【2011-02-20 ご出発】
【担当コンシェルジュ】大成 真知子
M様/ナチスの爪あとドイツ文化にふれる旅
大成さん
こんばんは、昨日のお昼前に無事関空にもどりました。
あちらは日本に比べてずっと寒かったのと石畳が多いのとで、
外を歩くのが大変でしたが、
靴ずれができたくらいで、大きなトラブルもなく楽しめました！
クラクフの街並みはほんとにきれいでしたし、
アウシュヴィッツでは、一人だと思っていたのに日本人の方がほかに三人も
いらしゃって、心細い思いをすることもなく過ごせました。
その内一人は同じホテルに泊まっていた方だったのでびっくりしました！
その方とはクラクフに戻ってから一緒に晩御飯を食べて、
たくさんお話できました。
きっと一人だったらすごく落ち込んでいたと思うので、よかったです。
実物をみて、収容者が歩いたのと同じ道を歩いてみて、
過去に起きた出来事とちゃんとむきあう勇気がでた気がします。
ベルリンでは、クラクフに比べるとどの人も英語でのやり取りに応じてくれるので
助かりました。英語の表示も多かったです。
公共交通手段が発達しているのでスムーズに移動できましたし、
博物館や資料館などもたくさん回ることができてよかったです！
ブランデンブルク門そばの犠牲者記念碑も見てきました。
地下の情報センターの展示法というか、伝え方が素晴らしいなと思いました。
知り合いがベルリンに行くことがあったら、勧めたいと思います。
今度はちゃんとドイツ語を勉強してから、
現地の人ともっとコミュニケーションをとりながら旅をしたいです！
第二外国語はなぜかフランス語だったので、これからドイツ語を勉強しようと
思っていたのですが、モチベーションが上がってきました。
がんばります！
すてきな旅のプランを作ってくださった大成さん、
本当にありがとうございました！
こうやって人の希望を形にするお仕事って、ほんとに素敵だと思います。
お体に気をつけて、これからもがんばってください。
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