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H 様/ペルー9日間
ご無沙汰いたしておりました。Hです。
ペルー旅行大変楽しかったです。
思いのほかトレッキングがきつくて翌朝合宿後のような筋肉痛になっていましたが、マチュピチュやナスカには日本人が大変多かったので人様と違った事が出来てよかったと思っています。
飛行機はあいにくリマに入るときも霧で6時間ほど北のチクライヨという空港で待機したりしてまして、リマに到着したのはお昼になっていたので、朝7時のクスコ行きの飛行機には全く間に合いませんでした。
なんとかお昼の2時頃の便にキャンセル待ちして初日にクスコ入りできたので、予定どおりクスコ観光を現地のツアーガイドさんにやっていただきました。
クスコに滞在中も仲間の一人が食べ物で悪いものに感染したらしく熱と下痢の状態になりましたが、クスコのガイドさんにドクターを呼んでいただくなどして大変お世話になりました。
彼女は大変な思いをしましたが、マチュピチュやナスカ観光には行けたので良かったといっておりました。
出国前に気にしていたリコンファームは結局し忘れてドタバタでしたが、予定通りの便でリマへと戻れましたし、前日までストライキが起きるんじゃないかという情報もありましたが何もおきませんでした。
唯一困った事といえばホテルのバウチャーを持っていなかったという点です。
初日の夜から最後の出発の時点でもガイドさんやホテルの方に
バウチャーはないかという事を確認されたので困りました。
どうやらリマでどなたかに貰う予定だったような感じなのですが、飛行機が遅れたのであえなかったのかもしれません。
またリマに到着したときにキャンセル待ちの手続きができ、かなり運良く乗れたのでなんていうことはありませんでしたが、初日にクスコに入れなかったらと思うと後々のことを考えると眩暈が致しました。
というのは同じ便に乗っていたアメリカ人観光客は、カウンターで飛行機の到着遅延はランペルーでなくAAの責任だから、キャンセル待ちはランペルーの乗客で遅延した者から優先する、
これに対して意見があるならAAに言ってくれ!といって追い返されていたりしました。
私は運がよければ乗れるが残り2便でキャンセル待ちが出なかったら、明日の便にふりかえるには一人100ドルずつ追加料金がかかるといわれました。
結局最後の最後で乗せて貰いましたが・・・。
そんなこんなで初めからドタバタ旅行でしたが、もしもリマの空港でどなたかに会って書類を受け取るなどコンタクトがあるようならもう少し気楽に行けたかなーと思いました。
しかし旅行のドタバタも今思えばなんてことはなく、なんだかんだで一生記憶に残るすばらしい旅行が出来たのは事実です。
今夜も世界遺産でマチュピチュが特集されてましたが、改めて実感が沸いてきました。
なにかとこれまで大変お世話になりました。
心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
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