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藪下様
帰国から3日たちましたが、
日焼けでむけた額の皮が、デスクにポロポロ落ちてきて、
それを掃っていると、ロッキンハムの日差しと海風を思い出し、
仕事の手が止まってしまいます。
詳細を報告しますね。
12月31日
真冬の仙台からパースへ到着。
暑いっ!、でも話に聞いていたとおり
湿度が低くて、過しやすそうと感じました。
迎えに来てくれた車に乗ってパース市内のホテルへ。
市内のアーケードのカフェで昼食を食べて、しばし市内散策。
夕食の材料をスーパーで買って、無料のCATバスでホテルに戻りました。
この日は簡単に夕食を済ませて、早めにベッドに潜りこみました。
ところが・・・、今日は大晦日!
夜中に、ものすごい轟音で目をさますと、
カウントダウンの花火の打ち上げ!!
外へ見に行く元気はなかったのですが、
隣のビルの窓ガラスに反射して見える大花火大会をしばらく妻と眺めていました。
1月1日
元旦は、CATバスが運行しておらず、歩いてレンタカー屋へ。
一週間の愛車となるのは白いカムリ。
恐る恐るスタートでしたが、標識や信号は分かりやすく、
慣れるのに時間はかかりませんでした。(ラウンドアバウト以外は・・・)
この日は、バンバリーまでのドライブでしたが、
6日のシーカヤックの集合場所の下見の為に、
ロッキンハムに寄って行くことにしました。
ロッキンハムの海の綺麗さには感動しました!
都会から1時間足らずの距離に、こんな美しい場所があるなんて・・・。
昼食を食べて、再び南下。
1車線ずつの交互通行のくせに、制限速度が110km/hとは・・・。ちょっと怖い。
バンバリーに着いて、Best Westernにチェックイン。
夕食は、街に出てChinese Cityという店で外食。
妻が一番イキイキする時。料理もおいしかった。
1月2日
この日はいよいよメインイベント第1弾のドルフィン!!
昨日からどんより曇って雨がぱらついて、気温も低い。
Dolphine Discovery Centerに行ってビーチに出ても長袖のトレーナーが必要。
こんな天気でイルカは来るのか?と思って、
15分ほど待ったら、『Dolphine is coming!』の声。
本当に来た!
ボランティアのガイドの指示で、1列に並んで海に入ると、
2匹のイルカがすぐ側まで来て、泳ぎ回る。
背中に背負った娘も、『イルカ!』と言って眺めている。
かわいい、というより、なんと言うか
満ち足りた気持ちにさせてくれる動物だな、と感じました。
イルカが行ってしまった後も、興奮の余韻でしばらくビーチで過してから、出発。
再び南下してマーガレットリバーへ。
16:00頃Redgate Farmstayにチェックイン。
広さ、ロケーション、設備共に素晴らしいコテージでした!
子供たちは大はしゃぎで、2泊だけではもったいないぞっ。
1月3日
この日は、メインイベント第2弾の乗馬!
まず娘が、乗れるかどうか試す事にしました。
始めにポニーをイイコイイコと撫でさせてから、娘を抱えてポニーの背中に。
少し怖がり声を上げましたが、Edyさん(ここのご主人らしい)が、赤ん坊をあやすように抱えて手を握りながら、ゆっくりとポニーを歩かせると、何とか落ち着いてきました。
これならいける!と、息子、私、妻と次々に馬に乗り、4人+2人(Edyさんと15歳くらいの娘さん?)でブッシュに向かって出発。
娘は付きっきりのEdyさんのおかげで、時折笑顔を見せて楽しんでる様子。
妻と娘は30分、私と息子は1時間、時々小走りしながら、ブッシュの散策を楽しみました。
娘が乗る事が出来て本当に良かったです。
Edyさんに感謝!ちなみに料金は、4人でA$150でした。
Redgateに戻って16:00から、乳搾り。
隣の敷地で、車で5分と聞いたのですが、
州道を90km/hでぶっ飛ばしての5分間で、ものすごい広大さを実感しました。
牛の乳から直接ミルクを飲む等して楽しみました。
観光牧場でないところが良かったです。
夜はコテージのベランダでバーベキュー。
牛肉800gを4人でたいらげました。
1月4日
Redgate Farmstayともこの日でお別れ。
息子は、ここに放し飼いにされているMozartと言う名の
ゴールデンレトリバーが気に入って、追いかけ回して遊んでいたのですが、
チェックアウトの後、野ウサギの死体の肉を食べているのを見て、少しショックだったようです。
これも日本では経験できない事ですね。
パースへ戻り、Ascot Quay's Apartment Hotelにチェックイン。
ここも素晴らしいところでした。
ただ、フロントの女性が事務的でニコリともしないので、
やっぱり田舎の人はよかったな~、と思ってしまいました。
部屋はリバーサイドではなく、半分道路側だったのですが、
それを差し引いても、満足出来る施設でした。
自転車を借りて、スワン川沿いを、息子と2人で走った気持ち良さは一生忘れないと思います。
1月5日
カヴァーシャムワイルドパークへ行って、コアラに触って、ラクダに乗ってきました。
チョコレート工場へ行って、試食してお土産を買いました。
やっと『普通の観光』をした気分でした。
1月6日
最後のメインイベント、シーカヤックの日です。
9:20にロッキンハム到着。
20人くらいのツアーで、日本人は他にいませんでした。
ガイドのTomさんに挨拶して、みんなで船をビーチまで降ろし、皆で海の神に祈りを捧げ(?)、さあ出発。
私+娘、妻+息子のペアでカヤックに乗り込みます。
みんなスイスイ漕いで行きますが、我が家は全員未経験者。
どんどん差がついてしまいます。
seal島へ向かう途中で、イルカの親子が泳いでいるのに出会いました。
頭上にはペリカンが飛んでいきます。
すぐ後ろでアザラシのブフォーという息が聞こえます。
最高の気分でした。
・・・・・でも差は開くばかりです。ガイドさん、ゴメンナサイ。
一番最後にペンギン島に上陸。
ペンギンの餌付けを見て、島を半周探検して、
14:00過ぎにまた漕ぎ始めて、出発した場所に戻りました。
本当に気持ちのいいツアーでした。
夜は、パース市内のノースブリッジへ行き、
藪下さんに紹介してもらった、ドラゴンシーフードレストランで
食事しました。おいしかったです。妻も大満足。
1月7日
ついに最終日。
Ascot Quay'sをチェックアウトして、フリーマントルに向かいました。
途中、なんとパスポートをフロントのセーフティボックスに
預けたままなのに気づき、慌てて戻る。
気を取り直して、再出発したと思ったら、
今度は、スピード違反でPoliceに止められる。
何を言っているのか分からないので、
『I don't understand』と言って国際免許を見せたら、
面倒くさくなったのか、『気をつけて行け』と言って(たぶん)
放免してくれました。
