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2010-08-31
スイスの列車に感激 ^0^ ビラトス鉄道
鉄道に ‘たしなみのある’ ももたんにはスイスは とっても魅力的な国 ♪
その上大好きなハイキングもできちゃうんだから
何度でも行きたくなるのがわかるでしょ ^-^
今年の夏にスイスで乗った列車は
・ 開業100年を迎えたベルリナ線
・ 世界一勾配のきついピラトス鉄道
・ 2時間30分の間に6回も乗り継いだ
ミューレンからサースフェーの旅
・ 番外編!意外と完璧だった
イタリア国鉄のローカル線
他にもあるけど、みんなに紹介したいのはこの4つかな~
感動したか経験か、プチ・トラブル付き体験だったってこと ^-^
ベルリナ線は、3年連続で乗って
前にもレポートしたから今回は詳しく書かないけど
2008 7 24 サン・モリッツにて (世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!)
今年は開業100周年の記念すべき年だったんだ
記念コインや記念切手が売っていたよ
ももたん、ついつい買ってしまった
限定モノの文字には結構弱いかも ^-^
記念切手は、スイスの郵便局で探したら売り切れだったけど
イタリアのティラノの駅で買えた
窓口のおねーさんは
この切手はイタリアでは使えなくてスイスだけだよって念を押してたよ
ベルリナ線のティラノの駅は鉄道の管轄としてはスイスだけど
イタリア国内にあるからね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
世界一勾配のきついピラトス鉄道は
10年ぐらい前にも乗ったことがある
でもその頃のももたんはまだテツコ初心者だったから
この列車の凄いコトがちゃんとわかってなかった
で、もう一度乗ってみることにしたんだ ^-^
どれぐらいの勾配かっていうと最大480パーミル(48パーセント)
横に1000メートル移動する間に
縦に480メートル移動するってことだよ
ちなみに
ツェルマットからゴルナーグラートに行く登山列車は200パーミル
ユングフラウへの登山列車は250パーミル
氷河特急は125パーミルが最大勾配らしい
どの登山列車も
実際に乗っていると座席からお尻が滑り落ちそうなぐらいの急な坂道なのに
ビラトス鉄道の勾配に比べたらオコチャマだよね ^-^
480パーミルは
分度器の角度で言えば25.6度
たいした数字じゃないけど
実際に乗ってみると感動モノ ^-^
特に、山から下りてくるとき
緩やかな勾配から急なトコに変わる時は
まるでジェットコースターで急降下!!
線路脇には勾配を表す看板がある
ここは480パーミルと450パーミルの切り替わる場所ってコト
ただ、スピードはそんなに速くない
どうやって急斜面を落っこちないようにゆっくり走れるんだろ って思っちゃった
この列車は同じ線路を往復しているのに上りは30分、下りは40分かかるんだよ
それだけ下りに気を使っているんだね~
似たような乗り物でケーブルカーも地面の上のレールを走るけど
こっちは線路の間にケーブルがあって、
それで列車を持ち上げたりゆっくり下ろしたりする
登山列車はケーブルの代わりに
歯車をかみ合わせるための3本目のレール、つまりラックレールがあるんだ
ラックレールと言えば日本ではアプト式だけど
スイスではそれ以外に3つのラックレールの形がある
歯車をかむ3本目のレールの形が少しずつ違うんだよ
その中でもピラトス鉄道は
とっても特殊な形をしているんだ
フツーの?ラックレールは
歯車が縦に回転する
つまり、列車の床と地面の間の空間を
歯車が地面と垂直に回っている
ピラトス鉄道のは
とっても急な坂道を走るから
歯車が地面と水平な状態で回るんだ
それもラックレールを挟んで
歯車が2つ!!
この歯車で
坂道を落っこちないようにしてるんだね
だけど・・・
こんなヘンテコなラックレールだと
ポイント切り替えのときに困っちゃうのだ
ポイントの部分は
レールが交差する少しの隙間の部分を車輪が通るようにできている
ところがこのラックレールだと少しの隙間じゃ歯車が通らないでしょ
単線で、上りも下りも同じレールの上を行ったり来たりすれば問題ないけど
ピラトス鉄道は、基本は単線だけど途中で列車のすれ違いがある
ちょうど、ケーブルカーが真ん中あたりですれ違うのとおんなじ感じ
すれ違うには、複線になってないとダメ、
つまりポイントが必要なのだ
考えたよね~
フツーのポイントは
線路がYの字のように2つに分かれるけど
ピラトス鉄道のポイントは
角度の違う2つの線路が並行にあって
4本レールとラックレール2本の合計6本
大きなコンクリの板の上に
その6本のレールが乗っていて
コンクリごと並行移動させちゃう
だからポイント部分の線路の長さは
列車1両分ぐらいの長ぁ~いポイントなのだ
20メートルぐらい?
すれ違い部分のポイント
線路がつながっていない左側の列車がポイント部分を通る時は
線路全体が右にずれるんだよ
ももたんが乗っている右側の列車は
ポイント部分で線路が切れてて
レールの上を走れない
前にあるポイントが左に動いたら
列車はGO!
