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Y様/結婚10周年のご褒美旅行
村上さま
こんにちは! おかえりメールありがとうございました。
帰国してすぐに、お返事しようと用意してたのですが
(きちんとご報告&感想&御礼をお伝えしたかったもので)
日本の厳しい暑さ、湿度に体がついていけず…
調子が戻るまで時間がかかってしまいました。すみません。
いや、日本の暑さは本当に堪えますね。
昨日今日は幾分、過ごしやすいですが
特に私の住むさいたま市は、連日の運動警報、
死人が出るほどの蒸し暑さでした。
イタリアも暑かったですが、日本のとは質が違いますね。
紫外線が強く、刺すような日差しはありましたが
朝夕は比較的涼しく、エアコンなしでも眠れました。
日本に降り立った瞬間、じとーっとした熱気が包み
何とも言えない不快感に襲われました。
今回の初イタリア旅行は、とても素晴らしく
そして、今までの海外のなかでも最高の旅となりました。
帰国してからも… イタリア熱が冷めやらず、
困ったもので燃え尽き症候群にかかっています。
これから旅のご報告と感想をお伝えいたします。
少々長くなりますが、お付き合いください。
ヨーロッパ、イタリアは初ということもあり、事前の勉強&
情報収集は念入りにしていましたが、その国民性には
驚くことが多々ありました。行きの乗り継ぎ便が1時間遅れ、
フィウミチーノ空港着は23時すぎ、何もないことを祈っていましたが、
ターンテーブルが止まってしまい、荷物が30分以上出てこない。
空港職員はまばら、いても素知らぬ顔。さすがだ!と
ここでイタリアに来たことを実感しました(苦笑)。
夜中だったからか、タクシーもなくやっと1台つかまえ、
定額制ではないメーター式だったので多少ヒヤヒヤしましたが、
途中観光案内もしてくれ(イタリア語だったのでカラカラ浴場以外は
ほとんど?でしたが)60ユーロほどだったので、チップも払い
無事ホテルに着きました。
翌日はまず、テルミニ駅のインフォメーションへ向かい、
ローマパスを購入(3日間鉄道とバスがフリー、
最初の2か所の文化施設が無料、3か所目から割引がきくもので)。
駅前からバスに乗り、日本から予約してあったバチカンへ向かいました。
案の定、城壁をぐるりと囲むように長蛇の列が。
10時予約でしたが、バーコード付きのバウチャーを入口で
見せれば30分以上早い9時半に入れてくれちゃいました(^_^;)
バチカンは… 何もかもが驚きでした。美術館、システィーナも
すごかったのですが、私は広場・大聖堂の方が印象深かったです。
広場の全ての柱が重なって見えるポイントからの眺めは圧巻でした。
(ふしぎ発見でやってて絶対見ようと決めていました)
そして、大聖堂へ。その規模と歴史、雰囲気には圧倒されました。
初日はイタリア&ローマを把握することが第一目的だったので
あまり無理しないでおこうと思っていましたが、通りが入り組む道のつくり、
アスファルト、車や人が多い街に悪戦苦闘し、なおかつ、
8月で休みが多くお目当てのレストランが全滅でフラフラに。
限界状態でふらっと入ったレストランで頼んだビールと
カルボナーラ&マルゲリータは美味しかったです。
日本語で話しかけられ、期待してなかったのですがチップ込みで
払った昼食代のおつりを銭単位で持ってきてくれ、拍子抜けしてしまいました。
その後はサンタンジェロ城、街中を散策し、体力の限界を感じてホテルへ。
あまりの疲労で夜まで動けず、この日はそのまま休みました。
翌日は前日の教訓を活かし、対策を練りました。
朝からコロッセオ→フォロロマーノ→カラカラ浴場(外観のみ)→真実の口→
昼食→トレビ→スペイン階段→カフェドパリでお茶→ベネチア広場周辺→
サンタマリアミネルヴァ教会→パンテオン→ナヴォーナ広場と
ここで全てのスケジュールが終了。
夕食はホテルと反対側のスーパーSMAでテイクアウト。はかり売りの惣菜を
筆談&身振り&カタコトのイタリア語で購入したのは面白かったです。
あと、イタリアのレジ店員の対応にさすが!(逆意味で)とまた驚きました。
ローマは1日にして成らず!というのはよ~く分かりましたが、