フリーマントルでE shed Marketに行き、土産物を買ってキングスパークへ。
ここは時間つぶしのつもりで来たのですが、
丘の上から見るパースの眺めを見て、来て良かったな~と思いました。
18:30頃ノースブリッジへ行って
最後の食事(またもや中華!)を食べたあと、
夕日に映えるスワン川に別れを告げながら、空港へ向かいました。
ほぼ定刻通り、QF79便は離陸し、
8日間過したオーストラリアを離れました。
娘は離陸前に、息子は夜食前に眠ってしまいました。
目覚めたらもう日本だよ。。。
こうして私たちのオーストラリア旅行は終わりました。
家族での海外旅行は、息子が生まれた時からの願いでした。
資金を少しずつ貯めて、機会を待っていました。
行き先候補も、二転三転したのですが、
色んな事情で、今度の冬休みがラストチャンスと思い、
夏のオーストラリアにしよう、ということになりました。
今は、終わってしまった、という寂しさと、
長年抱えていた大きなイベントを成し遂げた安堵感と、両方の気持ちです。
また今回の旅行は、
子供たちの、将来の選択肢を増やす手助けになれば、
という気持ちと、
親離れ、子離れのひとつの機会になれば、
という考えも持っていました。
その成果があったかどうかは、
10年後、20年後に振り返りたいと思います。
半年近い準備期間の間、私のわがままな要望や質問に対して、
ひとつひとつ丁寧に対応していただき、
藪下さんには、本当に感謝しています。
知人友人にも、旅行の計画があったら、店舗型の旅行代理店でなく、
ウェブトラベルさんがいいよ、と勧めるつもりです。
長くなってしまいました。
本当に有難うございました。それでは、また。
あけましておめでとうございます。
おかげさまで、とっても楽しいお正月を迎えることが出来ました。
両親にも良い親孝行ができました。
スキー三昧の旅を報告します。
今回は、天候に恵まれて飛行機もバスも予定通りでした。
私たちは、昼過ぎにキロロに到着しました。
昼食のあと1時半からチェックイン出来たので、すぐに着替えてスキーレンタルして
2時過ぎよりゲレンデで滑り始めました。
さらさらの粉雪で期待通りのコンディションでした。夕食より両親と合流しました。
翌日は、6人でゲレンデに行きましたが、父がひざの調子が良くなく、
午前でリタイアしてしまいました。子供たちと母は、スキーレッスンをうけ、
私たち夫婦は4000mのグランドラインに挑戦しました。
午後はレッスンをうけて早めにあがりました。
夜は、年越しそばを楽しみ皆で年越しをしました。
孫と過ごせて両親がとても喜んでおりました。
元旦は快晴で、思いかけずに山から上る初日の出を拝むことが出来ました。
良い写真がたくさん取れました。両親は、ひざが痛いためにスキーを休み、小樽に
日帰り観光に行き、町を散策してお寿司を楽しんできたようでした。
最終日は、2時過ぎまで滑ってから温泉に入り、ゆっくりバスの時間まで過ごせました。
スキーを頑張りすぎて家族中ひざから下が痛いくらいでした。
4日間とも十分にスキーを満喫してきました。2シーズン目なのに子供たちはかなり上達し、
最終日の午前には家族5人で(父は箱根駅伝を楽しんでいました)ゴンドラに乗り
山頂からの中級コースを一緒に滑って楽しみました。
すべてが大満足の旅行でした。
2006年は田辺さんのおかげで、夏のビンタン島と年末のスキー旅行と
本当によい思い出がつくれました。家族一同本当に感謝しております。
今後もまた田辺さんにお手伝いしていただいて楽しい旅行をしたいと思っています。
いろいろとわがままを聞いてもらい(ごめんなさい頼みやすいものですから)
すばらしいパートナーです!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
短い時間でしたがとっても楽しかったです。
雨も降りましたが、たいして寒くも無くこちらと大差なかったです。
部屋はとても快適でキッチンには冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブントースター、
ジューサー、トースター等すべてそろっていて、
お箸もコーヒー紅茶、緑茶(ティーバックですが)もあり
とにかく何も持たずに行っても大丈夫です。
もしかして自宅より便利かも?
近所にはスーパー、レストラン、マルシェもありました。
お惣菜屋さんもあり、これがまた種類も豊富で美味しい!!ので
自炊はさっさとやめることにしました。
食べ物がすっごくおいしかったです。
地下鉄の駅も近く3日間でカルネ9枚使いましたョ
1日の午前中は無料でラッキー!
そうでなければカルネでは足らなかったです。
あっちこっち行って、セーヌ川の辺を散歩して橋を見たり
(東京生まれのせいか、隅田川の橋とダブり懐かしい気がしました
橋の形はぜんぜん違うのですが)
エッフェル塔では救急車がきて人が運ばれるとき銃を持った兵士が数人、
救急車を警備していたので重要人物?とずっと見ていたらただのお爺さんで
がっかり(不謹慎)
ルーブル、シテ島、などもとてもすばらしくオルセー美術館は外見だけ
(長蛇の列で時間も体力もなくなって…)
とにかく言い尽くせないほど楽しかった!!
係員さんもとても楽しくイキイキとして魅力的な方でした
最後の日にランチを付き合ってくださり
楽しいお話も聞かせていただいて笑い続けていました。
カメラを持っていないので携帯で撮りました。
もっとあるのですが、どうしてか添付できません。
アパルトマンに是非々々行ってみてください。
そしてパリに行きたいという方に紹介してください。
ウエルカムドリンクのワイン美味しかったですよ~
長くなりましたが本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
溝口さま
年末からのイタリア旅行。ネットでトラベルウェブという会社に出会い、
パートナー溝口さんの熱意溢れるアドバイスを受け、じきに還暦を迎える
夫婦が決断した個人旅行、それはまさしく新しい人生への挑戦でした。
ツアー旅行の最大の魅力は食事や言葉、移動など何の心配も無く回れることです。
しかし不安が山積の個人旅行はそれすらも吹き飛ばしてしまうほどの魅力溢れる
旅が出来るのです。。
それには充分な下調べ、知識、綿密な計画、そして適格なアドバイサーに出会うこと、
あとは自分の心がけ、努力しだいで素晴らしい旅になります
私達も8日間のイタリア旅行の中で沢山の国の人々に出会いました。
ローマでは他国の人々と一緒にバスツアーで観光し、一緒に昼食をとり、片言の英語で
話をし、最後は肩を抱き合って別れを惜しみました。夜には散歩をしながらスペイン広場
トレビの泉と廻り、途中日本語メニューのあるレストランで食事を取り無事2日目が終了しました。
3日目、荷物をホテルに預け、時間までタクシーで各所を廻り、運よく土曜日しか見られないコロンナ宮殿
にたどり着いたときは、気分はまさしくオードリー!
