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お客様からのお便り

2009年03月出発のお客様からのお便り

【2009-03-29 ご出発】 【担当コンシェルジュ】加藤 かす美

Fご夫婦様/春の関西旅行3日間

いろいろお世話様でした。
おかげさまでいい旅になりました。

1日目は道頓堀を歩きましたが、大阪の活気は東京とは
ぜんぜん違うということを実感しました。
東京と大阪でこんなにも違うのかと、ちょっと驚きました。

ホテル日航大阪では料金そのままで部屋をグレードアップしてくれ、得しました。

姫路城は良かったです。
今までに見たいくつかの城は、天守閣と石垣しか残っていなくて、
「城」という入れ物を利用した「歴史資料館」という感じでしたが、
姫路城はそういう城とは比べ物になりません。
天守閣の中も、槍、鉄砲、火縄などが往時のままに備えられていて、
いつ戦が始まってもおかしくないような雰囲気さえあり、感動ものです。
桜に少し早かったことだけが心残りですね、贅沢ですが。

2日目のホテルでは、早朝、客船が入港してくるところに偶然出会いました。
船が接岸する様子から歓迎のブラスバンドの演奏まで、一部始終を見ることができました。
ホテルの宿泊客も船の乗客もベランダに出て、双方で手を振ったり、
拍手をしたり、写真を撮ったり、一緒になって船の到着を祝って盛り上がりました。
これも、滅多にお目にかかれない光景で貴重な見聞でした。
ちょっと、船旅もしてみたくなりました。いつか実現したいですね。

六甲からの夜景も、条件に恵まれて堪能しました。
寒かったですがもやもかからず、すっきりと晴れて遠くまで見通すことができました。
ガイドさんは、函館は100万ドル、神戸へ1000万ドルと言ってましたが、
それほどの差はないと思いますけど。

あわただしい旅でしたが、終わってみれば行って良かったと思ってます。

今年は、秋ごろに結婚25周年の旅行も計画中なので、
ひょっとしたらまたお世話になるかもしれません。
そのおりにはよろしくお願いします。


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【2009-03-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

長田 真奈様/お祝い旅行!イタリア10日間

溝口様

ただいま!!
全員、楽しい思い出をいっぱい作って、お土産物もたっぷり買って
無事に帰国しました。
溝口さんのお蔭で、初心者の私達も、イタリアを楽しむ事が出来ました。

ヴェネチアとフィレンツェでは、あいにくの雨でしたが・・・
ヴェネチアのガイドさんのGoodな計らいで、サンマルコ広場~ドゥカーレ宮殿などの観光は
ちゃんと地面を歩いて、ゆっくり案内して頂き、満足しました。
午後からは、満潮と雨が重なって・・・ヴェネチア名物の踏み台通路になって、
大変な混雑でした・・・が、それも面白い経験です。
ゴンドラも雨の中乗りました。
橋の通過では、皆「キャーキャー」騒ぎながら、結構スリルあるゴンドラ体験でしたが、
これも楽しい思い出です。
夕食に「Dogi]に行き、美味しいイカ墨スパを食べました。


ピサの斜塔に上れ無かったのは残念でしたが、また機会があれば上がりたいです。

ローマでは、ヴァチカン観光の後、午後から同じバスツアーの「コロッセオ」のツアー
に参加して、同じガイドさんに4人だけの案内をして頂きました。
イタリアに来て30年以上と言う、ベテラン女性ガイドさんで、母も年が近いのもあり、
すっかりリラックスして、楽しんでました。
初日には、地下鉄で、スペイン広場へ行き自由散策も楽しみました。

カプリ島での「青の洞窟」は、2日目の朝、ホテルの叔母さんに「今日は波が有るからダメだ」と
言われましたが、ダメ元と思い、9時から行ってみたら全然大丈夫で、ラッキーな事に、
JTBツアー6人組と同船になり、日本語ガイドを聞きながら、洞窟入口まで行き、
無事に、入れました。(洞窟内を3週もして貰いました)

カプリ島のホテルへは、港からタクシーに乗ったのですが・・・途中から道が狭く、
ホテル手前でタクシーを降ろされ、そこから、荷物専用の車への乗り換えを知らなかったので、
ホテルまでの数百メートルの石畳を、スーツケースを引っての移動はホントに大変でした。
帰りは、ホテルからタクシー乗り場までは、その車を呼んでもらい、
無事に苦労せず荷物を運べました。

レモンの時期なのでしょうか・・・
太陽に照らされ、黄色に染まるレモンの木が至るところに見られ、美しかったです。

初日にリフトで「モンテ・ソラーロ」に上がりました。
最高に澄んだ絶景を見ることが出来ました。
海の色も美しく見える程、くっきり見えました。
1000円程で、こんなに乗ってて良いの?って思う位サービス満点のリフトですね。
あまりの美しい景色だったので、妹のリクで2日目も上がりましたが、2回目は雲海の上でした。
ですが、地元の人のお家の上を通過して行くので、カプリ島の生活風景も楽しませて頂きました。

最終ナポリでは、広場や少しだけ、通りを歩きました・・・が、
細道を歩いてると、ちょっとドキドキしました。
車やバイクの運転の仕方にカルチャーショックを受けました・・・歩行者は自分で身を守らなきゃ!

夜、ホテルの窓から「車を駐車してるとこ」を見てて、余りの強引さに可笑しくなりました。
ちょっと離れてるのに、「ゴンッ」て当たる音までしてましたが、
あちらの方は気にしないんですね(笑)

どこを撮っても絵になる景色、建物で、イタリアの美しさを実感しました。
初めての長期旅行でしたが、疲れながらも母も満足した様で、
次回、また違う国も行ってみたいと言ってました。

私も、他の欧州も行ってみたいし、今回実行出来なかった「ピサの斜塔に上がる」
「コロッセオの中に入って見学」なども いつかしてみたいです。

この度は本当に有難うございました。
母、妹も感謝してます。
また、お世話になる事がありましたら、宜しくお願いします。

これからも、毎日のブログを楽しませて頂きます。
溝口さんのご家族のご健康を祈ってます。
どうぞ健やかにお過ごし下さい。

有難うございました。

             ナガタ


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【2009-03-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】小林 真一

S様/ソウル二人旅第ヨン弾4日間

小林さん、こんにちは。

私は3月29日に韓国から、そして4月1日に九州の実家から無事(?)帰宅しました。その
翌日から仕事で、あわただしい毎日を過ごしていましたので、お礼が遅くなり、申し
訳ありませんでした。

さて、今回の旅行は最高に楽しかったです。
ナミソム・雪のドラゴンバレーなど冬ソナの数々の撮影地巡りを堪能し、NANTAの鑑賞
で久々に大笑い。

三日目のホテリアツアーも、ヨンジュン顔負け(^_-)のハンサムな本物のホテリアが、
ノリノリでやってくれるものだから一同大受け。夜はドンヒョクが泳いだプールにも
行きました。(ただ私たちはジニョンとは違って泳げましたので、ドンヒョクに助けて
もらうこともありませんでしたけれどね。)これもシェラトン・グランデ・ウオーカー
ヒルホテルにゆったり滞在できたおかげです。

ウオン安に加え、食事はゴリラ以外は、もっぱら地元の人が行く店に行ったり、スー
パーで買い込んだもので済ませ(特にロッテマートの醤油ケジャンは最高!!!でした
よ)、地下鉄の初体験もし、ガイドさんもよかったので(特に最終日のキム某さん)、舌
も心も韓国を大いに満喫した4日間でした。本当にありがとうございました。

また来年の旅行に向けて、二人でせっせと貯金を始めまぁ~す。

では、


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【2009-03-20 ご出発】 【担当コンシェルジュ】深山 哲夫

A様/マチュピチュ・ナスカ満喫! ペルー9日間

深山様

お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでしたが、
ペルーへのハネムーン、大変楽しく行って参りました!

