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S様/高雄の友人に会いに行く旅4日間
ウェブトラベル 伊奈様。
こんばんは。いつもお世話になっております、Sです。
日程表のご連絡、どうもありがとうございます。
ご連絡が遅くなりましてすみません、少々体調を崩しておりました。
台湾から戻った日、喉の腫れに気付きまして(最終日で良かった)、温度差には要注意ですね。
10日、東京も成田も晴れてましたが、高雄は雨でした。
青空にエメラルドグリーンが映えるエバー航空さんの翼を眺めつつ、富士山を過ぎ、淡路島を見て、長崎を抜けて、海を渡ります。
台湾本島へ来た時までは地表が見えていましたが(1枚目中段中央)、台中のあたりから雲で覆われてしまいまして、
高雄上空では2つの雲の層を抜けて着陸しました。
それでも、天気は悪くても2ヶ月ぶりの台湾で、気持ちの弛んでるのが判る自撮りになっています。
到着ロビーのファミリーマートで早速、茶裏王と冬瓜茶を
買ってしまいました(9月の桃園でも同じことをした気が...)。
空港へは現地の友人・O君の弟さんが車で迎えに来てくれました。
おかげさまでO君とは無事に再会。
今回はホテルでは取らず、現地の普通の食事を楽しみたい、と予め希望を伝えていましたので、夕飯からデリバリーです(笑)。
O君は牛肉を食べないのですが、私のために牛肉の入った麺をオーダーしてくれました(2枚目上段中央)。
翌日11日も雨模様でしたが、車椅子OKのタクシーに乗り、私とO君、O君の叔母さん、妹さん達と外出しました。
最初に、美麗島駅そばの土産物屋さん「六合廣軒」へ寄ってくれました。
いつもは土産は「維格餅家」の高雄店で調えるのですが、ちょうど休みで。
初めての店でしたが、日本語のできる店員さんがいて、色々と試食もできて、安心して調えることができました。
それからみんなで統一夢時代へ。ランチはタイ料理だったので割愛。
夜は、O君のご家族と家の前で焼き肉です(3枚目上段中央)。
ご近所の人達、さらにお付き合いのある保険屋の人まで(!)参加の、懐かしく大らかな昭和の路地を思わせる光景です。
雨は止んでいたので、O君も車椅子で外へ出てきました。
二人で甚平で参加(3枚目中央)。ますます昭和な感じに。
12日はO君の家でだらだらと過ごしました。
朝は「サブウェイのサンドイッチのように、日本と味付けが違うのか?!」という私の素朴な疑問(?)に応えるべく、朝マックになりました(笑)。
少し胡椒が強めなだけで、ソーセージエッグマフィンは日本と同じ味でした。
夜は、名前は知りませんが酸っぱい鍋です(3枚目中段右)。
事前に「酸っぱいけど、大丈夫?」とO君に確認されました。
私は、鍋自体が酸っぱいものは経験ありませんが、
ポン酢ダレで食べることも多いので「酸っぱいのは問題無い」と伝えました。
いただいてみると、ポン酢ほど酸味が強くなく、美味しくいただきました。
13日早朝、O君に別れを告げ(12月頭にまた来ますが)、まだ暗く雨の降る中、王君のご両親が車で空港まで送って下さいました。夜明けとともに搭乗。
ふと窓の外を見ると、くまモンを含む熊キャラだらけのチャイナエアさんの機体が見えます(3枚目下段左)。オーベアもいますね。初めて見ました。
エバー航空さんの機内で飲む烏龍茶、おいしいので毎回頼んでしまいます。
お茶はまったく詳しくないのですが、どこのお茶なんでしょうか。
そのうちたずねてみるつもりです。
お送りいただいた日程表の通り、12月にもまたO君を訪ねて高雄に行きます。
今度は私の誕生日を一緒に祝ってくれるとのこと。
伊奈様のおかげで、また一つ、約束を果たすことができます。
今後もよろしくお願い致します。
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