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シンガポールにいる息子夫婦が
所要で東京に一時帰国することになり
現地で航空券を買うことになったが
今、5月・6月は最も安い時期で
東京発往復の安いもので
およそ4万円程度で購入できるが
(↑燃油サーチャージを含めても)
シンガポール発は最も安いもので
日本円にして10万円以上するものばかり
その差およそ2.5倍である
もっと安いのがあるはずと
調べたところ
10万円以下は見当たらないという
また、今日のお昼に
上海から帰ってきたばかりの
中国人の友人に聞いたところ
上海行きの場合も
シンガポールほどの差はないが
明らかに日本のほうが安いとのこと
このように
今の日本発の航空運賃は
燃油サーチャージを入れても
相手国発の運賃と比較すると
安いことがわかる
一時は日本発運賃が高いので
海外から航空券を取り寄せる
ことがはやった時期があったが
もうそれは遠い昔の話になってしまった
それにしても燃油サーチャージが
円安で再び上昇気配を見せている中
格安航空券相場は更に競争を激しくして
値下げ競争を繰り広げている
飛行機に乗って
周りにいる人に
「あなたはいくら払って乗っていますか?」
と質問したら一体どんな価格差があるのか
大いに興味あるところだ
正規航空券を買っている人も
(↑ちなみにシンガポールまでの正規運賃は
なんと片道22万円もするのである!)
超激安航空券を買っている人も
座る座席は隣同士
シートの幅も、前後のピッチも
見る映画も、機内食も全く同じ
それなのに正規航空券と
超激安航空券とでは
もっとその差が開いてしまう
今の日本発航空券市場は
へんてこりんな
状態になっている
激安競争を繰り広げていながら
航空会社経営は赤字が多いと言うのだから・・・
これまた不思議な話である!?
アジア・太平洋地区における
海外旅行客が増加していることを受け
ホテルの稼働率が上昇している
特にチャイナパワーがすごい勢いだ
この勢いは衰えるどころか
今後さらに増加することだろう
そこで世界的な不動産資金がホテル買収に動き
その流れを受けて世界的ホテルチェーンが
ホテル経営を引き継ぐ
これにより稼働率を含む経営効率が上がり
ホテルの資産価値が上昇する
投資ファンドは長期金利を上回る
投資効果が得られることになる
つい最近日本では
全日空が13の直営ホテルを
本業回帰を理由にモルガンスタンレーに売却し
大きな話題を呼んだ
タイではリーマン・ブラザースが
バンコク市内の高級ホテルを買収
このように不動産投資信託(REIT)が
アジアを中心に積極的に動き出している
今やホテルは投資対象になりつつあるのか・・・
今日のウォーキングコースは
片道約45分かけて
緑一杯の小金井公園まで
今の家に越す前は
武蔵小金井に住んでいたので
良く出かけたところだが
最近はあまり行っていない
この公園はかなり広く
今の時期は本当に緑が一杯で
気持ちがいい
今日は日差しもきつかったが
木陰に入る心地よく
気持ち良く歩くことができた
この公園の北側には
有名な「小金井カントリークラブ」がある
2・3ホール並行して歩けるところがあり
プレイヤーを横目に歩くのもいいものだ
一度ここでプレイしてみたいと思っているが
まだ実現していない
写真は何ホールがわからないが・・・
2007-05-28
どこの国の観光客が素晴らしい?
世界の観光客の評判に関する
ホテル経営者向けアンケート調査で
「日本人」が一番評価が高い結果が出た
なぜ一位かの理由は
1.礼儀正しいこと
2.きれい好きなこと
3.物静かで落ち着いている
以上の点がホテル経営者には評価され
35%の得票を獲得して
堂々の一位となった
なお、参考までに
2位はアメリカ人
3位はスイス人
ちなみに評判の悪い観光客はというと
フランス人
インド人
中国人
ロシア人
の順だった
粗野な振る舞いや、騒々しい観光客は
ホテルにとってはありがたくないようだ
ホテル経営者向けアンケート調査で
「日本人」が一番評価が高い結果が出た
なぜ一位かの理由は
1.礼儀正しいこと
2.きれい好きなこと
3.物静かで落ち着いている
以上の点がホテル経営者には評価され
35%の得票を獲得して
堂々の一位となった
なお、参考までに
2位はアメリカ人
3位はスイス人
ちなみに評判の悪い観光客はというと
フランス人
インド人
中国人
ロシア人
の順だった
粗野な振る舞いや、騒々しい観光客は
ホテルにとってはありがたくないようだ
2007-05-22
日本発航空運賃は本当に安い??
