ウェブトラベルサービス概要
ウェブトラベルコンシェルジュとは?
ウェブトラベルコンシェルジュ紹介
ウェブトラベルコンシェルジュ募集
お客様からのお便り
らくらく旅行見積もり
海外旅行見積もり スタート
国内旅行見積もり スタート
あなただけの旅行プランを、インターネットを通じて「いつでも」「無料」で、トラベルコンシェルジュにオーダー!
メールマガジン登録
特集・キャンペーンのお知らせや他ではなかなか手に入らない情報が満載のメールマガジンです。
ウェブトラベルでの旅行のお申し込みから出発まで
新婚旅行専門サイト
旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り
お客様からのお便り

2016年02月出発のお客様からのお便り

【2016-02-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】浦野 泉

大野様/フィンランド5日間

浦野様

お世話になっております。
早速ですが、旅行記を送らせていただきます。

☆フィンランド旅行記☆
海外の雪景色を写真に収めたいという動機から計画した旅でした。
どこに行こうかと調べてるうちに、オーロラに気付き、
決めたのがフィンランドでした。

早速、浦野様にご相談させていただきました。
理由は過去に2回お世話になっていて、
計画から出発、帰国までとても親身に対応してくださったからです。
回答もとても早く、こちらの様々なリクエストにも可能な限り応えてくださり、
楽しく旅を迎えることができます。
また、作成していただける、旅行中の行動シュミレーションも
毎回とても助かっています。

さて、旅行はどうだったのかというと、5日間の弾丸旅でしたが、
一生思い出に残る素晴らしい旅となりました!

最初は雪景色のついでだった、オーロラ鑑賞。
でも、調べたり、写真を見るうちに
いつの間にか自分のメインイベントになっていました。

そして、結果はオーロラ見れました!
しかも、最後の夜に一度は諦めた後の土壇場に見れたというドラマチックな展開で、
オーロラの綺麗さももちろん、見ることができたという感動も重なって、
一生忘れない思い出になりました!
オーロラはとても神秘的かつ幻想的で、
この世から別のところにいった気分になるぐらい感動でした。

肝心の雪景色の写真も、日本には無い風景を撮ることができ、
とても満足しています。
まるで、水墨画の世界にいるような錯覚を起こしたぐらい、素晴らしい景色でした。

また、ヘルシンキの街並みも美しく、
大聖堂、ウスペンスキー寺院はとても迫力がありました。
テンペリアウキオ教会やカンピ礼拝堂は、唯一無二の建築物で見ることができ、
とても嬉しく思っています。

ヘルシンキからロバニエミまで乗車した
サンタクロースエキスプレスという夜行列車も、揺れが少なく、
車内も綺麗でとても快適な時間を過ごすことができました。
食堂車もとても綺麗で、ここで食堂できたことは思い出に残っています。

さらに、宿泊したサーリセルカ。
ホテルはとても綺麗で、こちらも快適な時間を過ごすことができました。
参加したトナカイそりのツアー。
静寂な白銀の森の中は、トナカイの足音とそりを引きずる音だけ。
日常では味わえない世界を体験できたのと、トナカイが可愛くて、
これもまた思い出に残るものとなりました。

食事は、フィンランド名物のミートボール、トナカイの肉、サーモンスープなど、
フィンランドでしか楽しめない味を堪能しました。
特にスキー場のコースを下から登って、丘の上に立つレストランでのサーモンスープは、
味も最高で体が温まり、思い出の一つになりました。

まだまだ、色々な思い出がありますが、止まらないのでそろそろやめておきます。(笑)

最後にオーロラをはじめ、全く音の無い世界を味わったり、
日常では経験できない世界をこんな短い旅でもすることができ、とても幸せです。
人生を変えてくれそうな旅になりました。

大野












linkリンク    


【2016-02-04 ご出発】 【担当コンシェルジュ】浦野 泉

I様/アイルランド・ウェールズ8日間

浦野様、こんばんは。

メールを有難うございました。
そして、今回旅のお手伝いをしていただきまして感謝しております。
計画を始めながら、アメリカの友人とのやり取りも続き
とても思い出に残る5度目のアイルランド旅になりました。

