【2019-04-30 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
Ｈ様／スペイン９日間
浦野様
こんにちは。いろいろご報告です！
☆ シャルル・ド・ゴールの乗り換え。入国審査は何も聞かれず
ターミナル１の４階でした。ターミナル１までかなり地下道を歩かされました。
２階に移動しようにも移動手段がなく(下りのエスカレーターが止まっていた)
トランスファーの表示は５階に行くエスカレーター(動く歩道みたいの)しかなく、
ぐるぐる下に行く手段がないか探しましたが５階に行って誰かに聞こう、
ということになりました。
５階に行ったら“terminal２，３”という表示が見え、途中警備員みたいな人に尋ね
細いゲートを抜けるとカフェなどがあるエリアに出ました。
またまた“terminal２，３”の表示が見え“train”の表示も見えたので進むと
エレベーターがあったので“train？”と思いながら乗ると
見覚
えのあるシャトルの路線図がありました。
５階から２階にダイレクトに下るエレベーターしかないとわかっていたら
もっと早く着けたのに！と思いました。
２階に着くとようやく“CDGVAL”の文字があって、
もっと最初からこの表示くださいよ！という感じでした。
それでも飛行機を出てから３５分でつきました。
何とかterminal２についたものの、荷物検査も決まったところしか使えませんでした。
フランス国内に在住の人しか使えないところがあるのかな？と
勝手に想像しましたが…。事実はわからず。
☆ エルシーリャホテル(石原さとみが泊まったホテルですね。
１月にテレビでやってました。) 広い部屋でクローゼットもたくさんあり
エスプレッソマシーンがありますが、ミネラルウオーターのサービスはなかったので、
着いてすぐに飲む水がないことに気づきました。
冷蔵庫の水はめちゃめちゃ高くて(２００ミリで４ユーロくらい)
エスプレッソマシーンにセットされていた水でしのぎました(笑)
夜遅く着く場合、水の確保は問題ですね。
WiFiはあまり状態はよくありませんでした。
お風呂のお湯は熱いのがたくさん出ました。
コンディショナー、歯ブラシは無し。
屋上のクラブは１２階から階段しかなく入りずらい。だけど景色はいい。
☆ トラム トラムにも挑戦しましたが切符は買えても
使い始めのチェックの仕方がわからず(何度も出てきてしまう)
反対方向に行く人がわざわざ来て教えてくれました。
使い方がもっと詳しくわかるといいな～。
☆ ビスカヤ橋とメトロ メトロはBarikカードを買っておけばよかったと思うくらい乗りました。
ビスカヤ橋へもたまたま乗ったのがAreeta方面ではなく、
対岸のPorutogalete方面だったけど同じだよね ということでそのまま乗りました。
でも地上に出てもビスカヤ橋の表示が見つけられず、散歩中のおじさんに尋ねて行きました。
途中水を確保。
ビスカヤ橋は乗り場まで来ると
“ビスカヤ橋”(忘れたけど橋はバスク語でした)という表示があるのですが、
街中では“Puennte colgante”吊るされた橋とか
ペンダント橋みたいな意味？の表示しかないんですよ。
初めてだとわかりにくいですよね。
しかも橋のエレベーターはAreeta側しか動いてなくて
橋を渡ってしまってからそのことがわかり、
またPorutogalete側に行くのは面倒くさいのでやめました。
インフォーメーションで地図をゲットしましたが絵地図でアバウトで
Areetaの地下鉄までもなかなかたどり着けませんでした。
でもビルバオ中心地に戻りバルには４軒回れました。
☆ ガステルガチェツアー またまた私達だけでした。
思っていたより近いし、山道も石が敷き詰められていて歩きやすかったです。
お天気も良く海の色も綺麗で早目の時間だったので人も少なくてよかったです。
帰りがのぼりになるのですが、確かに傾斜はきついですが山道は２０分くらいです。
太ったおばちゃんも休み休み歩いてました。
ベルメオの街も綺麗でした。建物の色がテーマパークみたいです。
ゲルニカは情報収集を怠っていたのでよくわかりませんでした。
ドライバーさんは大体の場所を教えてくれるだけなので
地図はインフォーメーションまで行かないと手に入りませんでした。
時間通り進んだツアーでした。
☆ バスターミナル 地図で見ると少し離れているようでしたが、
地上に上がってみたら新しいターミナルの建設中のすぐ横でした。
バスは２５分遅れ。なかなか表示が出なくてイライラしました。
地図にあった集合場所はカフェのあるところで特に集合場所で
はありません。
みんなお目当てのバスが来るとワーッと寄っていきます。
メトロの切符は使ったやつを入れると同じ金額区間の切符が
すぐに買えることに気づきました。
最初からやると画面を何度もタッチしなければいけないのです。
またエルシーリャホテルに近い方のインダウチュの入り口には
ホームに降りるエレベーターがないので改札機を通ってから
階段でスーツケースを運びました。
☆ ホテルアストリア７(２０１６年のスペイン語会話で平岳大さんが泊まったホテル)
映画祭があるみたいですべての部屋が受賞した俳優さんか監督の写真が飾ってある。
DVDも借りられ映画関係の本もたくさんあります。
エスプレッソマシーンは必ずありますね。
なぜか歯ブラシが一人分ありました。お湯も問題なし。
☆ サンセバスチャンのバス インフォーメーションでバスカードを買いましたがすぐに使い切って何度も小銭で乗りました。
３．５ユーロ(二人分)を小さい袋に入れてすぐに出せるようにして小銭を使いました。
イゲルド山へ行く時、帰りのバス停がわからず(一方通行の道だった)
２車線になるところまで戻りました。行き方は載ってるけど
帰り方は本でもテレビでもやってないので困りました。
☆ 天気 最低気温７度、最高２０度。ほとんど晴れていたけど
寒くてダウンを買いました。乾燥して日焼けします。
☆ ミュンヘンの乗り換え 出国審査の列に並んだら「向こうに行け」と言われ
一番端っこに行ったら自動認証でした。
１８歳以上の日本人はここでパスポートチェックでしたが
その情報がないので分かりずらくその後人によるチェックもあり
何のための自動チェック？と思いました。
ここで聞かれた英語がわからず、
多分「いつシュンゲン協定内に入ったか？」だと思うのですが
不機嫌な女性ポリスににらまれました。
日本の他にもいくつか自動認証の対象国がありました。
この情報初めに欲しかったですね。
こんな感じで延べ１５軒のバルにも行きました。
お天気をもう少し暖かいと読み違えましたがおいしいし景色もよかったです。
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