ホテルの近くのバールで軽食をとりテルミニ駅からフィレンツエへ。切符に刻印して車両に乗り込むと
外人ばかり(あたりまえ)。そこで旅行帰りのイタリア人家族と同席になり、指差し会話帳と片言の英語で
楽しく過ごしました。今、ナカタよりナカムラシュンスケのほうが有名みたい?
4日目、フィレンツエでのバスツアーに参加、これにはびっくり、日本人ばかり。どーして?と思うくらい
皆よそよそしく、そっけない日本人の集まりでした。ローマと比べて少しガッカリ。
新年ということもあり、観光地はどこも人人人で長蛇の列、見られなかったところも沢山あるので、それは
次回のお楽しみとなりました。
5日目、いよいよ水の都ベニスへ。列車の移動にも慣れてきて、今度はイタリアの大学生のグループと一緒です。
主人の隣に座ったお人形さんのような愛らしい女の子、これだけでも旅行に来た甲斐があったと本人は言ってます。
駅前に降り立つと目の前に運河が広がり、なんとも旅情をかきたてる一瞬です。若いときに恋人ときたかったなー
などと勝手にロマンチックになったりして・・・いえいえ、現実に感謝!感謝!感謝!
水上バスに乗って夢にまで見たサンマルコ広場はあいにくの雨、あー残念、あと1日あれば・・と思いました。
広場から路地に入ると、ほんとすぐ迷子になります。やっと日本語メニューのあるレストラン見つけてやっと
食にありつけました。いわしのマリネ、超おいしかったです。土産物やのおじさんが歌うごとく、見るだけただー
と誘っているのが凄く面白くて沢山買ってしまいました。
6日目、最終地ミラノへ、ESに乗るのはこれで3度目。列車は1等に乗ると飲み物とおつまみのサービスがあり
快適。今度は6週間かけてヨーロッパを旅してるオーストラリアの家族と同席です。ベニスには5日間も滞在し
たそうで、羨ましい限り。片言でも話ができるととても楽しいですよ。
ミラノのセントラル中央駅からドウオーモまで散歩しながら歩いたら疲れました。途中、日本食レストランで、
てんぷら蕎麦と御寿司を食べてなんとか回復。さすが6日間全食イタリアンはきつかったです。
ローマと違って一区画が大きいので歩き応えがあり、どこも人でいっぱいでゆっくり見学は出来ませんでしたが、
ショッピングやカフェなどで時間にとらわれずゆっくり散策することが出来ました。帰りは地下鉄に乗り(これも
切符の買い方が分からず地元の人に教えてもらいました)
7日目、いよいよ帰国の日、出発までの時間を利用して周りにあるスーパーや、お店を散策、これ結構楽しめました。
ツアーでは出来ないことですよね。時間を有効に使えます。
溝口さんのおかげで、ホテルも駅近で便利ですし、私たちも基本的には、こぎれいで、バスタブがあって、
寝られれば良いということですので、結構満足してます。いろいろな場面で多くの人たちに助けられて無事
旅を終えることが出来ました。なにかあったらいつでも電話ください!と言って下さった溝口さんの言葉が
心強く、私たちの旅を後押しして頂いた事に感謝し、御礼申し上げます。
年齢を重ねていくごとに臆病になりがちですが、勇気を持って一歩踏み出すとまた自分の知らない新しい世界が
見えてきます。これからは欲張らない旅行を心がけ、健康に気を配りながら、残された人生を楽しんでいこうと
思っています。ありがとうございました。
本橋 博隆 幸恵
タニグチ様
イタリア滞在中は、お世話様でした。
マイナートラブルはいろいろと経験しましたが、
お蔭様で感動したイタリア旅行となりました。
しかし、帰国日のミラノにて危うくスリにあうところでした。
たまたま横断歩道にて信号待ちの時、下の娘加奈子が
「あの人おかしいわ!!あんなに寄ってくるなんて・・・
ママに異様に近づいてたし」と言うので、コートのポケットに手を入れると
しまっていたはずのファスナーが開いており、中の財布がなかったのです。
思わず、大声で「財布がない!」と叫ぶと、加奈子が怪しい女の人に、
日本語で「あんた!取ったやろ!!」と指差し状態で、私より大きな声で
叫ぶと、怪しい女の人は「はい」と胸ポケットの財布を返してきたのです。
それ以後は、すれ違うイタリア人は皆スリに見えたというイヤな体験をしました。
帰国後の今日、職場にて勇敢な加奈子の話をすると、
イタリアでは私もすられた事があるとか、友人がとか、
反対にサイフを返してくれたウソの様な話にびっくり!!でした。
フィレンツェやゴンドラで感動したのに・・・・
しかし、ユーロ高すぎでびっくりです。こんなにブランド品を買わなく
本当に観光のみの旅行は初めてでした。JAL便の日本人達も、
ブランド品の手提げ袋ほとんど見かけませんでした。
伊良知 景子
近藤様
9月のサンフランシスコ・ヨセミテに続き、
今回も、大変お世話になりました。
ホテル選びに続き、乗り継ぎの多い航空券の手配も、
わがままを聞いていただき、本当にありがとうございました。
オーランドもカンクンともに、
何度か訪問している場所でしたが、
今までに無く、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ディズニーワールドでの数々の花火・ショーには、
毎晩、感動の連続で、すっかりディズニーマジックに魅了されました。
カンクンでは、カリビアンブルーの海、
洞窟シュノーケリング・コスメルでのダイビング、
砂浜・ジャングルでのバギーツアーと、
2度目のカンクンを、「体感」でき、忘れられない思い出ができました。
最後の国際線の遅れの際は、
何度も携帯にメッセージを入れていただき、
大手旅行会社のツアーには無い、
とても心強い思いでいっぱいでした。
トラブルも乗り越え、楽しい旅行ができたのも、
近藤様の細かい心配りのおかげと思っております。
これからも、私達の旅の手助けをお願いすると思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
高島 好文・泉
大成様
今回は、旅行の素早い手配、ありがとうございました。
行けるかどうか迷っていたので、とてもありがたかったです。
さて、ベルギーの旅ですが、ビールとチョコレート好きのわたしにとっては、
とても思い出深い楽しい旅になりました。
ブリュッセルに着いて、次の日はアムステルダムに出かけました。
オランダにもとても興味があって、オランダ3泊、ベルギー3泊にすればよかったと後で後悔でした。
アムステルダムではレンブラントの家や国立博物館をまわりました。
ブリュッセルからの電車がなくてアムステルダムには12時過ぎについたので、
アンネの家や猫の博物館には行けませんでした。でも、とても有意義な1日でした。
3日目は楽器博物館、王立美術館、王立軍事歴史博物館
(主人の希望で。彼はかなり興奮していました)を訪れ、夜はベルギー料理を堪能しました。
4日目はアントワープに行く日。パッキングをすませ、いざアントワープへ。
ルーベンスの家、ノートルダム大聖堂(ネロが最後に見たルーベンスの絵)をじっくり見ました。