旅程はトラブルもなく、ペルー内での移動もスムーズで、
楽しむことができました。
南米にお詳しい深山さんに細やかに手配いただいたおかげです。
本当にいろいろとありがとうございました。

二人とも初めての南米でしたので、
旅行中、体調はあまり万全とはいえなかったのですが、
何より現地のガイドさんたちが、皆さんとても親切でしたので
ゆったりと、気持ちよく、旅をつづけることができました。
どうか、現地のガイドさんたちにもお礼をお伝えいただければ幸いです。

ペルーは、そこにしかない歴史や文化が息づき、
都市としてもまた独特の活気のようなものもあり、
とても印象に残る地でした。

マチュピチュは、やはり一泊してよかったです。
雨のマチュピチュ、晴天のマチュピチュの
両方を堪能することができましたし、
また、ワイナピチュにも登ることができました!

朝のしんとした空気やウルバンバ川の響き、
ワイナピチュの急勾配の岩の道を登りきったあとに見下ろすマチュピユなどなど
短い滞在ながら、いろいろな表情のマチュピチュを楽しむことができ、
夫婦ともども大満足でした。

南米は日本からはかなり遠いですが、
はるばる行くことができて、本当によかったです。

ほかの南米の国もいつか行ってみたいなぁ、と思っていますが、
その時はまたどうぞ宜しくお願い致します。

今回は本当にどうもありがとうございました。


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【2009-03-20 ご出発】 【担当コンシェルジュ】加藤 かす美

O様ご家族旅行/伊豆大島3日間

ウェブトラベル 加藤様

お世話になっています、Oです。
今回の状況を簡単にお知らせします。

Q1: 昨日のフェリーでは、予定のジェットフォイルが欠航
ということで、熱海行きのフェリーに変更されたと
お聞きしました。

A:結局のところ、帰り:東京行きのJETが欠航になり、
熱海行きのJETが臨時で出るということなので、
これにチケットを変更、差額返金も現地で行われました。


Q2:大島の観光、宿はいかがでしたでしょうか?
この度のご感想などいただければ幸いです。

A:ホテル白岩は、設備も改装などされており、
料理、接客対応なども良好でよい施設だと感じました。
一方、大島温泉ホテルは、部屋や露天風呂からの眺望、
接客対応などは良好ですが、部屋や風呂、トイレなども含め
設備面は老朽化が進んでおり、料理も白岩に比べると・・・・
眺望に頼っている気がしますね。

※現在、大島一周道路は落石で通行止め箇所がり、(筆岩付近)
迂回路があるものの、わかりにくいのでお勧めしないという
状況でした。(私たちには支障ありませんでしたが)
もし、今後行かれる方がありましたら、知らせてあげてください。

※定置網は、非常に面白い一方、船酔いの惧れのある方には
NGです。あと真冬並みの防寒着が必要でしょうね。

駐車中にぶつけられて警察へ行ったり、一方、椿の生産農家を
訪ねて温室内の数百の苗から直接選んで購入したりと、
いろいろと楽しめる良い旅行になったと思います。
 
ありがとうございました。


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【2009-03-19 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

仲野由利子様/一人でも大丈夫♪バルセロナ6日間

溝口様

こんにちは。お久しぶりです。
お世話になりました。仲野です。
メールが遅くなりまして、本当に失礼いたしました。
帰国した日に風邪をひきまして、しばらく機能停止でした。
風邪も落ち着いてきたので、旅行のことを書き出してみたら、
何だか長くなりそうな気がしてきましたので、
とりあえず今回は3回予定のうちの第1回目ということで、
メールを送ります。
それでは、しばらくお付き合い下さい。

3月19日~20日
海外旅行といえば、中国しか行ったことのない私にとって、
ヨーロッパへの長時間のフライトは未知の世界でした。
飛行機の中は思ったよりも寒く、またちゃんと乗り換えできるかどうか不安で、
あまり眠れませんでした。
乗り換えのためにパリに到着したのが朝の4時頃で、空港が閑散としていて、
一人旅だし、かなり不安な気持ちで空港内を移動しました。
なので、どうやらもう大丈夫らしいとわかった時には、本当にほっとしました。

無事にバルセロナに到着し、ホテルにチェックインするために、サンツ駅に降り立った私・・・
宿泊するExpoホテルは駅の目の前と聞いていたのですが、それらしい建物が見当たらず
駅へ戻ってインフォメーションで聞いてみると、反対側の出入り口と判明。
しかしそこでも見つけることが出来ない。
私はこんなに方向音痴だったのだろうかと、またまた不安な気持ちでスーツケースを
ごろごろと転がしていくと(おまけにスーツケースの車輪が石畳の道にひっかかるんですよね…)
目の前にそびえ立つトーレ・カタルーニャホテルの向こう側にExpoホテルを発見!
よかった~と思いながらフロントへ向かったのだが、フロントのお姉さんが話す英語が
まあわかんないこと。
それでも何とかチェックインを終え、スーツケースを運ぶのを手伝ってくれたお兄さんも
また英語で話しかけてくるのだが、やはりわかるのは2、3割。
私って本当に英語が話せないんだなぁ。
スペイン語はさらにわかんないのに一人で来ちゃって大丈夫か~と少々落ち込み気味。

この日は、カタルーニャ広場まで地下鉄で行ったのだが、
バルセロナの街の独特のにおいが気になり、また外は寒いのに、
地下鉄の構内は生ぬるく、時差ボケか頭痛までしてきて、
せっかくバルセロナまで来たのに大丈夫だろうかと、
ちょっとテンションが落ちた感じで第1日目は終わる・・・

もし、海外への一人旅を考えている方が、この文章を読んだら、
ほ~らやっぱり一人だと何かと大変だよなぁと思われるかもしれませんが、
このままでは終わりません。
続きはまた近いうちに。
それでは、また。

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溝口様

こんにちは。お久しぶりです。仲野です。
旅行からすでに1か月以上たってしまいました。時間が過ぎるのは本当に早いものです。
忘れないうちに書かないと。それでは第2回目です。

