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S様/パタゴニアの旅! アルゼンチン・チリ9日間
深山様
昨日、無事帰国いたしました。
この度はいろいろお手配頂きありがとうございました。
各地ガイドさんとも問題なく落ち合え、日程につき細かく再チェックして頂き、
行程中、何の問題もなく過ごすことができました。
今回は都合により短い日程だったのですが、それでもかなりのんびりできました。
次回は、もうちょっと南端まで行きたいですし、
トレッキングももう少し長時間やってみたいので、その際はまた宜しくお願いいたします。
では、今回の旅程について細かい感想を述べさせて頂きます。
アレンジについて:
メールだけのやりとりですが、質問には都度、細かくご返信頂き、
また、確定部分があれば順次ご連絡をいただいた点がありがたかったです。
(他の会社だと、全行程のホテル・フライトが決まってからしか連絡がこない場合もあります)
現地での緊急連絡先についても、24時間対応で安心でした。
短い日程でしたが、アルゼンチン側は3泊、チリ側は2泊できましたし、
両方とも小さな町なので、十分です。
ただ、行き・帰りが各30時間くらいの移動時間ですので、忍耐は必要。
次回は、ブエノス・アイレスでせめて1泊、サンティアゴでも1泊は入れたいところ。
アルゼンチンの美味しい牛肉、チリの新鮮なシーフードを求めるのであればなおさら。
そこを入れないと、カラファテもプレルトナタレスも、
お土産になるようなものも大して売っていないし、レストランもそんなにいいところはないようです。
氷河観光について:
とにかく大迫力です!氷河に亀裂が入るときの音は身震いがするほど。
ただ、今回予定にあったオネージ水道での下船はありませんでした。
ずっとボートに乗船したままの見学となりました
(コンディションの都合でダメになったのでしょうか?)
パイネでは、『ミニトレッキング』というほどのものではありませんでした。
川沿いをお散歩する程度。
ただ、アルゼンチン側と明らかに違うのは、『風の強さ』。
飛ばされるほどの強風を体感できます。
氷河観光に行くまでのバスルートも、広大な草原と山々をただひた走り、爽快です。
特に、パイネに行くまでの道では、死んだアルパカを食べようとしている
キツネやコンドルを間近に見られ、ケニアでのサファリ並みでした。
バスについても、6~7人の小型バスでの移動だったので、
ガイドさんにも質問しやすく、気が楽でした。
ホテルについて:
アルゼンチンのMichelangeloは、サービス最高です。
部屋は特筆するようなことはないのですが、
レセプショニストのおじさんには大変お世話になりました。
彼は英語は話せず、私はスペイン語が話せない状況の中、
いろいろ気を使って頂いたこと多く、本当にありがたかったです。
チリのCharles Darwinは、立地は良いです。
が、雨モレするらしく、上の階でシャワーを使うと、
雫が垂れる(垂れるというより流れ落ちてる)音がうるさかったです。
壁の向こうがわに垂れているようなので、実害はなかったですが・・・
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