シンガポールにいる息子夫婦が
所要で東京に一時帰国することになり
現地で航空券を買うことになったが
今、5月・6月は最も安い時期で
東京発往復の安いもので
およそ4万円程度で購入できるが
(↑燃油サーチャージを含めても)
シンガポール発は最も安いもので
日本円にして10万円以上するものばかり
その差およそ2.5倍である
もっと安いのがあるはずと
調べたところ
10万円以下は見当たらないという
また、今日のお昼に
上海から帰ってきたばかりの
中国人の友人に聞いたところ
上海行きの場合も
シンガポールほどの差はないが
明らかに日本のほうが安いとのこと
このように
今の日本発の航空運賃は
燃油サーチャージを入れても
相手国発の運賃と比較すると
安いことがわかる
一時は日本発運賃が高いので
海外から航空券を取り寄せる
ことがはやった時期があったが
もうそれは遠い昔の話になってしまった
それにしても燃油サーチャージが
円安で再び上昇気配を見せている中
格安航空券相場は更に競争を激しくして
値下げ競争を繰り広げている
飛行機に乗って
周りにいる人に
「あなたはいくら払って乗っていますか?」
と質問したら一体どんな価格差があるのか
大いに興味あるところだ
正規航空券を買っている人も
(↑ちなみにシンガポールまでの正規運賃は
なんと片道22万円もするのである!)
超激安航空券を買っている人も
座る座席は隣同士
シートの幅も、前後のピッチも
見る映画も、機内食も全く同じ
それなのに正規航空券と
超激安航空券とでは
もっとその差が開いてしまう
今の日本発航空券市場は
へんてこりんな
状態になっている
激安競争を繰り広げていながら
航空会社経営は赤字が多いと言うのだから・・・
これまた不思議な話である!?
2007-05-22
ホテルは投資?
アジア・太平洋地区における
海外旅行客が増加していることを受け
ホテルの稼働率が上昇している
特にチャイナパワーがすごい勢いだ
この勢いは衰えるどころか
今後さらに増加することだろう
そこで世界的な不動産資金がホテル買収に動き
その流れを受けて世界的ホテルチェーンが
ホテル経営を引き継ぐ
これにより稼働率を含む経営効率が上がり
ホテルの資産価値が上昇する
投資ファンドは長期金利を上回る
投資効果が得られることになる
つい最近日本では
全日空が13の直営ホテルを
本業回帰を理由にモルガンスタンレーに売却し
大きな話題を呼んだ
タイではリーマン・ブラザースが
バンコク市内の高級ホテルを買収
このように不動産投資信託(REIT)が
アジアを中心に積極的に動き出している
今やホテルは投資対象になりつつあるのか・・・
2007-05-17
武蔵野ウォーキング
今日のウォーキングコースは
片道約45分かけて
緑一杯の小金井公園まで
今の家に越す前は
武蔵小金井に住んでいたので
良く出かけたところだが
最近はあまり行っていない
この公園はかなり広く
今の時期は本当に緑が一杯で
気持ちがいい
今日は日差しもきつかったが
木陰に入る心地よく
気持ち良く歩くことができた
この公園の北側には
有名な「小金井カントリークラブ」がある
2・3ホール並行して歩けるところがあり
プレイヤーを横目に歩くのもいいものだ
一度ここでプレイしてみたいと思っているが
まだ実現していない
写真は何ホールがわからないが・・・