5日目は王立美術館へ。かなりの収蔵品の数にびっくりしました。
その後、ボーボーケン村へ。情報センターはお休みだったので、残念でした。
ホーボーケン村からアントワープに戻り、ホテルに帰ろうとしたところ、
ノートルダム大聖堂の前にすごい人だかり。何だろうと思って近寄ってみると、大道芸人のショーが。
たまたま手にしていたチェキで前に出た子どもの写真を撮ってあげたら、EーMailを聞かれ、
帰ってチェックをしてみると、すでにメールが。
6日目はゲントによってブリュッセルに戻ることに…。
ゲントでは聖バーフ大聖堂の「神秘の仔羊」を見たかったけど…。開きませんでした。
でも、たくさんの観光客が開くのを待ってました。
ガイドにも休みだとは書いてなかったのですが。1月1日は…お休みなんですね。
ゲントでは昨年に引き続き、ハプニングが。
何と、荷物を預けておいたコインロッカーが開かなかったんです。
そこで足止め2時間。ケント・デリカットにそっくりの駅の人が
いろいろと手を尽くしてくれましたが開かずに、
2時間後、業者の人?が来てくれて、ものの3分でオ~プ~ン。
まあ、どうしようかと思いましたが、無事に荷物を取ってブリュッセルへ。
といった具合で、私たちのベルギーの旅は終了です。
ようやく、時差ボケも解消し、頑張らなくてはモードに切り替え中です。
長々と書いてしまいましたが、大成さんの今回の旅のアドバイスに感謝します。
また、機会があったら、よろしくお願いします。
深山さんへ
昨日、予定通りに帰国しました。今日は、この大荒れの天気なので
「1日早くしてもらって本当によかった。」と、Oさんと話しています。
ペルーはあまりに遠いので、行くまでは少し心配なこともありましたが、
現地の人は、みんな親切でとても楽しめました。
特にガイドさんは、どの人も親切でした。
中でも、リマでの送迎をすべてしてもらったMARIO COSTAは本当によくしてくれました。
泊まるホテルがなかった時も、お世話&通訳してくれました。
いい人を手配していただいてありがとうございました。
観光地は、どこも特徴的で印象に残りましたが、
私たちの一番はやっぱりマチュピチュでした。
アグアス・カリエンテスで1泊にしてもらってよかったです。
1日目は、ツアーでガイドさんについて普通に観光し、
温泉にゆっくりつかってのんびりし、翌日は、早朝からワイナピチュに登りました。
普段あまり運動してないので、ゆっくり1時間ぐらいかけて登りました。
下から見た時は、「こんなに険しい山に登れるの?」と思いましたが、
登ってみれば景色は壮観!!!
ワイナピチュに登る時間と元気があって、本当によかったと思いました。
Oさんが雨女なので(?!)雨に結構降られ、
マチュピチュも1日目の午後から2日目の早朝まで降られましたが、
ワイナピチュに登った7:00~10:00までは、運良くやんでいて、
山頂から雲の切れ間でマチュピチュも見ることができました。
私は歴史とか考古学は全然分からないのですが、
険しい山間の空中都市を見たら感動しました。
そういえば、ワイナピチュの山頂は日本人の占有度が割りと高く、私たちと同様、
深山さんに旅行をコーディネートしてもらった熊本のUさんにも会いました。
その後、クスコからプーノまでのバスツアーも一緒でした。
いろいろ話はつきませんが・・・。
PS
1月1日7:30AM クスコ発 プーノ行きのインカエクスプレスのガイドさんとサービスレディさんに大変お世話になったので(特にサービスの方)、
お礼のお手紙を書きたいのですが名前なんて分かりますか?
(前日のワイナピチュ登山で大汗をかいて風邪をひいたのか、
このバスの中ですごく寒くて、多分私は熱を出していて、介抱してもらいました。)
木内さま
ただいま。
昨晩8時過ぎ、5人全員無事我が家に到着いたしました。
往路復路フライトのディレイもトラブルもなく、滞在先での事故、怪我病気もなく、留守宅に泥棒も入らず(先年実家は泥棒に入られ警察沙汰、損失ひどいものでした)、毎日ほとんど気持ちの良いお天気にも恵まれ、まるでほとんど奇蹟のように運がよかった8日間だったと、大満足しております。
これも細かいところまで丁寧に配慮してくださった木内さんのおかげだったと、心より感謝しております。
本当にこの数ヶ月間お世話くださいまして、どうもありがとうございました。
主人の勤続30周年の休暇に家族5人でイタリア旅行ができたことは、これから独立していく子供たちにとっても、そして私たち夫婦にとっても、何よりの良い思い出になりました。
何からご報告すればよいのやら…。
とにかくクリスマスの休暇で世界中から観光客が押し寄せていた感じです。
むしろ飛行機内以外は日本人が少ないと思われるほど。
そして何より暖かいでした。
地球全体温暖化なのでしょうか、東京も暖かい冬ですがイタリアも同様、コートが暑くて。
持ち歩きに不便なのでかろうじて着ている感じでした。
それと団体旅行でなくてやはりよかったな、と。
こじんまりとした古都フィレンツエと、旧跡の残る大都会ローマという組み合わせも、正解でした。
ヴァチカン美術館はガイドさんもわかりやすい説明で、その後も自由行動の余地を残しての解散で大変よかったのですが、ピサの斜塔のツアーは、現地での自由時間がほとんどなく、写真を撮るのがやっと。
また午後のツアーにしたため日暮れにかかり、帰路は風景を楽しむことが出来ず殆どみな車中で寝ていました。
この時期は、観光客で大変込んでいるので、ツアーならまず斜塔には登れません。
公共のお手洗いも混んでいるので時間的に余裕がないです。
ツアーで行くなら午前コースがお勧めかも。
また斜塔に登ったりゆっくり観光したいなら、お手軽ツアー以外も考慮に入れたほうがよいかもしれません。
でもこのツアーのおかげで、個人手配の旅行に大変意義があったことが良くわかりました。
日本からでも予約を取っていった甲斐があったのが、ウフィツイ美術館でした。
日本人のガイドツアーもたくさん来ていましたが、予約なしの列は朝からでもかなり並んでいました。
あらかじめ抑えておくべき美術品を覚えておいて、入り口で日本語のガイドブックを購入して回りましたので、一つ一つの深い意義・解説はわからないながらも、十分に堪能することが出来ました。
ローマはお決まりの旧遺跡を全て歩いて回りましたが、ゆっくり時間があったので、時間毎に様相の異なる泉や広場を何度も通り、子供たちは地理も頭に入り自由行動で好きなところを回っていました。
予想外によかったのは、アッピア街道、水道橋を回るガイド付きバス。
あまりガイドブックに載っていないので、テルミニ駅に行ってから見つけて
切符を購入するのにかなり掛かりましたが、一人8ユーロで2時間近くのショートトリップは快適・圧巻でした。
何しろホテルの立地が両方とも大変よく、かつ快適でした。
長くなりましたのでまたお便りいたします。
感謝をこめて
M.Y.