ももたんは運転手さんの後ろにへばりつくように乗り込んで
写真は撮りまくるは、ポイントが動くのを拍手モンで見るはで
大騒ぎ ♪
一応オトナだし、一人旅でそばに知り合いもいないから
心の中で ^-^
ポイントが動くトコは、ビデオで撮りたかったなぁ
え、ポイントの話は意味不明?
状況は理解できるけど別に面白くもなんともない?
それがテツコとテツコじゃない人との違いなのさぁ ^0^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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その上大好きなハイキングもできちゃうんだから
何度でも行きたくなるのがわかるでしょ ^-^
今年の夏にスイスで乗った列車は
・ 開業100年を迎えたベルリナ線
・ 世界一勾配のきついピラトス鉄道
・ 2時間30分の間に6回も乗り継いだ
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・ 番外編!意外と完璧だった
イタリア国鉄のローカル線
ピラトス鉄道の駅で
自分で撮ったんで、どアップ写真 ^-^
自分で撮ったんで、どアップ写真 ^-^
他にもあるけど、みんなに紹介したいのはこの4つかな~
感動したか経験か、プチ・トラブル付き体験だったってこと ^-^
ベルリナ線は、3年連続で乗って
前にもレポートしたから今回は詳しく書かないけど
2008 7 24 サン・モリッツにて (世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!)
今年は開業100周年の記念すべき年だったんだ
記念コインや記念切手が売っていたよ
ももたん、ついつい買ってしまった
限定モノの文字には結構弱いかも ^-^
記念切手は、スイスの郵便局で探したら売り切れだったけど
イタリアのティラノの駅で買えた
窓口のおねーさんは
この切手はイタリアでは使えなくてスイスだけだよって念を押してたよ
ベルリナ線のティラノの駅は鉄道の管轄としてはスイスだけど
イタリア国内にあるからね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
世界一勾配のきついピラトス鉄道は
10年ぐらい前にも乗ったことがある
でもその頃のももたんはまだテツコ初心者だったから
この列車の凄いコトがちゃんとわかってなかった
で、もう一度乗ってみることにしたんだ ^-^
どれぐらいの勾配かっていうと最大480パーミル(48パーセント)
横に1000メートル移動する間に
縦に480メートル移動するってことだよ
ちなみに
ツェルマットからゴルナーグラートに行く登山列車は200パーミル
ユングフラウへの登山列車は250パーミル
氷河特急は125パーミルが最大勾配らしい
どの登山列車も
実際に乗っていると座席からお尻が滑り落ちそうなぐらいの急な坂道なのに
ビラトス鉄道の勾配に比べたらオコチャマだよね ^-^
480パーミルは
分度器の角度で言えば25.6度
たいした数字じゃないけど
実際に乗ってみると感動モノ ^-^
特に、山から下りてくるとき
緩やかな勾配から急なトコに変わる時は
まるでジェットコースターで急降下!!
線路脇には勾配を表す看板がある
ここは480パーミルと450パーミルの切り替わる場所ってコト
ただ、スピードはそんなに速くない
どうやって急斜面を落っこちないようにゆっくり走れるんだろ って思っちゃった
この列車は同じ線路を往復しているのに上りは30分、下りは40分かかるんだよ
それだけ下りに気を使っているんだね~
似たような乗り物でケーブルカーも地面の上のレールを走るけど
こっちは線路の間にケーブルがあって、
それで列車を持ち上げたりゆっくり下ろしたりする
登山列車はケーブルの代わりに
歯車をかみ合わせるための3本目のレール、つまりラックレールがあるんだ
ラックレールと言えば日本ではアプト式だけど
スイスではそれ以外に3つのラックレールの形がある
歯車をかむ3本目のレールの形が少しずつ違うんだよ
その中でもピラトス鉄道は
とっても特殊な形をしているんだ
フツーの?ラックレールは
歯車が縦に回転する
つまり、列車の床と地面の間の空間を
歯車が地面と垂直に回っている
ピラトス鉄道のは
とっても急な坂道を走るから
歯車が地面と水平な状態で回るんだ
それもラックレールを挟んで
歯車が2つ!!
この歯車で
坂道を落っこちないようにしてるんだね
ピラトス鉄道のラックレール見本
この歯車の両脇に、普通のレールがあるってコトだよ
この歯車の両脇に、普通のレールがあるってコトだよ
だけど・・・
こんなヘンテコなラックレールだと
ポイント切り替えのときに困っちゃうのだ
ポイントの部分は
レールが交差する少しの隙間の部分を車輪が通るようにできている
ところがこのラックレールだと少しの隙間じゃ歯車が通らないでしょ
単線で、上りも下りも同じレールの上を行ったり来たりすれば問題ないけど
ピラトス鉄道は、基本は単線だけど途中で列車のすれ違いがある
ちょうど、ケーブルカーが真ん中あたりですれ違うのとおんなじ感じ
すれ違うには、複線になってないとダメ、
つまりポイントが必要なのだ
考えたよね~
フツーのポイントは
線路がYの字のように2つに分かれるけど
ピラトス鉄道のポイントは
角度の違う2つの線路が並行にあって
4本レールとラックレール2本の合計6本
大きなコンクリの板の上に
その6本のレールが乗っていて
コンクリごと並行移動させちゃう
だからポイント部分の線路の長さは
列車1両分ぐらいの長ぁ~いポイントなのだ
20メートルぐらい?