あのゴミゴミさにノックダウンされ、私たち夫婦の一致意見は
「ローマはもういいや!」です。文化遺産は素晴らしいんですけどね。
あと、今回はバスをものすごく駆使しました(これは主人の職業柄というのも
あるのでしょうが、初めての地でも位置関係を把握すれば動き回れる人なので)。
往復の停留所が離れている、バス番号が多く目的地を探すのが大変、一方通行なので
ロスを考えないといけないなど課題はありましたが、日本にいる間に
イタリア観光政府局で現地の資料をもらい、イメトレしといたのも大きかったです。
村上さんからは危ないって怒られちゃうかもしれませんが、貴重品は主人が持ち、
4ケタのキーロックをして万全の対策で臨んだもので、バス、地下鉄(1度だけ)を
駆使して主要観光地を全て回ることができました。なので一番使ったイタリア語は
「ペルメッソ」でした。ローマのホテルは、ほとんど寝るだけだったのですが、
シャワーブースがかなり窮屈、周りに店が少なく(8月で休みもあるんでしょうね)
水を買うのにも苦労したので、反対側の方が利便性は高いのかな?と感じました。
ヨーロッパのホテルは初めてだったので、用意しておいた方がいいもの(アメニティ・
時計・中くらいのタオル)があるというのも勉強になりました。
翌日は朝食後すぐにテルミニ駅へ行き、ICへ。乗り込む列車番号が分からず、
イタリア人に聞きながらでしたが、皆親切で6人個室の車両は大きなスーツケースも
棚に置けて快適でした。オルビエートは小さいながらも、とても素敵な街でした。
ドゥーオモは素敵でしたし、東洋人はほとんどいないし、物価は安いし…
ここでは半日私たちだけのプライベートツアーで、チヴィタ→ボルセーナの観光と
ワイナリーでの試飲を体験しました。ガイドさんはチヴィタ出身の方で英語の先生
とあって、コミュニケーションもとりやすく、とても楽しかったです。
チヴィタは歴史の重みを感じさせる地域でした。ボルセーナは湖や景色が綺麗な
街でワインも美味しく、オルヴィエートクラシコなどワイナリーで4本購入したら
満面の笑みで対応してくれました。夕食は街で評判のレストランで、初めての
トリュフ料理に舌鼓み。治安もよく、夜景を見ながらの散歩も楽しかったです。
フィレンツェでは、同郷で現地在住の日本人の方に1日プライベートツアーを
お願いしていたので、オルビエートのホテルから、ピエンツァ→モンタルチーノ→
サンジミニャーノ→ピサ→夕食→ホテルとまわりました。
ピエンツァは小都市でしたが、またもや素敵な街でオルチャ渓谷の眺めも
忘れられません。モンタルチーノではワイン醸造元を訪れ、工場を見せてもらい試飲。
さすが高級ワイン!と唸る旨さでここでも買ってしまいました。
サンジャミニャーノは歴史の重みを感じ、風情がありました。
ピサは夕方に行き、塔登りにもチャレンジ。恥ずかしいですがあまりの高さに
かなりビビってしまい、ヘッピリ腰で主人が大爆笑してました(^_^;)
大聖堂も素晴らしく、ピサは思い出深い場所でした。
ガイドさんからイタリアの国政、抱えている問題など実情も聞き、
治安や労働、サービスに対してイマイチな理由がよく分かりました。
これだけの観光立国でありながら、残念だなと思うと同時に
仕方ないのかな…とも。ローマで特に顕著に感じたのですが、首都であり
駅周辺なのに色々不便を感じた点もあり、田舎でない限り、
数十メートルおきにコンビニがあり、いつ何時でも綺麗なトイレが使え、
治安がよく、過剰なまでのお客様サービスが当たり前の日本は、
ものすごく恵まれているのだと再び実感しました。
だから逆に平和ボケした日本人観光客が狙われるんでしょうね。
途中、日本人ツアーの集団や危機感の全くない人たちを多く目にしました。
休憩に立ち寄ったローマ三越では、貴重品バッグをイスの上に無造作に置き、
そのまま忘れてしまう親子もいて、慌てて声をかけて渡しましたが、
相手はあら?っていう程度でげんなりしました。
翌日は9時から予約のウフィツィへ。バチカンとは違い、ここではきっちり10分前の
入場でした。世界的に有名な芸術家たちの作品にふれられ、ものすごく
刺激になりました。その後はリサーチしていた店で皮手袋を購入。
好みの色を伝え、手を見ただけでピッタリのものを出してくる職人魂にビックリ!
