【2017-08-03 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
Ｏ様／ポーランド・バルト三国１５日間
ウェブトラベル浦野様
今朝9時過ぎに帰ってきました。
天気にも恵まれ、本当にいい旅ができたと、同行者ともども言っております。
大満足の旅でした。
まずクレジットカードの件、いろいろとお手数をおかけしました。
ホテルでゆっくり探したところ、リュックの底の底から見つかりました。
二人とも一安心。本当にありがとうございました。
日程について
どの街もゆっくり歩いて回れるだけの広さでした。
どこも一日余計に滞在したら、時間を持て余したかもしれません。
タリンはもう一泊してもよかったかな。
でもちょうどいい長さの日程を組んでもらえたと思います。
ホテル
今回のホテルは、クラクフを除いてとても居心地の良いものでした。
何より街歩きに便利な場所にあり、有難かったです。
「さすが浦野さん」と二人で話していました。
バスタブつきの部屋も、シャワーだけ続いて疲れたなあと思った頃に
都合よく巡ってきて（ワルシャワ、タリン、リーガ）
これも「さすが浦野さん」と思いました。
クラクフのホテルは、気温が29℃にもかかわらずエアコンがなく、
とにかく寝苦しかったです。
エアコン生活に慣れている我々には酷な環境でした。
私のベッドが傾いていたのも気になりました。
鉄道
ポーランド、リトアニアで電車にのりましたが、どちらも快適な乗り心地でした。
リトアニアのカウナスからトラカイまでの鉄道は、
ＬＥＮＴＶＡＲＩＳという駅で乗り換え、後続の列車に乗ると、
思いがけなく早くトラカイに着きました。
カウナス駅のチケット売り場の人が教えてくれたおかげです。
この情報はネットでも分からなかったと同乗の日本の人が言っていました。
ラヘマー国立公園
二人とも今回の旅のベスト１でした。
1日目はホテルの周りをウオーキングし、4㎞先にある浜辺まで行きました。
バルト海です。
途中、森あり、草地あり、川ありと自然に十分触れることができました。
翌日は自転車で、我々が得意とする当てもない旅に行きました。
コウノトリの巣を見つけたり、コケの生えた森を見たりしながら、
行きついた先は名もなき灯台（使われていません）のある小さな街でした。
またもやバルト海に出会うことができました。昨日とは違う海岸です。
行きたいと思っていた湿原にはあまりに遠くて行けませんでしたが、大満足でした。
ラヘマー国立公園には、森歩きのできる道がたくさんありました。
ホテルがより内陸にあると、ウオーキングがもっとできるかもしれません。
人／町
どの街ものんびりしていて、ほっとできました。
飲食ができる場所もたくさんありました。
人の表情が穏やかで、一人旅もしやすい土地です。
親切な人にも、もちろんたくさん出会いました。
人々のこの表情が決して曇らないことを願って、バルトの国を後にしました。
とてもいい旅だったことが分かっていただけたでしょうか。
今回も浦野さんの親切なアドバイスは、ありがたかったです。
ありがとうございました。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
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