思えば、この5度目のアイルランドの旅は今までになくハードな旅でした。
今までが順調すぎたのかもしれません。

成田空港で、早めのチェックインを済ませ、シャワーを浴びてさっぱりして・・・
なんて考えていたら、チェックインカウンターは長蛇の列。
事前チェックインがうまくいかずこの結果に。
なので、次回は事前チェックインについてのやり方を
詳しく教えていただけたらと思います。

イスタンブールでの乗り継ぎや、ダブリン到着後pubでのlunchは、
あー1年ぶりに帰ってきたなあと感慨深いものがありました。
街歩きをしている間だけ、雨もやみ散歩も少し楽しみました。

が、列車で移動後のB&Bの迎えがなかったこと、
雨の中トボトボ歩きようやくたどり着いてみたら宿が真っ暗だったこと。
あわてて部屋を暖めはじめたりと、
なんだか本日泊まることが忘れられていたような感じでした。

私たちは、事前に私たちからも送迎をお願いするメールを
B&Bに送っていました。
送迎をしてくれることでより安全な旅を続けることができると
頼みましたが、この結果でした。
翌日の朝食は、紅茶と卵料理のみで、パンは自分で焼き10分の朝食。

フェリーはガラガラで
夏の観光シーズンはきっと大勢の人で賑やかなのだと思わせるフェリーでした。
天候も良くなく、船の揺れに慣れていなかったこともあり、夫は船酔いしてしまいました。

フェリーの降りるところがわからなくてちょっとモタモタしましたが、
無事に友人が迎えに来てくれていてほぼ二年半ぶりの再会を果たしました。

フィッシュガードの街をドライブして、江戸時代の石切場の跡地や、
初めて見る天井がオークでできているという教会、popularなお城を案内してくれ、
ご主人は写真を撮ることが趣味のようで沢山記念写真を撮りました。

彼らのウェールズでの滞在地はとても可愛いcottageで
暖かくてイギリスの映画に出てくるような感じのcottageでした。
彼らのウェールズでの友人とpubで合流し、
古いゲームセンターのような場所が隣接していて、ゲームを楽しみ、
レストランでまた別の友人達との食事を楽しみました。
本当に夢のような楽しい時間でした。

翌日朝、奇跡的に2時間ほど晴れ、
ご主人と夫と3人で往復2時間ほどの散歩をしました。
海の波が荒く、本当に真冬ではありましたが、散歩と会話を楽しみました。

奥さんはハウスワイフをすると笑って、ここに残るわ。と
散歩にはいかなかったけれど、
熱心に私たちのへたな英会話にも盛り上がりました。
帰りは大時化で、到着が1時間も遅れて夫はグロッキー状態でした。

翌日ダブリンに移動して友人たちにメールしたら、返事が即返ってきて
本日フェリーは欠航していると。
あなた達は、パーフェクトな旅をしたね、と書いてありました。


ダブリンに移動して、二日目、レンタカーを借りましたが、
30分走ったら、急に車に故障ランプが点灯してしまい、
あわててレンタカーを借りた場所に戻り、車を交換してもらいました。
おかげで1時間半ほどロスしてしまい
予定していた場所を全部廻ることができませんでした。

本当に色々とあったアイルランドの旅でした。
それでも、なんとか、無事に帰国することができました。
ウェールズで連れて行ってもらったpubや、レストランは、
自分たちでは決して行くことがないようなディープなところで、
2人の友人とアドレスを交換し、
これからメールのやり取りを続けていこうと思います。

また、次回もぜひ宜しくお願いします。
次回は、ウイックローと、ドネゴールにぜひ行きたいと思っています。
ウィックローは、2010年にレンタカーで訪れましたが、当時はナビがなくて、
運転で目一杯で、あまり山歩きなど時間がありませんでした。

長々読んでいただきましてありがとうございました。


~お客様アンケートより~
5回目のアイルランドは、今までにない様々な小さなトラブルに見舞われた旅でした。
17年メールのやり取りをしているアメリカ人の友人夫婦がいますが、
2年半前に彼らが旅のスタートに選んだのが日本で、
私達は初めて会ったのですが
それから2年半後、まさか再びアイルランドの旅の途中で
彼等と再会するとは考えてもいなかったので感動しました。

