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お客様からのお便り

2013年08月出発のお客様からのお便り

【2013-08-15 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

K様ご夫妻/遊んで食べて見ての楽しい満喫新婚旅行♪

初めての海外旅行で、不安や心配になったこともたくさんありましたが、その分思い出に残る楽しい旅行となりました。

普段あまり利用したことのない空港でローマでの乗り継ぎ。
どこに行っていいのかわからず、しおりを見たり、係員に簡単な英語で聞いたりと、そこからして日常生活では得られないような経験をしました。

時間に余裕もあり何とかたどり着いたバルセロナ。
私たちにとって初めての異国の雰囲気にただただ圧倒されました。
その後のローマ、フィレンツェとしっかりとツボをおさえた半日間の現地案内と、たっぷりと用意された自由時間が開放的でのびのびとして、かつどこへ行くにも自己責任というプレッシャーとともにとても貴重な経験をさせていただきました。

現地の人と話した身振り手振りと、つたない英語、現地語のあいさつで人の温かみに触れた気がしました。
もっと英語を勉強していけばと、帰国後英語の勉強を始めようと思いました。

ぜひ今度はもう少し価格を抑えたプランでもう一度行ってみたいです。その時はぜひまたよろしくお願いします。

要望としては
・しおりに乗り継ぎようとして、ローマ空港の地図が欲しかった。
・同封していただいた現地の地図に、ホテルの場所を記入してもらいたかった。
・ローマのホテルにてシャワールームしかない部屋だったので、小さくてもバスタブが欲しかった。
(歩き疲れた後、シャワーまで立って入るのが疲れた)

本当にお世話になりました。ありがとうございました。


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【2013-08-09 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

N様ご夫妻/オリエント急行、博物館とビエンナーレ

羽生さん

無事帰国しています。
さすがに半月近く休むと、処理すべき仕事が怒涛のようjに。報告を書く手が遅くなりました。
旅立つ前は旅行日記を書いてやろうと考えていたのですが、還暦テンパイに免じてください。

旅の感想は、「ちょっと欲張りすぎたかな」ですね。
ロンドン、ベニス、ローマの3都を駆け足で、あれもこれもと観光するのは年齢的には少し厳しかったですね。
帰国後の旅行疲れもなかなか取れません。これは年齢もあるとは思います。

その点で、ロンドンからベニスをオリエントで移動した2日間はありがたかったですね。
日本人が僕たち含め5組ほどいらっしゃいました。結構な比率だと思います。
オリエントで一番驚いたのは、寝やすいことです。スピードと関係すると思いますが、列車の音は子守唄、振動も心地よかったです。
朝起きて、寝っころがったままスイスの湖畔の風景を眺めていた時間は王様気分です。まあ、値段が値段ですけど。

イタリアは夏が最高。長くイタリアでお仕事されていた人から聞いていました。正直8月は?ですね。やっぱり熱いし、ベニスもローマもバカンスでお休みのお店が多かったですね。

ロンドンでびっくりしたこと。自然史博物館が入場制限していました。子ども連れの客が多いわけでもないのですが。おそらく1時間ぐらいはまちそうでした。
ロンドンアイは予想通りなのですが、自然史博物館は初めての経験でした。
あと、パブが混んでいる。ロンドンはさすがにビールがおいしかったのですが、どこも混んでいて。ロンドン子はパブ好きです。

選んでいただいたホテルは3つともお気に入りです。立地が良いのが何よりですね。ありがとうございました。

奥さんはロンドンが気に行ったようです。ローマは町が汚いと。確かに地下鉄の落書きは超アートでした。
僕はロンドンが気に入らないではなく、ローマが物足らずなのですが・・・これがなかなか言えないんですね、奥さんに。
次回はロンドンかローマか?意外とベニスだったりするかもしれませんが、またお世話になると思います。(お世話になりたいです)

その時はよろしく、です。


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【2013-08-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

M様ご夫婦/ドイツ、スイス旅行

羽生様

無事自宅に帰りました。
おかげ様で特にトラブルもなく、とてもよい旅行ができました。

天候も1~2週間前と違って猛暑から一転、20度オーバー程度でむしろちょっと肌寒いくらいで、ホテルも冷房は必要ありませんでした。全日ほぼ晴れでユングフラウもよい景色でした。