3/21
疲れていたせいか少々寝坊してしまったが、ぐっすり眠れて頭痛も消えていた。
そして、バイキング形式の朝食が豪華で、朝からかなり幸せな気分♪
この日は、午前中にカンプ・ノウのスタジアム・ツアーへ行き、
午後はサグラダ・ファミリアへ行こうと考えていた。

地下鉄の中は相変わらず生ぬるいが、
昨日気になったにおいは、もう気にならなくなっていた。
実は私はものすごいバルセロニスタというわけではない。
1番好きなチームはスペイン代表で、1番生で観たい選手は、リヴァプールの
フェルナンド・トーレスだ。
だから、イングランドへ行くことも考えていたが、やはりスペインへ行きたかった。
強くて、観ていて楽しいサッカーをする国がどんな国なのか見てみたかったのである。

スタジアムの中に入り、緑のピッチを目の当たりにした時、
ああプジョルやメッシが見慣れているものを今私も
見ているんだなぁ、本当にバルセロナに来たんだなと思った。
いい気持ちだった。けっこう寒かったけど。
VIP席に座ってぼーっとピッチを眺めていると、
観光客が次から次へとやってくる。
バルサは世界中で愛されているんだなと思った。
その後、オフィシャル・ショップへ行ったのだが、
ここが広くてあっという間に時間がたってしまい、
サグラダ・ファミリアへは明日行くことにした。

夕方、サッカーチケットをお願いしていた
「エッサウィラ」の方とお会いし、総勢4名で夕食へ。
今回の旅行中、唯一のバルセロナらしい食事で、
特にオムレツと、ポテトサラダがおいしかった。
私は、旅行の楽しみは食事、というタイプではないので、
バルセロナはおいしいものがあるとは聞いていましたが、
たいしたものは食べていません。

それでは、また続きます!

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溝口様

3/22~23
午前中、昨日行くことができなかったサグラダ・ファミリアとカーサ・バトリョへ出かけた。
サグラダ・ファミリアは本当に高くて、彫刻もたくさんあって圧倒されたが、
石でできているので寒かった。エレベーターで上の方へも行ったが、けっこうこわかった。
カーサ・バトリョは個人の家なので、床が木でできていて、あたたかかった。
ステンドグラスもきれいだし、こじんまりとしていて、入場料はちょっと高いが、
個人的にはこちらのほうがおすすめである。

 

そしてカンプ・ノウへマラガ戦観戦へ♪
地下鉄の中にはユニフォームを着た人達が大勢いる。
マリア・クリスティーナ駅を降りてスタジアムの方へ歩いていくと、
出店が並び、鳴り物の音がして、だんだんテンションがあがってくる。
私もマフラーを買ってしまった。
席へたどりつくまで少々時間がかかったが、
メインスタンド側のVIP席から4列めというとても近い席だった。
まずマラガの選手たちがアップに出てきたが、
それだけでブーイング。
バルサの選手たちが出てくると拍手で迎える。
並みの神経ではつとまらないなと思った。

今回、生で観たい選手を3人あげるとすれば、
それはプジョル、メッシ、ボージャンだった。
なので、プジョルがけがをしたというニュースをきいた時は、本当にショックだった。
お願いだから、もう誰もけがしないで、と旅行前は祈るような気持ちでいっぱいだった。
そして当日、エトー、アンリ、メッシの3トップだけでなく、シャビとイニエスタも先発♪
メッシのドリブルといい、シャビのパスといい、本当に速い。
そしてアンリの走る姿の優雅なこと。
途中からボージャンも出てきてがんばっていた。
あの強力な3トップに割って入るのは大変なことだろうと思うが、いずれスペイン代表の
エースストライカーになる選手だと思うので、今後もがんばってほしい。
試合は6-0という大勝だった。
これでプジョルがいたなら完璧だったが、夢のような時間はあっという間に過ぎ去り、
ああ終わっちゃったなぁと思って前方を見ると、バックスタンドの観客は
すでに帰り始めている。
余韻にひたるとかってないのだろうか。
私も、お隣の新婚旅行中のご夫婦と一緒に歩いて帰った。
その節はありがとうございました。
8、9万もの人が誘導もなく一斉に帰れるのだろうかと、ちょっと心配だったが、全く大丈夫だった。

翌日は、午前9時30分にバルセロナを発つ。
通路側の席を確保しなければと思った私は、3時間前に空港に着くとして
時間を逆算していくと、午前4時起きせねば、という結論に達した。
しかし、全然帰りたくないし、荷物はまとまらないし、ドアの外からは日本語の話し声が
聞こえるし、寝たのは午前2時だった。
それでもちゃんと起きてチェックアウトをして、空港へ向かう列車の中で、何度も涙がでてきた。
私はそう何度も旅行に行っているわけではないが、こういう感覚は初めて味わうもので、
旅行からしばらくたった今でも、時々思い出すことがある。
何となくもの悲しい気分で日本に帰ってきた。

最寄駅に、父が迎えに来てくれた。
実はこのとき、WBCの決勝戦真っ最中。
しかも9回。父はものも言わずにラジオに集中している。
こんな時に申しわけなかったなと思ったが、とても試合を見ていられない
とのことだったので、まあちょうどよかったかも。
優勝の瞬間は、ちゃんとテレビで見ることができた。
そして私は、この日に風邪をひいた。
会社は休めず、しばらくぼーっとした日々を過ごすこととなる・・・

最後になりましたが、溝口さんには大変お世話になりました。
最初は某大手旅行会社のツアーでいこうと思っていたのですが、
溝口さんに手配していただいて本当によかったです。
英語もスペイン語も微妙でしたが、恐ろしい目にあうこともなく、楽しい一人旅でした。
またぜひ、お願いしたいです。

何か縁があるような気がするので。バルセロナには・・・


妹のあつひめ
ゆりこ姫に、こんな旅行ドラマがあったとは!
両親からは、「一人旅行禁止令」が出てるけど、
負けずにまた出掛けて楽しんでください!
 人生は一度きりなんだし!
応援してます!ヽ(^。^)ノ


もり
へぇー!楽しんでくださいね!私も応援しているよ!!


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【2009-03-17 ご出発】 【担当コンシェルジュ】吉井 一裕

O・H様/小学2年生 ジンベイ鮫と美ら海の想い出作り In沖縄 5日間

<O様からのお便り>

吉井様

今回の沖縄旅行は航空機と宿泊先を吉井様にご提案いただきましたが、
大満足で過ごすことが出来ました。

吉井様とは何度か打ち合わせ致しましたが、その度に丁寧にご回答いただき、
また豊富な経験から地元の情報をいただけた事が吉井様のプランで契約した
決め手となりました。あらためて御礼申し上げます。

当初は、インターネットでの契約に正直不安がありましたが、プランナーの顔が
紹介されていたり、利用者の不安を解消するための努力がうかがえたこともあり
契約を致しました。

