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お客様からのお便り

2013年08月出発のお客様からのお便り

【2013-08-21 ご出発】 【担当コンシェルジュ】今 夏絵

N様/ ふたりでのんびり旅行 10日間

今 様 
ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
旅行からすぐ仕事と何かと忙しくしておりまして
お礼が遅くなりました。

旅はとても楽しいものでした。
スーツケースはエールフランスの乗せ忘れとのことで
翌日には着きました。

今回は本当に色々とお世話になりました。
最初の計画段階から旅の途中、帰りまでと
何かとご迷惑をお掛け致しました。

イタリアはローマから入りましたがまず暑くてビックリしました。
日本の暑さとまたちょっと違うなんともいえない暑さでした。
コロッセオは壮大でした。
でもほんとに暑くてバテました。
ホテルはとても立派で素敵なお部屋でした。
広くて天井がとても高く空間が広くて、
のびのびできたお陰なのか時差ぼけも結構回復しました 

バチカンも素晴らしかったです。
中に入れてよかったですし、
ガイドさんがとても詳しく説明してくれ勉強になりました。

列車での移動もスムースでした。
手こずるかなっと思いましたが意外と大丈夫でした。

フィレンツエの街は美観にすぐれ、
中世の街へ入り込んだような錯覚にとらわれるようでした。

すぐそこから音楽が流れ道化師が出てきても
おかしくない様子でした。

ホテルはお部屋が狭いのは難点ではありましたが、
立地も便利でホテルの方はとても親切でした。

街は少し治安があぶないかもしれません。
すりが多く、ちょっと危ない目にあいましたが無事でした。

そしてヴィネチアは素晴らしかったです。
今度行く時には是非 泊まってゆっくり過ごしてみたいと
思いました。
時間が足りなくて帰りの水上バスは満員、ユーロスターへは
駆け込みでした。
島へも足を延ばしたかったのですが、
時間が足りなくて残念でした。
食事も一番美味しかったです。

そしてピサの斜塔、これまたとても素晴らしかったです。
ドオモ 洗礼堂もピサの街全体が素敵なところでした。
青い空に白い建物がとても映えていました。

ミラノへと移動、ホテルはアラブの方が多かったです。
立地はとても便利で助かりました。
2015年には万博があるのだとか。
チャンスがあればいってみたいですねえ。

やはり最後の晩餐は素晴らしかったです。
壁の絵の中に吸い込まれていきそうでした。
ガイドさんがとても良かったです。一番でした。
説明も上手でしたし飽きない説明でした。

市内観光も良かったです。
前日に自分達で歩いたときよりもとても解りやすく助かりました。
イタリア料理にも飽きてきて、
日本食の美味しいレストランを教えてもらい、
地下鉄にのって行きました。
久しぶりの美味しい和食にありつけました。

ミラノからパリへの移動も早かったです。
空港も空いていたので楽でした。

あっというまに最後のパリ。
ホテルはとても近代的でした。
ちょっとびっくり。
パリでこういうホテルもあるのっていった感じです。
素晴らしかったのは朝食です。
パンは美味しいし、お料理一つ一つがとてもこっていました。
お値段込でよかったです。
朝食だけで €38(1人)くらいでした。
でもそのくらいはしてしまうかもっというくらいに素晴らしい。
ジュースも手搾りっといった感じでとても美味しい。
2年ぶりのパリ、だいぶ変わっていました。

ファストファッション増えましたね。
ちょっとびっくりしました。
日本もそうですけど、オペラ座近辺もサントノーレあたりも
変わってました。
あれれっと思ってしまうくらいです。
お買い物はすべて行きたいところにいけました。
ラファイエットも人で溢れていました。
気おくれして、マレ地区を散策しました。
人も少なくて落ち着いてのんびりできました。
コントワーデコトニエのブーツ、セール価格でゲットしました。
うれしかったです。

ブランドショップはフェレンツエが一番親切でした。
パリは中国の方、韓国の方が非常に多くてびっくりしました。
帰りの空港へは余裕をもって3時間前に入ったのに
免税処理だったりチェックインだったり
すべて混雑していて最後25分しかなくて
お水をかうのがやっとでした。

