ウェブトラベルでは、かねてより社団法人に本旅行業協会(略称：JATA)に
より一層の消費者保護強化のため「ボンド保証会員」の申請をしておりました。

本日そのJATAより認可が下りたという通知がありました。

旅行会社は旅行業法に基づき「弁済業務保証金」というものを納付しなければなりません。
もちろんウェブトラベルもしっかりと納付していますが
ウェブトラベルでは消費者保護の拡充ということで
更にこのボンド保証制度に加わることにしました。

これにより旅行取引の弁済がさらに強化されることになり
当社の信用力が増加することになります。

お客様にとってはこの「ボンド保証」という制度よりも
とにかく安心していい旅行をしたいことが重要なテーマだと思います。
その安心してという点で少しでもこの制度がその一助になればと願って入りました。

参考までにボンド保証会員になるには次の条件を満たしていないとなれません。
１．第一種旅行会社であること
２．JATAの保証社員であること

ちなみに現在JATAには第一種旅行会社として754社が登録していますが
そのうち「ボンド保証会員は214社(28%)です。

一つ一つ課題をこなして
一人でも多くのお客様に安心して
素晴らしい、想い出に残る旅行をしていただっくことが
僕達の願いです。

自宅から歩いていけるところに
武蔵野日赤病院という病院があります

その病院に肺がんを宣告された妻の母が入院しています
今日義母のお見舞いに行ってきました

明日から新薬「イレッサ」を服用することに決め
今日その話を聞きました

イレッサは今までの抗がん剤と異なり
新しい効果もあると同時に
副作用により死亡する件数も多いようです。

病院医師は本人にそれぞれの功罪両方をしっかりと説明し
最終的には本人に

１．特別な治療を行わない
２．抗がん剤を投与する
３．イレッサを使用する

の中から選択させました。

祖母は３．のイレッサを使用するを自らの意思で選択しました。
そのための細かい説明書が患者に配られ
今日それを読みました。

中にはイレッサを使用し副作用の具体的なことや
副作用で死亡した具体的な数が詳しく記されていました。

祖母はどんな気持ちでそれを読んだのかと思うと
気丈に振舞っていることが素晴らしくもあり
頼もしくも見えました

明日からその投与が始まります。
どうか無事で元気にいて欲しいと願わずにはいれません。

久々のゴルフに行ってきました。
場所は太平洋クラブ成田

成田空港に隣接するコースで
轟音と共にジェット機が
すぐそばを離着陸してきます。

写真のような快晴ではなく
小雨がパラつく程度の
心地よい天候でした。

本日のパートナーはお二人
一人は４トラベルの請川さん
旅行のクチコミサイトとして有名な４フォートラベルの創業者の一人です

今は価格コムの子会社として
旅行サイトとしては押しも押されもせぬ存在のサイトになりました

実は請ちゃんはe-旅ネットの立ち上げのとき
私の下で一緒に仕事をしていたんですよ

もう一人はニュージランド航空の広瀬さん
本日のコースは広瀬さんのアレンジメントです
ニュージーランド航空はこのコースのスポンサー航空会社で
確か5番のショートホールでめでたくホールインワンが出ると
ニュージーランド航空からオークランド往復航空券が
プレゼントされるんです

広瀬さんはＮＺ航空のインターネットマーケティングの
責任者として活躍しています

予約エンジンのインフィニから全日空を経て
ＮＺ航空に転じました

最後の18番ホールになってから
雨が降り出したくらい
天気予報も良い方に外れてくれました

とにかく和やかで
とても楽しく回れました

今日、お客様から
「責任者を出して欲しい」という電話がありました。
お話をお聞きすると、当社のトラベルパートナーの
対応ミス(メール文章）に対するご批判のお電話でした。

