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U様 7/13発 2011 夏 ドイツ10日間の旅
中島さま
guten tag!
無事に日本まで帰ることができました〜
ドイツ旅行中は色々とお世話になりました!
今回で3回目のドイツ旅行ですが、何度訪れても
全く違う表情を見せてくれる素敵な国だと感じます。
私の一方的な思い込みですが、
何となくですが、ドイツに「歓迎」されているかも!?と思ってます^^;
多分、住むのとは違い、旅行・観光ですので、
きっと私は、これから先もずっと、ドイツに恋していくと思います。←恥ずかしい〜!
シュトットガルトでは、今回のんびりと時間を過ごせました。
・ギーンゲンではシュタイフ社に立ち寄り、その後、ギーンゲンの小さな街を散策。
街には、可愛いテディベアのクマのモチーフが飾られて、素敵なテラスがあった
のでそこでランチをとり、ドイツビールを飲み「ドイツに来た〜♪」と実感。
・シュトットガルトのダウンタウンに戻り、デパートや本屋に立ち寄り、お買物を
楽しみました。駅近くの公園も散歩できました。
帰りの電車で「ポルシェ博物館」を発見!
翌日、立ち寄ることができました^^
・ルートビッヒスブルクでは、宮殿のとても緑がきれいな庭園を散策。
おとぎの国のような公園で楽しむことができました〜。
幼稚園くらいの子供達がたくさん来園していて、賑やかでしたよ。遠足?
だったのかな〜
この街の広場は、冬場とは全く違うとても広々として、のんびりと時間が過ぎてい
る感じでした。
また訪ねたいです。この街の雰囲気が、とっても好きです。
シュトットガルトでずっと過ごしたかったくらい、楽しくこの街ですごせました^^
ニュールンベルクの街は、とても賑やかでしたよ。
・クリスマスマーケットをやっていた広場では、救急関係のイベントをやっていた
らしく、救急車やら レスキュー車が展示してありました。
・「美しの泉」で金輪を回すことができ、娘が金輪を回そうと順番を待っていま
したが、なかなか回すことが出来ず、塔を眺めていたら、現地の方でしょうか、
腕に入れ墨をして見た目に怖い男性の方が、「こっちに来い!」というような
ジャスチャ―をして 私達を塔の後ろ側に連れていきました。
怖かったですが(直感ですが)、この男性は何もしない、何か私達に見せたい
ものがあるらしいと思ったので、おそるおそる言われるがまま、後について
いくと、「ここに小さな輪があるよ。回してごらん」と、(多分ドイツ語で
話してくれているであろう) 動作を交えながら、小さな輪を回す素振りをして
くれ、娘は無事に金輪を回すことが叶いました^^;
でも、金輪を回すことが目的だったので、他になにもすることもなくなり、
デパートで自分へのお土産を購入。(安い腕時計です^^)
・ザルツブルクへは、今回行くのを断念。移動で疲れてしまったので、ミュンヘン
にて市庁舎の仕掛け時計を見て、その後、市庁舎の塔に登り、遠くに見える
アルプスの山々に思いを馳せました。
いざドレスデンへ!移動時間、約五時間かかりました〜^^; でも、ミュンヘンに行くよりも疲れませんでしたよ。
・ドレスデン・・・私たちのお気に入りの街です。何だか、戻ってきた〜という
感覚になりました。落ち着く街です。
ホテルのお部屋が9階で、見晴らしがよく、駅から近く、買い物するにもお店が周辺
にたくさんあり便利でした。
過ごしやすい環境でした。
・「エルベ川くだり」、「マイセン」はとても優雅な時間を体感できました!
ありがとうございます!!
この日の娘の服装がドイツに合わせて?「ゴスロリ服」を用意して
着ました^^←写真、次回送りますので見て下さいね。
この服が、私の友達のハンドメイドでとても素敵な服に仕上がっていたので、気分
よく着ていましたが、 すれ違う方に「素敵ね〜、gut♪」(多分、こう言って
くれている?)と褒めていただき、ご満悦な一日でした^^
・機関車に乗り、走り抜ける森の風景は、映画の一場面、いいえ、おとぎ話の中に
迷い込んだ感じで、時間の流れを忘れてしまうひとときでした。この日は、少し
強めの雨が降りました。 雨の中のモ―リッツ城も普段では、なかなか見られない
と思い、素敵な綺麗なお城を堪能しました。
この日は、ドイツ旅行史上初めてバスに乗車。小さな自信を得ました^^
ドレスデンに着いてからは、もうすぐ帰国だと思うと寂しくなり、帰りたくない気持ちでいっぱいでした。
長々、書き込んでしまいごめんなさい。でも、まだ話し足りない感じです^^;
今回も中島さんと楽しくおしゃべりできて、本当にうれしかったです!
シュトットガルト、ドイツを離れる時、とても寂しく涙ぐみました。素敵な時間をありがとうございました!
また、写真の整理をしたらメールさせてくださいね。
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