空港までのバスも行きも帰りも混雑していて
こんなことなら送迎つけてもらうんだったなあ、
とちょっと後悔しました。

長々とお話がつきませんが
10月の計画段階から旅の最後まで
本当に色々とお世話になりました。

また ヨーロッパに行こうと思います。
その際にはお世話になるかと思います。
これに懲りずに宜しくお願い致します。
レスポンス良く回答してくださり、
また細かいわがままにも付き合ってくれたときに
深く感謝致します。

お礼が遅れました事お詫び申し上げます。

お世話になりました。
どうぞお体ご自愛ください。
ありがとうございました。



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【2013-08-16 ご出発】 【担当コンシェルジュ】今 夏絵

H様ご夫妻/結婚10周年記念旅行9日間

こんにちは。

ご連絡が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

さて、今回プランニングしていただいたフランス旅行ですが、大変楽しく・ 勉強になった旅行でした。
19歳の頃、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年滞在していたのですが、20数年のブランクもありフランスに到着したては外国特有の空気感に戸惑いましたが、時間が経つにつれ感覚が戻り旅行を楽しむことができました。

大まかですが、旅行の体験記を綴らせていただきます。

1日目
シャルル・ド・ゴール空港に着くも午前3:30という時間の為、まったく人がおらず荷物の受け取りもどこに行けば良いのやら、妻と彷徨ってしまいました(汗)
しっかり到着時刻前からホテルへ送迎していただくドライバーの方も待機して待っていていたため、荷物の受け取りに相当焦りましたが、なんとか受け取り送迎車へ。
いやぁ、それにしても広いですね!シャルル・ド・ゴール空港
車で走っても、なかなか敷地からは出られず、その後高速に乗ってオペラ座界隈のホテルへ。
ホテルのフロントでは、予約している旨を伝えると、ロビー内の部屋を使わせていただけ仮眠と休憩をさせてもらえました。(かなり主張と交渉をしましたけどね・・・)
そのままトランク類の大きな荷物はホテルに預け、オプショナルのモン・サン・ミッシェル観光ツアーへ。
ツアーバスはなんと驚き!の全員日本人!
海外に来た実感が湧きづらかったですが、それは到着するまでの間のこと。
モン・サン・ミッシェルに着いてからはおくびにも感じませんでした。
それは、やはり「荘厳な景観」の一言に尽きるでしょう。
ガイドさんの説明を受けながら拝観したモン・サン・ミッシェルの中は言葉では言い表せない歴史の深さと景観でした。

昼食の「名物オムレツ」は老舗の割には以外にも驚きはなく、観光客相手の「捌き方」だったのが、とても残念でした・・・
ポン・レヴェック村での夕食も料理としての質は低い方でしょう。きちんとした処理のされていない肉や魚は「悪い意味で」くさい!
モン・サン・ミッシェルが素晴らしかっただけに食事がとても残念な結果となってしまいました。
帰りのバスでは高速が事故渋滞で(珍しいらしい)オペラ座に着いたのは11:00頃になっていました。
ホテルに戻り、正式にチェックインすると荷物は既に部屋へ運ばれておりました。
明日の工程もあるため、その日は即就寝です。

2日目
友人からのアドバイスもあり、一日フリーの今日。ゆっくりと朝食を食べ、オペラ座界隈~ルーヴル美術館へ散歩。
日曜日ということもあり、またバカンス中ということもあり、ルーヴルの辺りは「人・人・人」の大行列!
時間も限られているため中の拝観はあきらめ、左岸のオルセー美術館へ。
オルセーもルーヴルと同様に人だかり!
こちらも中の拝観は諦めざるを得ませんでした。
妻と「こうなったらパリ中を歩き回ろう」ということになり、オルセー~アンヴァリドへ。
アンヴァリド広場では途中で購入したサンドウィッチで腹ごなし。しっかり休憩を取り、再び散歩へ。
次に目指すは「エッフェル塔」!
地図は見ずにエッフェル塔を目指して歩き、シャン・ド・マルス公園、エッフェル塔を訪ねました。
予想通りエッフェル塔も人だかり。某世界的アイドルキャラクターの「夢の国」でのアトラクション以上の混み様でした。
エッフェル塔を後に次の目的地は「凱旋門」です。
シャイヨ宮を渡り、凱旋門のあるヴィクトル・ユゴー広場へ。
大通りや小道を歩きながら景色が急に開けた先にはドでかい広場と凱旋門です!
初めはどうやったら凱旋門の真下に行けるのかわからず、観光客(自分たちもですが・・・(笑))の流れを見ていると地下道へ流れているではありませんか!
後を着いて行き、無事に凱旋門の真下に辿りつきました。ここ凱旋門は階段で上まで登るためか、行列具合も少なかったため「チャレンジ」です!
チケットを買い、急な螺旋階段を何段も登り・・・
着きました!凱旋門の上!
そこからの眺めはまるで「パリ中が見渡せるのではないか」と思うくらいの景色の良さ!
今日歩いてきた「エッフェル塔」、凱旋門から伸びる「シャンゼリゼ通り」、明日訪問する「サクレ・クール寺院」と「モン・マルトルの丘」が一望できました。
この日の夕食はシャンゼリゼ通りでオシャレにディナーを楽しみました。

