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福田様/メキシコ グアナファト旅行 10日間
☆ご同行の角田様からのお便り☆
深山様
グアナフアト旅行より、今夕参加者全員は無事帰国いたしました。
旅行企画に付きまして色々ご配慮いただきまして
誠にありがとうございました。
お陰様でメキシコの偉大なる歴史の触れ、
国立人類博物館とテオティワカン遺跡には大変感動しました。
メキシコシティでは観光日本語ガイドの方に、親切にしていただきましたし、
HOTEL NIKKO MEXICO では
日本人職員の Kensuke Aihara 氏に
レストランでのメキシコ料理の注文の仕方や
HOTEL近辺のレストランやスパーを教えていただき助かりました。
グアナフアトでは友人と再会でき、旧交を温め、
大学や歴史博物館等を数々案内していただき、
世界遺産として認定された、美しい町並みに歓声を上げてきました。
HOTEL QUINTA LAS ACACIASは各部屋とも素晴らしく
斜面に別荘風に建物が点在していました。
ただ一つの部屋の空調効かず、暖まりませんでしたので
部屋を変えて頂きました後は快調そのものでした。
福田さんの英語力と交渉の手腕とリーダーシップによりまして、
楽しく企画通りに全て進めることが出来ました。
これまで相談や質問に快く、速やかにご回答いただきまして
本当にありがとうございました。
福田さんより詳しく報告がある事と思いますが、
ひとまず心より御礼申しあげ、報告させていただきます。
福田 松本 蒔田 角田
■グアナファトのピピラの像の丘からの眺めは素晴らしかったでした。
本当に美しい町並みでグアナファト大学がひときわ輝いていました。
夜景も灯りについて2色のみと限定されていますので、
暖かいともし火にてこれまた落ち着きがあり、幻想的でした。
■小野田さんは1年先輩で、グアナファト滞在8年目との事ですっかり現地の方たちと親密で、ご一緒に街中を散策していますとあちらこちらで抱擁の挨拶されます。
それが私達からするとオーバー気味と感じられました。
街より15キロ離れた教育調査研究所
小野田さんの修士論文、スペイン語にて2冊
「メキシコにおける初等教育における国際的国家的国内見方を比較した考察」
彼女の生き方に大いに感化されました。
■お城をホテルとして活用していました。
■ホテルの上部公園近くのダムを背景に松本様,角田様,蒔田様
☆福田様からのお便り☆
Web深山様
こんにちわ。福田阿佐緒です。
昨夜4人とも無事にメキシコより帰国しました。
最初「メキシコのグアナファトへ行こう!」と意気込んだものの
ネット上の旅行会社との契約なんて初めてだったので一抹の不安も横切りました。
担当の深山さんには数え切れないくらいの質問をしました。
毎回速やかなお返事をいただき、とても頼もしく思い安心していきました。
現地の旅行会社のスタッフの方たちの対応もとても親切でスムーズでした。
「安心」を確認し、あとは旅を楽しんできました。
旅行の全行程は事故なく無事に終えることが出来ました。
往復のJALとホテルNIKKOは正解だったと思います。
ほとんど英語が通じないので、ホテルに日本人のスタッフがいて大助かりでした。
観光の人気NO1はテオティワカン遺跡観光。
2番は人類学博物館。
3番はグアナファトの街並みと夜の楽団との散策でした。
出発直前に同行の角田さんが右足親指の生爪をはがしてしまいました。
靴が履けないのでサンダルで10日間を過ごされました。
ワンゲル愛好者の彼女は根性でテオティワカンの月と太陽のピラミッドを登りました。
蒔田さんはメキシコ2日目(24日)に朝から頭痛と吐き気でダウン。
午前中は何も予定を入れなかったのが幸いしました。
午後からは復調しました。
松本さんも最初の2~3日は元気がなく心配しました。
全日程の感想と報告です。
11月23日 成田出発。入国者カードと税関申請書は見本があったので楽でした。
メキシコの空港では出迎えの現地スタッフとすぐに会えました
(ガイド小林さん。35歳くらい)
夕食はホテルNIKKOのメキシカンにしました。
メキシコシティーは盆地とはいえ本当に空気が悪かったです。
11月24日 ホテルNIKKOの朝食は美味でした 。
インターナショナルブッフェでかなり満腹になりました。。
(蒔田さんは部屋でダウン)
午前中フリー。近くのスーパーで水と昼食のパンと果物を買物。
午後 国立人類博物館。
日本人ガイド吉田さん(45歳くらい、奥様メキシカン)
案内と説明が丁寧でした。(プロですね)
夜はマリアッチ&ディナー。サービスたっぷりで「川の流れのように」を歌ってくれました。
食事の量がとても多く、ほとんど残した状態でした。
11月25日 朝食はホテルのcafeのパンと果物を部屋でいただきました。
8:00から市内観光とテオティワカン遺跡観光
昼食は遺跡の近くのホテルでメキシカンブッフェでした。
(そろそろメキシカンフードに飽きてきました。)
テオティワカンは 全員あえぎながら登りました。
最高に気持ちよかった!
