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【2012-11-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】佐藤 雅美

O様/いい旅 ケアンズ・シドニー・パース14日間

ウェブトラベル 佐藤雅美 様

Oです。

メールありがとうございます。

無事オーストラリア14日の旅終えて帰ってきました。
すべて良い天気に恵まれて、軽飛行機ツアーも最高でした。
家内も海外旅行満喫できたようです。

当初、最低限の飛行機とホテルの手配だけと思ってましたが、
飛行場までの迎えまで手配していただいてたのですね。
気分が非常に楽でした。

特にはじめての都市の飛行場へ、それも日本人スタッフが迎えに来てくれると、
その都市の概要がすぐわかるので、本当にストレスが少ない行動が初日からとれますね。
また今年の夏のルーマニアでの日本人女子大生の痛ましい事件のようなことも
起こりえないでしょうし。
ただ外国旅行の醍醐味の大きな部分はなくなってしまいます。
(これからという若い人には、できたら利用していただきたくないサービスですね)

フライトに関しては国内線のシドニー→パースを出発の遅いカンタス便に
変更していたのですが、この日11/10はジェットスターやバージンエアラインの
オーストラリア国内便はシステムのエラーで大混乱していたようです。
パースの夜のニュースで流れていて、たまたまカンタス国内便にしていて
本当にラッキーだったと思いました。

あと、カンタスからジェットスターに変更した時に、徹底して価格を抑えて
くれていたと思っていたのですが、届いた日程表には、食事付、コンフォートセット付と
記載されていて「アレ」と思いました。
一言確認が欲しかったですね。
アイマスクや耳栓、毛布等の不足分を用意しに買物してしまったあとだったもので。
またジェットスターのコンフォートセットに用意されるアイマスクは布地自体の
遮光性が不完全で光が漏れたのが少し気になった点です。

ホテルに関しては3箇所すべてホテル専用のワイヤレスLANが準備されているのに
色々トラブルがあり、ケアンズのハイズホテルでは電波が弱くて繋がらない
(3階[現地の2nd floor]の部屋でだめ、3階では廊下に出てフロント近くに移動して
も繋がらないか、繋がっても不安定)、
パースのクライテリオンでは、暗証確認までは進むのにその次のステップに
進めないので、結局持ち込みパソコンでは使えないと
あまり使い勝手が良くありませんでした。

ホテルのその他の点はシドニーのYハイドパークホテルでのコーヒーカップの汚さ
(前の人の使用したトマトの皮らしきものがカップの内壁2箇所にへばりついていた)と、
クライテリオンホテルの石鹸の泡立ちの悪さ以外は、特に何もなく、快適で
シャワーだけの風呂にも順応しました。
ケアンズのハイズホテル、フロントの年配の女性の対応は気持ちが良かったです。

あと良かった点は、モンキーマイアの飛行機ツアーです。
ハメリンプールのストロマトライトはそこの地主のメアリーさんが
案内してくださいました。
また1日3回の離着陸と6時間程にもなる軽飛行機体験で、少々の揺れにはなれてしまいました。

シドニー→パースの昼間のフライトでは、乾燥した大地に、まっすぐ糸のように
引かれた道路によって、ちょうどタイルが貼り付けられているように見える景色が
特に印象に残っています。

西オーストラリアの海岸は、フリーマントルもシャーク・ベイも含め、
コントラストの強い景色で、私はこういう風景は好きです。
水蒸気の少ない大気がこういう風景を作るのでしょうか。
日本のうららかな春の海とは正反対の印象です。

グレートバリアリーフは、ケアンズに迎えに来ていただいたツアー会社の方が
積極的で参加を決めました。
グリーンアイランドとポンツーンという浮島でのシュノーケリングです。

ポンツーンではリーフの保護の優先と、水中事故を防ぐためでしょうね、
狭い枠内で泳ぐだけ、魚は豊富でした。
しかし珊瑚礁は7-8割死滅で底生生物は肉眼的にはまずいなかったです。
大きな珊瑚礁を痛めないように、水の事故を防ぐために観光客は狭いスポットで
楽しんで下さいということのようです。

しかしツアー客をそこそこ遊ばせるには、アンダーウオータービューコーナー、
半潜水艦、アクア ドウ、シーウオーカーなど、工夫されてました。
これはキュランダ鉄道でも共通ですね。


最後に食事に関して、色々紹介していただきましたが、歩いて近くに行くことが多く、
結局シドニーの中華料理レストランとパースのベトナム料理店しか
いけませんでした。
どちらも大変おいしかったです。特にベトナム料理が。

ただベトナム料理店の店の名前は変更されていました。
電話番号は変わっていなかったようで、予約すると、何かおかしな返答が
ありましたが、ベトナム料理の予約をしたいというと予約可能でしたが、
実際に店の前にいくと店の名前が違ってまして、何度も添付された書類の写真と
見比べましたが、店の写真はそっくりで店名の看板部分のみ違っているので、
ここしか無いとみて入店しました。

電話での対応がおかしかった理由もそこで理解できました。
ということでお店情報の一部は、私が最新のものを届ける結果になったようです。



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