この旅行では、やはり「美ら海水族館」が最高でした。 

*開館時間からの見学と午後の給餌見学がおすすめです。
備瀬ふく木並木の先の海岸(磯)も穴場でのんびり過ごせました。
次回は離島へも行ってみたいと思います。


<O様の奥様からのお便り>

(株)ウェブトラベル 吉井様

沖縄旅行でお世話になりましたOです。

吉井さん こんにちは、 Oの家内です。

この度は、我家と沖縄の懸け橋になって頂いて、深く感謝しています。

ジンベエ鮫を筆頭に、魚が大好きな息子と共に、この1年沖縄について調べたり貯金
をしたり、その夢をじっくり育ててきました。
それゆえに、ネット上での契約には大きな不安がぬぐえませんでした。
失礼ながら、当日飛行機に乗るまでは・・・。
旅行プランの提案は何人もの方から頂きましたが、
吉井さんのプランにはいつもプラスαがあり(クライアントが望んでいるプチ情
報)、
今帰仁城跡から望む海のこと、食の情報等、ガイドブックには載っていない、温度を
感じる嬉しい情報です。

このプラスαの差が決定打となりました。
お天気にも恵まれ、満足度の高い旅になったことをお礼と共にご報告致します。

インターネットというリスクを除けば(これは御社にとっても課題の一つかとお察し
しますが・・・)良い仕事をされているなあという印象です。
過ごした時間は家族にとって生涯持ち続けていける宝物となりました。
その縁結びをして下さった吉井さんには、感謝でいっぱいです。

今後もお体を大切にされ、多くの方々に幸せの種をまいていって下さい。
お世話になりました。

追伸~ 我家は今、今回の旅のしめくくりをしつつ、次の旅の目標をたてています。


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【2009-03-16 ご出発】 【担当コンシェルジュ】吉井 一裕

H・T様/学生最後の卒業旅行 In 沖縄 4日間

吉井様

沖縄から帰ってきました。

本当にお世話になりました。
吉井さんのおかげで、たくさんのいい思い出を作る事ができました。
みんなもホテルや観光施設を見て、本当に喜んでいました。

吉井さんの親身で、丁寧な対応を感じて、旅行計画をお願いいたしましたが、
本当によかったと思います。

これからまた何かありましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。


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【2009-03-15 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

森本 智和様/アイスホテル ウェディング8日間

中島さん、こんにちは。
アイスホテルでの挙式を無事に終え帰国しました。
 
今回の旅行は最高の思い出となりました!
中島さんには最初から最後まで大変お世話になりました。
初日のキルナまでの移動はちょっと大変でしたけど、
そのおかげで翌日はフリーな時間をたっぷり使うことができました。

そしてアイスホテルでの挙式は本当に素晴らしいものになりました。
中島さんからのサプライズがあり感動し、みんなに祝福され、
写真も撮ってくれてまるで芸能人のようでした!
現地のコーディネーターの方もとても親切で式もスムーズに行うことができました。

そしてその夜はスノーモービルに乗ってオーロラを見に行きました。
なかなか見ることが難しいと言われていたのですが、見れました!感動しました!
最高の結婚式の日となりました。

翌日からはストックホルムへ行き念願のIKEA本店へ行くこともできました。

そしてスウェーデンを離れフィンランドのヘルシンキへ、
ここでも行きたかった”かもめ食堂”でご飯を食べて買い物もおもいっきりしました。
そして思い出をいっぱいに帰国。

本当に本当に最高の1週間でした。これも全て中島さんのおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
最高のトラベルパートナーです!また次回もよろしくおねがいしますね。


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【2009-03-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】赤木 ひろみ

R.H様/八重山旅行

こんばんは。そして行ってきました。

赤木さんのサプライズのお祝いもありがとうございました。

ニラカナイで、部屋の机にアニバーサリーのお祝いの言葉がホテルからありまして

その日の夕食ではバースディケーキが突然運ばれてきて

驚くやら嬉しいやら。

運んでくれたホテルの方と一緒にハッピーバースディの歌も歌いました。

心遣いに感動しました。

旅行も何とか天気に恵まれ、予定通りに行ってくることができました。

それでは明日からまた仕事ですので今日はおやすみなさい。


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【2009-03-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】和智 佳代子

F様/一人旅☆フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノ&パリ ヨーロッパ2カ国11日間

フィレンツェ(ジョットの鐘楼より)お返事が遅くなりましたが、無事帰ってまいりました。

イタリアは晴天続きで気温も20度近くあり、
トリノでは軽い熱中症にかかってしまいました。
欲張りすぎて予定を入れすぎたかなと後悔してしまいました。
あと3日くらい延ばせばよかったかなと思っております。

しかしながら、旅行じたいは楽しく
旅の途中でいろんな方との出会いもあり満足しております。

特にヴェネツィアでは、行きの列車の中で、
スーツケースの置き場所がなく困っていると、
隣のボックス席の紳士がちょっと待っててと言って
空いているところを探してくれて、
おまけに荷物の上げ下ろしまでして下さいました。
ヴェネツィアホテルではすごくアットホームな雰囲気で、
疲れて帰ってくると
「HOW ARE YOU 元気ですか?」と声をかけてくれたり、
記念に一緒に写真をお願いしたら、
「大きすぎてゴジラみたいになっちゃうんで
背を縮めて写ったよ!」なんて、
茶目っ気一杯に接していただけました。
ミラノに向かう列車の中でも、
同じ席になったオーストリア人のご夫婦とお友達になり、
楽しく過ごせました。ヴェネツィアは最高です!

ところがミラノについたとたん、駅で地図を広げてホテルを確認していたら、
後ろから突然、誰かが荷物を持って下りてあげると言って、
スーツケースをつかんで階段を下りはじめたので、
慌ててノー!と言いながら一緒に持ったまま下りると、
タクシー?と聞いてきたので、ノー!ノー!と断るとお金を要求されました。
これはまずいと思い、とりあえず言葉が理解できないふりで押し切り、
駅から一目散に遠ざかりました。
やはり都会は恐ろしい、あんなところで地図を広げるんじゃなかったと反省いたしました。
また、ミラノではフォックスタウンの帰りにメトロのゲートがすべて閉まっており、
わけがわからずタクシーも大行列で、
半分パニックになりながらトリノの知人に電話して確認すると、
うわさに聞いていたストライキだと分かりました。
4時間ストで22:00には解除されるそうだから待つしかないねということで、
ドゥオモ付近で晩御飯にしました。
地元の人は全く動じず当たり前のようにカフェで歓談していたので、
国民性の違いにびっくりしました。

ホテルはどこも移動しやすく立地条件の良いところばかりだったのですが、
ミラノのホテルは駅近くの大通り前なので、
一晩中騒がしく眠れませんでした。パリ(ルーヴル美術館)
でも、パリのホテルはパリらしい可愛い部屋で、
街中のわりには静かでゆっくり休めました。

イタリア・フランスはこれが初めてで、
ヨーロッパはスペインしか訪れたことがなかったので、
どうしてもヨーロッパの代名詞とも言うべき
イタリア・フランスに行きたかったのですが、
これまで10日以上の休みが取れず断念してきました。
今回待ちに待った長期の休みが取れたので、
和智さんにお願いした次第です。
パリでは日数が少なく日曜日だったこともあり、
結局ルーヴルとオルセーで1日終わってしまいましたが、
パリ(エッフェル塔)次回は是非パリ1都市に5日は滞在して、
ミュージアムパスを活用できるよう、
スケジュールを組もうと思っています。

