、食べたい物も食べ、大満足の旅になりました。

このような旅行ができたのも中島様のおかげです。
また、機会がありましたら、担当をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?

旅行の立ち上げから今日までご尽力いただきまして、大変感謝しております。
いい旅を提供していただき本当にありがとうございました!!


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【2006-05-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

Y.S&A.S 様/想い出いっぱいハネムーン in イタリア11日間

イタリア ハネムーン
梅雨に向かってはっきりしないお天気が続いておりますが、溝口様ご家族にはお元気でお過ごしの事と存じます。

今回のイタリア旅行においては、色々とご手配くださいましてありがとうございました。
また、ご心配お掛けいたしまして、申し訳ございませんでした。
保険の手続きも済ませ、ただいま引越しに向かって忙しくしておりまして、盗難にあったショックからもすっかり立ち直り、友人達に笑って盗難話?!をしています!

今回の旅行は、カプリではのんびり、ローマでは「天使と悪魔」に基づいた教会めぐり、フィレンツェでは「冷静と情熱のあいだに」の真似をしてドォウモに上ったりと、とっても充実したものになりました。(ただ、日曜日のヴァチカン美術館がクローズだったのが残念でした(;_;))

溝口さんが手配してくださったホテルですが、なんだかんだと私達もリクエストをしてしまいましたが、コストパフォーマンスなどを考えると、一番良かったのはローマのHotel Ranieriでした。日本人への対応がとても良く、最初は外観をみて不安になりましたが、中はとっても清潔で、シャワーも取り外しができ、フロントの方の配慮はさすがプロだな!って感心してしまいました。

カプリ(ラ・レジデンツァ)もベネチア(プリンチペ)もそれぞれ良かったですが、フィレンツェ(Laurus)は部屋は良かったですが対応がイマイチでした。
「やっぱり、溝口さんは良くご存知なだけに、☆には関係無く良いホテルを分かってらっしゃるんだね!」なんて二人で話していました。

また、レストランですが、ベネチアの「Taverna dei Dogi」のシーフードスパゲティは最高でした!
色々なトラブルもありましたが、今となってはそれも旅行の思い出ですし、今回の新婚旅行を溝口さんにアレンジして頂けた事、とても良かったと思っております。

本当にどうもありがとうございました。
奥様にもどうぞよろしくお伝え下さいませ。
末筆ながら、季節柄 お体にはどうぞご自愛ください。
                                  敬 具

PS. 溝口さんは愛妻家でらっしゃいますね!素敵です。
私達もお二人のような夫婦を目指して頑張ります!


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【2006-05-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】山路 幸子

S.T 様/ペルー9日間

本日(昨日?)戻りました。

ペルーで買ってきたピスコをオレンジジュースで割って飲みながらメールしております。明日(今日)も早いのに時差ぼけもなく(なったことないのでわかりませんが)、元気です。高山病、これもどんな症状なのかまったくわかりません。ちょうど出発前の29,30、1日と風邪で安静にして、出発時も咳がでて声もおかしかったのですが、ちょうどワイナピチュに登ったあたりからすっかり直りました。
一言でいって素晴らしかったです。ありがとうございます。    Gracias!

というのも山あり、湖あり、砂漠ありと景色が変化に富んでいたのと、移動も列車・長距離バス・車とこれまたバラエティに富んでいて、9日間というもの、まったく興奮の連続で飽きなかったということが大きいと思います。かなりの強行軍といわれましたが、自分にとってはこれが普通、毎回旅行に行けばそうなのですが、貧乏性というのか、朝は早くから活動して、ホテルに帰ってからは夜はできれば外出して町を歩き、夜寝る前はガイドブックで今日行ったところの復習をして、明日の予習をする。でも復習が大切(?)で、一度行ったところはガイドブックの記述もなるほどとわかる。本当に自分の目でたしかめて初めてその記述が生きてきます。そのあと関連する歴史などの本を読みます。今回はインカ文明だけなので本が少なくてすみました。研究者じゃないのでそんな突っ込んだことは出来ないしするつもりもありませんが。たとえばマチュピチュに行ったあとにハイラム・ビンガムの探検記の一部を読めば面白いしよくわかります。こんなことしいてたら真夜中になって、3、4時間の睡眠で朝を迎えます。