<ちょっとトラブル>

ユングフラウに向かうのにラウターブルネン経由で行こうとしましたが、それ以降が工事で不通であったためwiderswilまで引き返しグリンデルワルド経由に変更しました。
インターラーケン等の駅で事前の連絡もなく時間ロスでありましたが、早めの出発でしたので何とかなりました。

カールスルーエでの乗り換えが7分しかなく、目的の列車の表示がどのホームの電光掲示板に出てなくホームを行ったりきたり。どうも目的の列車の前の列車が遅れており、その遅れた表示が出たままとなっていたようで、ちょっとあせりました。
インターラーケンからルツエルンに向かう途中もhergiswil以降が工事で不通。そこからバス代行となりました。

つたない英語でしたが何とか乗りきれました。
旅先でのちょっとしたトラブルは後でいい思いでになります。
前回ロンドンへ行った時、香港でトランジットだったのですが、
カートの下に置いてたグッチのバッグをショッピング中にみごとに抜き取られました。これには参りましたがカードで全額補償され今となっては海外の失敗談のネタの一つとなってます。

ドイツ、スイス共治安も良く安心でした。

<気になったところ(参考まで)>

*インターラーケン~ルツエルンの列車の席は進行方向左側の席の景色がよかったです。指定では是非左側をお薦めします。

*インターラーケンのホテルはバルコニーがついており、GOODでした。夕食はCOOPで買ってきてそこで食事しました。
ホテルからバスの一日パスを頂き重宝しました。
これで駅からホテルまで歩くと距離がちょっとありましたがバスですと10分かからず便利です。

*チューリッヒのホテルは電車の音、 鐘の音(これはしかたない)、往来の喧騒があった上に3時半までどこからか音楽が聞こえてきて、睡眠不足でした。

*チューリッヒでは24時間使えるパスがあり8フランちょっとで買えるので市内では便利です。ただチケットの自動販売機の操作が初めてではちょっと難しいです。

*あと、詳細の旅行日程をもう少し早くいただけたらよかった。
というより逆に入金を早くすればよかったのですよね。

*もう一つ。ノイッシュバンシュタインでは朝早くのセッティングをして頂いて正解でした。一時間後ではチケットセンターは100メートル位の長蛇の列で、予約時間には絶対間に合いません。
ただ裏ワザ?かもしれませんが、直接城にあるインフォメーションで予約なし(予約料不要)でチケットを買っている人がいて30分の待ち時間で入場してました。
ここで買えるのであれば予約料も要らないし、下で待つ必要もありません。インフォメーションはほとんど人の出入りがないし、チケット売場の雰囲気ではないので知られてないのかも。
何かの間違いですかね?

今回のプランはコストパフォーマンスもよく、とてもいいプランだと思います。
素敵な思い出ができありがとうございまし た。
できればフランス、エーゲ海等の旅行も考えており、またお願いをしたいと思います。ちょっと先になりますが。

ありがとうございました。


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【2013-08-05 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

S様ご夫婦/中欧満喫旅行

●羽生さん
無事にフランクフルトに到着し、ユーロナイトに乗車しました。
個室寝台も良いですね。
まずはお知らせまで(2013/8/5 初日)

●羽生さん
そろそろ旅もおわりに近づいてきました。
今ニュールンベルグに向かうバスの中です。
羽生さんの適切なアドバイスにより、おかげさまでトラブルもなく、ウィーン、プラハ、チェスキークルムロフを満喫出来ました。
お天気にも恵まれ、プラハで通り雨的な雷雨にあったくらいです。これまで感じたことをお知らせしておきますね。

ウィーンは連日猛暑でした。
エアコンありのホテルにしておいて良かったと思いましたが、やはり冷えはいまいちでした。
トレンドオイロパホテルは 、部屋も広く朝食もとても美味しかったです。場所も良い立地でしたが、もっとトラムに乗りやすければなぁ、と思いました。暑いとステファンプラッツまで歩くのもキツかったので。

教えていただいたお店に行ったのですが、あいにくクローズ後でした。ワインショップで買おうともしたのてすが、旅の始めにワインを買って持ち歩くのも大変なのであきらめました。
買えなかった分、二晩ともワインケラーに行きしっかりいただきました。私の好きなゲベルツトラミネールの物が美味しかったです。穴蔵の中の雰囲気はいいのですが、暑くて????

