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【2012-10-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】中村 徳一

M様/ 憧れのVIA鉄道

2012年10月14日~22日
♪憧れのVIA鉄道♪
■日程
名古屋⇒トロント⇒ナイアガラ⇒トロント⇒カルガリー⇒バンフ⇒レイクルイーズ⇒ジャスパー⇒VIA鉄道⇒バンクーバー⇒名古屋

14日~22日まで無事に旅を終えました。
お世話になり有難うございました。仕事と時差ボケの疲れのために報告が遅くなりました。

ACの機内サービスは予想以上に良くなかったです。

トロント空港入国審査スムーズでした。ナイアガラ到着、小雨の中ホテル近くの韓国料理店に入る。韓国ツアーの方で一杯です。

翌日は朝食付きでした。歩いてテーブルロックまで。PASS引き換え、首にぶら下げ、赤い雨具とサンダル履きの私達3人は異様に他の人々の目を引いたようですが、滝の裏側でずぶぬれ、そのままバスに乗り、霧の乙女に乗り込みました。眼鏡がずぶぬれのために全く見えないままでした。
午後レインボーブリッジを渡りました。25セントと小銭を出したために往復25セントで済んでしまいました。米国税関のPORISUはとても、おもしろい方でした。行きも帰りもジョーク。パスポート、指紋、写真撮影、6ドルなど必要でした。

夜ライトアップきれいでした。憧れのナイアガラ見納めです。

翌日は朝食をボックスに詰めていただきました。空港到着、自身でチエックインして、搭乗手続きもスムーズ、国内線の食事は有料です。

カルガリー空港到着。スタッフのおばさんがとっても親切でレンタカーオフイスまで案内。スタッフの多分説明はあったのだろうけど、あまりにも手続きが遅すぎ。ナビを取り付けるのに時間がかかる? 前もって取り付けておくべし(これが日本なら文句の一つも言えるけど)そのうえ、とっても汚れていた。隣のカローラの間違いでは? とにかく時間がない。

一路ルート①に向かって出発。工事中のため、出口で迷う。ナビと私達との意思疎通が不自由。右ハンドルには慣れても右車線にとまどい、ループ進入に迷い、町並みに入ってしまい、Uターンの繰り返し。今日はもうホテルに着かないのではと思ってみたり、ところがそこは頑張りました。ルート①にもどれました。

ロッキーの山並みが見えたときは感動しました。
バンフの町が見えてきた。入り口で迷い、同じような建物ばかりでホテルが解らない。暗闇の街中をうろうろし、やっとチエックイン。(ターミガンをTと思い込み、実はP)夕食はホテル内のレストラン、おいしかった。スタッフがとてもフレンドリー。日本の女子高校生集団も宿泊。

翌日も晴れていました。街中を散歩。国際色豊かな町、観光客が多い。ごみがない。

出発ルート①に入る。昼にレイクルイーズに到着。すぐレイク湖に向かう。ビクトリア氷河が見え、湖面がエメラルドグリーンでキラキラ光ってきれい。シャトーホテルでコーヒーをと入るが、ホテル内を迷子になり、ウロウロして終わり。町の入り口のサムソンモールで韓国人のレストランで食事。
ホテルチエックイン後モーレン湖へ車を走るも冬季閉鎖。町中を散歩。

鉄路に入り感動。ロッキーを真正面に見て走る、いいな。河が流れており、できたら数日滞在したい。夜星座がよく見えました。久しぶり。ショップの日本人の娘さんが昨日ジャスパーへ行ってきたら雪が降っていたと。
翌日早めに出発。ガソリンを入れる。初めてのセルフ体験にもたもた。出口で迷って無事ルート93に入る。天気もまあまあ、河、湖、雪ののる山並み、岩、針葉樹の森、峠の辺りでやっと動物に遭遇、車に近づいてきた。湿地帯あり、途中コロンビア大氷原寒くて車から降りれず。実はいろいろな変わった山があるが、予備知識なしのため名前がわからず、ただただわあすごいの連発です。ところどころ新雪あり、風に乗り舞っている。名前も解らないロッキーの山並みを思う存分堪能してジャスパーへ、

あれ?雪がない。先に湖へ行こうとして又迷う。ホテルは駅のまん前。町を隅から隅まで歩く。カナダの人は皆さん犬好き。家族のように生活してみえる。ただ道のあちこちに犬の落し物がコロコロと一杯。それだけはがっかり。ここだけかな?

夕食は日本食さゆりに入る。久しぶりに和食おいしかった。ご主人がとても愉快な方で、話に花がさきました。カナダのお話を伺えてよかった。VIAは遅れるのが普通。定時に着くことはないとも。でも明日、長く遅れるようなら、連絡しなさいと名刺をいただいた。明日のおにぎりまで作っていただく。VIAが遅れた時のお弁当まで約束した。

翌日小雨の中、湖まで走る。
レンタカー返却。

何とVIAが時間ぴったりに到着。予約票とチケット交換。荷物は重量測定し、そのまま預ける。定刻出発。空席あり。早々とラウンジカーに行く。フランス人とNZの方と交流。旅の交流は楽しい。震災とか関心をもってみえた。ロブソンは雲に隠れて残念。(というか話に大笑いしているうちに過ぎていた。)NZの方がメールで送ってくれるとのこと。席にもどり夕食。

うとうとする。途中何回も停車して貨物をやり過ごしている。そのたびに他の方は外へ出て一服。犬も旅行していた。

定刻にバンクーバー着。荷物の出てくるのが遅い。このカナダでは、早く、急いでという言葉は禁句と聴いた。朝9時頃出勤、午後3時頃には帰り仕度、残業なんて言葉はないという。それでも生活していける国だという。仕事で時間に追われる生活をしている私達、せめて旅の途中くらいは、この国の生活スタイルを味わっていたいと思った。この待つという空間を味わう、他の人々と共有する、楽しむという気持ちを持ちたいと思った。

駅からホテルまで約11ドルくらい。早く着いたがチエックインできた。又エレベーターでもたもた、何とか入室。明日の迎えの電話のかけ方でもたもた、よく考えれば解ることなのに、つい日本での習慣が抜けてない。

この町は活気がある。若者が元気、周囲に緑も多い。住み易い街の上位とか、私個人はバンフかジャスパーくらいがいいか。碁盤の目のような道だから迷うこともない。
ホテルのレストランは予約でだめだった。

外にでて亀井レストランにはいる。ここはバンクーバーオリンピックのとき、スケート選手の真央ちやんロールなどを創作したお店なんですね。美味しかった。スタッフは日本人ばかり?お客さんも一杯でした。夜も遅くまでにぎやかな街です。

翌日迎えの車に乗り、バンクーバー空港へ、ここも自身でチエックイン、荷物預けて審査なし。もっといろいろ厳しいと思っていたけどスムーズでよかった。

うとうとしっぱなし、機内食が2回でたが、何食が解らず。時差ぼけの経験初めてかも。今回の旅はとっても無謀に思えて予約してから、少し後悔したときもあったけど、行ってよかった。集団では味わえない、自由さ、のんびりさ、どきどき感、一杯味わってきました。有難うございました。                       C/M MS,A/M MS,R/Y MS




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