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N様/南米自然と遺跡を巡るひとり旅 アマゾン・マチュピチュ・ウユニ塩湖 15日間
ウェブトラベル 深山 様
Nです。大変遅くなりましたが、御礼と感想を述べさせてもらいます。
今回は、15日に及ぶ南米への旅でしたが、非常に有意義なものでした。
普通のツアーでは、とてもここまで楽しめなかったと思います。
どうも有難うございました。
イキトス:にぎやかな町。早朝のベレン地区の活気はなかなかのものでした。ベレン・アルタの市場の人ごみやベレン・バハの子供たちの元気な姿は今の日本ではなかなか見れないものでした。アマゾンではジャングルを全身で感じることができて非常に有意義でした。写真やTVでは本当の魅力が伝わっていないということが分かりました。
マチュピチュ:当初の予定から一日延長して大正解でした。最初の日は雨模様でしたが翌日は霧が晴れました。最初の日はガイドさんの懇切丁寧な説明。翌日は二度目のワイナピチュ山やマチュピチュ山(ワイナピチュも見下ろせて絶景)、太陽の門、インカ橋、月の神殿など、隅々まで堪能させて頂きました。一人の気軽さから、思う存分(遺跡から村までも含め)山を走ってきました。
クスコ~プーノ~ラパス:バスツアーでしたが、オフシーズンということもあり、充実してました。高地でしたが高山病になることもなく過ごせました。特にチチカカ湖経由のツアーは他に3人しか観光客がいなかったので、彼らはスペイン人ということもあり、英語では個人対応とラッキーでした(アマゾンでもそうでした)。
ウユに湖:晴れ、これにつきます。そして、岸辺はドライな表面の乾季のウユニ湖。中心部は水がたまった雨季のウユニ湖。両方が楽しめました。青空の下、鏡のような湖面といった、奇跡的な風景。静かな大自然のもと、一生に一度の思い出となりました。
その他、リマでは海岸沿いの美しい公園を中心に新市街地をくまなく探索し、クスコでは茶色い風景の中、インカ時代の石組み技術に驚かされました。ウユニ湖への往復はそれぞれ一日ずつかかりましたが、高原地帯の中の舗装されていない道を通りながら、リャマの大群やピクーニャなどの動物たちや、刻々移り変わる美しい風景を肌で感じました。
長い休みを取れることは、もう高齢になるまでないと思われますので、まだ元気である今しか行けないところ、ということで今回は南米にチャレンジしてみました。おかげさまで、非常に良い思い出が作れたことに感謝しております。
今回は本当に有難うございました。
なお、旅の詳細はブログに書いています。まだまだ途中ですが、よろしかったら覗いて下さい。
もしくはLalala1017 で検索してください.
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