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木内様
こんばんは。
昨日、今日とほとんど家族全員さほどの時差ぼけもなく、日常にすんなり適応できましたのは、またまた木内さんの配慮のおかげだと感謝しております。
日本を午後の早い時間に発ちましたので、到着後はすぐ寝るばかり。
現地を1日堪能して夜発ちましたので帰国は夜、これまた軽く夕食後寝るばかり。
かくして、往復両日ともに大変無駄なく過ごせ、これはフライトの絶妙な手配のおかげです。
大変得した気分です。
ありがとうございました。
ではおだてにのりまして取り留めのない報告、その2です。
フィレンツエについて。
基本は、街中歩いて回れる観光客でいっぱいの街です。
タクシーにはホテルまでの迎え以外乗らずにすみました。
よほど夜遅い時間でない限り、夕食へも歩いていけるところが多いです。
ローマと比べてもレストランの値段も高いほど。
昼食は観光しながらふらりと見つけたところに入り、夜はホテルに紹介してもらったところに行きました。
なかなか庶民的なオステリアでお料理は満足、サービスもよかったのですが、お値段もものすごくよかったです!
2日目の晩は、ブルネレスキホテルの目の前のレストラン”LINO"へ。
二重丸でした!
日本人のウエイトレスがいて、てきぱきサービス。
といって、いやらしくない程度にイタリアン。
お料理文句なし、お値段も大変リーズナブルでした。
ホテルとセットでお勧めです。
見所満載ですが、お目当ての美術館、観光場所は予約をしていないなら、みなより一足先に行くことがコツのようです。
ドゥオモや鐘楼も8時半ごろから登りましたので、モザイクのようにきらめく街を好きなだけ眺めることが出来ましたし、狭く暗い階段を自分のペースで登ることも出来ました。
降りてきて10時ごろになると、広場にはどっと人だかり。
当然登るにも人数制限があり、長い列ができていました。
残念だったのがアカデミア美術館。
予約した人の列は、すぐに入館することが出来ていましたが、ここまで混んでいるとは予想せず、しかも1件別のところを回った後だったので、10時過ぎに行くと1時間以上は覚悟の列。
本物のダヴィデ像は拝むことをあきらめました。
予約しておくべきでした。
ウフィツイ美術館は前述のとおり。
日本から多少予約するのが高くなるとしても、行こうと思うなら必ず予約を入れることがお勧めです。
入り口も違いますし、こちらでのカード払いであればそれもちゃんとチェックしてくれますので、大変合理的に入館できます。
入り口すぐにショップがあり、ガイドブックが入手できます。
軽くて手ごろな10ユーロのガイドブックで十分でした。
お勧めのとおり、サンタマリア・ノベッラ薬局に2度も行きました。
十分に見ても買っても、価値のある由緒正しき薬局でした。
日本人の店員もいました。
非常に高価でしたが、いくつかのパフュームを試し、貴重なハンドクリームを1つ買ってきました。
これがこの旅一番のお土産となりました。
ではピサのツアーについてもう一言。
日本人ガイドのツアーは何しろ日本語でわかりやすく、時間に正確であるのがよいところです。
1時間40分ぐらいのピサへのドライブは、歩くだけだったフィレンツエの街の城壁の外へ出て、なだらかな丘陵が続き、糸杉が印象的な心地よいトスカーナの風景を楽しめます。
もっと見たかったので帰りが暗かったのが残念。
バスを降りてから斜塔までしばらく歩くので、実際斜塔の周りでは30分も時間がありません。
例に漏れず、斜塔に登りたい人の列はかなりの待ち時間覚悟。
有料のお手洗いも列。
団体で時間にきっちりの日本人ツアー客は「行きました」「見ました」「写真撮りました」「時間です」「遅れないで」「出発です」と、なるわけです。
それまで5人のペースで過ごしていた私達は、不消化を否めませんでした。
量をとるか、質をとるか人それぞれに好みがあるとは思いますが
私達はよい旅を堪能させていただいたと感謝しております。
では今日はこのへんで
再び感謝をこめて
M.Y.
深山様
メールありがとうございました。
実は、帰国便シカゴ発1月6日AA153便がオーバーセルのため搭乗できなく、
翌日1月7日発AA153便にて帰国となったため、日本には昨日の夕方に着きました。
これは航空会社のミスだったようで、ホテルなどの手配はしてもらえました。
また、航空機遅延・手荷物遅延(荷物は成田に行ってしまったため)の保険で
食事・衣類等の必需品の保険金はおりるそうです。
全く、飛行機運がないというか、なんと言うか・・・・(笑)
ただ、おかげで800ドル分の航空券がもらえ、成田までビジネスクラスで帰ってこれ
たので
その点は良かったです。
旅行全体としては、とても満足です!
欲張って色々詰め込みすぎた感もありましたが(笑)
きっとこの次に南米に行くのはずっと先になってしまいそうなので
(なかなかお休みが取れないのです・・・)
この機会に色々見てまわれたこと、とても良かったと思っています。
特にペルーでは色々と考えさせられることが多くありました。
差別社会のこと、所得の格差のことなど・・・。
また、ずっと見たかったマチュピチュも見れましたし
お天気にも恵まれて本当に楽しむことができました。
主人もずっと見たかったモアイが見られてとても満足なようです!
ところで、イースター島の1日観光ツアーのとき
お昼代として一人15ドル請求されたのですが、お昼はついてなかったのでしょうか?
領収書を戴いてないので、いまさら返せとは言いませんが
その点を明確にしていただけていたら、と思いました。
(あと簡単なお弁当で15ドルはちょっと高い・・・(笑) 島だからしかたないのかな?)
また写真など良かったら見てください。
お送りしますね。
今度南米を旅行したいという人に出会ったら
間違いなく、胸を張って深山さんをお勧めします!
実際、他の旅行会社で海外旅行をしたこともありますが
深山さんのように丁寧かつ迅速に、質問にお返事くれたところはありません。
(安いツアーばかりだったからかもしれませんが(笑))
今回の料金も70万円と聞くと決して安くはないですが、
お正月の時期に2週間も旅行して、
ほぼプライベートガイド付でこの値段なら
むしろ安いと感じています。
本当に心からWEBトラベルさん(というか、深山さん)を
お勧めしたいと思っています。
WEBトラベルさんからアンケートメールもいただきました。
こちらも時間を見つけて書きます。
まだまだ世間になじみがない形態の旅行会社かもしれませんが
これからたくさんの方に知ってもらって、
たくさんの方が満足のいく旅行ができるようになると良いですね!
(既存のツアーで自分の満足のいくものを見つけるのって大変ですものね!)