すれ違い部分のポイント
線路がつながっていない左側の列車がポイント部分を通る時は
線路全体が右にずれるんだよ
ももたんが乗っている右側の列車は
ポイント部分で線路が切れてて
レールの上を走れない
前にあるポイントが左に動いたら
列車はGO!
ももたんは運転手さんの後ろにへばりつくように乗り込んで
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2010-08-27
海外での事故多発?! 旅行保険加入のススメ
このところ
海外で日本人が事故にあうニュースが多い気がする
現ナマ(現金)を持ち歩く人が多くて ‘金持ち日本人’ が狙われることは
前からあった
本当に金持ちじゃなくても ^-^
でも列車とかバスとか乗り物での事故は
なにも日本人を狙っているわけじゃなく
偶然に日本人が被害にあってしまったんだろう
海外での事故の数が増えたんじゃなくて
日本人が巻き込まれた事故の数が増えただけだとは思うし
日本人が巻き込まれた事故だったから
日本で大きく報道されて記憶にとどまっているって言うのが
正しいと思うんだけど
どっちにしても、そういうことは起こって欲しくないよね
スイスでもし事故が起こったら
日本で言う地元の消防団みたいな感じでスイス軍が出動して
事故の復旧活動とかするらしい
自分の担当する地域でなにか起こった時は
72時間以内に現場に駆けつけなければならないんだって
そういう訓練だったのかなぁ
山の上にヘリコプターがドラム缶みたいなのを運んでいたんだけど
良く見ると
着陸してドラム缶を降ろすんじゃなくて
降ろせるぐらいの高さまで下降してしばらくそのまま上空待機
すぐに飛び立って
山と山の間の谷をぐるっと一回りしてまた同じ場所に戻ってくるのを
何度も何度もやっていた
飛行機の操縦訓練だったらタッチ&ゴーみたいな感じ?
こういう日々の訓練の積み重ねで
何かあった時はすぐに対応できるようにしているんだろうね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今年の7月
日本人にとっても人気のあるスイスの氷河特急で事故があった
ちょうど日本人が大勢乗っていた車両が脱線して
亡くなられた方もケガをされた方もいて
テレビでも報道されたよね
ケガがなかった人も精神的に辛かっただろうね
ももたんは事故の後スイスに行って復旧した列車を見てきた
駅に停車する氷河特急(左)と入線中のローカル線(右)
同じ線路上を特急と各駅停車が走っているんだ
日本の在来線特急と同じだね
大勢の人がこれから列車に乗ろうとホームに集まっていたよ
氷河特急は予約しないと乗れない列車なんだけど
開いている席を順番に埋めていくように席を指定するんじゃなくて
グループ単位で席割りをしてくれる
同じ国の観光客は違うグループでも
一つの車両にまとまって乗っていることが多い
だから事故にあった車両も、日本人ばかり乗っていたんだろうね
ももたんが見た列車は
外国人観光客で
満員御礼 ^-^
ワイングラス片手に
楽しそうな人もいたよ ^0^
ただ、日本人が乗っていた別の車両は
4人掛けの席を1人や2人で占めているぐらいでガラガラ
憧れの氷河特急に乗っているのに
なぁんとなく、暗い表情に見えたのはももたんの気のせい?
ちょうどその日のその列車には、
予約した日本人が少なかったのかも知れないけど
もしかしたら
スイス旅行を取りやめた人が多くて、こんな状態になっちゃったのかぁ
**************** **************** **************** ****************
旅に出たら
何かしらのトラブルは起こると思う
ただ、それがプチ・トラブルで旅行の思い出となるものか
取り返しもつかないような出来事かの違いはある
プチ・トラブルは大歓迎なのだ ^-^
その時はタブン
ひきつった顔で目を吊り上げながら、
ニコリともしないで
困ったとか、大変だとか、どうしようって騒いでるけど
無事日本に帰ってきた時は
このプチ・トラブルをいかに乗り越えたかが旅の楽しい思い出になっちゃう ^0^
だけど取り返しがつかないようなトラブルは
誰だって経験したくない
でも、ホントにもしかして、
おっきなトラブルが自分に降りかかっちゃうかもしれないとすれば
トラブル前にできる対策は・・・
旅行をやめるか、旅行保険に入っておくか
行くのをやめちゃあ、元も子もないでしょって思うけど
それも危険から自分を守る一つの方法
それこそ、現地でテロ事件のようなことがあれば
誰だってそうするよね
旅行保険は、万全な対策じゃあないけど・・・
はっきり言って、お金の面だけの対策にしかならない
でも、お金の面だけは、苦労しないで済むようになる
だから出かける前に是非入っといてね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ももたんの帰国の日、台風が西日本の方にあった
いつもはシベリアから日本海、それから佐渡の上空を飛んで、
本州を抜けて成田に向かう飛行機が
その日は日本海に出たらすぐ北海道を突き抜けて、
太平洋側から成田に向かっていた
「間もなく着陸です、シートベルトをもう一度ご確認下さい」の声
スクリーンには成田の滑走路の映像が映し出されて
ドンドンと近づいてくる
スクリーンいっぱいに滑走路が映ってたのに
今度はだんだんと遠ざかっていく、あれ?
