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わがままカナダの一人旅
中村徳一様
昨夜遅く自宅にたどり着き、今朝から心身のネジを巻き戻し始めたところです。
カルガリーで予定のバスに遅れることが分かった時には真っ青になりましたが、
まったくラッキーな出会いがあって、乗り切ることができました。
「どうにもならないことはない(なんとかなる)」の精神でやってこれたね、と娘と
話したことです。
もちろん関係の皆さんのおかげです。
VIA鉄道はほぼ定刻通り、車内レストランも利用できました。
初日は雨模様で車窓の景色はいまひとつでしたが夕方から次第に回復。
前日のジャスパー走破の日は珍しいほどの好天とのことで、
青空に映えるロッキーマウンテンズを十分堪能しました(ガイド付きで)。
プリンスエドワード島は、夢のように美しい土地でした。
とくに2日目はお天気も良くて、アボンリーの村というミュージアムや海辺散策を
ゆっくりと楽しむことができました。
1日目のアン・ツアーも大変充実でした。さらにオプションで歴史の町シャーロットタウンへ。
貪欲に楽しみました。
P.E.I.とカナディアンロッキー、まったく別の二つの国を旅しているみたいでした。
最後のバンクーバーでも大都会の賑わいぶりがみられました。
とにかく広いカナダのいろんなところを味わえた気がします。それでもごく一部です
が。
大変おせわになりました。
ご報告方々、お礼申し上げます。
U.K & U.Y
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