それでは、また。
本当にありがとうございました!
水野
小滝さんのおかげで 楽しい二日間を過ごせて大満足でした
馬券をあたりまして最高です
また よろしくお願いします
期日が迫っての申し込みだったので、航空券の手配など心配していましたが、
担当者の方のご配慮と、旅行先のガイドその他の人たちの気配りで、
希望したとおりの旅行ができ、感謝しています。
ウェブトラベルは初めてだったので、不安もありましたが、また、次回も相談すると思います。
ありがとうございました。
キャメロンハイランドは季候も良く、自然がいっぱいで、素敵なところでした。
先程、無事に我が家へ到着出来ました。
メキシコでは、現地係員の方々に良く対応していただき、快適な旅でした。
滞在中はメキシコ料理ばかりを堪能し、メキシコシティー市内、テオティワカン、
チチェンイツァへのツアーと、思う存分、歩き回ることが出来ました。
メキシコシティーは治安が良くないとの情報があり、怖いと思っていたのですが、
人のいないところや混み合っているところを避けたおかげか、
特に危険なことはありませんでした。
逆に現地人が私を怖がってもいることを感じられました。
地下鉄で隣に座った現地のおばさん風の人は、あからさまに厭な顔し、
私から離れて向こうの席に座り直しましたし。
小柄なメキシコの人たちにすれば、サングラスをかけたままの大きな東洋人が
近づいてくるのは、厭なことかも知れません。
今回はかなり我が儘な日程注文にご対応下さり、ありがとうございました。
この度、サントリーニ島とアテネの旅でいろいろお世話になり大変助かりました。
おかげさまで、充分楽しんで帰ってくることができました。
初めのうちは、インターネット上でのことで不安がとても大きかったのですが、
青木さんとのメールをやり取りしているうちに、この人ならお願いできる!
と確信できるようになりました。
日程や訪問地を決めてからご相談する形になったのですが、
航空会社やホテルについて何かと詳しい情報を頂き、
何度もメールのやり取りをしてくださって納得の行く形で決めていってくださいました。
また、最終日程表を送っていただいて感激しました!
とっても嬉しいことに、かわいいシールの付いた情報満載のしおり、現地情報、
お店や交通ルートの地図、手書きでのコメント・・・まるで、私専用のガイドブックのようでした。
青木さん御自身の経験もいろいろ教えてくださり、心から安心して出発することもできました。
普段のメールからも良く伝わってきたのですが、
とってもきめ細やかなお心遣いのできる青木さんの大ファンになってしまいました。
これで、他の旅行会社を利用する気はなくなりました。
次回の春のシチリア島への旅行も楽しみにしています。
また、夏の旅行もお願いしたいと考えています。
これからもどうぞよろしく、お願いしますね。
ほんとにありがとうございました。 from DEKO
渋谷さん、こんにちは!
色々と旅行の相談にのって頂き、ありがとうございました。
おかげさまで、とても素晴らしい新婚旅行になりました!
素晴らしい方々との出会いや、日本では見ることができない美しい景色、現地の方々の優しさに触れることができ、感動でいっぱいの9日間でした。
ニュージーランド、とくにフィティアンガが大好きになりました!
日本に戻ってきていつもの生活に戻ると、あまりの環境の違いに本当に夢だったかのように思えます。
日本を出発してオークランドに着いたとき、天候があまり良くなかったため正直少し心配しましたが、それ以上にこれから始まる旅にワクワクしていましたので、天候も私達に味方してくれたようです。前半はフィティアンガ、後半はオークランドという全く環境が違う2つの場所でしたが、両方行ったことでそれぞれの土地の良さをより感じることができました。
強く印象に残っているのは、やはりフィティアンガです。
フィティアンガで宿泊した“Cats Pyajamas BP”では、想像していた以上に楽しい時間を過ごすことができました。入り口の開け方、キッチンのコンロの使い方、電子レンジの使い方など、二人で困っている時はすぐに近くにいた宿泊者の方々が丁寧に教えてくれましたし、2日目からは同世代の日本人のBPの男女が宿泊してきたため、夜は色々と楽しい話で盛り上がりました。また、フィティアンガに住んでいる人達は皆温かく、その人たちとの会話もとても深く印象に残っています。
一番行きたかった“Lonely Bay”は、渋谷さんから聞いていた通り、貝殻の砂浜がとても美しく、きらきらと輝く海岸を貸しきり状態で、思わず2人で子供のようにはしゃいでしまいました。天気も曇りと晴れの時に行きましたが、晴れの時のLonely Bayは最高ですね!
3日目はレンタカーで長い距離を運転しましたが、信号が全くない大自然の中、しかも初めての外国の土地を自分達で運転してまわることはとても気持ちが良かったです。少し道に迷いながら行った“otama beach”や、”Coromandel towm”でのチンチン電車、カウリグローブや原住民の経営するオーガニックハウスを経由しての”hot water beach”、そこでヒッチハイクされたドイツ人BPの女の子2人とのドライブは本当に楽しかったです。
時間があればもっと色々な場所を見てまわりたかったですが、そこはぜひ次の機会に行ってみたいと思います。
後半のオークランドでは、渋谷さんのご配慮のおかげでチェックインもスムーズにでき、ホテルでゆったりとした時間を過ごすことができました。“Taupo”ツアーや”bay of Islands”へのツアーはなかなかないらしく、ガイドの方と私達だけという貸切状態ツアーでした♪おかげで色々な話を聞くことができ、個人的な疑問などにもたくさん答えて頂けたので、より楽しむことができました。
メインイベントのタウポバンジーも思い出に残る名シーン!?となりました。バンジーまでの待ち時間は緊張と怖さとの戦いでしたが、いざやるしかなくなると不思議と落ち着くものですね。飛んだ後の達成感はきっと何かしらの精神的な変化を自分にもたらしてくれると思っています。
他にもHuka Jetやドルフィンウォッチングなども、自然を満喫でき、二人とも大満足です♪
今回の旅行では外国人、日本人ともに色々な方と出会い、二人とも人生観を広げることができた旅行だったと思います。ただ、もう少し英語ができたらもっと会話を楽しめただろうなぁ・・・と思う部分もありました。次の旅行までには少しでも上達できたらと思います。
本当にここには書ききれないくらい楽しい時間を過ごすことができ、渋谷さんにはとても感謝しています。本当にありがとうございました!!
二人ともまだまだ訪れたい土地がたくさんありますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
圭吾&芳
大成様
明けましておめでとうございます。 小川です。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
また、ご連絡が大変遅くなりすみません。
ドイツ&フィンランドのクリスマスハネムーンはおかげさまでとっても楽しみました!
旅行中は、常に大成さんから頂いたメールをコピーしたものを
ファイルにして持ち歩き、大変重宝しました。
迷ったときはいつもそれを持ち出して大抵のことは解決できました!
