【2017-08-08 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
Ｉ様／マルタ・イタリア８日間
浦野 様
無事、帰り着きました！
今回の旅は、本当にいろいろな経験ができ、
勉強になったこともたくさんありました。
台風の影響で、日程がどうなることかとヒヤヒヤしたこと。
やっと夜中にマルタに着いたと思ったら、人生初のロストバゲッジ。
不愛想なバゲッジサービスのスタッフにムッとして出てきたら、
今度は送迎プレートを持った人が見当たらず、どんどん人が居なくなり、
真夜中に一人取り残されるんじゃないかとさすがに焦ったこと。
でも「困ったときは、連絡を！」という浦野さんのお言葉に甘えて電話したとき、
お声を聞いて、本当にホッとしました。
申し訳ありませんでした。
マルタは眩しすぎる日光に海やはちみつ色の建物や
色とりどりの扉や窓が映えて、とても素敵なところでした。
日本も暑かったですが、マルタは筋金入りの暑さでした。
でも、食事の後、スリーマの海岸沿いを散歩していると、
対岸のヴァレッタから花火が上がっていて、
しばらくベンチに座って波の音を聞きながら、夕涼みを楽しむことができました。
ホテルのスタッフも皆さん親切で、
ロストバゲッジのことで相談したり、
お願いしたりしても笑顔で対応してくださり、とても助かりました。
結局、2日後に無事荷物が届きました。
朝食BOXもお願いしたら、その日の夜のうちに部屋に持ってきてくれました。
面白かったのは、ゴゾ島の英語ツアーです。
ガイドさんの英語がイタリア語？マルタ語？なまりがきつくて、
半分も分かりませんでした！？
集合場所も、ホテルだったはずが、
時間が遅れてるから下の道まで降りてきて待つように…と変更があったり、
結局20分以上遅れてきました。マルタ時間ですね、きっと。
ローマは、観光客で溢れていて、
皆、地図やスマホを片手に歩いていて、
街全体がテーマパークみたいになっていました。
要所要所にカラビニエーリや警察がいて、荷物検査をされるところもありました。
もちろん駅も改札のようなものがあって、
プラットホームに入る人は全員チケットをチェックされました。
その分、物乞いや難民の人を見かけることもほとんどなく、
あまり危険な感じはありませんでした。
(それでも、地下鉄ではしっかりかばんの口を手で掴むよう、
地元の人に注意されましたが。)
観光客ウエルカムみたいな雰囲気があった分、
ローマっ子はほとんど郊外に行ってしまったのか、
自分も含めて外国人だらけでした。
この時期は、バカンスシーズンでまた特別ですよね。
オルヴィエートは、静かで落ち着いていて、涼しくて、
美しい景色にいやされました。
行きの列車が20分くらい遅れて到着したので、
帰りのICの時間を変更し、 時間に余裕ができた分、
地元のお料理とオルヴィエート産のワインを楽しむことができました。
浦野さんにいろいろ伺ってしまいましたが、教えて頂いた情報が、役に立ちました。
最後に。
マルタもローマも、ホテルの立地がとても良く、
特にローマは、行きたかったところにほとんど歩いて回ることができました。
それと、すべての飛行機を通路側にしてくださって、本当に助かりました。
おかげさまで、心に残る旅となりました。
浦野さんには、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
WEBトラベルさんにお世話になるのは、4回目ですが、
これまで一緒に行った友人にもWEBトラベルさんを勧め、
その後の旅行に利用している友人もいます。
今までトラブルが一度もなく、個人で手配してもいいかな…とも思っていましたが、
今回のようにいろいろなハプニングが起こった時に、
いざとなったら頼れるところがある！！という安心感は、何ものにも代え難いですね。
個人での交渉には限界があるし、心理的な不安感は旅行にダメージです。
そんな意味でも、貴重な体験となった今回の旅でした。
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