最後になりましたが、
和智さんに細かなところまでご配慮いただいたことで、
どこへ行くにも困らずに移動ができました。
これから毎年ヨーロッパに行けたらいいなと思っているのですが、
その際には是非また和智さんにお願いしたいので、
これからもよろしくお願いいたしますね。
本当にありがとうございました。


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【2009-03-13 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中島 美弥子

H様/アンダルシアの青空を求めて10日間

旅から戻り1週間経ちました。
昨年のポルトガルの国境沿いの村々を巡る旅に続き、
スペイン南部のアンダルシアを巡る旅では大変お世話になりました。

 

旅先で起こる様々な出来事は、一人旅の醍醐味ですね。
他の旅人とのつかの間の交流と別れ、現地の人に助けられたり、騙されたり、
乗り物に乗り遅れそうになったり、道に迷ったり。

そういった一人旅の気楽さと自由の代償としての寂しさを損なわれないことが
良いのではないかと思います。

アンダルシアにはイスラムのわずかな残照とレコンキスタの傷跡をわずかに
感じさせられるものの融合というものを感じさせるには歪さを感じました。
通り過ぎ行く旅なので、腰を据えた生活から感じる風景とは違うとは思いますが。

 

ただポルトガルほどには土地から次の土地へと移動そのものが
旅というものにしなかったため、疲れればシエスタをし、昼もバル、夜もバル。
時折タブラオでフラメンコを見る。
そんな、のんびりとした休暇を過ごせました。
とはいえ一人旅でもありスペインでの治安には神経を使っていましたが。
また気を張り過ぎて写真はろくなものが取れませんでした。


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【2009-03-13 ご出発】 【担当コンシェルジュ】深山 哲夫

数馬様/世界遺産とビーチリゾート ペルー・メキシコ10日間

マチュピチュにてメールありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

無事日程表通り日曜日に帰国しました。
この度は大変お世話になりありがとうございました。

中南米の旅はとても素晴らしかったです。
特に一番のハイライトであるマチュピチュは
予想以上に最高でした。
観光した日は珍しく晴天だったようで、青空に浮かぶ空中都市を
ゆっくりと堪能できました。混載ツアーということでしたが、ご兄弟のガイドさん二人が
2グループにそれぞれ付いて案内していただき、プライベートと変わらない
ような感じでした。その夜も食事に誘っていただき、ホテル間を送迎してくれたりと
とても親切にしていただきました。

高山病を心配していたクスコもそれほど問題なく、動くと少し息が切れる程度で済みました。
日本から持ってきたポテトチップがパンパンになっていて標高の高さを実感できました。
ガイドさんもとても気さくな楽しい方で、クスコで評判のお店を沢山教えてもらい
その中でも日本人が経営するレストランのにんにくスープは絶品で、この旅で
一番おいしいかったです。他のお店でも思いましたが、クスコは特にスープ類が
とても日本人の口にあっておいしいですね。

リマ観光やナスカもセスナで少し酔いましたがとても楽しめました。
またドライバーさんに教えてもらい連れて行ってもらったサンドバギーがとても面白く、
広大な砂漠とオアシスを見れて感動しました。

カンクンに出発するときのアエロメヒコ航空は時間がかかり、荷物を預けるまで1時間半、
受け取るのもメキシコが厳しいのか1時間以上かかり、その後もセキュリティチェックが
沢山あり、結構ぎりぎりでの乗り換えとなりました。
それでも着いて初めて目にしたカリブ海は、今まで見たこと無いほどマリンブルーで
とても綺麗でした。翌日のチチェンイツアも晴れ、混んではいましたがククルカンの降臨
現象を間近で見られました。混載ツアーでしたがとても丁寧に詳しくガイドしていただき
ユカタン半島のオススメお土産(はちみつなど)を教えてもらい助かりました。

カンクンにて チチェンイツア遺跡

今回中南米を満喫し、帰国したくなくなるほど楽しめたので思い出深い10日間となりました。
ハネムーン旅行に中南米を選択して本当によかったです。
今回撮影した映像や写真は5月末に控えている結婚式で披露しようと思います。

最後に、色々とわがままを聞いていただきありがとうございました。
おかげさまで本当に素晴らしい旅行ができました。

また海外に行くときはどうぞよろしくお願いします。


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【2009-03-13 ご出発】 【担当コンシェルジュ】高橋 知之

S.M様/はじめてのスペイン一人旅 7日間

杉田未央です。
本日帰国しました!

大きな怪我、病気、トラブルなど無く、無事に旅を終える事ができまし た。
今回初めて一人でヨーロッパに行くという事で不安もいっぱいありまし たが
高橋さんがサポートしてくださったので本当に助かりました。
ありがとうございます!

様々な場所を巡りながら沢山学んで沢山楽しむ事ができました。
この旅は生涯忘れない思い出になっていくと思います。

本当にありがとうございました。


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【2009-03-13 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

T様ご夫妻/ロードス島&アテネ9日間

遠藤様

Tです。
こんばんは。無事に帰ってきました。
土日は昼夜爆睡、只今バッチリ目が覚めて、まだ時差ぼけ中です^^;

ギリシャの9日間は、ホント天候に恵まれ
気温も日中は寒すぎず、快適な最高の旅でした。

 

ホテルはアテネ、ロードス、アテネの空港のいずれも良くて、
「アテネ・プラザ」は、朝食メニューの多さに最高!!
初日に、いきなりシャンパンで乾杯してしまいました。

「ロードス・パーク・スィーツ」は、お客さんも少なく、プライベートホテルみたいで贅沢でしたし、
そして、朝食でのウェイターの優しい声と丁寧なサービスに、僕のお嫁さんが惚れてしまって、
ちょっとジェラシーを感じてしまいました^^)

部屋のベランダからの景色は、隣が「遺跡発掘中??」と思われる場所で、
でも、発掘している様子もなく、不思議な空間でした。


アテネからの「デルフィ日帰り観光ツアー」は、英語の理解力が無く、
ほとんどガイドの説明が分かりませんでしたが(^^;)、雰囲気は十分味わって、満足でした。
途中、日本人のご年配夫婦と一緒にいて、ツアーメンバーと博物館の中ではぐれてしまい、
焦りましたが、無事に合流でき、いい思い出のひとつになりました。


飛行機は長くて、結構疲れてしまいました。これは、しょうがないことですが・・・。
帰りのアムステルダム→東京間は、各シートにテレビモニターが無く、
映画を観て、ゲームをしようと思ってたのにできずに残念でした。


写真を見ていただくのが、よく分かると思い、添付しました。

  

帰りに、二人で話したんですが、
この旅行は、普通想像する、ハネムーン(常夏リゾートで過ごす甘い旅・・)という感じでは
ありませんでしたが、「僕たちらしい新婚旅行」ができて、とてもよかったです。
ありがとうございました。

まだまだ、話したいことはありますが、とりあえず、ご報告&お礼まで。


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【2009-03-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】小林 真一

T様/ウィーン卒業旅行6日間

小林さん

こんばんは。
無事に帰ってきました!