私は手が大きく、日本では気に入るものが見つかりにくいので、良かったです。
そして、ベッキオ橋で金製品を見てまわり、
結婚10周年&誕生日記念(フラゴスタの日なんです)のジュエリーを買いました。
店の人とあれこれ英語&イタリア語が混じった変な会話のやりとりでしたが、
イタリアらしい凝ったブレスレットを日本より安く買えて満足でした(^O^)
軽めの昼食の後は一度ホテルに戻り、1日バス券をタバッキで購入。
12番バスでミケランジェロ広場へ行き、街を一望できるスポットで記念撮影。
またバスを駆使し、サンタクローチェ教会→ドゥーモ→クーポラへ上る→
のルートで観光。クーポラは行きと戻りの導線が非常に悪く、大渋滞で
1時間以上かかりました(イタリア人てそういうことあまり考えないのでしょうね)。
そして、日本でリサーチしておいた店「PEGNA」で今回の旅の目的のひとつ、
食材とおみやげを見ました。カンツゥッチ、パスタ、ソース、アンチョビやトマト、
ガーリックなどのペースト、チョコレートなどを購入。
これは何?など店員さんに聞きながらでしたが、すごく楽しかったです。
この日の晩はホテル近くでピッツア&ビールをテイクアウトし、
ワイナリーで買ったワインも開けて乾杯。ものすごく大きなピッツアは、
1ピースで3とか5ユーロとか信じられないくらい安かったです。
翌日はSMN教会、系列の薬局での買い物、ピッティ宮、
革製品の「イルビソンテ」、中央市場をまわり駅へ。初ESは遅れ、
なかなか電光掲示板に表示されずドキドキでした。
あと、覚悟していたのですが、ここでイタリア人特有の場面に
出くわしました。席に既に人が座っていて、ファミリーで大宴会。
チケットを見せ話すと、じゃあちょっとまって、横並びでいい?と言われ、
まぁ、こういうことも旅のご愛嬌と笑顔で返しました。
実は帰りのオランダへの乗り継ぎ便でも同じでした(^_^;)
さすがにその時は、強めに主張しましたが。
全体的にフィレンツェは夫婦共に、もう一度行きたい、まわりやすい街だなと
思いました。主人もバス路線や街の地図がほとんど頭に入ったらしく、
もうガイド本はいらないかも!と自信をつけていました。
あと、アンバシアトリは最高でした!駅近くでスーパーやバールもたくさんあり、
利便性はもちろんのこと、部屋が広くキレイ。アメニティも揃っており、
バスタブに感動しました。やはり、バスタブがあるかないかで、疲れが全然違います。
アメリカン式のブッフェも良かったです。
トスカーナ地方は、見どころが多く絞るのが大変でした。
シエナや他の小都市も行ってみたかったです。
ESの旅は楽しみにしていたのですが、荷物は座席と座席の間にあった
スペースにチェーンロックをかけておき、安心したものあってか、
疲れが出てほとんど寝てしまいました。
しかし… メストレ駅を過ぎ、サンタルチア駅に入ったら、
今まで見たことのない景色が目に。
駅から出た瞬間、鳥肌が立つほどの感動が襲いました。
またまた村上さんから怒られちゃうかもしれませんが、
バポレットの1日券を買い、サンマルコ広場まで乗船しました。
ホテルまではわずかの距離で、場所はすぐ分かりました。
チェックイン後、部屋を見てまた感動。
正直、アンバシアトリの後だったのでどうだろう?と思っていましたが、
良い方に期待は裏切られました。
窓を全て開け、そこから1本に伸びた道の先には海が…
バスルームにはバスタブがありましたし、サンマルコ広場へはすぐ。
趣きのあるベネチアらしいホテルで、すごく気に入りました。
(カサノバいいよ~と、特に主人が絶賛してました)