横風が強くて、着陸を断念したらしい
もう一度上空に上がり、ぐるんと旋回してもう一度着陸態勢になって
今度は無事着陸 ^-^
滑走路にタッチ&ゴーじゃなくてタッチしていなかったと思うけど
着陸間際の飛行機でもう1度空を飛んだのは初めてだ~
事故にならなくてホントよかった ♪
機長さんの判断に感謝でごじゃる
by ももたん
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海外で日本人が事故にあうニュースが多い気がする
現ナマ(現金)を持ち歩く人が多くて ‘金持ち日本人’ が狙われることは
前からあった
本当に金持ちじゃなくても ^-^
でも列車とかバスとか乗り物での事故は
なにも日本人を狙っているわけじゃなく
偶然に日本人が被害にあってしまったんだろう
海外での事故の数が増えたんじゃなくて
日本人が巻き込まれた事故の数が増えただけだとは思うし
日本人が巻き込まれた事故だったから
日本で大きく報道されて記憶にとどまっているって言うのが
正しいと思うんだけど
どっちにしても、そういうことは起こって欲しくないよね
スイスでもし事故が起こったら
日本で言う地元の消防団みたいな感じでスイス軍が出動して
事故の復旧活動とかするらしい
自分の担当する地域でなにか起こった時は
72時間以内に現場に駆けつけなければならないんだって
そういう訓練だったのかなぁ
山の上にヘリコプターがドラム缶みたいなのを運んでいたんだけど
良く見ると
着陸してドラム缶を降ろすんじゃなくて
降ろせるぐらいの高さまで下降してしばらくそのまま上空待機
すぐに飛び立って
山と山の間の谷をぐるっと一回りしてまた同じ場所に戻ってくるのを
何度も何度もやっていた
飛行機の操縦訓練だったらタッチ&ゴーみたいな感じ?
こういう日々の訓練の積み重ねで
何かあった時はすぐに対応できるようにしているんだろうね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今年の7月
日本人にとっても人気のあるスイスの氷河特急で事故があった
ちょうど日本人が大勢乗っていた車両が脱線して
亡くなられた方もケガをされた方もいて
テレビでも報道されたよね
ケガがなかった人も精神的に辛かっただろうね
ももたんは事故の後スイスに行って復旧した列車を見てきた
駅に停車する氷河特急(左)と入線中のローカル線(右)
同じ線路上を特急と各駅停車が走っているんだ
日本の在来線特急と同じだね
大勢の人がこれから列車に乗ろうとホームに集まっていたよ
氷河特急は予約しないと乗れない列車なんだけど
開いている席を順番に埋めていくように席を指定するんじゃなくて
グループ単位で席割りをしてくれる
同じ国の観光客は違うグループでも
一つの車両にまとまって乗っていることが多い
だから事故にあった車両も、日本人ばかり乗っていたんだろうね
ももたんが見た列車は
外国人観光客で
満員御礼 ^-^
ワイングラス片手に
楽しそうな人もいたよ ^0^
外国人観光客で満員の
氷河特急
氷河特急
ただ、日本人が乗っていた別の車両は
4人掛けの席を1人や2人で占めているぐらいでガラガラ
憧れの氷河特急に乗っているのに
なぁんとなく、暗い表情に見えたのはももたんの気のせい?
ちょうどその日のその列車には、
予約した日本人が少なかったのかも知れないけど
もしかしたら
スイス旅行を取りやめた人が多くて、こんな状態になっちゃったのかぁ
**************** **************** **************** ****************
旅に出たら
何かしらのトラブルは起こると思う
ただ、それがプチ・トラブルで旅行の思い出となるものか
取り返しもつかないような出来事かの違いはある
プチ・トラブルは大歓迎なのだ ^-^
その時はタブン
ひきつった顔で目を吊り上げながら、
ニコリともしないで
困ったとか、大変だとか、どうしようって騒いでるけど
無事日本に帰ってきた時は
このプチ・トラブルをいかに乗り越えたかが旅の楽しい思い出になっちゃう ^0^
だけど取り返しがつかないようなトラブルは
誰だって経験したくない
でも、ホントにもしかして、
おっきなトラブルが自分に降りかかっちゃうかもしれないとすれば
トラブル前にできる対策は・・・
旅行をやめるか、旅行保険に入っておくか
行くのをやめちゃあ、元も子もないでしょって思うけど
それも危険から自分を守る一つの方法
それこそ、現地でテロ事件のようなことがあれば
誰だってそうするよね
旅行保険は、万全な対策じゃあないけど・・・
はっきり言って、お金の面だけの対策にしかならない
でも、お金の面だけは、苦労しないで済むようになる
だから出かける前に是非入っといてね
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
ももたんの帰国の日、台風が西日本の方にあった
いつもはシベリアから日本海、それから佐渡の上空を飛んで、
本州を抜けて成田に向かう飛行機が
その日は日本海に出たらすぐ北海道を突き抜けて、
太平洋側から成田に向かっていた
「間もなく着陸です、シートベルトをもう一度ご確認下さい」の声
スクリーンには成田の滑走路の映像が映し出されて
ドンドンと近づいてくる
スクリーンいっぱいに滑走路が映ってたのに
今度はだんだんと遠ざかっていく、あれ?
