【2018-08-05 ご出発】
【担当コンシェルジュ】羽生 明子
Ｎ様・Ｔ様／日本に文化を伝えてくれたところを感じられれば／ポルトガル9日間
羽生様
おかげで最高の旅行となりました。
日程表にももよりの駅や、乗り換え方法を書いてくださっていたり、添付書類で送っていただいた乗り換え方、時刻表は本当に助かりました。
とくに、ポルトのホテルまでの道のり！
まずは大通りの道でと言うアドバイスに、上り坂をひたすら上った後、ホテルから一番近い裏道でサンベント駅に向かいました。確かにあっという間についたのですが、これが、とんでもない階段と大通りよりも急なんではないかと言う坂道。
羽生さんの言うこと聞いて大正解でした。
オプショナルのガイドさんもとても楽しいかたで、シントラで有名なお菓子やさんでは注文してくださったり、お得情報をくださいました。
また、大西洋での海水浴も達成しました。
エヴォラに向かう日の午前中に、電車でエストリルへ。駅から降りたら即ビーチ。海は透明度も高く砂浜もきれいでした。
ただ水は冷たく、すぐ深くなるので焦りましたが、大満足です。前日行ったカスカイスには水道の洗い場があったのでそこだけは残念。
エヴォラも坂道を上るのかと心配していましたが、城壁の中に入ったらお店がたくさんあり、楽しみながら上れたのであっという間でした。
あとはポルトガルの人々の優しさにも、感動です。
私の英語力はずいぶん怪しいのですが、
使えないくせに会話集のポルトガル語で話しかけると皆にこやかに、返事をしてくれたり、笑いながら正しく教えてくれたり、日本のことを聞いてきたりと楽しい時間を過ごしました。
前日のバスターミナルでは固いサンドイッチしか変えなかったので、ポルトに向かうためのサントアポローニャ駅に早めにつきお昼を食べることにしました。
駅前のTapas do Atranticoと言う店は並ぶ店の中では古めですが、写真のメニューが見やすく、
また、ガイドブックにあるけれどなかなか食べられなかった定番料理があり、やっと食べられると大喜びしましました。
(地球の歩き方に載ってるけど食べられないもの結構ありますから。)
ここの店員さんが日本のこと、ポルトガルのこと、色々話しかけてくれて楽しかったです。
味はどの店も間違いないです。
これを打っているのは飛行機の中ですが、書きながら
また、旅をかみしめています。
またヨーロッパ個人で回る際にはお願いしたいと思います。
本当にありがとうございました！ ( 帰国の機内より）
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（ご帰国後のメールより）
リスボンでオプションをつけたことで、ほとんどの世界遺産を回れましたが、本当にこれは大正解。少ない日数でもきちんとまわれるし、リスボンでの買い物に一日回せたので満足。
ただ、観光シーズン最盛期なので、市電は乗るのも、降りるのも一苦労。
無理矢理乗りましたが、路線図をダウンロードしても細かすぎてよくわからなかったので、何回か練習の必要はあるなーと思いました。
サンジェスタのエレベーターは8時40分頃に行ったら並ばずに乗れた上に、展望台も無料でのぼれました。
約30分後に下りたらもう一時間待ちの行列。
これはどこでも言えるところですね。
ポルトのマジェスティックカフェも開店15分なら座席は半分以上空いていますが、ここは15分もしたら満席で行列。
同じくドロウ川ぞいのラパン、蛸料理のお店も、7時半頃に店についたときにはまだ座れたのですが、あっという間に席は埋まりました。夕焼けは食事中、または食後と思えば座れます。どちらも回転率がよく、オーダー、配膳、会計ともに早くてびっくりしました。
逆にクレリゴスの塔は遅れていったのでチケット買うのも列でしたが、ファストパスのように時間を書いてもらうことが出来たので、一時間自由時間ができました。
トイレがチケットゾーンにしかないので、入れなくて困りましたが。
あくまでも私の今回の旅の経験ですが次の方の参考になれば。
本当にありがとうございました！
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＜覚え書き＞
アムステルダムからリスボンの飛行機一日めの予定では、日程表では夜は機内食となっていたのですが、有料でした。
アムステルダムからリスボンまでの飛行機がＫＬＭではなく、緑色の文字の飛行機でしたので、系列か何かのＬＣＣだったのかもしれません。
それなら空港で食べるか、買うか出来たのでちょっと残念でした。美味しそうなものたくさんあったのたので。
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