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仁科様／異文化体験家族旅行アジア編 バリ島＆シンガポール７日間
ウェブトラベル 濱さま
こんばんは！
今夏、バリ島旅行でお世話になりました仁科です。
旅行のご報告をしなければ…と思いながらも、新学期に入ってから何かと忙しく、気がつけば２週間が過ぎてしまいました。
私側のPCまたはモバイルの不都合によるものと思いますが、いつもいただく御社からのアンケート用メールが見あたらないので、このメールで感想にかえさせていただきます。
Ｅチケットの件ではお騒がせしてしまい申し訳なかったのですが、その他はまったく問題なく無事に全行程を終えることができました！
印刷されたＥチケットは結局、羽田の駐車場に預けた車の中に置き忘れておりました。ご心配をおかけしてすみませんでした。
さて、本編の旅ですが…。
バリ島のホテルはどちらも素晴らしく、子どもたちが大興奮でした。
ウブド・グリーンに到着したのは夜の11時を過ぎていましたが、温かいハーブティとサンドイッチをいただきホッとできました。
オープンエアのダイニングでいただく毎朝の食事が大変美味しく、２日目の夜もこちらでいただきました。
街の中心部までは車で５分ほどで、日中は一時間おきに送迎があり便利でしたし、歩いても30分くらいでしたので、主人は朝の散歩がてら歩いて往復していました。
滞在中、ひとり１時間15分のマッサージを無料で受けられるというので、家族全員…男子高校生も！…が受けました。
小さな水上コテージのベッドに紙の下着１枚で横たわるとは、何とも心もとない感じがしましたが、日本ではできない経験で楽しい思い出になりました。高校生ふたりには、マッサージの気持ち良さがまだ理解できないようでしたが。
私は「これは男子高校生が受けていいものだろうか…」と落ち着かない気持ちが収まらず、完全なリラックスにはならなかったのが残念です。
スミニャック・エステートは息をのむ広さのプール付きヴィラで、たった２日間の滞在ではもったいない感じでした。
部屋は敷地内でもメインストリートに近い場所にあったので、徒歩２～３分でビンタンスーパーまで行けて大変便利でした。
海までも徒歩で２０分くらいだったでしょうか。街並みを楽しみながら海まで歩き、インド洋で泳いでから遅めに昼食をとり、帰ってからヴィラのプールでまた泳ぐという、セレブ並みの過ごし方をして大満足です！
最終日のケチャは素晴らしかったです！
ウブド王宮でレゴンとバロンも観ましたので、違いが良くわかりました。どの舞踏もそれぞれ素晴らしく、どれが一番とは決められませんね！
ジンバランのBBQは浜辺のテーブル席で珍しさがあったのですが、ロウソクだけでは明かりが足りず、暗くて何を食べているのか判らず闇鍋状態でした（笑）。すごい数のテーブル席で人もいっぱいいましたので、雰囲気は今一つでしたが面白かったです。
女性ガイドの方がとても親切で、夕食後の遅い時間でも入れる街スパを予約してくださり、クリームバスを受けることができました。日本のサービスに比べると文句を言いたくなりますが、値段を聞けば納得ですね。
同じアジア圏のためか食事が美味しくいただけて、特に息子が「口に合う」と言って大量に食べていました。
そしてとにかく安い！
数字のケタが多くて惑わされますが、本当に物価が安いですね。
シンガポールで同じように夕食を頼んだら、ひとり一万円もしてしまい、驚いた主人が何度も値段を確かめていました。
ウブドの「バレ・ウダン・マンエンキン」は雰囲気もお料理も素晴らしかったです！
一皿の量も多くてデザートまで食べきれず困っていたら、持ち帰りにしてくれました。ホテルに戻り、ゆっくり食べたキャッサバのクレープがとても美味しかったです。
主人は行く先々で「ヤングココナッツジュース」を飲んでいましたが、冷えたものが出てきたのは「テラス・バディ・カフェ」だけでした。
観光地のレストランだからと期待しないで行ったのですが、棚田の景観も素晴らしくお料理もすごく美味しかったです。娘はウダンゴレン、私はダダールをお薦めします！（笑）
時差も少なく、飛行時間も長くなく、羽田から出入国でき、滞在先では異国情緒がたっぷりと味わえて、バリ島を旅先に選んで本当に良かったです！シンガポール航空は食事が美味しく、今まででいちばんストレスなく乗れた航空会社でした。
行きたかったお店もまだまだ沢山ありますし、お薦めいただいたラ・ルッチオーラにも行けなかったので、機会があればまたぜひ訪れたいですね！
来年、再来年と、連続受験となりますので、家族旅行は今回で最後…と私は思っています。細やかなお心遣いをいただいた濱さんのおかげで、素晴らしい家族旅行ができました。改めて心よりお礼申し上げます。
子どもたちがそれぞれの道に落ち着きましたら、今度は夫婦でゆっくり旅をしたいと思っておりますので、またその時がきましたらご手配いただきたく、よろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
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