横風が強くて、着陸を断念したらしい
もう一度上空に上がり、ぐるんと旋回してもう一度着陸態勢になって
今度は無事着陸 ^-^
滑走路にタッチ&ゴーじゃなくてタッチしていなかったと思うけど
着陸間際の飛行機でもう1度空を飛んだのは初めてだ~
事故にならなくてホントよかった ♪
機長さんの判断に感謝でごじゃる
by ももたん
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2010-08-22
コミュニケーションは笑顔でにっこり、それと・・・
スイスでハイキング、楽しかったぁ ♪
青い空と白い雪と、行く度に出会う可憐な高山植物、始めてみる動物
みんなも騙されたと思って、一度行ってみて欲しいな
だまされてないって、よぉ~くわかるから ^0^
山ですれ違う人とは挨拶をするのが山のマナー
ただ、金髪レディも青い目のハンサムな人も
どこの国の人だかわかんない ^-^
しかたがないからももたんは、「ハロー」 とか 「はぁい」って声をかけてる
すると、同じ挨拶が返ってくることもあるし
「モルゲン」 「ボンジュール」 とか、
自分の国の言葉で挨拶が返ってきたりもする
どこの国の挨拶かわかったかな・・・ ^0^
ドイツ語とフランス語だね ♪
「ドブリー」って余り聞いたことがない挨拶もあったよ
へへ・・・
いろんなヨーロッパの国にいっぱい行ったことがあって
少なくとも挨拶だけは覚えようと努力しているももたんには
それが何語かわかっちゃったんだ
ももたん、ちょっと偉そう ^0^
これはね、
チェコやスロバキアの「こんにちは」で
丁寧に言うと「ドブリー」じゃなくて「ドブリー・デン」
ももたんが、すかさず「ドブリー・デン」ってお返事すると
相手の人はびっくりと嬉しそうなのと両方で
おっきな笑顔が返ってきたよ ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
みんなは日本にいる外人さんに声をかける時、何語で話すかな?
外人さんには英語で話さなきゃって思うよね
だけど外人さんだって英語が話せるとは限んないんだよね~
相手が理解できない英語で話しかけるぐらいなら
日本語で話したって良いんじゃない?
海外では、結構現地の人が声をかけてくれる
「こんにちは~」って日本語で言われてびっくりすることもあるけど
よく現地の言葉で話しかけられるよ
ももたんだって挨拶コトバには自信があっても
それ以上になると、何を言われているか状態 ^-^
だけど、なぁんとなく
相手の言いたいことがわかっちゃうから不思議なもんだ
この魔法の秘密は笑顔だよ
伝えたいと思う気持ちが笑顔いっぱい込められていると
何故だか伝わってくるんだよね~
外人さんは
こういうコミュニケーションが上手なんだよなぁ
よっしゃあ、外人さんに負けないように
海外で、外人さんに、笑顔タップリの日本語で、堂々と話そう
ももたんにできても、私には無理だって?
日本語じゃコミュニケーションにならないよって?
じゃあ、日本語での会話成功話をするね
これでみんなも自信をつけて ♪
もちろん、ももたんの作り話じゃなくて実際にあった話だよ
**************** **************** **************** ****************
電話が光ってる!!
ホテルの部屋の電話
電話がかかってきても
留守だった時はルスデンに録音できるのがあるよね
あるとき気がついたら
電話に赤いランプがついてピカピカしている
これがルスデンに伝言がありますよっていうお知らせランプなんだ
でもその人は
何でピカピカしているかわかんないし、第一目障り、気になっちゃう
ってことで
フロントのおねーさんのところに聞きに行ったそうだ
おねーさんに言った言葉は 「テレフォン、レッド、パカパカ!」
完璧に通じちゃったってさ ♪
フロントのおねーさんは電話の伝言メッセージをちゃんと聞かせてくれた
その後「レッドパカパカ」が元通りになったことは言うまでもないよね ^-^
どうだ!!
何々、テレフォンもレッドも英語じゃないかって?
