【2011-09-16 ご出発】
【担当コンシェルジュ】佐藤 雅美
Ｆ様ファミリー／コアラちゃん抱っこ抱っこツアー エアーズロック・ケアンズ９日間
佐藤さん
こんにちは。
また、行きたいねぇ。楽しかったねぇ。とまだまだ思い出話で一杯お酒がいただけます)^o^(。
自由に動きやすく、個人旅行と同じような感覚で行けたのでとっても良かったです。
ほんとにありがとうございました。
付けたしつけたしで、返信メールを書いてたら遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
shangri-laよかったです～。
スタッフの方もサービスも最高でした。
部屋も綺麗で景色もロケーションも素晴らしいホテルでした。
帰ってきてからTax invoiceの件でメールで問い合わせをしたんですが、
レスポンスの早さ、素晴らしかったです。
旅行中、毎日お天気もよくって海も山も景色も動物も食事も堪能しました。
日程にも余裕があったので、事前にチェックしておいたレストランやカフェも全部いって来ました。
特にダンディーズはお食事もサービスも素晴らしかったですねぇ。
また、私たち夫婦は牡蠣が大好きなのでどのレストランでも生牡蠣をいただきましたが、
splashと言う漁師さん経営のレストランは最高でした。
shangriーla内のtah fishでもいただきましたが、牡蠣は食べなきゃよかった。。。
「何年も賞をいただいてるんです」って店員の女の子が言っていましたけど、
サービスは良しとして、お食事は今ひとつでした。
そして、エスプラネード沿いのBBQグリルでOZ beefも頂きましたし、
Tropical Zooにもバスで行って来ました。
土曜日は出発前にラスティーズマーケットで果物買って、ベートーベンカフェでパン買って、
エスプラネード沿いのベンチでいただいて、朝市見て、最後の最後まで充実した旅行になりました。
子供も最初から最後まで元気に過ごせました。
時差がないってありがたいですねぇ。
グリーン島では、ロッカーゲットできました。
荷物を預けられたので身軽に動けて良かったです。ほんとに情報ありがとうございました。
グラスボトムボートでは海亀や大きなお魚が見られてとっても楽しかったです。
到着後そんなに時間を持て余すことなく乗船できたのも良かったですね。
その後、島内を散策しながら一周して、早めのランチをとってから
シュノーケルをしたんですが、十分満足出来るほど楽しめました。
お天気が良かったので、水温は25度と冷たかったですが、
8:30～16:30 にして良かったです。
海亀、マンタ、サメ、その他トロピカルな魚も沢山見られました。
グレートバリアリーフは是非また行ってみたいです。
また、エスプラネードの公園内には電気のBBQグリルがあちこちにあって、
使用後きれいにしておけば誰でも自由に使って良いんだそうです。
スーパーでアイフィレやサーローインフィレ、ベビーリーフのサラダやフルーツ、パンを
購入してきて手軽にバービー（BBQの愛称だそうですよ）を楽しみました。
そこで食べたステーキがどこよりも美味しかったです。
エアーズロックのサンセットツアーでは、ガイドのkumikoさんの計らいで、
含まれていないのにシャンパンやカナッペをいただいて、他の方と楽しく過ごせました。
そして、何と言ってもUrulu登頂実現できた事で、満足度は格段に違いますね。
翌日は風が強くてしまっていたとか。
本当にラッキーでした。
午後は、ラクダツアーとはいかないまでも、バスでラクダファームへ行き
体験乗馬（なんていうんでしょうね）も出来ましたし、十分ゆっくり過ごせました。
もう一日あったら、周囲の散策もしてみたかったとは思います。
キュランダ のツアーでは、感じの良いガイドさんでしたし、
割と自由に行動することもできたのでよかったと思います。
ウルルでご一緒したハネムーナーの方は別のツアーでしたが、
行動時間が同じでよく顔を合わせました。
我々の倍以上の人数で常に集合待ちの時間があり、辟易されていましたから。
ただ、もう少し早い時間にスカイレールに乗れたらよかったかなぁと思いました。
キュランダ村で過ごす時間が意外に少なく、動物園での時間も物足りない気がしました。
息子は残念ながら120cmにあとわづか足りず、コアラを抱っこすることはできませんでしたが、
最後の日に行ったTropical zooで子ワニをだいて一人で写真を撮れた事で満足したようです。
それから、旅行中残念だったことはウルルで宿泊したDesert Garden Hotel。
正直ひどいホテルという印象を持ちました。Dxじゃなくてもsails in the Desertに
すべきだったと・・・
ホテルは古いし設備もちょっとでしたが、そこは問題ではありません。
受付のスタッフの態度や采配の問題です。
見ていると、受付はいつも並んでいる状況。
ホテルで唯一日本語が出来る女の子は中国系の新人さんでどうやらOJT中。
しかもご挨拶程度しか話せません。
彼女は一生懸命対応してくれたものの、インド系の女の子、SVなのでしょうか
彼女の態度と采配が異常に悪くて、呆れてしまうほどでした。
ホテルに到着しkumikoさんに手渡されたキーの部屋(313)に行ってみると、
すでに別のツアーの方が入室されており、その付近の部屋は同じ団体の方が
入室されているということでした。
次に渡された部屋の鍵は先ほどの部屋の次の番号(314)でした。
出来れば二階の部屋が良いことを告げると、
「まだベットメーキングが完了していない。1時間はかかるが待ちますか？」とのことでした。
その時点で13:30、1時間なら15:00のサンセットツアー出発に間に合います。
また、本来のチェックイン時間は15:00ですから、少なくともそれまでには
出来るはずと考え待つことを告げました。
待っている間にサンセットツアーへ行くために靴を変えたり、
準備をするためにスーツケースを見に行くと、すでにポーターが移動させていました。
一つはポーターの保管庫にありすぐ手元にきましたが、もう一つはすでに
313に運ばれてしまっており、ポーターが持ってきてくれるのを待っていました。
が、30分以上待っても届かず、結局313に入室されている方にちょうどお会いできたので、
自分で取りに行きました。
すると、314のキーを持った方がスーツケースが部屋に届いていないと受付にいらっしゃっり、
危うく2度目のdouble bookingであったことが判明。
インド系の女の子は、私たちが314を拒否したから次の方にキーをお渡ししたんだと
言っていましたが、314の方は313の方と同じ団体の方で、同じタイミングで
入室されていたとおっしゃっていました。
「何とずさんなことか、セキュリティもあったものじゃない」と非常にお怒りでした。
結局、部屋は出発に間に合わず次に用意される予定の部屋番号のタグを
スーツケースに付けてロビーにおいたままサンセットツアーに出発しました。
ホテルに戻ってみると、渡されたキーは出発前に確認した部屋とはまた別の部屋でした。
流石にスーツケースは届いていましたが。
313、314に宿泊された方と翌日もお会いしましたが、そちらにも我々にも
説明もお詫びも一切ありませんでした。
受付はホテルの顔、直接客と接する人の対応で私たちにとって、
そのホテル自体の印象が変わってきます。
以前、このホテルに宿泊された方のブログ
（http://www.mm-m.ne.jp/nonbiri/australia/australia-desertgaedens.htm）を
出発前に読んでいたので、やっぱりこういうホテルなんだと考えるようになってしまいました。
良かったことも悪かったことも、今後のお役に立つ情報になると思い長々と書きました。
全体的には本当に楽しい旅でした。
ありがとうございました。
Ｆ
＜＜ お客様からのお便りトップページに戻る
お問い合わせ
