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K様/ドイツの美味を楽しむ旅8日間 Part1
中島様
こんにちわ~!
すっかりメールするのが遅くなってしまいました。
でも、旅の余韻はまだ抜けず♪
ホント、中島さんのおかげで楽しい旅ができたと思います!
今日は旅の報告を(やっと;)させていただきます。
さて。
■1日目。
期待に胸をはずませて搭乗。
フィンエアーはちょっと座席の間隔が狭いような気もしますが、
個人テレビも最新の映画もあるのでこんなもんかな、と。
機内食は毎食1種類だけ。選べません。飲みものは有料と無料があります。
でも無料でもスパークリングワインなんかも選べました。
無事ヘルシンキ到着。
……が、電気系統の故障の為、散々待たされたあげくに機体交換。
結局2時間待たれた為か、フランクフルトまでの間に機内食が出ました。
フランクフルトで電車の切符の買い方が分らず、近くの人に聞いてもぐずぐずしていたら、
後ろでものすごく心配そうに見守ってくれてました!優しい♪
中央駅について、さて、正面を探そうと思ったものの、全然どこか分らず。
地図を見ていたら、なぜか親切なおじさんがこっちこっちと案内して
くれました。優しい♪
ホテルモノポルはとても良いホテルでした。
駅に近いし、トリプルの予定が空いていたのかファミリールームで、
シングル2つ&2段ベッドのお部屋。
部屋もバスルームも広くて、ウェエルカムチョコまで置いてあってとても気が利いています。
バスルームで熱いお湯もたっぷり出ます。ここはオススメですね。
ほんのちょっと、日本語が話せる人がフロントにいましたし、朝食も美味しかったです。
■2日目
ライン川下りへ。
ドイツ語も英語もダメなので、行き先と人数、予定ホームNo.を英語と絵で描いた
メモを持って出発。
ドイツ鉄道のカウンターのおばちゃんがすごい丁寧。その絵を見て両親の年齢を聞き、
たぶんシニア割引があるよみあたいな事を言ってさっとグループ割引のチケットを用意してくれ、
メモにホームNo.とか書いてくれました。
予想した金額よりものすごい安かったです。
リーデスハイム、ものすごくかわいく小さな町でした。
船のチケットもメモで簡単に手に入りました。
船の中は日本語のアナウンスをしていても、うるさくて聞こえません(笑)
景色はすごくいいです。
到着後、ザンクトゴアールハウゼンから再びリューデスハイムへ。
実は、この時券売機が壊れていて、そんな時に限って検札が!
たまたまドイツに留学中の方が団体で遊びにいらしていて、機械が壊れていた事を説明してくれ、
難を逃れました。
リューデスハイムではワイン博物館を見学。
ここ、ワインの博物館としてもおもしろいんですが、
城の殆どを歩いてまわれるので、城に滞在していたら
多分こんなふうなんだ~というのが実感できます。
決して豪華な城でも調度品もないですが、
暮らしが想像できておもしろかったです。
とんでも日本語の解説機が無料で借りられました。
もちろんリーデスハイムコーヒーも試してきましたよ♪
そして。夕食には頑張ってガイドブックに載っていた『ツム・シュトルヒ』へ。
……行って良かったです!
お店の人がオススメを指差して教えてくれたので、それを頼みました。
ここでドイツ料理の美味しさを堪能しました!
場所がわからなくて、地元の人に聞いたのですが、みんなすごく親切に教えてくれて
ドイツ人の優しさが身にしみました。
■3日目。
ローテンブルクに向けて出発です。
日本語のガイドテープが流れていました。
霧が多くて生憎な天気でしたが、地面から霧が発生する様子を目にしてびっくり。
ローテンブルグは小さな町で、宿にすぐ帰れるから出たり入ったりしながら
ゆっくりと観光出来ました。
ホテルの調度もすごく可愛くて、エレベーターなんかにのるのがもったいなくて、
毎度階段を上り下り。
フロントでドイツ語が分からないとなると英語まくしたてるように話されたのには
参っちゃいましたが、チェックインしてからはずっと愛想がよかったです(笑)
教えて頂いていた道路工事も思った程長い距離ではなく、砂利にはなっていましたが、
端は歩いても大丈夫でした。
市庁舎の塔から見た景色はとてもステキでした。
ここは日本語メニューを置くレストランが多いので、ちょっと楽。
お昼に入ったレストランで気になったメニューがあったので、夕食もそこにしちゃいました。
鹿のステーキや、マス。フランクフルト料理とはちがった美味しさでした。
少し疲れたので夜回り番のツアーは遠くから少しだけ見学して終了。
何を言って大笑いしてるのか分からないって…かなしいなぁ ( ̄▽ ̄;)
≪4日目以降につづく・・・≫
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