じゃあ、もう一つ ^0^
**************** **************** **************** ****************
「手が不自由なんで・・・」
デザートはワイングラスのような背の高いガラスの器に入ったアイスクリーム
アイスの上にはココアパウダーがかかって
ミントの葉っぱも添えてある
おっしゃれぇ~
だけど、両手に麻痺があってグラスを押さえながら食べれない人がいた
「平たいお皿に移し変えてもらおうよ、お店の人に言ってあげる」と、ある紳士
レストランの人を呼んでこんな風に言ったよ
「この人、手」 (麻痺のある人の手を指差している)
「コレダメ」 (アイスの入った器を指差してから手を左右に振ってノーのサイン)
「こんなの」 (両手でお皿の形を作り)
「カパッ」 (アイスをひっくり返す動作)
こんどは、日本語でちゃんと話したんだからね~
この紳士は同じことを違うレストランでもやったんだけど
2回ともちゃんと平らな器にアイスがのって戻ってきた
思わず拍手 ^0^
ね、外国語を話すことよりも
気持ちを伝えることがコミュニケーションってわかるでしょ
それから
文句を言いたい時は笑顔じゃなくて、怒った顔と日本語
これもちゃんと通じるよ
というか、こういう時に笑顔じゃ怪しいヤツになっちゃうね ^-^
どっちも日本人らしい慎みのある穏やかな表情じゃなくて
しっかり、はっきり、がポイント
「目はクチほどに語る」って言うけど、クチ以上に語ってくれるよ ^0^
ちなみに
カパッとされたアイスは
実際には新しい器に新しいアイスをよそい直してくれたみたい
だってね、
ちゃんとココアパウダーがアイスの上にかかって出てきたモン
外人さんからはこういう心遣いも、学びたいよね ♪
by ももたん
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青い空と白い雪と、行く度に出会う可憐な高山植物、始めてみる動物
みんなも騙されたと思って、一度行ってみて欲しいな
だまされてないって、よぉ~くわかるから ^0^
山ですれ違う人とは挨拶をするのが山のマナー
ただ、金髪レディも青い目のハンサムな人も
どこの国の人だかわかんない ^-^
しかたがないからももたんは、「ハロー」 とか 「はぁい」って声をかけてる
すると、同じ挨拶が返ってくることもあるし
「モルゲン」 「ボンジュール」 とか、
自分の国の言葉で挨拶が返ってきたりもする
どこの国の挨拶かわかったかな・・・ ^0^
ドイツ語とフランス語だね ♪
「ドブリー」って余り聞いたことがない挨拶もあったよ
へへ・・・
いろんなヨーロッパの国にいっぱい行ったことがあって
少なくとも挨拶だけは覚えようと努力しているももたんには
それが何語かわかっちゃったんだ
ももたん、ちょっと偉そう ^0^
これはね、
チェコやスロバキアの「こんにちは」で
丁寧に言うと「ドブリー」じゃなくて「ドブリー・デン」
ももたんが、すかさず「ドブリー・デン」ってお返事すると
相手の人はびっくりと嬉しそうなのと両方で
おっきな笑顔が返ってきたよ ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
みんなは日本にいる外人さんに声をかける時、何語で話すかな?
外人さんには英語で話さなきゃって思うよね
だけど外人さんだって英語が話せるとは限んないんだよね~
相手が理解できない英語で話しかけるぐらいなら
日本語で話したって良いんじゃない?
海外では、結構現地の人が声をかけてくれる
「こんにちは~」って日本語で言われてびっくりすることもあるけど
よく現地の言葉で話しかけられるよ
ももたんだって挨拶コトバには自信があっても
それ以上になると、何を言われているか状態 ^-^
だけど、なぁんとなく
相手の言いたいことがわかっちゃうから不思議なもんだ
この魔法の秘密は笑顔だよ
伝えたいと思う気持ちが笑顔いっぱい込められていると
何故だか伝わってくるんだよね~
外人さんは
こういうコミュニケーションが上手なんだよなぁ
よっしゃあ、外人さんに負けないように
海外で、外人さんに、笑顔タップリの日本語で、堂々と話そう
ももたんにできても、私には無理だって?
日本語じゃコミュニケーションにならないよって?
じゃあ、日本語での会話成功話をするね
これでみんなも自信をつけて ♪
もちろん、ももたんの作り話じゃなくて実際にあった話だよ
**************** **************** **************** ****************
電話が光ってる!!
ホテルの部屋の電話
電話がかかってきても
留守だった時はルスデンに録音できるのがあるよね
あるとき気がついたら
電話に赤いランプがついてピカピカしている
これがルスデンに伝言がありますよっていうお知らせランプなんだ
でもその人は
何でピカピカしているかわかんないし、第一目障り、気になっちゃう
ってことで
フロントのおねーさんのところに聞きに行ったそうだ
おねーさんに言った言葉は 「テレフォン、レッド、パカパカ!」
完璧に通じちゃったってさ ♪
フロントのおねーさんは電話の伝言メッセージをちゃんと聞かせてくれた
その後「レッドパカパカ」が元通りになったことは言うまでもないよね ^-^
どうだ!!
何々、テレフォンもレッドも英語じゃないかって?