かなり疲れがたまっていますが、
その分、中身の濃い数日間を過ごせました!!

結局、オペラに関しては、
小澤征爾が指揮をするということで
オペラ座でオペラを観てきました。
日本人が遠い異国の地で活躍する姿は、
これから社会に出る自分として、かなり刺激になりました。

また、シェーンブルンの近くのクリムトのお墓に自力で行ってきました(笑)
なんともない小さなお墓でしたが、
なにか、本当に一人旅をしているんだなぁという
実感がこみ上げてきました。

あとは、ほぼ予定通りに
回ることができました。

ウィーンは本当に街歩きの楽しい街ですね。

これから、東京での生活に戻るわけですが、
体調を崩さないようにしたいです。

今回、かなり小林さんにお世話になりまして
大変助かったので、
今後、またお世話になるかもしれません!

そのときは、またよろしくお願いします!!
失礼します。


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【2009-03-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】藤元 淳子

T様&S様4名様/ペルー8日間

昨日無事に到着いたしました。

今回のツアーはアトランタ-リマ間の座席はバラバラになってしまいましたが

大変充実した内容で満足できました。

目的のマチュピチュ遺跡も4人そろってワイナピチュから見下ろすこともできましたし

ナスカの地上絵も しっかり目に焼き付けてきました。

その他にもフォルクローレのショウやサンドバギーにも挑戦でき大変貴重な旅となりました。

二人とも本日の学位の授与式にも間に合い卒業前の最高の思い出となりました。

また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。



Tより


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【2009-03-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】木内 みつ子

H.S様/憧れのイタリア7日間

連絡ありがとうございます。
返信が遅れてすいません。

フィレンツェのホテルについてですが、正直なところ、
非常に不安でした。
ホテルの住所を確認しながら探していたら、それらしいホテルはあるのに
明かりがついておらず、呼び鈴を鳴らしても誰も出てこない。
近くのスーパーにいた地元の方に確認しても、やはりホテルはその位置だったので
何度も呼び鈴を鳴らしたのですが、やはり誰も出てこず、
木内さんに電話した直後に他の宿泊客の方がちょうど帰ってきて、
一緒にホテルの中へ入れてもらいました。
ホテルの中に入れたときは本当に安心し、偶然あの時間に帰ってきてくれた
宿泊客の方に感謝しました。
あの方々は、ホテルに入ってからも係員が来るまで一緒に待っていて
くれました。
確かに非常に不安な出来事でしたが、地元の方々や宿泊客の方々の
優しさを感じることができたので、これも旅のいい思い出かなと思います。
翌日、ホテル側からちゃんと謝罪もあったので私はあまり気にしていません。
木内さんからのFAXも届いたので安心しました。

翌日からの観光は全く予定通りに行きませんでした。
ドゥオーモを目指したはずがサンマルコ広場に出たり、いろいろ迷ったので、
あまり建物の中を見学するということはできませんでした。
ですが、日本とは全く違う街並みを見るだけで気持ちが昂り、それだけで
満足してしまいそうでした。
ドゥーモに入ろうとしたらツアーの観光客でいっぱいだったので、諦めて
ジョットの鐘楼に登りました。
あの狭い階段を上り続けるのは本当に大変でした。
でも頂上から見渡すフィレンツェの街は非常に美しく、いい思い出と
なりました。
その後は、ミケランジェロ広場まで歩いて行き、フィレンツェの風景を
楽しみました。
途中でカメラの電池が切れそうになるくらい写真を撮ることが
できました。

ベネチアへの列車では、自分の席に違う人が座っていたということは
ありましたが、チケットを見せ、ちゃんと自分の席に座り、
ベネチアまで行くことができました。

ベネチアの駅を出ると、テレビや写真でしか見たことのない風景があり、
本当に感動しました。
ヴァポレットから見る景色もきれいでした。
ヴァポレットを降りてからが大変でした。
昼間だったのでホテルはすぐ見つかるだろうと思っていたのですが、
想像以上に道が複雑で、スーツケースを転がしながら迷い続けました。
何とか無事に着いてチェックインを済ませ、サン・マルコ広場まで
行きました。
あそこは本当に素晴らしい空間でした。
ナポレオンが「世界一美しい広場」と言ったのも納得しました。
その日はため息橋を見たり、サン・マルコ広場周辺を散策しました。

翌日はベネチア本島を歩きました。
リアルト市場は魚介・野菜・果物・肉・チーズと何でもあり、
活気がすごかったです。
その後は、カ・ドーロやサン・ポーロ広場、アカデミア美術館等を
見ました。
私はあまり美術に興味はないのですが、カ・ドーロやアカデミア美術館の
作品を見ているうちに、徐々に別の世界に引き込まれていくような感覚で
これもベネチアの魅力なんだなと思いました。
夕暮れのベネチアを見たくて閉場ギリギリの時間にサン・マルコ広場の
大鐘楼に登りました。
ここはエレベーターだったので楽でした。
高いところから見渡す夕暮れのベネチアも非常に美しかったです。

ベネチア3日目はムラーノ島、ブラーノ島へ行きました。
ベネチアンガラスはとても美しく、色々と買いたかったのですが、
財布と相談した結果、グラスと置物を買いました。
ブラーノ島は家々の色合いが他の街にはないもので、見ていて
楽しかったです。
今回の旅で一番おいしかったのがブラーノ島のトラットリアで食べた、
魚介のパスタでした。
本当においしかった。

木内さんから教えていただいたサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にも
行きたかったのですが、開場時間を間違えて行くことができませんでした。
サン・マルコ広場を違った視点で見てみたかったので残念です。

帰りの飛行機にも余裕を持って乗ることができました。
成田行きの飛行機の中では日本人が大勢いて、私の席の近くの男性で、
1人で宿も決めずにイタリアを旅してきたという人がいて驚きました。
年齢は私より少し上だと思うのですが、私もそんな風に気ままに旅が
できるようになりたいと思いました。


今回の旅では本当に色んなものを見て、食べて、感じることが
できました。
特にベネチアは絶対に行きたい街だったので、夢がかなって
よかったです。
ですが、初めての一人旅でうまくいかないこともありました。
特にゴンドラには乗ってみたかったのですが、結局乗ることが
できませんでした。
たった数日ですべてを楽しむことなんてできないということは
わかっていたのですが、やはりもっと上手に見て回りたかったです。
また、行きのウィーン空港での待ち時間が非常に長い上に、
予定よりも早くウィーンへ着いてしまったので、さらに長い時間、
空港で待っていなければなりませんでした。
フィレンツェ行きを待っている間にベネチア行きが出発していたので、
先にベネチアに行っていれば、もう少し楽に移動でき、フィレンツェの
ホテルでもあんな問題がなかったのではないかなと思いました。