プラハのエスプラナーデホテルは立地も部屋も(プラハ城が見えました)たいへん良かったです。
洪水の被害が相当だったようで、道路の石畳を敷き直していたり、いまだに使えない地下鉄駅も残ってました。足元に気をつけながら、街並みを楽しみながら散策出来ました。
おすすめのビアホール のひとつ、ティグラは地元の人にも大人気らしく、満杯でした。
今度は5時くらいに行きます!!(笑)

チェコ語は難しいですね。地図を見ても、地名駅名はなかなか覚えられず戸惑いました。そんな感じなのでタブレットの現在地表示には本当に助けられました。ルーターを借りて来て良かったです。
海外旅行は朝早く行動することが大切ですね。
今朝も早起きをして時計台広場まで行って来ました。
2日前にマリオネットツアーの待ち合わせに行った時と同じ場所とは思えないぐらいの静けさで、眺めを楽しめました。
そろそろニュールンベルグ到着です。続きはまた 
(2013/8/11 プラハよりニュルンベルクへ向かうバス車中より)

●無事に帰国いたしました。おかげさまで、思い出深い旅になりましたことお礼申し上げます。

ニュルンベルグでもお天気に恵まれました。
これはもうやっぱり私、晴れオンナだ!!と確信しました。
ブラッドソーセージも2度食べました。
実は24年前に短時間でしたがニュルンベルグに行ったことがあります。カイザーブルク城の崖で遊んだ息子の姿を懐かしく思い出しました。
今回、焼きソーセージ屋台や笛吹きオルガンのおじさんを見ることが出来なくて残念でした。季節によるのかしら・・・
広場の移動パン屋さんでは、美味しいライ麦パンもゲット。地元の人が買う物をしばらくチェックし、同じものを買いました。
もちろんタブレット頼みで「同じものをください」と翻訳画面で交渉成功。一つ丸々買って来れば良かったと思うくらいの美味しさでした。

フランクフルト空港に戻り、ちょっとタックスリターンのためにうろうろしてしまいました。税関のカウンターに誰もいなかったので見過ごしてしまった事や、リファンドの会社によって手続き場所が違うという理解が出来てなかったためです。特に出国後の両替カウンターで現金を受け取れるとは意外でした。
免税店ではクラッハーアウスレーゼキュヴェの6を買うことが出来ました。日本で手に入るのか、安いのかわかりませんが、とりあえず買って帰れてよかったです。

話が前後してしまいますが、ひやひやドキドキする場面もいくつかありました。
今となっては土産話なのですが。まず、フランクフルト空港からユーロナイトに乗る駅までの列車を反対方向に乗ってしまいました。空港で時間をつぶし、さてローカルに乗ったのはいいのですが反対方向で二つ目で気付いて降り、反対ホームにドキドキしながら移り、ユーロナイトにのホームに着いたのは15分前でした。原因は、時刻表に両方向の時刻が書かれているとは思わず、行き先が違うのも遅い時間なので途中駅なんだと思い込んだためです。祈るような気持ちでしたよ!(・・;)
おまけに車内検札に会っちゃうし( ゜ェ゜)必死で間違えた、と訴えたので見逃してもらえました。
ユーロナイトに乗り込むと、おばさんが朝ごはんのリストを持って来て、早く選べ、と急かされ、やれやれと思うと、今度は上段にはどうやって上がるの?、としばらく悩みました。
主人は一度梯子無しで上がりましたがあまりにも危険でハラハラしました。ようやく梯子を見つけることが出来、やっと横になれたのですが上段はかなり暑かったようです。

プラハでは、マリオネットツアーの集合場所でなかなかアシスタントの人と会えませんでした。仕方なく近くにいたMyBusの人に聞いたところ、まさにその方でした。
チェスキー行きのバス乗り場へのバウチャー説明も「突き当たりを左に、という説明の方がわかりやすいと思いました。
細々とした感想になりましたが、我が家のような経験をする人もいるかと思いますので、羽生さんの今後のプランニングやアドバイスに役立てていただけると良いと思いお知らせしました。