じゃあ、もう一つ ^0^
**************** **************** **************** ****************
「手が不自由なんで・・・」
デザートはワイングラスのような背の高いガラスの器に入ったアイスクリーム
アイスの上にはココアパウダーがかかって
ミントの葉っぱも添えてある
おっしゃれぇ~
だけど、両手に麻痺があってグラスを押さえながら食べれない人がいた
「平たいお皿に移し変えてもらおうよ、お店の人に言ってあげる」と、ある紳士
レストランの人を呼んでこんな風に言ったよ
「この人、手」 (麻痺のある人の手を指差している)
「コレダメ」 (アイスの入った器を指差してから手を左右に振ってノーのサイン)
「こんなの」 (両手でお皿の形を作り)
「カパッ」 (アイスをひっくり返す動作)
こんどは、日本語でちゃんと話したんだからね~
この紳士は同じことを違うレストランでもやったんだけど
2回ともちゃんと平らな器にアイスがのって戻ってきた
思わず拍手 ^0^
ね、外国語を話すことよりも
気持ちを伝えることがコミュニケーションってわかるでしょ
それから
文句を言いたい時は笑顔じゃなくて、怒った顔と日本語
これもちゃんと通じるよ
というか、こういう時に笑顔じゃ怪しいヤツになっちゃうね ^-^
どっちも日本人らしい慎みのある穏やかな表情じゃなくて
しっかり、はっきり、がポイント
「目はクチほどに語る」って言うけど、クチ以上に語ってくれるよ ^0^
ちなみに
カパッとされたアイスは
実際には新しい器に新しいアイスをよそい直してくれたみたい
だってね、
ちゃんとココアパウダーがアイスの上にかかって出てきたモン
外人さんからはこういう心遣いも、学びたいよね ♪
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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2010-08-16
挨拶は旅の思い出
スイスに行ってきたよ~
あれ、この間スイスから無事帰ってきたって言ってたよね?
帰ってきて、また行ったんだ ♪
今度は新しい現地の素材探し
みんなにスイスの良いトコいっぱい紹介できるように
いろいろ探し回ったんだよ~
ウロウロ遊びまわっているって言い方もあるけど ^-^
タブン、
ももたんが今まで行ったヨーロッパの国の中ではスイスへの数が一番多いだろう
山や、空や、雪や氷河や、名前のわからないたくさんの可憐な花や
街や歴史や
誰だかはよくわかんない、創造主様に、
いろんなものに包まれている気がするんだ、スイスは。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今回行った場所は
ルツェルンに2泊して
「天使の山」って名前のある村や世界一勾配のきつい登山列車に乗って
ミューレンに2泊して
「若きオトメ」って名前の山を見ながらの散策
サース・フェーには4泊もして
毎日氷河に押しつぶされそうになってきた ^-^
知らない地名も多いだろうけど
今回は10日間のスイス旅行で、毎日日本人観光客に出会ったよ
ももたんの旅は、現地で日本人に会うのは結構珍しいから
この現象にはももたん自身も驚いている
ここにも、日本人いっぱい来てるんだなぁって
どーでもいい余談だけど
不思議なもので
海外で会う日本人は背格好とか持ち物で、「この人日本人だ」って大抵わかる ♪
逆に、この人はアジアの国の人だけど日本人じゃないな
っていうのもね
日本人の特徴は
中肉中背、帽子、めがね、カメラ、ガイドブック、集団行動 ^0^
昔、後姿だけで「あの人は日本人」って言い当てた現地ガイドさんがいたけど
その人に言わせると、日本人はO脚なんだってさ
この特徴はももたんもまだ掴みきれない ^-^
**************** **************** **************** ****************
ももたんは一人でウロウロ歩いているから
どこの国の人だかわかんないこともあるだろう
日本語でブツブツ独り言を言っている時は別だけど ^-^
だけど出会った人が「あ、この人日本の人だな」って思ったら
「こんにちわ」って日本語で声をかけてるんだ ^0^
時には嬉しそうに、
特にはびっくりしたような返事が返ってくる
ある日、町ですれ違った日本人ファミリーに声をかけた
パパとママと小さな女の子2人
偶然にもそのファミリーと同じホテルに泊まっていた
次の日の朝食のときレストランで会ったから
「同じホテルだったんですね」って声をかけたんだ
そしたら、ももたんの声が聞こえなかったのか
ともかく無反応・・・
寂しかったな~
去年、夕方町を散歩してすれ違った
ドイツ語を話すご夫妻
やっぱり偶然ホテルが同じだった
彼らもももたんも
何日か泊まってたから
毎朝レストランで顔を合わしたんだ
スイスの観光地で見かけた看板
「こんにちわ!」を
その度に「あれ、昨日町であった人だね、おはよう」
「おはよう~ 今日もまた会ったね~」って会話があったのに
実際にはお互い「グーテン・モルゲン(ドイツ語のおはよう)」しか
言っていないけど ^-^
笑顔と態度でそういう会話をしてたんだよ ^0^
そんで、そういう出会いが、旅を楽しくさせてくれる ♪
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
と言うワケで、ちょっぴりガッカリした体験もありました
みんなはドウ?
外人さんとだけじゃなくて同胞の日本人ともちゃんと挨拶できてる?
旅行中は日本人とも現地語で挨拶するのも楽しいよね
スペインに行った時は
みんなで「オラー」って言い合いっこしてたもん ^0^
2010 06 21 オラ! コラ?