内容をお聞きした結果、弁解の余地は全く無く
全てこちら側の対応間違いでした。

パートナー本人には厳しく注意し
二度とこのようなことのないよう警告しましたが
全ての最終責任は代表者である私にあります。

折角コツコツと積み上げてきた努力も
一瞬にして崩れ去ってしまい
誠に悔しい思いをしました。

お客様には誠に申し訳無くお詫びのしようがありませんでしたが
これを契機にもう一度原点に帰り再スタートを肝に銘じました。

ある方に声をかけていただき
夕食を共にしてきました

その方にはいろいろとお聞きしたいことがありました
しかしどういう訳か今夜は私がしゃべりっぱなし
しかもどうでもいいようなことをべらべらと･･･

気がついてみれば
聞きたいことの半分も聞いておらず
実に悔しい思いをしながら
戻ってきました

でも少しでも話を聞くことができ
良かったです
次回はもっと聞き役に徹することにします

金曜日からネットの無い生活をしていました
天気予報によると週末は最悪の天気とのことでしたが
お陰さまで、予想がはずれ最高の天気になりました

それにしてもネットが見れない生活というのは
連日ネット漬けの私にとっては
「ネット離れもたまにはいいもんだ」という感想です

しかしほぼ三日
溜まったメールは350通近く
しかもその内かなりの数の迷惑メール

一つ一つチェックして
必要なものには返信をする
この作業は実に大変でした(汗)

正直な印象として
「ああ、やっぱり・・・寂しいねぇ･･･」

日本の若い人が将来に期待を持っていないことは
確かなことだとは思っていたが･･･

中国や韓国と比較すると
こうまで意識が開いているのかと知って
愕然とした


＜日経の調査＞
日経の日・中・韓各百人を対象にした調査によると
（対象はそれぞれの国の25歳から44歳の100人を対象）


◇将来密接な関係を築くべき国は日本だ－－－
　中国＝100人中1人
　韓国＝100人中8人

アジア欧米ロシアなどの中で
特に密接でありたい国一つあげてもらった結果である

中国では日本と密接な関係が必要であると
感じた人がたった一人しかいないということである！

◇30年後、自国の経済的地位は高まる－－－
　中国＝100人中97人
　韓国＝100人中76人
　日本＝100人中21人

◇自国の国の成熟度を年齢であらわすと－－－
　中国＝28.8歳
　韓国＝31歳
　日本＝41.7歳


この結果を見ているそばで
テレビでは
お笑いばかりが流れている

テレビ局よ！
この事実をしっかりと認識し
くだらない番組を止めて
将来に役に立つメッセージを
送るべきではないだろうか

すべてがすべての若者が
お笑いに毒されているわけではないだろうが

世論に大きな影響力を持っている
テレビ報道として

もっと刺激のある
将来に希望の持てる
番組を放映すべきではないだろうか
一考を促したい！

久しぶりにオフィスに残っていたみんなと
食事に行ってきました。
僕らの加入している健康保険組合の
イタリアンレストランです。

思いがけず大雨の中
ずぶ濡れになりながら
たどり着きましたが･･･

和気合い合いで
楽しい食事となりました。

お店の人に二回も撮ってもらったのですが
二度とも"手ぶれ？？”(残念)

ブックオフコーポレーションの坂本孝社長が
新社長に橋本真由美常務を指名した。

坂本社長は代表権のある会長に就任し
新規事業や海外展開に専念するようだ。

９９年頃、ある会合で坂本社長からお話を聞いたことがある。
その時のことは今でもはっきりと覚えており
確か町田市に大型店をオープンする頃だったと記憶しているが
今でも印象に残っている言葉がある

