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2008-03-31
想い出に残る瞬間
リゾートのプールサイドで本を読む、、という
ヨーロピアンな過ごし方に憧れ、やってみたものの、
貧乏性なのか、半日で「時間がもったいない!」と思え、
レンタカーを借りて島めぐりをしてしまう性分の私ですが、
(私、、というか、家族全員)
お気に入りのビーチに座り、何をするわけでもなく、
ぼんやり夕陽を眺めていた時間が、
実は、想い出に残る、とても贅沢で幸せな時間
であったことがあります。
旅先では、あれも見たい!これもやりたい!と
予定を入れてしまい、気がつくと真っ暗、、、
なんてことはありがちですが、
朝早起きして、朝焼けを観たり、
(満月の朝の朝焼けです)
気に入った場所をみつけて、日の入りをゆっくり観る。
そんな時間を持つことで、心に余裕が生まれるような気がします。
何色とも表現できないような色が、
刻々と変化していくさまを観ていて、
そこに自分が存在していることに、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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ご感想・オーストラリア旅行のお問合せはこちらまで
ヨーロピアンな過ごし方に憧れ、やってみたものの、
貧乏性なのか、半日で「時間がもったいない!」と思え、
レンタカーを借りて島めぐりをしてしまう性分の私ですが、
(私、、というか、家族全員)
お気に入りのビーチに座り、何をするわけでもなく、
ぼんやり夕陽を眺めていた時間が、
実は、想い出に残る、とても贅沢で幸せな時間
であったことがあります。
旅先では、あれも見たい!これもやりたい!と
予定を入れてしまい、気がつくと真っ暗、、、
なんてことはありがちですが、
朝早起きして、朝焼けを観たり、
(満月の朝の朝焼けです)
気に入った場所をみつけて、日の入りをゆっくり観る。
そんな時間を持つことで、心に余裕が生まれるような気がします。
何色とも表現できないような色が、
刻々と変化していくさまを観ていて、
そこに自分が存在していることに、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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2008-03-31
ロットネスト島
パースからフェリーで約2時間。
白い砂の眩しい美しいビーチに囲まれたロットネスト島。
17世紀に上陸したオランダ人が、
島に生息する有袋動物クォッカをネズミだと思い、
ネズミの巣(RottNest)と名づけたのが島の名前の由来。
木陰を覗くと、小さなカンガルーみたいなクォッカに出会うことができます。
近づいても全然逃げようとしません。
かわいい!!
この島には、孔雀も気軽に歩いていて、
親子で散歩している孔雀もいれば、、
カフェで、人の食べ残しを食べ歩きしている孔雀もいました。
島内の移動は、自転車をレンタルするか、
島をぐるっと2時間かけて案内してくれるバスに乗る方法があります。
結構起伏があるので、自転車でまわるのには半日くらいかかると
思われます。日帰りで、あまり時間がないときは、バスに乗って、
気に入ったところに自転車で行ってみる、、というのも良いと思いました。
訪れた日はイースターホリデー真っ最中だったので、
ビーチに係留してあるクルーザーが満車(船?)状態。
水は透明感あふれるエメラルドグリーン。ホントに綺麗です。
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白い砂の眩しい美しいビーチに囲まれたロットネスト島。
17世紀に上陸したオランダ人が、
島に生息する有袋動物クォッカをネズミだと思い、
ネズミの巣(RottNest)と名づけたのが島の名前の由来。
木陰を覗くと、小さなカンガルーみたいなクォッカに出会うことができます。
近づいても全然逃げようとしません。
かわいい!!
この島には、孔雀も気軽に歩いていて、
親子で散歩している孔雀もいれば、、
カフェで、人の食べ残しを食べ歩きしている孔雀もいました。
島内の移動は、自転車をレンタルするか、
島をぐるっと2時間かけて案内してくれるバスに乗る方法があります。
結構起伏があるので、自転車でまわるのには半日くらいかかると
思われます。日帰りで、あまり時間がないときは、バスに乗って、
気に入ったところに自転車で行ってみる、、というのも良いと思いました。
訪れた日はイースターホリデー真っ最中だったので、
ビーチに係留してあるクルーザーが満車(船?)状態。
水は透明感あふれるエメラルドグリーン。ホントに綺麗です。
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2008-03-28
Busselton Jetty
西オーストラリア・パースから車で約3時間、Busseltonという街には、
世界で一番長い木造橋Busselton Jettyがあります。
橋の先には水族館があり、以前はかわいい電車が往復していました。
現在は線路の上を歩くことができます。
映画「千と千尋の神隠し」の中に、
水の中を走る電車のシーンがあるのですが、
そのモデルとなったと言われている(うわさですが、、)ところです。
映画の中で一番好きなシーンがそれだったので、
モデルとなった場所があると知ったら、
見たくて見たくてたまらなくなり、
1人レンタカーはかなり心細かったのですが、
勇気を出して、行ってきました!
入り口で通行料2.5AU$を支払い、さっそく歩き始めます。
片方にしかフェンスがないし、この日は風が強かったので、
ちょっと怖かったけど、、、
まさに、映画のワンシーンに自分がいるようで、うっとり。
線路は水の中ではないのだけど、
あまりに水が透明で、水の中を歩いているような感覚でした。
これは橋の下のビーチです。水がとってもきれい!!
橋の長さは2キロ。
果てしないです。
だんだん風が強くなってきたし、人も少なくなってきて心細く、
何度か諦めようかと思いましたが、
ここまで来て引き返すなんて!
と、頑張って最終地点まで行ってみました。
水族館から見たビーチです。
オーストラリアの旅行先と言えば、
一般的に東海岸が主な渡航先となりますが、
西オーストラリアには、まだまだ知られていない
素晴らしい景色がいっぱいあります。
もうパース(というか、西オーストラリア)の虜になってしまった私です。
朝焼けのBusselton Jettyも素敵でした。
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橋の先には水族館があり、以前はかわいい電車が往復していました。
現在は線路の上を歩くことができます。
映画「千と千尋の神隠し」の中に、
水の中を走る電車のシーンがあるのですが、
そのモデルとなったと言われている(うわさですが、、)ところです。
映画の中で一番好きなシーンがそれだったので、
モデルとなった場所があると知ったら、
見たくて見たくてたまらなくなり、
1人レンタカーはかなり心細かったのですが、
勇気を出して、行ってきました!
入り口で通行料2.5AU$を支払い、さっそく歩き始めます。
片方にしかフェンスがないし、この日は風が強かったので、
ちょっと怖かったけど、、、
まさに、映画のワンシーンに自分がいるようで、うっとり。
線路は水の中ではないのだけど、
あまりに水が透明で、水の中を歩いているような感覚でした。
これは橋の下のビーチです。水がとってもきれい!!
橋の長さは2キロ。
果てしないです。
だんだん風が強くなってきたし、人も少なくなってきて心細く、
何度か諦めようかと思いましたが、
ここまで来て引き返すなんて!
と、頑張って最終地点まで行ってみました。
水族館から見たビーチです。
オーストラリアの旅行先と言えば、
一般的に東海岸が主な渡航先となりますが、
西オーストラリアには、まだまだ知られていない
素晴らしい景色がいっぱいあります。
もうパース(というか、西オーストラリア)の虜になってしまった私です。
朝焼けのBusselton Jettyも素敵でした。
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