旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り |
Ⅰ様ご夫妻/カナダ10日間
近藤昭彦様
まずはお礼のメール大変遅くなりお詫び申し上げます。
今回の旅行はパーフェクトの一言でした、すべてにおいて・・・・。
旅行期間中の天気までカナダ晴れ(?)お陰様で雲一つない快晴に恵まれました。
近藤様の深い経験に裏打ちされた企画力、お人柄、依頼主の気持ちを汲んだ細やかな配慮、
現地スタッフとの太いパイプ等々、たくさんの引き出しをお持ちのコンシェルジュならではの旅行を企画いただいたと心から感謝いたしております。
次回もぜひお世話になりたいと思います。
このたびは本当にお世話になりました。
Y.I 記
マイベストショット:ボンバルディア機18人乗り(妻曰く強烈な✈)のコックピット
4月26日から10日間、カナダ東部をまわってきました。そもそものこの旅行の目的のひとつはカナダ東部ノヴァスコシア州ウルフヴルで留学生活を送っている娘に会いに行くことでした。そのため、通常のパックツアーでは目的を果たせずどうしたものかと困っているときに、偶々主人が見つけたのが、Webトラベル様でした。おかげで素晴らしい旅をすることが出来ました。ありがとうございました。
お世話になっておきながらお礼と御報告が大変遅くなってしまって申し訳ありません。
長いフライトを終え、トロント空港で無事娘と合流。いざ、ナイアガラへ~ホテルは目の前が滝、ナイアガラフォールズ
ホテルのお部屋から見える景色
朝食の前、まだ観光客の少ないうちにテーブル・ロックへ散歩。
そして近藤様のアドバイス通り、通常のツアーに入らずにアドベンチャーパスを使い、一日ゆっくり気ままに観光。
目の前から落ちる水に吸い込まれそうな気がしたテーブル・ロックからの風景。滝の真っ只中に突入しそうな霧の乙女号。カナダ滝・アメリカ滝双方からの水を受け取り、滔々と流れる下流の圧倒的な水の迫力。ナイアガラを心から堪能しました。
そして、ウルフヴルへ
本当に可愛らしい町でした。治安も良く人々もとても気さくで、古き良きカナダの田舎。「何をしにきましたか?」「くつろぎに来ました。」そんな感じの町でした。一日ゆっくり散策し、娘がこのような町にお世話になっていることに感謝し、安心しました。娘が帰って来て、あの町のことを一緒に話せるのが、うれしく待ち遠しいです。
ホテル“ブルーミドン・イン・ウォルフビル”はとてもアットホームな感じのホテルで「お金持ちの知り合いの邸宅にお呼ばれした」みたいな感じ。
そして、強烈な飛行機(小さい・操縦席と客室の間に扉がない)に乗ってプリンスエドワード島へ✈
ずっと憧れだったプリンスエドワード島。「赤毛のアン」の島。憧れてただけにイメージが壊れるんじゃないかと不安でしたが、杞憂でした。100年以上前の物語の舞台をよくぞここまで、という感じでした。日本では考えられません。カナダ人はえらい!
シーズン前ということでグリーンゲイブルズも私達のためにだけ開けてくださり、独り占め状態。ゆっくりと物語の世界にどっぷり浸ることが出来ました。ありがとうございました。長年の夢が叶いました。
また、プリンスエドワード島のガイドをしてくださった鈴木さんがとても素敵な方で、女性らしい細やかな心配りが行き届き、アンとアンの島を思う気持ちがこちらに伝わり、ますますあの島がかけがえのないものに思えてきました。本当に個人的にもっといろいろなお話がしたかったです。鈴木さんには解禁になったばかりのロブスターの美味しいお店を教えて頂き、予約までしていただきました。ロブスター、美味しかったです。大満足!
また、キャベンディッシュ村のシーズン中にだけ開く郵便局、そこから手紙を投函するとそこだけの赤毛のアンの消印を押してくれると聞き、アン好きの友人宛の分と2通、手紙と切手代を託し帰って来ました。先日その手紙が届き、友人にはプライスレスでサプライズなお土産になり、感激してもらえて私も大満足です。
そして、ケベックでは、ケベックの象徴のようなホテルに泊まれ、いい思い出になりました。
旅程表では混載車とかツアーバスとかなっているところもありましたが、ゴールデンウイーク中にもかかわらず、すべてがプライベートガイドでした。
連日お天気にも恵まれ、ゆとりはあるけど無駄のない、悔いの残るところのない本当に素晴らしい旅行になりました。ありがとうございました。
R.I 記
<< お客様からのお便りトップページに戻る