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T様/「フランス母娘旅行」 パリ&アルザス10日間
遠藤 様
お久しぶりです。お元気ですか?
大変遅くなりましたが、フランス旅行の便りと写真を送ります。
今回、母の60歳の誕生日に、ずっと行きたがっていたフランス旅行をプレゼントすることにしました。
そこで! 以前、モロッコ旅行の手配をお願いした遠藤さんに迷わず相談し、一緒に計画してもらうことに。
モロッコ旅行は、まるで別世界のようで、今でも思い出すとワクワクします。
そして、今回行ってきたフランスも、今まで行った国の中で、とても思い出深い国になりました。
私たち母娘の今回の旅の目的は、
*モン・サン・ミッシェル
*パリでは、ルーブル美術館のモナリザ、エッフェル塔、蚤の市で掘り出し物を探す
*ヴェルサイユ宮殿
*地方のかわいらしい街並みを散策
・・・など、盛りだくさんでしたが、遠藤さんは、すべて満たすようにプランを練ってくれました。
遠藤さんに教えていただくまで、パリ以外の都市を全く知らなかったのですが、
アルザス地方のストラスブール、コルマール、リクヴィルは、行って本当に良かったです!
私も母も、かわいらしい街並みが大好きで、またパリほど人が多くなく、自分たちのペースで散歩したり、
買い物したりと、のんびり過ごすことができました。
また、滞在したホテルの中のミシュラン一つ★レストランも、私たちしかおらず、ゆったり過ごせ、
日本よりも安い値段で、美味しいディナーをいただくことができました。
今でも、ふわふわしたメレンゲのスープ、フォアグラは忘れられません。
また食べに行きたいです。
二人だけなので、道に迷うことや、言葉が分からないことはしょっちゅう、
今回はストライキで、スケジュール変更や公共機関に影響があったり、
地下鉄は、いつもドキドキ(一度、母がスリに遭いそうになりました)、
ホテルのセーフティーボックスが2回も開かなくなり、出発ギリギリまで取り出すことができなくて
困ったりすることは、度々ありました。
でも、蚤の市で母はアンティークレース、私は宝箱を見つけての価格交渉、
地下鉄で切符が買えなくて困っていると、切符をくれて「ボンボヤージュ!」ってキスをしてくれたご夫婦など
忘れられない、素敵な出会いがたくさんありました。
やはり、二人だけの旅行ならではだと思います。
母も私も、帰国してからもフランス熱が冷めなくて、フランスの雑貨を集めたりして、
未だ余韻に浸っています。
私が蚤の市で見つけてきた宝箱。
「背面にナポレオンのフタがついている毒(薬)入れがあるのは珍しいよ」と、おじさんが言ってました。(たぶん)
次回もぜひ、遠藤さんに旅のコンシェルジをお願いしたいと思っています。
本当にありがとうございました!
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