細かいご案内ありがとうございました。
オプションも全て日本で予約してくださっていたので、
現地ですぐにわかりましたし、何より出発前に安心でした。
ドイツでは各地のクリスマスマーケットを存分に楽しみました。
特に私はグリューワインにハマって、お土産兼ねて7つほどマグカップ込みで買ってしまいました。
今は食器棚の上に飾ってあります。
ドイツに着いてすぐのJALユーロエキスプレスの2日間もとっても良い時間でした。
はじめに日本語のツアーだったのでけっこう安心して旅をスタートすることができました。
ご存知のとおり暖冬で雪ではなく、雨降りの日が何日かあったのですが、
ちょうどバスだったのでそれも助かりました。
ドイツでは回りたいと思っていたところを効率良く回れたので満足でした。
どこのホテルも思っていたより高級で良かったですし!
フィンランドでは念願のオーロラ、見られましたよ!
サーリセルカに着いた当日、
虹のようなかたちの色は一色緑かかった白っぽいものでしたが、見えました!
翌日はスノーモービルを楽しんだ後、夜に自分達でオーロラ観測に行ったものの曇り空でNG。
ロヴァニエミ初日のモイモイ号も悪天候(曇り空)でキャンセル。
最終日のモイモイ号に乗った日に、はっきりしたそれこそカーテンのようなオーロラが
沢山見られて感激でした!
往復の飛行機でも見られたオーロラを入れると4回も見ることが出来ました!
サーリセルカの一面雪だけの土地に行けたことも良かったし、
ロヴァニエミではモイモイ号ももちろん、
サンタクロース村&トナカイサファリのプログラムがとっても良くて楽しみました。
始めにトナカイ牧場まで凍った氷の上をスノーモービルで走らせて行くのが快適で、
しかも着いてから北極圏通過のための儀式をサーメ人の人の進行で行い、
プライベートコテージでサンタクロースとプライベート写真を撮る時間もありました!
トナカイともふれあえる機会があってよかったです!
旅行の話は話すとキリがないほどですが、
とにかく、他の旅行会社ではほぼ不可能だった、ドイツ&フィンランドという
組み合わせでのクリスマスハネムーンで、本当に毎日がクリスマス気分で最高でした。
是非是非、このドイツ&フィンランドのクリスマスハネムーンはお勧めしたいので、
いずれホームページでも立ち上げようかな、って思っているほどです。
まだ仕事をしているのでなかなか難しいですが、今年はそろそろ仕事ボリュームダウンして、
ママ準備に入りたいなぁ・・って思っているので 時間が出来次第取り組む予定です。
まずは、手近にweb上の共有フォトサイトに写真だけでもアップしようかな、とも考えています。
いずれにしても、お見せできるものが出来次第またご連絡致しますね!
是非是非ウェブトラベル様、そして差し支えなければ大成様のことも宣伝できればと思っております。
旅全体を通して、日程的にも回りたい場所とその時間的ボリューム的にも、コストもホテルも、
交通手段もとっても満足出来るものでした。
予想以上に素敵な旅を企画頂き、本当にどうもありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
また何か機会がございましたらどうぞよろしくお願い致します。
ウェブトラベル 木内様
お世話になっております。K.です。
改めて、今回の旅行のご報告をさせていただきます。
1.飛行機について
行きは、アリタリア航空の機内食サービスの会社でストがあったらしく、機内食のトレイが成田に届かなかったため、機内食がお弁当タイプになりました。
そのため成田空港内で使えるお食事券をいただき、出発前に成田の和食レストランで食事をしました。
木内様にハネムーンサービスを手配していただいたので、特別メニューの機内食を他のお客様より早くいただきました。
機内食には、『ハッピーハネムーン』と書かれたケーキが入っており、メニューも特別メニューでした。
たいへん美味しかったです。
飛行機内はガラガラで空いており、3列シートに移動して横になって寝ることができたので、移動もそれほど苦ではありませんでした。
帰りは、ツアー客と重なったらしく満席でしたが、エコノミークラスの最前席で、前に人が居なかったため快適でした。
2.ホテルについて
どのホテルも5つ星Lの名に恥じない素晴らしいホテルでした。
特にヘルベティア・ブリストルは部屋も調度品も綺麗で、ホテルのスタッフの方々の対応も親切で温かくとても気に入りました。
またぜひ訪れたいホテルNo1です。
ウェスティン・エクセルシオールは、部屋が広く、ロビーも豪華で快適でした。
また、ヴェネト通りは治安がよさそうで、夜出歩いても問題ありませんでした。
木内様に御案内頂いたとおり、ヴェネト通りにしてよかったです。
ダニエリは、部屋は狭かったのですが、サンマルコ広場のすぐ隣で、ゴンドラセレナーデのゴンドラ乗り場も目の前で非常に便利なホテルでした。
どのホテルも朝食が美味しく、ついつい食べ過ぎてお昼を食べられない時がありました。
3.ホテルの送迎について
ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアどの都市でも、到着時には係員が到着しており、すぐにホテルに行くことができ、非常に快適でした。
特にヴェネツィアでは、迎えに来ていただいた方も、帰国日に空港へ送ってくださった方も日本語が堪能でとても親切でした。
迎えに来ていただいた方は、ホテルのチェックインをしてくださり、ミールクーポンで予約していたラ・カラベッラの場所へも案内してくださいました。
空港まで送ってくださった方は、飛行場でのタックスリファンドやチェックインの手続き、窓側への座席の変更も行ってくださいました。
初めて行く場所なので、ホテルの送迎をつけていただき本当に良かったです。
4.オプショナルツアー
1)ローマ市内半日観光
8組位のカップルと一緒でお互いに干渉せず楽しくまわることができました。
旅行初日だったので、自由行動だと勝手が分からず不安であったため、オプショナルツアーをつけて本当によかったです。
このツアーで教えていただいた場所を、次の日に回ることができたので(フォロロマーノ等)効率よく旅行することができました。
2)ヴァチカン美術館見学
私達以外に1組だけでした。(ウェブトラベルでフィレンツェ、ローマ、フランスの旅行を提案していただいたそうです。)
ヴァチカン美術館はすごく広く、ガイドブック片手に個人で回ることは不可能と思われ、ガイドの方の説明で見るべきポイントを効率よく見ることができてよかったです。
少人数であったため特別に本物のラオコーンを見ることができました。
本当に素晴らしかったです。
3)ピサの斜塔半日観光
参加者が44人と非常に多かったのですが、ピサの斜塔の付近は治安が悪そうだったので、旅行初心者の我々が個人で行くのは難しいと思いました。
木内様に御案内いただいていたとおり、ピサの斜塔は今にも倒れそうで、不思議な感じがしました。面白いツアーでした。
4)ゴンドラセレナーデ