「起業に年齢は関係ない、私は６０歳の起業です」

坂本さんは今の古本の前に
ほんとにいろんなことをやったそうで
やっとこの仕事に出会ったと話していた。

「この古本屋事業はまだまだ始まったばかりで
いくらでも伸びる」と話していた

その結果２００４年に東証二部に
そして２００５年３月には一部へ変更上場した

さらにニューヨークやパリにも出店し
積極的に海外展開もしている

そのブックオフが社長を交代するという
しかも、ここが坂本さんらしいとつくづく思ったが

指名した新社長の橋本真由美常務は
直営第一号店にパートタイマーとして入ってきた人だそうで
女性客が利用しやすい店作りに大いなる力を発揮したそうだ。

パート出身者を大抜擢するところに
ブックオフの力強さがあると痛感する。

坂本さんのこれからの打つ手に注目してみたい。

中国、人民元が上昇している
１ドルに対し初の７元台に突入した

アメリカ国内では中国に対し
明らかに為替操作をしているとの声に対し
批判をかわしている格好だ

今後は更に元高を進める公算が強そうだ
しかしまだまだこの程度のレートでは
中国輸出には大きな影響を与えそうもない

中国のしたたかさは
こんなものじゃあない

それに比べ、日本は
間違いなく「お人よし」
中国のしたたかさには
当分の間、勝てそうもない

大好きなヤンキースの松井が
今日の試合で捕球の際手首を痛めた

朝、出勤前のＢＳ放送で
実況を見ていたら調度その時
彼のスライディングキャッチ

ビデオで何度も同じ映像を繰り返し写していたが
何度見ても思わず
「イテッェーーーー」とつぶやくシーンだった

ネットで見たニュースによると

「骨折！」

エエェェェーーー！！骨折！！

今まで大きな怪我もなく
連続試合出場を続けていたが
これでその記録もストップせざるを得なくなる

昨年ニューヨークに出かけ
彼の試合を何度も見に行った

さらにある方の紹介で
彼と夕食を共にすることもできた

その時の彼の姿勢、言葉使い、人となりに
心底ほれ込んでしまった

一ファンとして
早く元気な姿を
スタジアムで見せてもらいたいものである

写真はＮＹのお料理やさんでの彼の靴
見事なまでにデカイ！

午後、急にあることを考え始めたら
どうしても会いたい人が思い浮かび
いきなり電話

「今日の今日ですが時間あいていますか？」と私
「夕方5時までだったらOKです」
「では3時頃にお伺いします」と私

久しぶりの電話で
いきなり私から行くから時間をくれと言ったので
先方は、何だろう････？？？

こういう時は前置きをすごく短縮し
「実は、これこれについて相談したい
　今日はお知恵を拝借に来た」と
ずばり訪ねた目的を話した

その目的がかなり唐突な話で
まじめに忙しく仕事をしている人にとっては
ちょっと勘弁して欲しいような話

しかし、なにごとにも好奇心旺盛な私のような人間にとっては
実に面白い話になる

彼もまさに後者のタイプなので
彼の考えをしっかりと教えてもらった

持つべきものは友とはよく言ったものだ
ありがたいことだ

その応接室に
昔懐かしい人の写真が飾ってあった

私の会社のホームページににも彼のことを書いているが
もうン10年も昔の話

私が添乗員をしていた頃のお客様だった彼が
自ら経営していた会社を閉じて海外に永住して行った

そこで日本人を受け入れる現地の旅行会社を設立し
立派な会社に育て上げた
もう30年以上も前のことになる

そう、私が訪ねたのはその日本法人のオフィスでした

写真は今は亡き作家開高健氏と元私のお客様Ｓ氏

今日は全く想定外の動きが多かった一日だった
朝一で前から気になっていたお客様数社にインタビュー電話

本来ならお伺いし、生の声を聞くべきかもしれないが
全国に散らばっていることと
ネットつながりのビジネスなのでということで
電話でいつも「いかがですか？」と声を聞くことにしている

やはり生のお客様の声は聞くべきであると痛感！
お客様の本音をいかに引き出すか････
そのためには余り堅い話ではなく
ざっくばらんなところから始めて
一番聞いておきたいところは
しっかりと聞かせていただく

