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N様/アマルフィの海岸とローマの文化で彩るロマンチックハネムーン イタリア8日間
株式会社ウェブトラベル 谷口様
おかげさまで大きなトラブルもなく快適な旅でした。
最終日、アマルフィからのタクシーも時間通りやってきて、
無事に空港までたどり着けました。
復路の乗継地フランクフルトでは、
予定通りドイツビールとソーセージを満喫し、
昨日のうちに宮城の自宅へ戻りました。
青の洞窟は波が高く入れなかったことと、
うっかりグラニータを食べ忘れたことを除けば、
総じてやりたいことをすべてやりつくしたと思います。
青の洞窟を見られなかった代わりに、
アマルフィでエメラルドの洞窟へ行ってきました(笑)
妻のアレルギーも心配することなく、
その他も含めいろいろなサポートをいただき、
快適な旅行となりました。
妻ともども大満足です。ありがとうございました。
*****
当初、多少のトラブルはイタリア税みたいなものかと(笑)、
そしてもっと大きなトラブルも想定していましたが、
今回は谷口さんのアテンドで心強かったです。
ちなみにローマでは、手配いただいたツアー以外は
地下鉄とバスを多少使って観光名所を歩き回りました。
教会天井の騙し絵の観覧や教皇の演説に当たったのはラッキーでした。
他にも思い出にイタリアでジャケットを買ったりしておみやげもつくりました。
コロッセオや真実の口を観て回りましたが、
流石にカタコンベまでは行けませんでした。
次に行くときは行きたいところです。
カプリ島は青の洞窟なしでも面白いところです。
洞窟はオマケくらいに思っておく方がいいかもしれません。
自然相手ですから。
ナポリは短い滞在でしたがドォーモを観られましたし、
街は下町という感じで、治安はよくないかもしれませんが
目抜通りに沿って用心して歩けば大丈夫な印象でした。
アマルフィは謂わずもがな、
『行った人のみが真髄を楽しんでもらうのが良い街』ですね。
天気にも恵まれ、迷路のような路地も楽しかったです。
最後になりますが、
今後もいろいろな方のサポートをされるかと思いますので、
お役に立てばと思いレストラン情報を書いておきます。
【ローマ】
初日夜:モンテ・アルチ (地球の歩き方記載) ☆☆
遅めの夕食。赤ワインと牛肉のカルパッチョとカルボナーラをいただきました。
日本人慣れしている感じのお店でしたが、
地元の人も寄るようで雰囲気は良かったです。
カルボナーラがおいしく、イタリア初日としては最高でした。
2日目昼:レストラン名不明
サンタンジェロ城裏手のあたりのお店でした。
特筆はなしです。
2日目夜:バッボス ☆☆
ホテルのすぐそばで歩き通しの1日だったので助かりました。
女主人の方がフレンドリーでした。
子羊のグリルとアーティチョークのサラダをいただきました。
朝から昼・夜と食べ通しだったので多くは食べられなかったのが心残り。
3日目昼:パニーニ屋さん
オッタヴィア駅のあたりのお店です。
3日目夜:ボスケット ☆☆☆
素敵なお店でした。
自分で好きなものをとれるアンティパストもよかったです。
ポルチーニのフィットチーネが香りと食感がよく、
お肉は炭火が香ばしくとても美味しかったです。
お店もアットホームな雰囲気がよかったです。
【ナポリ】
4日目夜:
ソルビッロ(地球の歩き方記載)、ディマティオ ☆☆☆
B級グルメを満喫できました。
ソルビッロには2号店が近くにあり、注意が必要でした。
【アマルフィ】
5日昼:ドォーモ前のジェラテリアのようなお店
ビールと魚介のフリットで軽く。
5日目夜:カルターリ ☆☆☆
家族的な雰囲気があり良かったです。
隣でお店のおじいさんが食事をしていて、
途中から「これはうまいぞ~」とか「これは地元の魚だよ」
とか話かけてきて面白く食事ができました。
数年前にシェフとカメリエーレの方は日本(東京と京都)へ来たことがあるようです。
スカンピのリングイネとムール貝の白ワイン蒸しがおいしかったです。
特にムール貝は不思議なコクがあり今までの中で一番でした。
6日目昼:アポストリ ☆☆☆
前日に見つけられなかったのですが、
本当にドォーモ前というか、
すぐ横の階段を上がったところにありますね。
妻はレモンクリームのパスタが気に入ったようです。
茄子とチーズのパスタもおいしかったです。
6日目夜:マリーナグランデ(地球の歩き方記載) ☆☆
雰囲気が抜群です。
店員さんも慣れた感じでさすが、といったところ。
うどんをぶつ切りにしたような形状のパスタがおいしかったです。
ここでもムール貝を注文しましたが、カルターリに軍配です。
総じてアマルフィはレモンがおいしいですね。
今回食事は外れなし、
ひとえに『谷口リスト』の紹介あってのことと思います。
ありがとうございました。
N
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