念願のイタリア、特にベネチアへ行けて幸せでした。
しかし、またイタリアへ行きたいという思いも出てきました。
次回は今回できなかったことをやりたいです。
次回もウェブトラベルさんにお願いしたいと思いました。
今回は本当にありがとうございました。


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【2009-03-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】藤元 淳子

M.S様&S.S様/ペルー10日間

藤元さんこんにちは!
無事にペルーから帰国し、自宅へ帰って一息つきました(^-^)

ペルーの旅は、本当に本当に最高でした…!!
目当てのマチュピチュはもちろん、クスコやプーノやリマやナスカなど、
どれもとっても面白かったです!
何と言っても、天気に恵まれたのが幸いでした。
3月のペルーは雨期だと聞いていましたが、降られたのは早朝の多少の小雨程度で、
10日間一度も傘を開くことはありませんでした。
実に過ごしやすい旅でした。

マチュピチュでは、二日間に渡りマチュピチュ登山もワイナピチュ登山も挑戦しました。
どちらも足がパンパンになる登山でしたが眺めは絶景でした。
また運の良いことに、夕方頃に遺跡から虹も見えたりして、感動の連続でした。

心配していた英語ガイドも、ゆっくりわかりやすい英語でしたので理解しやすかったですし、
「混乗ツアー」だと思ったら私たちだけのためのガイドだったり、とても親切で楽しかったです。
電車やバスの接続も困ることなく、スムーズな旅でした。
宿もどれも申し分ありません。

これらを全て手配して下さった藤元さんには言い尽くせない感謝でいっぱいです。。
もし外部の学生団体ツアーでしたら、マチュピチュをたった2時間見て帰るだけの
超勿体ない思いをするところでした。
贅沢にいろんな遺跡をたっぷり堪能できて、ウェブトラベルにして良かった!
と心から感じています。
大学で西洋史学を専攻している私たちにとって、
これほどたまらないことはありません…!

卒業の確定も出ましたし、一生の思い出に残る旅行でした。
本当に本当に本当に、どうもありがとうございました!!!

MS


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【2009-03-06 ご出発】 【担当コンシェルジュ】木内 伸樹

T.M様/イギリス、スペイン8日間

今回はありがとうございました。
おかげでいい旅になりました。
時差は向こうに行ったときはまったく感じませんでしたが、
日本に戻ってきたときがつらかったように感じました。

スペインではやっぱりサクラダファミリアとグエル公園や
ピカソでしょうか。
芸術には疎いのですが素直にすごいと思いました。

サッカーはあまり良い席ではなかったのですが
会場の雰囲気を知るには良かったと思います。

イギリスではサッカーにつきますね。
自分の大一番はここだったので涙が出るほど感動したのを覚えています。



ロンドン市内では意外と見るものが無いのかな?っといった印象を受けました。
バルセロナに比べて日本的な街だったこともあると思いますし、
もっと見るべき場所はたくさんあったんだと思いますが少々疲れていたこともあり
本当に有名なところしか見ることができませんでした。
アーセナルのスタジアムに行ってきましたが、すごかったです。

今回旅行して思ったのが、時間のあるときに行かなきゃな?ってことでしょうか。
異なる文化に触れるというのはおもしろいものがあり、日本での常識が伝わらないのも少し面白く、
エキサイティングな思いをさせてもらいました。
あとは英語でなんとかなるって事。スペイン語は2単語くらいで乗り切れましたw

最後に今回は本当にありがとうございました。


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【2009-03-06 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中村 徳一

H.K様&T.K様/母娘で、ソウル3日間の旅

【ご旅行日程】
3月6日 羽田空港(19:35)→アシアナ航空1035→(21:55)
     ソウル金浦空港→タクシー→明洞<ホテル・プリンス・ソウル>
3月7日 終日フリータイム・グルメ&ショッピング<ホテル・プリンス・ソウル>
3月8日 出発までフリータイム ソウル市内→リムジンバス→金浦空港
     (15:55)→OZ1045→(17:55)羽田空港



あるきっかけで、ネット旅行社ウェブトラベルを知り、
近場の韓国で試してみようと思った。 
海外への個人旅行も初めてだし、娘と行くのも初めて。
旅行社に行かなくてもよいのはいいが、やはりいろいろ不安!
でも、担当パートナーの中村さんとのメールでのやりとりが始まると、
あまりのすばやい反応に不安がなくなる。
そして、必要に応じて電話をかけてきてくれて、どんどん話が進む。
入国書類を記入してくれたり、2日目朝ホテルに国際電話で注意事項を
連絡してくれたり、きめ細かい配慮もうれしい。

《食べ物》
サムゲタンや冷麺もよかったが、
私たち母娘は食べ物の好みが合っていて、しかも何でも食べるので、
屋台の食べ物が豊富なのがうれしかった。
1つ買って、二人でかぶりつき楽しみました(*^^)v
何年かしたら、衛生面とか経営者?の高齢化でなくなってしまうんでしょうね?

≪買い物≫
ロッテ百貨店のブランド品もいいけれど、地下の食料品、
ソウル駅そばのロッテマートのお菓子や食料品を買うのが楽しかった。
ブランド品は日本人が押し掛けて?少し品薄になっているようです。

≪ホテル≫
プリンスホテルは安くて、とにかくロケーションがよくて、
部屋はせまいけど、きれいなので、満足でした。
ただ、水はけがわるいせいか、
シャワールームの水が洗面所にながれてしまうのが困りましたが、
あの値段ではね。。。
≪アシアナ航空≫
初めて乗りましたが、機内食もおいしかったし、乗務員もかんじがよかったです。


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【2009-03-04 ご出発】 【担当コンシェルジュ】林 春美

S.M様/切手とデザインの旅 ブリュッセル・パリ・ヘルシンキ10日間

春の風が快な季節となり、桜も満開を迎えようとしています。
ヘルシンキから福岡へ帰ってきて、早くも2週間が経とうとしています。

林さんのお陰で、初めてのヨーロッパ、しかも一人での旅行を
満喫する事が出来ました。本当にありがとうございました。

帰ってきてすぐは、フィンランドが一番印象深かったのですが、
意外とベルギーも良かったです。

ブリュッセルの空港って広いですね。
荷物受け取り場所が遠くてびっくりしました。
地下の国鉄はすぐに分かって、ミディ駅までの切符も買えて、
間違わずに、ミディ駅まで行けましたよ!!

