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H様/スペイン8日間
浦野様
今回は初日から遅い到着、翌日の電車の移動 と睡眠不足がずっと続いていて
今日もお昼の12時迄寝ていました。
手配の中で大きな問題はなかったですが、
バルセロナのホテルで最終日荷物を預かってもらおうとしたら
コインロッカーを使ってくれといわれ二人で11ユーロもかかってしまったのが
もったいなかったと思いました。
無料ではなかったんだなと思いましたがそれしか方法がないので仕方なく(>_<)
どちらのホテルもティッシュがなく持って行ったティッシュをかなり使いました。
今までもスペインはそうだったかな? 記憶にないのですが。
日本からは是非持って行くべき物だと思いました。
バルセロナのホテルはWi-Fiが入りづらく、
壁や天井が薄いのかヒールで歩く音やしゃべる声もよく聞こえました。
バスタブはないですが湯量も温度も申し分ありませんでした。ベッドはダブルでした。
サンセバスチャンのホテルはまだ新しくミニバーも無料(ランクアップしてくれたから?)、
地下にもコーヒーやジュースが無料でもらえるところがありました。
ここのウエルカムドリンクがスペインのカバでした。
ここはWi-Fiがパスワード無しで直ぐに入れました。
1つ欠点と言えばシャワーの湯量が少ないこと。
サグラダファミリアとグエル公園のツアーはスペイン語といいつつ英語でも解説。
時間は倍かかったのではないかなと思いましたが途中公園とサグラダの間に
各自小休止する時間があってこの間に買い物やスナックなど摂れました。
最初はよく分からなかったです。
ずーっとツアーでいっしょに行動するのかと思っていたので理解するのに時間がかかりました。
ターキッシュの事前チェックインは成田では普通に紙のボーディングパスがもらえましたが
ビルバオではもらえなくてもう一度カウンターに戻りました。
前日2時間もかかって事前チャックインしたのですが
(翻訳機能を使っても英語のままの部分が多くて(>_<))、
スマホに全部のチケットが送られてこなくて
「Eチケットがあるからいいや」と諦めてしまいました。
カウンターのスタッフは事前チェックインしてるんだから
ボーディングパスはいらないだろうと判断していました。
バルセロナからサンセバスチャンの移動も機械の故障?かなにかで
チェックインの場所が変更され長蛇の列に並びました。
いつもお迎えの方はダンディな方が多いのですが、
バルセロナの方達はモデル出身?かと思うほどイケメンばかりでした。
何か基準があるのでしょうかね(笑)
車の中にミネラルウオーターが準備されていたのも初めてでびっくりしました。
換金はレートが悪いのであまりしませんでした。
クレジットカードもあまり使わず今までに持っていたユーロとドルで
ほとんどまかないました。
早速、メトロの請求が来て二人で5.10ユーロが863円という額でした。
宿泊税はバルセロナのみで一人一泊約3.8ユーロでした。
ターキッシュエアラインは以前とは違って全く寒くありませんでした!
利用客のクチコミなどを見たのでしょうか?
ビジネスでもないのにトラベルセットの入ったポーチが配られたり、
照明を落とす頃にミネラルウオーターのペットボトルが配られたりしました。
イスタンブールからバルセロナ間も食事が出たので夜は機内で済みました。
1日目はサンツ駅で迷いました。
レンフェのジャケットを着た人が一杯いるのですが最初の人に聞いても
分からなくて「ちょっと待ってて」と別のスタッフに聞いてくれて
ようやく乗る場所が分かりました。
フィゲラスに行く というとみんな普通にAVEの乗り場を教えてくれるみたいでした。
実は日本出発間際に“ダリの美術館のチケットを買うのに1時間くらい並ぶ”という
あるブログを見つけてしまい、心配になりかなり迷ったのですが
オンラインでチケットを購入しました。
このサイトが公式かどうかも怪しかっ
たのですが2枚ある時間帯で一番早いのが2時半でした。
当日これで駄目なら仕方ないと思いましたが入らせてもらえました。
現地に着いた時はすでに17時台のしか残っていませんでした。
絶対オンラインで取っておいた方がいいみたいです。
約2時間かけて美術館をみましたが面白かったです。
あまり美術とは無縁な人でも楽しめると思いました。
浦野さんの提示してくれた最終の電車でバルセロナに戻りました。
翌日も時間が決まっているツアーに参加なので寝不足が続いていましたが
緊張もしていたので起きられました。
前日サンフェラン要塞へも歩いたため足が痙攣してその日の夜大変だったので
タクシーで集合場所まで移動しました。
途中から上り坂だと分かってい
たので。ツアーはスペイン語と英語と事前の情報とで6割は分かりました。
サグラダファミリアに入る前の休憩時間で前々回達成できなかった
チュロス・コン・チョコラテも食べられて達成感!
ホテルはサグラダファミリアから直ぐで便利。
サグラダファミリアの夜の姿が美しくて人も少なくてよかったです。意外と夜お勧めです。
バルセロナ最終日はのんびりカサ・ミラの方へ出かけて写真撮影を主にしました。
ホテルの2階にあるコインロッカーにスーツケースを預けましたが
これがカードしか使えなかったです。
1時少し前にはお迎えのイケメン達が来て超VIPな気持ちになりました。
空港では機械の故障で荷物を預けてからあまり時間がありませんでした。
ここで浦野さんからの着信を確認。
機内モードをしょっちゅう入れたり外したりしていたのでドコモの連絡メールで気づきました。
あの時はお声を聞くのは初めてだったかと……。
空港では確かにイライラしましたがこちらは問題なく、
またこうして電話をかけてくださると分かって少し安心しました。
サン・セバスチャンの空港は国内線じゃないと経験できないので初めてでしたが
すてきな場所だと思いました。
海もあるのに近くに山もあり、家がかわいくてどこか牧歌的な感じ。
ここでのお迎えは太っちょのおじさまでした。
空港付近は晴れていたのに雲の動きが速く少し雨模様の超寒い冬のような気候になり、
前回全く訪れなかった大聖堂あたりを歩く人は冬のコートにマフラー手袋という格好でした。
サン・セバスチャン2日目、3日目は以前行ってないバル、
もう一度行きたいバルに時間を費やしました。
最終日、スーツケースがお土産で一杯になったせいかデコボコの歩道を歩いて
バスターミナルまで13分かかりました。
バスは快適で1時間15分でビルバオに着きましたが、
バスの荷物を入れる場所が背の高さくらいのところで持ち上げられず
他の男性客が手伝ってくれました。あれは女性では無理。
乗り継ぎのイスタンブールはとても広くて夜中でも人が一杯。
今回2階のフードコートが一番すいている場所だとわかりました。
最後まで心配だったフィゲラスでしたがメトロからの乗り換えは比較的分かりやすかったです。
浦野さんには結局行きのチケットを取ってもらうという楽な選択をしましたが、
どうせならAVEでいってフィゲラスでもっと時間があった方がよかったかもしれません。
電車も結構遅れました。
お客さん達は慣れっこのようでしたが、日本だったら文句言う人もいるでしょうね。
今回も大変お世話になりました。
また、いつの日か急にご相談!と言うこともあるかもしれませんが
その時はよろしくいお願いします。
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