背後の山も取り込んだ遺跡の神殿は神秘的でした。
旅行のハイライトになりました。
夕食はホテルのスタッフ(相原さん)のお勧めで近くの人気レストランへ。
(暗いので往復タクシーを利用)
メキシカンキュイジーヌで食べやすかったです。
地元の30代のカップルが来ていました。
「 Los girasoies 」 tel/5282-3291
テオティワカン遺跡にて 左より松本様、角田様、蒔田様、福田様
11月26日 朝食はホテルのブッフェ。蒔田さんは初めてでした。
テオティワカン遺跡午前 ソチミルコ観光(ガイド小林さん)
テオティワカン遺跡現地の人たちがファミリーで沢山遊びに来ていました。
みなさん笑顔のいいこと。地元と触れ合っている気分でした。
昼食はホテルのCafeでパンとコーヒー。
4時ごろからフリー。角田さんと松本さんは部屋で休息希望。
私と蒔田さんはホテルのゴルフ練習場で遊びました。
夕食はホテルNIKKOの中華へ。特に美味しくはありません。
ここで松本さんがやっと元気になりました。
11月27日 8:00ホテル出発。(ガイド小林さん)
ヒルトンホテルに立ち寄ってスーツケースを預け、10:30レオン空港へ出発。
11:30レオン空港着。友人小野田さんの出迎え。
QUINTA LAS ACACIASホテルでチェックイン。
グアナファトのレストランで昼食(安くて美味 35ペソ)
市内を車でざっと案内。
夕食はホテルのフレンチ。
*QUINTA LAS ACACIASホテル
こじんまりしていて南欧をイメージしたようなコテージです。
3階のスイートの前はパティオになっていて開放感があります。
シャワーブースがあり、ジャグジーは快適でした
(温泉パウダーを持参しました)
難点は部屋にコーヒーポットがないこととテーブルが小さいこと。
ポットは友人からお借りしました。
コテージのせいか、ドアの隙間から冷たい風が入ってくるので、
ベッドカバーで風を防ぎました。
後日ヒルトンホテルにおいてある本では
グアナファト一番のお勧めのホテルということでした。
11月28日 朝食はホテルにて(フレンチでかなり美味です)
午前 グアナファト市内観光。
昼食は小野田さん宅で白米のご飯(皆さんの希望でした)
夜はエストゥディアンティーナの楽団について街中を散策。
これはかなり素敵でお勧めです。
グアナファトにて楽隊と夜の散策
11月29日 午前市内観光。昼食は小野田さん手作りのおにぎり弁当。
夕食は小野田さんのご招待で山の上のイタリアンレストラン。
*グアナファト
スペイン統治下の銀の産出都市で、街の石畳が当時のまま残されています。
童話の世界を思わせるような街で、街角から「ブレーメンの音楽隊」が出てきそうです。
山の上から見た夜景がとても綺麗で印象的でした。
バスでセントロへ出かけましたが、何もしていないで座っている大人が沢山います。
犬もデレ~ッと寝そべっています。
子供も沢山。笑顔がとても可愛い。
スーツを着た男性がほとんどいません。仕事がないのかもしれません。
今でも銀を採掘しているそうです。銀製品は沢山売っています
が、あまり高価なものはなく、お土産用の安価なものが多いです。(2000円前後)
私は空港内のお店で気に入ったデザインのペンダントを買いました。(14.000円位)
11月30日 午前4人だけでバスでセントロへ買い物。
昼食は広場前の旅行者に人気のレストラン。ここで一息。
午後ホテルのタクシーでレオン空港へ。
小野田さんも一緒に帰国することになりました。
17:10レオン空港発。18:30メキシコシティー着。
ヒルトンホテルでチェックイン。
夕食は空港のフードコート。(不味かったです)
12月1日 6:00ヒルトンホテルチェックアウト。
8:55メキシコシティー出発、
バンクーバーにてトランジット2時間。
17:30成田着。各自宅へ帰宅。
以上です。
私自身は「メキシコ」という国が旅行できて面白かったです。
グアナファトに友人がいなかったら、絶対行くことのない国です。
小さい頃から遺跡やピラミッドの本がが好きでした。
メキシコを足がかりにスペインやエジプトにも興味がわいてきました。
何かの折にはまたよろしくお願いします。
福田阿佐緒
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