前の席に座っていたイギリス紳士がとても親切で
荷物を上に上げてくれたり、自分もミディ駅でおりるからと、
分かる所まで一緒にきてくれたりしました。
ホテルへもイギリス紳士のお陰で、無事に辿り着きました。

ブリュッセルは移民の方が多いんですね。
ベルギー人って余り見ませんでした。
黒人の方やトルコ系、イスラム系の方を多く見ましたが、
ある意味、パワフルで刺激的でした。

まんが博物館、小便小僧、ベルギーワッフルは無事制覇し、
夕暮れのグランプラスを見て「TOONE」へいきましたが、
分かりづらい場所にあったので、ビジネスマンに案内して頂き
こちらも無事見る事が出来ました。

とにかく地図を広げていると、必ず声をかけてくれました。
ベルギーの人たちはとっても温かかったです。


タリスの乗車も大丈夫でしたが、コーヒーはちょっと・・。


パリは「PARIS VISIT」でRERやメトロで移動しました。
切手市も1日居れる位楽しかったです。
切手商の”ムッシュ”に「明日も来てね」といわれたのに、
結局行けず・・・次回のお楽しみです。

ルーブル、オランジュリー、ダリなど行きたい所は大体
行けましたよ。アメリのCafeにも入りました。

パリのホテルはとても移動しやすい場所で、
メトロも近いし、3駅くらいは街の風景を見ながら、
いつも歩いてました。
窓から「パリの夜景、凱旋門、エッフェル塔」を
毎晩見ました。



ヘルシンキは毎日-2℃位でしたが、
日本の寒さと違って寒くなかったです。アイスも食べれました。

ホテルはすっごく快適で、クリムトの部屋でした。
便利も良くて、いたれり尽くせりで、朝食も美味しかったです。


ヘルシンキの人たちも、ものすごく親切でした。
ヘルシンキに着いた日は、雪も結構降っていたのですが、
ホテルの場所を確認するために、地図を広げていると
おじさんが声をかけてくれて、
「ここは寒いから駅の中で、場所を確認しよう」といってくれて、
ホテルに自分の携帯(もちろんNokia)で連絡してくれたり
めちゃくちゃ感動しました。
どこに行っても、優しい笑顔で接してくれました。


私の好きなデザインやテキスタイルにも
沢山触れる事ができました。
が・・・まだ見たりないので、フィンランドには
又行きたいです。テンペリアウキオも・・・行かなきゃ。

本当に林さんのお陰で、乗り継ぎも無事に出来たし
すばらしい旅行が出来ました。
一人旅って良いですね。
誰かと一緒だと気も遣うし、一期一会の出会いも
余りないように思います。
また、個人旅行したい!!と思いました。
あ、その前に英語の勉強かな・・・

旅のブログも作成中です。


S.M


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【2009-03-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】木内 みつ子

T.T様、T.T様ご夫妻/イタリア世界遺産&美味しいものを食べつくそうツアー10日間

木内様

昨日無事帰ってまいりました。
10日間あっという間に過ぎてしまいましたが、心に残る思い出を
たくさん持って帰りました。
それもこれもすべて木内様のおかげだと本当に感謝しております。

ローマはほんとに見るところがたくさんあり、三泊しても
足りないくらいでした。
トレビの泉やスペイン広場やコロッセオ等も良かったのですが、
私たちは特にヴァチカン市国に惹かれました。
サン・ピエトロ寺院は入った瞬間、何だか暖かい空気に包まれた感じで
感動してしまいました。
ヴァチカン美術館も何もかもが桁違いのすごさに圧倒されっぱでした。

ナポリ・ポンペイは、2000年前の柱やフレスコ画や水道管などが
きれいに残っていてびっくりしました。
ってか”弥生時代にこんなにさかえていたとは…”

ユーロスターも快適でした。
…が、ホームの番線が直前まで決まらないので焦りました。
スーツケースの置き場も少なく困りました。

フィレンツェは、ローマとはまた違った景色でした。
歩いて街を散策できるのがまた魅力的でした。

ウフィッツイ美術館はガイドさんをつけたら
もっと楽しめたかと思います。
ピサの斜塔は雲ひとつない天気で最高でした。
(ローマはずっと雨/曇だったので)
芝生でごろ寝しちゃいました。

フィレンツェも三泊したいくらいでしたが次のベニスへ向かいました。

ベニスもまたまた違う景色でした。
船と徒歩といった移動は日本ではなかなか味わえないのでは…
ホテルに着いて街を散策していたらラ・フェニーチェ劇場で
オケがあるというので、聞いちゃいました。
歴史ある内装と音響が良く迫力満点の1時間45分でした。
ゴンドラにも乗れて良かったです。
カンツォーネを聴きながら乗れたら、もっと素晴らしかっただろうと
思います。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
■食事について
ツアーとは違ってすべて自分たちで探さなくてはならなく、悪戦苦闘しましたが
その分、とても充実した内容になりました。

<ローマ >
ローマではガイドさんに聞いたホテル付近にある「Target」というお店が
とても美味しかったです。
特にピザの生地が地元でも美味しいと評判のようです。
私たちはそれよりもラビオリの美味しさに感動してしまいました。
お店の方の対応も良かったです。

<フィレンツェ>
木内さんに教えていただいた「ダリーノ」に行ってきました。
日本人スタッフのノリコさんもとても気さくな方で、
日本語に飢えていた私たちの話し相手になってくれました。
料理も評判どおりとても美味しかったです。
特にフィレンツェ名物Tボーンステーキは脂の旨みが最高で、
また訪れて食べたい1品です。
シェフはローマ法王にも料理を提供したことがあるという人物らしく、
最後に挨拶にも来ていただきました。

ランチはvia dei cimatori にあるパニーノ専門店(名前を忘れてしまいました・・・)
がとても美味しかったです。
ワイン片手に立ち食いで食べるパニーノ。
お昼には行列になっていました。

<ヴェニス>
またまた木内さんに教えていただいた「VINO VINO」で
ランチをいただきました。
単品でも食べられたので、とても良かったです。
ボロネーゼはとてもコクがあり、とても美味しいパスタでした。
ワインともバッチリです。

夜は「アッラ・マドンナ」に行きました。
楽しみにしていた「イカ墨パスタ」。
妻はテーブルにイカ墨を飛ばしまくりで大変でしたが、味は最高でした。
アンティパストのムール貝もこれまた最高でした。

日本語メニューがあると本当に助かりますね(汗)

最終日のシーフードディナーですが、それまで散々美味しいものを
食べまくっていたので、少し残念な感じはしました。
が、それでもボンゴレスパゲティーは美味しかったです。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
■観光ツアーについて
みゅうさんのツアーはどれも人数が少なくてとても良かったです。
特にローマでのマツナガさんという女性のガイドさんには
色々な情報をいただきました。

トラパスさんは人数が多くて少し雑な対応でした。
ちょうど学生の卒業旅行シーズンだったから仕方ないですね。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
■ホテルについて
ローマの部屋は狭く、荷物を広げられないのが残念でしたが、
歴史あるホテルでした。

フィレンツェはドゥオモが見れない部屋でしたが、
広くて可愛らしい部屋でした。
美味しいレストランからも近かったので良かったです。

ベニスは何もかも最高でした。
朝食もサンマルコ運河を見ながら優雅に食べられて、
やはり最後に奮発して良かったと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本当に木内さんのおかげでとても楽しい旅になりました。

10日間では周りきれないところをうまい具合いに組んで、
それでまたゆったりと周れました。
3ヶ所全く違う街で充実しました。
(正直三泊ずつ、したかった>▽</"位です。)

私たちのわがままなリクエストに即座に答えていただき、
本当に感謝しております。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

T.T.、T.T.


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