あと、出国の際、KLMの人に帰国便30時間前からネットでチェックイン
が可能になるので、席は早めに確保した方がと聞いていたので
ベネチアでやらないと…と考えていました。でも、イタリア語や英語表記で
果たして分かるか?それよりネット使えるところあるかなと心配して
いたのですが、ホテルの人に言ったら、快く無料で貸してくれて
しかも、日本メーカーのPCだったので、日本語表記も出て
良い席でチェックインすることができ、カサノバさまさまでした。
ベニスへは夕方に着いたので、この日はサンマルコ広場周辺やベッキオ橋などを散策。
早めの夕食をとり、ベネチア名物のイカ墨パスタと魚介のフリットを
ビールと白ワインでいただきました。村上さんのおすすめ通り、
持参したしょうゆをかけながらフリットを食し、その美味しさに唸りました。
夜のバポレットはとても幻想的で… イタリア旅行した人、そしてイタリア人も
ベネチアを絶賛する意味がよく分かりました。
私たちもベネチアが一番記憶に残りました。
翌日はこれまた旅の大きな目的であったムラーノ島へ。
実は出発前日に日本でビーズの店を構えているイタリア人のサイトを発見し、
そこでベネチアで本物のガラスを買うなら… と情報を見つけました。
(最近は質の悪い安い中国製も多いらしいですね)
その人が長く修行していた店のひとつであるヴィヴァリーニ社を訪れ、
責任者らしき人が私たちの持っていたサイト記事を見つけ、話したら
色々と便宜をはかってくれ、40ユーロ値引きしてもらったほか、
制作現場や別棟の展示室を見学させてくれ、トイレを貸してくれたり、
飲み物までサービスしてもらってしまいました。
急行のバポレットでまた本島へ戻り、昼食にスカンピのパスタと
チケッティというおつまみをいくつか注文。またまた白ワインと共に
いただきました。ベネチアは魚介が美味しいですね。イカやタコが
すごく柔らかく、イワシやエビなどどれを食べても外れがありませんでした。
それから、サンタマリア・デッラサルーテ教会→
サンジョルジョ・マッジョーレ教会へ行き、鐘楼に上りました。
散策しながらゴンドラ交渉していき、夕方に30分で1人40ユーロと
話がついたゴンドリエーレに決めました。漕ぎながら
ベネチアの成り立ち、マリアカラスやパバロッティが歌った劇場のいわれ、
ナポレオンと税金のこと、作曲家など有名人が愛したホテルなど、
色々な歴史を交えて分かりやすく話してくれました。
ベネチアでただ1人という、女性のゴンドリエーレも紹介してもらいました。
イタリア最後の晩は、ホテル近くでボンゴレやタコの炒め物、
ズッキーニやポテトなどをテイクアウトし、ワインとビールで宴会。
食後に飲んだリモンチェッロが効いて死んだように寝てしまいました。
翌日には、まわり残したサンマルコ寺院に入り、アリラグーナの船で
マルコポーロ空港へ。実は空港に行く途中から、ものすごい雨で
ゲリラ豪雨のようでした。旅行中はずっと天気だったので
本当にツイているなぁと思いました。
空港に着き次第、村上さんに聞いていたタックスリファンドの手続きを
やってみました。あっさりとスタンプしてくれましたが、
その後の還付手続き窓口がやる気がなく、長蛇で時間ギリギリでしたが
日本円で戻してもらえて良かったです。きっと、スキポールだったら
間に合わなかったかもしれません。これは村上さんに聞いていなかったら、
疑いもせず、スキポールでやってました。結局、購入品は見せる必要なかったのですが、
オランダでは分からないので、スーツケースに入れることもできず
困ったと思います。教えていただいて、本当に助かりました。
最後に飛行機ですが、KLMは非常に快適でした!