ちなみに抱き合ってハグハグしてホッペにチュする挨拶は
スイスでは3回、スペインでも3回チュ、
ポーランドでも3回だよ って言われた
なんだけど
電車の中から盗み見した結果によると、イタリアの人は2回みたいだね
え、2回でも3回でもドウでもいいって?
回数がちゃんと合わないとね、
かたっぽの人が3回目のキスをしようとした瞬間
もう片方の人が2回でとめちゃうとホッペの位置がズレちゃうでしょ
すると、間違ってオクチにチュってなっちゃう可能性があるんだ ^-^
それを狙って4回目のチュをホッペにするフリして、
お相手のクチビルを奪ったりしないでね~
by ももたん
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あれ、この間スイスから無事帰ってきたって言ってたよね?
帰ってきて、また行ったんだ ♪
今度は新しい現地の素材探し
みんなにスイスの良いトコいっぱい紹介できるように
いろいろ探し回ったんだよ~
ウロウロ遊びまわっているって言い方もあるけど ^-^
タブン、
ももたんが今まで行ったヨーロッパの国の中ではスイスへの数が一番多いだろう
山や、空や、雪や氷河や、名前のわからないたくさんの可憐な花や
街や歴史や
誰だかはよくわかんない、創造主様に、
いろんなものに包まれている気がするんだ、スイスは。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
今回行った場所は
ルツェルンに2泊して
「天使の山」って名前のある村や世界一勾配のきつい登山列車に乗って
ミューレンに2泊して
「若きオトメ」って名前の山を見ながらの散策
サース・フェーには4泊もして
毎日氷河に押しつぶされそうになってきた ^-^
知らない地名も多いだろうけど
今回は10日間のスイス旅行で、毎日日本人観光客に出会ったよ
ももたんの旅は、現地で日本人に会うのは結構珍しいから
この現象にはももたん自身も驚いている
ここにも、日本人いっぱい来てるんだなぁって
どーでもいい余談だけど
不思議なもので
海外で会う日本人は背格好とか持ち物で、「この人日本人だ」って大抵わかる ♪
逆に、この人はアジアの国の人だけど日本人じゃないな
っていうのもね
日本人の特徴は
中肉中背、帽子、めがね、カメラ、ガイドブック、集団行動 ^0^
昔、後姿だけで「あの人は日本人」って言い当てた現地ガイドさんがいたけど
その人に言わせると、日本人はO脚なんだってさ
この特徴はももたんもまだ掴みきれない ^-^
**************** **************** **************** ****************
ももたんは一人でウロウロ歩いているから
どこの国の人だかわかんないこともあるだろう
日本語でブツブツ独り言を言っている時は別だけど ^-^
だけど出会った人が「あ、この人日本の人だな」って思ったら
「こんにちわ」って日本語で声をかけてるんだ ^0^
時には嬉しそうに、
特にはびっくりしたような返事が返ってくる
ある日、町ですれ違った日本人ファミリーに声をかけた
パパとママと小さな女の子2人
偶然にもそのファミリーと同じホテルに泊まっていた
次の日の朝食のときレストランで会ったから
「同じホテルだったんですね」って声をかけたんだ
そしたら、ももたんの声が聞こえなかったのか
ともかく無反応・・・
寂しかったな~
去年、夕方町を散歩してすれ違った
ドイツ語を話すご夫妻
やっぱり偶然ホテルが同じだった
彼らもももたんも
何日か泊まってたから
毎朝レストランで顔を合わしたんだ
スイスの観光地で見かけた看板
「こんにちわ!」を
いろんな国の言葉で書いてある
その度に「あれ、昨日町であった人だね、おはよう」
「おはよう~ 今日もまた会ったね~」って会話があったのに
実際にはお互い「グーテン・モルゲン(ドイツ語のおはよう)」しか
言っていないけど ^-^
笑顔と態度でそういう会話をしてたんだよ ^0^
そんで、そういう出会いが、旅を楽しくさせてくれる ♪
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と言うワケで、ちょっぴりガッカリした体験もありました
みんなはドウ?
外人さんとだけじゃなくて同胞の日本人ともちゃんと挨拶できてる?
旅行中は日本人とも現地語で挨拶するのも楽しいよね
スペインに行った時は
みんなで「オラー」って言い合いっこしてたもん ^0^
2010 06 21 オラ! コラ?
ちなみに抱き合ってハグハグしてホッペにチュする挨拶は
スイスでは3回、スペインでも3回チュ、
ポーランドでも3回だよ って言われた
なんだけど
電車の中から盗み見した結果によると、イタリアの人は2回みたいだね
え、2回でも3回でもドウでもいいって?
回数がちゃんと合わないとね、
かたっぽの人が3回目のキスをしようとした瞬間
もう片方の人が2回でとめちゃうとホッペの位置がズレちゃうでしょ
すると、間違ってオクチにチュってなっちゃう可能性があるんだ ^-^
それを狙って4回目のチュをホッペにするフリして、
お相手のクチビルを奪ったりしないでね~
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