3日目
オプショナルツアー第2弾の「ガイド付きパリ観光」
まずは「サクレ・クール寺院」を訪ね、資材に使われた不思議な石材の話を聞きました。
その後、「サン・ジャック塔」を訪ねましたが、指定された曜日と時間以外は塔を登ることはできないようで、周りを散歩するだけとなってしまいました。
そして「ノートルダム寺院」へ。
いままでたくさんの観光客が行列を成して並んでいたことはお伝えしましたが、ここノートルダムでは記録更新でした!
と、申しますのも、今年は建立850年の記念の年とのことでいつもより観光客が多いそうです(汗)
とてもではありませんが並ぶことはできませんでしたが、良いこともありました。
それは、記念の年のため寺院をより見やすくする位置にステージが設けられていたことです。
写真撮影をするのにはバッチリな位置でした。
ガイドさんとは時間の関係もあり、サン・ジェルマン・デュ・プレまで送ってもらい別れました。
ここからまた散歩の始まりです。
先ずは腹ごなし!とばかりに、友人から紹介を頂いた街中のビストロ「オゥ・シェ・ドラベイ」を訪ねました。
ここにきて初めて「美味い!」と感じた食事でした。
すっかり満足し、散歩開始です。
サン・シュルピス教会を訪ね、ボナパルト通りを歩き、有名な「ドゥ・マゴ」へ。(お茶はしませんでしたが・・・)
そこから、パレ通りに向かいシテ島の「コンシェルジュリー」へ。
まだまだ、歩きます。
左岸に渡り、夕方(と言っても明るいですが)のセーヌ川沿いをルーブル方面へひたすら歩きました。
小腹もすいてきたため立ち寄ったのが、「アンジェリーナ」です。
こちらも観光客でごった返していました。
有名なモンブランを頂きましたが、とにかく「甘い!」
「本場のフランス菓子は甘い」とは聞いていましたが、はっきり言ってやり過ぎです(笑)
甘さにやられ、この日の夕食は無しでした。

4日目
今日はパリを離れ、TGVでディジョンへ向かいます。
ガレ・リヨン駅で友人夫妻と合流し、一路ディジョンへ!
ディジョンでは、「良い意味で田舎」でした。
のどかで、人情味があって、空がきれい。
「あぁ。あの先に宇宙があるんだな」と感じさせる透明感と見事なまでのブルースカイです。
ディジョンからはレンタカーを借り、目的地ボーヌへ。
パリとはうって変わっての、のどかな景色と一面に広がるワイン畑。

     

友人夫妻のツアーガイドばりの案内を受けながらボーヌへ向かいました。
ボーヌでは、フランス人の友人と合流し、ボーヌ滞在中の通訳と運転手をお願いしました。
彼の家もドメーヌで、当然、彼のカーヴにもお邪魔しました。
夕食は彼おすすめのレストランでブルゴーニュ料理を堪能し、ホテルへ。

        

ホテルはこぢんまりとしたペンションのような可愛らしいホテルでした。

5日目
ボーヌのマルシェを訪ねました。
オリーブ、石鹸、ジャンボン・ソシッソン、はちみつ、野菜・果物、チーズ、調理器具類、トリュフや乾燥きのこ(セップ・トランペット・モリーユ・ポルチーニ)
等々小規模ながら、3時間近くも楽しめました。
今日のランチはピクニックにしよう!とのことで、
マルシェで買い出しをし、断崖絶壁の上にある広場へ(驚!)
場所は内緒です・・・
絶景の景色の中、昼食とワインを楽しみました。

    