天気が良く、夕日と海と綺麗な景色を眺めながらのゴンドラは本当に最高でした。
木内様のお心遣いで二人だけでゴンドラに乗れたので、のんびりと楽しむことができました。
ゴンドラはこの旅行で最も印象に残りました。
シーフードレストラン「プリンシピア?(ダニエリの隣)」は、店員さんが明るく、非常に楽しく、料理も美味しく頂きました。
特にリゾットは絶品でした。
ここは、イタリアらしく料理のボリュームが多いお店で食べきれず、申し訳なかったです。
5)ヴェネツィア市内半日観光
参加者は私達2人だけでガイドさんのお話をじっくり聞くことができました。
日本語が堪能なイタリア人のガイドさんで、ヴェネツィアの歴史を分かりやすく教えて下さいました。
5.その他
1)ウフィッツイ美術館見学
ガイドブック片手にまわろうとしたのですが、広くてよく分からなかったので、オーディオガイドをレンタルしに戻りました。
レンタルの際は、パスポートを預ける必要があり少し不安でした。
「春」、「ヴィーナスの誕生」は素晴らしかったです。
2)ミールクーポン「サバティーニ」
普通に美味しかったです。
特にフィレンツェ風ステーキが美味しかったです。
3)ミールクーポン「ラ・カラベッラ」
イタリア旅行の最後の夜にふさわしく、雰囲気も素敵で、ワインも料理もたいへんおいしいレストランでした。
イタリア人のお客で満席でした。
ここはぜひまた訪れたいと思いました。
4)サンタマリア・ノヴェッラ薬局
木内様に御案内いただいた「サンタマリア・ノヴェッラ薬局」に行ってまいりました。
薬局とは思えないほどきれいでした。
6.トラブル情報
1)スペイン広場にて「ナカムーラ」「ナカータ」と話しかけてくるイタリア人がおり、無理やりミサンガを売りつけられそうになりました。
小走りで逃げましたが追いかけてきたため怖かったです。
2)タクシーで料金の水増し請求が2回ありました。
水増し請求があることを知っており、メーターを確認していたため、「NO」といって怒ったところ、「まけておくから警察には言わないで(おそらく、英語がわからないので)」と言って謝っていました。
*感想
今回の旅行のプランニングでは、本当に細部まで気を配っていただきありがとうございました。
何のトラブルも無く、思い出に残る楽しい旅行になりました。
木内様にお願いして本当に良かったです。
写真を1200枚ほど撮ったのでこれからの整理が大変です。
数枚添付させていただきます。
帰ってきてすぐに次の旅行に行ってみたくなりました。
次回もぜひ木内様にお願いしたいと思っております。
しばらく貯金が必要なので、先の話になりますが、その時はぜひよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
M.K.、 C.K.
こんばんは。
行ってきました、松田屋ホテル。
大きな旅館ではありませんが、スタッフの方の対応も
とても丁寧で、素敵な旅館でしたよ。
食事も上品な味付けで、どれもおいしくて量も十分でした。
お風呂もひのきがふんだんに使ってあり、
香りがよくて気持ちよかったです。
湯田温泉は硫黄のにおいもほとんどせず、
くせがないので、さわやかな感じでした。
朝の9時までいつでも入れるのもうれしかったです。
お風呂場にも、足湯にもタオルがちゃんとおいてあるので
快適でした。
お庭には、朝食をとってからみんなで散策しました。
広くはないですが、きれいな庭園で小さな足湯も設けてあり、
みんなで足湯につかりましたよ。
僕は初めての足湯でしたが、一日体がぽかぽかする感じが
して思った以上の効果でした。(笑)
「近くにもいいところがあるんだね~」とみんな満足でした。
山口のおみやげといえばやっぱり外郎です。
旅館の正面に、「松田松栄堂」というちいさな
外郎屋があり、そこの外郎は僕がこれまで食べた中では
一番上品でおいしいんです。
(外郎店としては「豆子郎」が有名ですが、「豆子郎」より
おいしいですよ。)
村上先生とうちの家族には、おみやげにそこの外郎を
買って帰りました。
高野さんのおかげでスムーズに準備ができ、
思い出に残る、いい忘年会旅行になりました。
いろいろお気遣いいただきうれしかったです。
本当にありがとうございました。
またご縁があったらどうぞよろしくお願いします。
T.H
こんにちは。
雨のせいで、ほとんどの飛行機が遅延していたので、もしかしたら帰れないかも・・・
と思っていましたが、遅れることなく木曜日に無事に帰ってきました。
ほぼ毎日お天気がよくなかったので、またいつかリベンジをしたいと思っています。
石垣も、本島もどこに行くにも大勢の修学旅行生とかち合ってばかりだったので少々うんざりしてましたが、ブセナテラスは良かったです^^
騒音もありましたが、忘れさせてくれる程満喫してきました。
小滝さんに教えてもらった、朝日レストラン(?)はとっても美味しかったです。
水族館も地元の鳥羽水族館とは感じが違って、よかったです。
また、旅行の計画があれば小滝さんにお願いしたいと思っています。
本当にありがとうございました。
12月7日~14日 アデレード8日間滞在を終え、
無事帰国して参りました。
事後処理等ございまして慌しく、ご連絡が遅れてすみません。
確かにあっという間ではありましたが、
仕事の合間にクリーランド自然動物保護公園などへも
足を伸ばしたりなど、十分に楽しめた日々だったと思います。
私にとっては初海外でしたので、
とても思い出深いものになりました。
川西さんにおかれましては、お見積もりの段階から
幾度もお手を煩わせてしまいまして、誠に申し訳なく、
お詫びと感謝を申し上げます。
今回は本当にありがとうございました。
お得意様のあつし様から
ご帰国後 素敵な写真が届きました。
1枚目は、夏は観光シーズンとっても混雑しており
あのノイシュバンシュタイン城を建てた
ルードヴィッヒ2世の別のお城、ヘーレンキーム城のある
キーム湖畔です。
冬は夏の賑わいはなくとっても静か!
冬の早朝、お散歩にお出かけになられた
時の1枚。素敵ですね~。
もう1枚は、ミュンヘンのクリスマス市です。
混んでいてこそ、市。でもこんな上からの
覗く市もいいですね。
あつしさん、素敵なお写真どうもありがとうございました。
海外旅行は何度か行っていますが、ドイツ・オーストリアは初めてで、
仕事をしながら1ヵ月半の間で自分で旅行先のを調べたり宿の予約をするには
ちょっと不安を感じていました。
しかし、ネットでウェブトラベルを知り、試しに見積もりだけでも取ってみようと思い、
担当スタッフとなった中島さんにはいろいろ相談などしていくと、とても対応がよく、
返信もスピーディーで旅行の手配をお願いすることにしました。
自由な旅行がしたかったので、自分の希望を伝え、
現地の細かい情報も教えていただいたので安心して旅行に行くことができました。
出発の直前まで親切に対応して下さったことにとても感謝しています。
また機会がありましたら、ぜひ利用させていただきます。