以下いいことも悪いことも含めて順に記憶をたどって(間違っているかもしれませんが)書きます。

1日目のリマは泊まるだけで、最後の日にも宿泊したホテルSAN BLANは閑静な住宅街にあってこじんまりして従業員の態度がよかったです。

2日目はクスコまでSTAR PERUでフライトしましたが、高山病対策のため朝1錠薬を飲みました。ダイモックスという錠剤だったと思いますが、昨年中国昆明にいったときにも服用してなにもなかったのでこの薬のお陰かと思いました。この後毎日プーノまで朝1錠ずつ飲みました。
クスコではホテルで1日ゆっくりとの予定でしたがそんなことはできるはずもなく、ガイドさんにたのんでお金を払って3時間ほど街の案内をしてもらいました。インカ帝国の都ということで昔から名前は知っていましたが、ピューマの形をしてるとか、石の遺跡の説明など興味深く聞きました。おみやげにベイビーアルパカのマフラーを買いました。夜はフォルクローレショーに行きました。これもガイドを通してなので上乗せあるかもしれませんが(失礼)、ほかの日本人の旅行者をさそって2人で行きました。(ちなみに昼食もホテルの中で2人でとりましたが、(名物らしい)マスのソテーを食べました。12ドルで結構しました。)夕食は牛の心臓の串刺し焼きのアンティクーチョがすばらしくおいしかったです。この日だけは夜酒はのみませんでした。
ホテルSAN AUGUSTINはエアコンがなく、暑かったです。

3日目はハイライトのマチュピチュ観光で、INKA TRAINですか、アンデスの山々を見ながらの2時間半の道のりはすばらしい。そのあとのバスでのマチュピチュまで、やっときたという感じでした。写真でよく見るあの光景を目の当たりにして感激しない人はいないでしょう。遺跡自体は解説がないとまったく判らないですが幸いガイドさんがよく説明してくれました。でも柵なんかもなくてちょっと危険だと思いました。あまり観光客が増えすぎても危険ですね。
昼食はバイキングでしたが、なかなか食事はあっさりしていておいしかったです。東南アジアや中国は脂っこい。ここで初めてセビッチェを注文しました。こういうサラダ系のものもあるのでうれしい。ガイドさんにチップ渡して別れました。
アグアスカリエンテスのマチュピチュ・インはよくなくて、トイレの流しのつまみが簡単にとれてしまい、流せなくなりました。
また温泉、これははっきり言っていただけない。私のように日本の温泉マニアにとっては邪道です。足も洗わずに汚い、ぬるい湯に水着で浸かってはしゃぐ欧米人をみて腹がたちました(こんなこと考えてるのは私一人で、湯に浸かる習慣のない欧米人にとっては珍しい経験だろうから目くじらたてることでもないでしょうが)。
翌日のワイナピチュ登山のことを考えてサンドイッチでもつくってもらおうとそのあたりのレストランに掛け合ってみたのですが、まったく英語が通じない。やはりスペイン語の片言でも覚えていったほうがこういう地方ではいいんでしょうね。なんとか通じる店でハムチーズサンドを作ってもらったけど、そこで水買ったときに、こちらがまちがったのか相手が間違ったのかガス入りの水がきた。AGUA SIN GASとはっきり言わなければならない。
ここではじめてマッサージを受けましたが、日本の半分の値段ですが指圧が弱かったので不満でした。

4日目は再度マチュピチュとワイナピチュ登山。これは本格的な登山の格好を用意していってよかった。汗かきの私はズボンやシャツなど汗で濡れてしまうと辛いので通常のGパンは避けました。泥もはねるし、このときだけのズボンを用意しました。これもなかなか危険でしたね。でも素晴らしい景色でした。
またINKA TRAINでクスコへ。クスコの夜景は素晴らしい。また、快晴だったので海抜3000mの地からは星がよく見える。南半球しか見えないという南十字星をプラネタリウム以外ではじめて見ました。
クスコの街では夜歩きまわりましたが、道に迷いました。お土産はコースターなどいっぱい買えたのですが。あてどなく歩いてたらちょっと女子高生みたいな二人連れに肩がふれて、むこうは流暢な英語で話し掛けてきて、「ここを旅行者が歩いていてたら危ない」「アルマス広場はあっちのかどを左に」と親切に教えてくれました。

5日目はクスコからプーノにINKA EXPRESSでしたが、ここでは日本人はただ1人でした。となりのおじさんはどうみても白人なのですがスペイン語話すので聞いて見たらアルゼンチンからきたとのことでした。バスガイドの女性がスペイン語、英語で立て板に水のごとく解説・・すごいと思いました。話しの始めがmi amigo 、my friendsで始まります。
プーノについてまた夜の街歩きをしました。アルパカのケバブ(串焼き)を食べました。
ここで驚いたのがガイドもホテルもモーニングコールを知らなかったこと。

6日目は朝からチチカカ湖へ。ウロス島に行きましたがトトラでできた島にびっくり。タイで水上生活者を見ましたがそれは船の上で生活しているのであってこんな浮島に住んでいる人ははじめて見ました。学校や教会があったのがすごい。ここの中央市場での雑踏を見て、午後からSTAR PERUでフリアカからアレキパ経由リマへ。空港で食べた牛肉がやわらかくておいしいのでびっくり。リマではタクシーで中央まで行きました。カニかえびの入ったミルクのようなスープを食べました。