午後は、そのまま広場を降り、麓の村を散歩。
のどかに過ごせました。
夕食は地元の方もあまり知らない「隠れ家的」なレストランへ。
店のマダムに話を聞くと、日本人は年に1~2組ほどしか来ないとか。
5~6歳のマダムの息子さんも給仕を手伝うアットホームなレストランでしたが、味はバツグン!
メインではモリーユがたっぷり乗ったシャロレ牛フィレのポワレを頂きました(^^;)
帰りの道ではボーヌの中心地にあるコメディや塔をスクリーン替わりに映像を写すイベントが行われており、
フランス人の彼に聞くと「夏場は毎日のようにこのイベントを行っている」とか。

6日目
フランス人の彼の案内で、今日はモレ・サン・ドニ村を訪ねました。
ここには知る人ぞ知る某有名生産者の方が住んで居るのですが、
その方はもうワイン生産は引退をしており、記念に訪ねたようなところです。
村内のワインショップを何気なく尋ねたところ店のマダムが「その方なら散歩の途中に立ち寄ることがある」とのことを聞き、
一同「!!!」
これは待つしかない!とばかりに店内で粘っておりました。
・・・が、その方は現れず、後ろ髪をひかれる思いでしたが、店を後にしました。
今日はボーヌからパリに戻る日。
昼食をコルトンシャルルマーニュ村のレストランでいただき、
ボーヌ駅に向かいました。
ボーヌからディジョンへ。
そしてディジョンからTGVに乗り、ギャレ・ド・リヨン駅へ。
ボーヌでの充実した日々をあり、パリに着いたときは「未だ夢の途中」のような感覚でした。
明日の朝には帰国の途につきます。
ホテルにチェックインした後は荷物整理に大忙しでした。

そして・・・
7日目
朝、空港までの送迎車がホテルまでやってきて「これでフランスともお別れか・・・」と思うと、
遊び足りない気持ちでいっぱいでしたが、日本でフランス滞在の話を聞きたがっている人やお土産を期待している人がたくさん待っていることを思い出し、
空港へ向かいます。
空港では思いのほかスムースにチェックインでき発着ロビーで待っていましたが、急な機内の確認作業が入り、
出発は1時間ほど遅れました。
やっぱりあるんですね。こういうこと。

1時間遅れたものの、無事にフライトし翌日9:00に成田へ着陸しました。

時差ボケなんて何のその。
フランスで過ごした毎日が刺激的で、記憶にしっかりと焼きつきました。

今回の旅行では、今さんに本当に細かくプランニングしていただき、妻共々安心して楽しめました。
また次回、旅する時は、ぜひともよろしくお願いします。

長々と駄文を失礼いたしました。
ありがとうございました。


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【2013-08-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】今 夏絵

K様ご夫妻/ ラブ&ハッピー14日間

ウェブトラベル 今 夏絵様

遅ればせながら、ただいま!!です。

今回の旅は今さんにコーディネートしていただき、本当にいい新婚旅行に行くことができて、大変素晴らしい思い出を作ることができました。
ありがとうございました。

パリでは初日に今さんに教えていただいた、Paulで昼食をいただき、パリ最終日にはコクリコで昼食&夜行列車の晩御飯を調達し大変満足でした!3カ国周遊しましたが、やはりフランスのパンが一番おいしいですね!(パンはイタリアでは味気なくてびっくりでした。。)
添付した写真はPaulでいただいたランチのセット(ジャガイモのガレット etc)と、コクリコで(勿論パンも美味だったのですが)隣の席の人が注文してたキッシュに惹かれて注文したところこれも美味でした!

 

夜行列車ではエリプソスでの列車の旅も良かったのですが、ベネチアへ向かう夜行列車がなかなかホームに入線してこなくて、放送も基本フランス語なんで何を言っているのか分からずひやひやでしたが、結局1時間半ぐらい遅れての出発となり無事ベネチアへ移動できたのも印象に残るいい思い出になりました(^^;
夜行列車の旅もいいもんですね~

あっという間の2週間でしたが、毎日刺激的な楽しい旅をすることができました。
これも今さんのおかげです!ありがとうございました!!
ただ、フランスはどこの美術館も行列ができていて、回れなかったところもあるので、またいつの日かフランスを訪問したいと思います。その時はまた今さんにコーディネートをお願いしますね。

それでは失礼します。



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