【2013-06-23 ご出発】
【担当コンシェルジュ】高橋 良美
S様ご夫妻／のんびり地中海リゾート 南イタリア9日間
お世話になりました。お昼に帰ってきました。
特に問題もなく、順調に旅程をこなせました。とても楽しかったですよ！
結局、遠出はカプリ島だけにとどめました。
夏のカプリ島は人が多く、行列だらけで疲れました～
それに比べてアマルフィ、ラベッロ、ポジターノは程よい込み具合で最高でしたね
ラベッロのコンサート、良かったですよ！
街も静かで、のんびりできました。
チケットはインターネットで予約したのですが、
現地で何も問題ありませんでした。
閉演後、入口でタクシーが何台か待機してましたが、
ほかのお客さんが手配したものかどうか、それは分かりません。
アマルフィに戻るより、ラベッロに１泊した方が正解でした！
６月の南イタリアは寒暖の差が激しくてびっくりです
真昼は海に入ると気持ちいいくらいですが、朝方と夕方は
カーディガンが必要なくらい涼しかったです。
カプリ島にはポジターノから行きました。
行きは、８時５０分ごろの１番船です。
帰りは１７時１５分の、最終便（１７時半）の１つ前でした。
８時５０分発の１番船より
次の９時１５分発の２番船の方が先にカプリ島に着いてましたね。
たぶん、われわれが帰りに乗った高速船だったのでしょう。
いずれもアマルフィから乗客を乗せてくるので、
ポジターノから乗ると、結構、人が乗ってます。
上に行くとオープンエアで景色もいいのですが、混んでいます。
下の方がガラガラでエアコンも効いているので、過しやすいかも
ちなみに帰りは疲れていたので、
満員の上の席は敬遠して、エアコンの効いた下席に座りました。
いずれも席は自由席です。
カプリ島の青の洞窟は大混雑。
２時間待ちと言われましたが、結局、海の上で１時間ちょっと待って入れました。
あそこは船頭のチップが要注意です。
最初、３ユーロほど渡そうとしたらコインはだめだと言われ、
その間にアメリカ人が５ユーロを渡そうとしたら、もっと出せと言われ、
結局アメリカ人が１０ユーロ払ったので、
仕方なくわれわれも１０ユーロ払いました。
でも払いすぎですよね～
小舟に乗る際は、同乗する旅行客と相談して、
払うチップ決めておいた方がいいですね。片方払っちゃうと
同じ額を払わざるを得ないので・・・
カプリ島の青の洞窟に行く時には、事前にチップとして５ユーロ１枚（２人分）、用意しておくとよいです。
小型船で到着後、４人乗りのボートに乗り移って５～１０分くらい、遊覧してもらえますが、入場料とボート代（２５ユーロだったかな？洞窟の直前の売店で払います）とチップは別物です。
船頭がスペシャルチップ、スペシャルチップと要求してきます。
帰り際、小型船に戻るときに支払いますが、
コインは受け取らない（もめるの覚悟で渡すのもいいとは思いますが）ので、最低金額の紙幣を用意しておかないと、多額の紙幣を支払うハメになりますよ！
青の洞窟に行く船は小型でかなり揺れます。
しかも、夏場は平日でも１時間近く待つのでは。
その間、船酔いでぐったりしている人をみかけました。
なるべく朝早く行き、強めの酔い止めを飲んでおくことをおすすめします。
妻は酔いやすい方なのですが、酔い止めのおかげでまったく問題ありませんでした。
わたしも飲みましたが、体に合わないのか、終日頭がぼーっとしておりました。
あと、サービス料金取ってるレストランでも
会計の時、お釣りが異様に遅いところがありましたね
チップ狙いなのでしょうか
そういうレストランではきちんとお釣りを要求しましたが、
日本人旅行客は少し、なめられてるのかなって思いました。
基本、文句言わないし、要求しないですもんね
わたしは違いますが（笑）
でも、手配したところはまったく問題もなく
スムーズに旅行できました。ありがとうございます！
また、時間があるときに、ヨーロッパを旅行しようかな。
遠いですからね～ ついついアジアを選んでしまいます・・・
実はわたし、この春まで４年超、北京に赴任していたので、
アジアは飽き気味です（笑）
久々のヨーロッパを満喫できました。
次はクロアチアか、スペインかな。
その節はまた、よろしくお願いします。
＜＜ お客様からのお便りトップページに戻る
お問い合わせ