7日目は朝から車でイカへ。この4時間あまりの道のりもすごい。海岸あり、砂漠あり、山あり、その間をパンアメリカンハイウェイがまっすぐに走っている。
ナスカの地上絵はあっさりしたものでしたが、晴天でよく見えた。写真でみても変らないといわれますが、おのおのの絵と絵の距離と1つずつの大きさを知るには現物を見るのにかなうものは無いと思いました。
イカ市内観光もあのミイラのある博物館が見られてよかった。
実は4月に東京上野で「ナスカ展」をやっていて、地上絵の飛行バーチャル体験やナスカ文化などのプレ・インカ時代をテーマとするのを見ていて興味もっていました。楠田枝里子著「ナスカ・砂の王国」もそこで買ったものです。地上絵研究のマリア・ライヘとの交際の記録です。
イカでは昼食が最高でした。ここでもおいしいやわらかい牛肉が食べられました。

それでは、 長々と書き綴ってきましたが、忘れないうちにと思ったので、失礼しました。 

Buenas noches.
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【2006-05-01 ご出発】 【担当コンシェルジュ】籔下 美紀

K.Y 様/ニューヨーク6日間

無事に戻りました!!!

藪下さんのおかげで楽しい旅行ができました。
本当にありがとうございました♪
感謝の気持ちでいっぱいです。

乗り継ぎもスムーズで、荷物がなくなることもなく、帰りの乗り継ぎもお土産を買うゆとりさえありました(~v~)
ご心配をおかけしました。
出国もスルーと伺っていたものの、あんなにも簡単に搭乗できるだなんて、驚きでした。
ブロードウェイは賑やかで、24時まで営業しているところが多く、毎日、思いきり楽しんでいました。

初日は、寝坊してしまい、お昼からの行動でしたが、グッゲンハイムとアッパーイーストのスーパーマーケットでショッピング、ポートオーソリティーからバスに乗って、クロスターにいる友人のお宅にお邪魔しました。
グッゲンハイムは外装が工事中で残念でしたが、建物の美しさに魅了されてきました。

そう、WOWOWでゲッゲンハイムをデザインした建築家フランク・ロイド・ライトの特集をしていたので、絶対に行きたい場所だったのです。

二日目は、ステタン島行きの無料のフェリーに乗り、自由の女神を見てきました。
テロで標的とされたとあって、警備がものものしかったですが、
さすがは、アメリカの象徴!感慨深かったです。

その後、グランドゼロへ。
もう、意味のない紛争はなくなればいいのに。

そして、ソーホーに。
自由が丘のようにおしゃれなお店が点々とあるのですが、5番街のようにブランドショップが軒並み顔を揃えていました。
ユニクロや45PMなど、日本のブランドを見つけると嬉しかったです。
コーナービストロのハンバーガーを食べたり、セックスアンドシティに出てきたマグノリアっていうお店のかわいいケーキを見に行ったりしました。

三日目はMOMA美術館へ。
2階のおしゃれなカフェで食べたパニーニが美味しかったです。
エンパイヤステートビルにいき、展望台へ♪
望遠鏡でクライスラーをみてきました。美しかったです。
セトラルパークに行き、東京大学のTシャツをきたアメリカ人がいて、こっそり写真を撮っちゃいました。
それから5番街をひたすら歩き、デパートを中心に見ていきました。

思い切りニューヨークを満喫し、ホッとしてホテルに戻った最後の晩・・・

なんと!!!

私・・・部屋中水浸しにしてしまったのです。。。
そう、トイレがつまり。。。
しかも、夜中の12時半!!!
フロントに連絡したのになかなか来てもらえず、下水は廊下まで進出。
今となっては笑えるおいしい話ですが、そのときは泣きそうでした。
バキュウムとともに、業者が登場し、真夜中にブオンブオンすごい音をたて、水を吸い取られるのをずっと見つめていました。
もちろん、近隣からは苦情!!!
大迷惑を置き土産にしてきました。
とほほ。
部屋を代えてもらうこともでき、ゆっくりお風呂にもはいれました。
眠りについたのは4時近く。
あーお昼の便にしてよかった。
朝、デリで、ホットティーとクロワッサンを食べ、何事もなかったように、帰ってきました。

地下鉄にもいっぱい乗ってきました。
構内のあちこちで、演奏が聴け、楽しかったです。

残念ながら、ミュージカルや、Wニューヨークやハドソンのバー、メトロポリタンミュージアム、チェルシー市場などに行けず、心残りはあるものの、またコツコツ貯金をして、行きたいなと思っています。

旅行って人生を豊かにしますね。
私も、藪下さんのように、いろいろな国に行ってみたいです。
いろいろありがとうございました。


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