それにより満足していただいているか
そうでないかを見極めるようにしている



その後大株主である
上場企業の社長と電話で世間話

ところが世間話から話は意外な方向に発展し
思わず急遽午後に会おうということになり
新しい仕事の話が始まった

さすがバリバリの現役社長(僕よりはるかに若い！）
決断は非常に早い！
まさに即断即決！
やはり社長はこうでなくちゃ！

夕方は別の株主から
とある社長を紹介していただき
お互いに話が盛り上がった

いつも思うことだが
やはり社長をやっている人は
目つきが違うし
言葉一つ一つがどこか違う
みんな迫力がある

夜は夜で久しぶりの
気の置けない社長仲間でイタリアンで食事
ここはここで本音で話ができる連中ばかり
(一番リラックスできる場かも？）

笑いあり、悩みあり、愚痴あり、野望あり･･･
昼間とはまた違った迫力の連中と
久しぶりに打ち解けた

そしてこれまた久しぶりの銀座などへ繰り出し
大盛り上がり♪

言葉には言い表せない
刺激やら、安心やらを
たくさんいただいた

家に戻ったのはこんな時間（そろそろ深夜1時）

メールをチェックして
このブログを書いて
脳トレをやって
寝る前のストレッチをして
長かった一日が終わる

中身の濃い充実した一日だった(満足）

「脳トレ」
ニンテンドーのDS-Liteを手に入れてから
そろそろ3週間

お陰さまで
毎日欠かさず
一生懸命トレーニングしています

こんなに続くとは思ってなく
きっと3日坊主で終わると始めたが･･･

結構ハマります

毎日数字で結果が出るのが
これだけ引き込まれるのだろうが･･･

最初に始めたときは
あなたの脳年齢は

「48歳！」

そして最も若かったのが「21歳」
最近はほとんど毎日20歳台をキープしている

こんなところにオモシロさや
悔しさがあり
つい引き込まれてしまっています

おかげで
寝るのがいつも

どんなに遅く家に帰っても
テレビのニュースは必ず見るようにしている

ところが最近のニュースには
親族を殺したとか
鉄パイプで襲われたとか

聞きたくないニュースがトップになることが多い
こういうニュースはほとんど見ずに
チャネルを変えることにしている

たまたま東京１２ＣＨで
「カンブリア宮殿」という
新しい番組をやっていたので
それを見た

今話題の「Mixi」と「はてな」の
二人の社長が登場していた

二人に共通していることは
とにかく「若い」！

似たようなビジネスはいくつかあるが
二人とも認知されたサイトを運営している

厳しい競争の中
ユーザの支持を得て
新しい分野を切り開いた
期待される若手経営者だ

さて一年後には
どうなっているのだろうか･･･
今よりも存在感が増しているのだろう･･･

毎年必ずＧＷに夫婦揃って人間ドックに行くことにしている
今年も今日行ってきた

もう何年も行っているところなので
過去のデータがあり
年ごとの比較ができるので
身体の変化が一目瞭然だ

10年前の記録と比較しても
体重、血圧など
ほとんど変化していない

これもジム通いの成果なのか
ありがたいことだと思っている

大分昔の事になるが
妻の大きな病気を
早期発見できたのも
この人間ドックだった

そんなこともあって
一日人間ドックは
重要なＧＷのイベントの一つになっている

しばらくの間
ネットの無い生活をしてきました

メールに
ブログに
コミュニティに･･･と
毎日がネットに囲まれた生活ですが

たまにはネットの無い生活もいいもんですね

タラソテラピーで
バッチリとリラックスしてきました

もう最高です
何もしないで

海水のプールに入ったり
水中でジェットマッサージしたり
気が向いたら
リラクゼーションルームで
ただひたすらZZZZzzzz････

そして再び
海水プールへ

これの繰り返し

千葉の勝浦に
テルムマランという
フランス生まれの
タラソテラピーリゾートです

館内は写真が撮れないので
入り口だけですが･･･

すっかりゴルフで痛めた
腰をリセットしてきた
ゴールデンウィークです