再会は、アイリッシュ海を渡ったウェールズのフィッシュガードという小さな村の中の、
彼等がこれまた17年前から毎年訪れているコテージでした。
彼等との再会は私達にとって一生涯忘れられない思い出に残る、
そして彼等に連れて行ってもらわなければ絶対に行くことのないディープなパブ、
素敵なレストラン、彼等の素敵な友人達に会うことができて
本当に夢のような楽しい時間を過ごしました。

また、今回お世話になりました浦野様には感謝申し上げます。
とても親切に対応いただきましたし、
旅程表の他にも細かくシュミレーションが
詳細に記入されていて移動するのに大変役立ちました。


また、次回の旅もお世話になりたいと思います。


linkリンク    


【2016-02-01 ご出発】 【担当コンシェルジュ】浦野 泉

古川様/アイルランド15日間

ウエブトラベル 浦野 様

こんにちは、この度のアイルランド旅行でも大変なお世話になりました。
感想を以下に書きましたので、お読みいただければ嬉しいです。

帰国して2週間ほどが経ちますが、
改めてアイルランドの良さがまるで水が浸みわたるように心に響いてきます。

ドゥーランの4泊は、夜半中、強風の音が鳴りやみませんでした。
モハーの断崖でこの強風(インフォメーションセンターの表示:風速40m/s~70m/s)と
雨のなか、歩道の石垣にへばりつくようにしての見学。

宿から夕食を取りに近くのPUBへの往復は、
街灯のない真っ暗闇を借りたトーチをもって風と雨にあおられ、
まるで匍匐前進状態でした。
でも、この4日間はこの地の風土を体感できた貴重な時間となりました。
(帰国後に、「ライアンの娘」や「MAN OF ARAN]を観たとき、
そこにあらわれてくる恐ろしい波、風、音が彷彿されました。)


ディングルでは、祖父が1970年にブラスケット島から離島し、
現在対岸の村(100人程度棲んでいる)で農業をしている奥さんと
10歳の娘を持つ現地ガイドのROLLY氏に
2日間にわたってディングル半島を巡ってもらいました。
念願のブラスケット島を目の当たりにしたとき、ガララス礼拝堂、
キルケダル教会、蜂の巣小屋、Conor Pass等々を
この目で見た感激、とても言い尽くせません。
これらの遺跡はもちろんそこらに点在する石垣の一つ一つが、
人間の手で積み上げられたこと
(Rolly氏はこのことを強調してました)
への畏敬の念があらわれてきます。




添付写真は、ここの一枚です。
Rolly氏は、この小さな三つの丘陵を「スリー・シスターズ」と呼んでいました。
アイルランドの過酷な歴史も、峻烈な風土もこの広い空を見たとき、
私ならずとも癒されるものがあると思います。

結局ブラスケット島には、上陸できませんでした。
現地の観光案内所で確認したのですが、波が荒く、無理でした。
Rolly氏のミニバンで妻と二人だけで半島巡りをしたのです。
オフシーズンならばこそ!!
岬の周回道路から少しずつブラスケット島が見えつ隠れつしながら、
しばらくすると、その島の全容を目前におさめることができたのでした。
ロブスターや蟹をとるための一艘の船が木の葉のように荒波に揺れていました。
やはりこの時期は無理だなと、納得した次第であります。



人々はとてもカインドリーで、また訪れたくなるアイルランドという不思議の国。
素晴らしい経験をさせていただいたのも浦野様のお力添えいただいたおかげと、
心より感謝申しあげます。

*なかなか見つからなかったドゥーランのB&B Doolin View情報です;
BUS停から10分は、徒歩でいくにはしんどいですね。
でも女主人も食事もとてもよかったです。部屋もベッドも清潔でした。
最終日には、朝7時の私どもの出発に合わせて
朝食を準備してくださいました。
レンタカーで移動する人たちにはお勧めのお宿です。

次回の計画もよろしくお願いいたします。



linkリンク