乗り継ぎ便で確かに多少時間はかかりますが(初欧州ですが、そんなに苦
ではありませんでした)、CAさんの対応、飲み物、軽食などのサービスも良く、
食事も美味しかったです。特にアムステルダムのニューオータニー料理長
が考案したという日本食はなかなかでした。カップヌードルも笑えましたが、
帰りの便では夢中で食べてました。小瓶のワイン、ビールも結構飲みました。
映画もたくさん見ましたし、ゲームもあったし、また機会があったら
乗ってみたいと思いました。スキポールは大きいだけでしたが(^_^;)
私たちがどれだけ楽しみ、この旅を満喫したか、
村上さんに感謝の気持ちをお伝えしたかったので、長々とご報告させていただきました。
私はSOHOなので在宅が多いですし、職業柄、調べるのは慣れているので、
(実はフリーライターです)かなり事前準備は行いましたが、
村上さんのお力を借り、夫婦共に現地で体当たりしながら、
試行錯誤でも自分たちで旅をつくっていくスタイルでないと
ここまで楽しめなかったと思います。
失敗も旅の醍醐味だと思っています。正直、傘や旗のガイドを先頭に集合で動き
常に時間に追われているツアー客をいっぱい見ましたが、興ざめしてしまいました。
思えば最初、恐る恐る問い合わせをし、一度入れた旅行代理店への予約を断り、
2度目の予約も止め、対面せずにネットで金額の高い旅行を頼むなんて
想像つきませんでしたが、まるで商売っ気のない(すみません褒め言葉です)
村上さんのお人柄と、素早い対応、私からの質問に誠実にお返事をくださったこと
本当に感謝しています。
色々なブログからの情報もそうですが、帰国してからイタリア経験者に
「ジェラート屋で17ユーロとられた」とか、「騙されたORぼったくられなかった?」
なんてたぐいのことを聞かれたのですが、高くても2.5ユーロ以上のジェラートは
食べなかったし(カサノバの下のジェラート屋は人気があっておすすめでした。
ピッコロコーンが1.5ユーロで、何度も食べました)
注文時と支払い時には金額確認してたし、タバッキなどでは小額紙幣で払ってたし、
その他被害にあったことは一度もなく、逆によくしてもらったことばかりでした。
これも村上さんから色々と聞いていたおかげです。
イタリアって、サービスや対応に関しては苦笑することが多かったですが、
それでもまた行きたくなる、魅力のあるところですね。
食事はとても美味しかったですし、私たちが知り合ったイタリア人は
基本みんな良い人たちでした。日本の歴史をよく知っていて、
広島と長崎の原爆のことについて逆に質問されたこともありました。
また、コーヒーとジェラート、そしてガッサータ(美味しいし、栄養あるし、
お通じよくなるしと良いコトずくめでした)は特にお気に入りになりました。
帰国してから、私は気の抜けたガッサータ状態です。
ローマ以外はまた行きたいですね。治安の面もあるでしょうが、
今度は南イタリアへ訪れてみたいです。ナポリ、シチリア、アマルフィ、
青の洞窟、ポンペイ、アルベロベッロ… 魅力はいっぱいありますね。
何より、食事が美味しくて安いと聞いています。
次回はどうしようか?なんて、気の遠くなる話しもしています。
夫婦共にヨーロッパの魅力にとりつかれてしまったようです。
ドイツやチェコ、オーストリアなどの東欧も良いし、
北欧も素敵だし、スペイン、トルコ、ギリシャも捨てがたい。
南イタリアと再びフィレンツェ&ベニスも…
ここは… っていうおすすめの国、エリアがあったら教えてください。
また機会があったら、村上さんにお願いしたいです。
本当にありがとうございました。
良かったら、私たちの写真を見てやってください。
楽しんでいる様子がよく分かっていただけると思うので。
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