今回の旅行にあたり、エアチケットはマイレージで購入済み、という変則的なお願いを受けてくださり、ありがとうございました。
またヨーロッパに行きたくなったら相談させていただきます。
まだまだ暑い日が続きそうですね。
くれぐれもご自愛下さいませ。


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【2013-08-04 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

W様ご家族/音楽と古都を楽しむ旅

羽生さん
昨日、無事帰ってきました。有難うございました。ハプニングもありましたが充実した9日間でした。今回の4都市は、全員初めてでしたが、楽しく過ごせました。

<音楽と事をたのしむ旅の感想>

【食事】
ドイツの食事は、いまいちというイメージでしたが、全体に食事したレストランは、イタリア風にアレンジされていて食べやすかったです。
特に、パンと乳製品は、それだけで充分満足できました。
ドイツでは、ドレスデンのコーゼルパーノレという、門構えの立派なレストランの味付けが、一番でした。
羽生さんお勧めの文学館に併設のレストランは、下見し夕食に行く予定でしたが、昼食に食べた、アンペルマンレストランの、ボリュームが多すぎるのと味が濃く、夕食は、スーパーで、パンとソーセージと緊急用で持参したチキンラーメンに、残念ながらなってしまいました。
チェコでは、ガイドさんが、連れて行ったお勧めの、セレブ向けレストランが、インターナショナルレベルで、一番でした。
鴨のローストが、おいしく又食べたくなり、次に市民会館の地下のレストランに行きましたが、建物と内装は素晴らしかったですが、鴨は、水っぽかったです。羽生さんお勧めの、地下鉄駅前の。ツルチェ二でしたか。そこの鴨、 1,2k gを息子とそれぞれ食べましたが、皮ばりばりで、脂も乗っていてとても、おいしかったです。妻はお勧めの、きのこスープが、おいしいと喜んでいました。食いしんぼうの家族ですが、みな満足していました。
ちなみに、旧市街広場のレストランは、高くやめたほうがいいと、昨年会社で行った人聞が言っていましたが,試しに行きました。鶏肉は、ばさばさで、コースターの置き方も荒く、それで 20パーセントのサービス料とり、しかし、観光客で満員でした。
先ほどのツノレチェニが最後の夕食でしたが、日本人は我々だけで、廻りは地元の家族連れや、カップルでいっぱいで、やたらじろじろ見られ、ここは、外国であるという実感が大いにしました。全員の感想、として、コストパフォーマンスが、ここが一番でした。
最後に、ビールは、日本のものより飲みやすく、やたらのどが乾いたせいもあるでしょうが、ぐびぐび飲めました。
デザー卜は、娘三人が、ボリュームの大きさに驚きながらも完食していました。

【ホテル】
3件とも、なかなか良かったです。カリフォルニアホテルは、クラシックで落ち着け、またクーダムの街並みも雰囲気がよく、表参道にあるようでした。
インサイドドレスデン旧市街で、目の前の歴史的建造物を見るたび、歴史のなかに生きている思いがしました。素晴らしかったのは、モダンな内装で、生け花までモダンで、ドイツのセンスの良さに、個人的に感動しました。
私は、ドイツのプロダクトデザインが好きで、フランクフフルト空港のベンチが素敵で、持って帰りたい思いでした。
インサイドドレスデンのデザインは、徹底していて、それに比べて日本のホテルは、野暮ったいですね。朝食も、ここが一番でした。
テルミナス、建物もクラシックで内装もクラシック、特に。床のタイルとシャンデリアが気に入りました。それとフロント横の部屋の、アールヌーボーの照明がよかったです。
但し、ロケーション的に、中央駅に近いのは良いですが、ここの一角、ちょっと衝の雰囲気が、怪しげでした。

【街】
ベルリンは、以外と新しい建物が多く驚きました。博物館島の建築群の迫力には思わず声が出ました。
ベルガモンは、 15分程度で入館できましたが、展示物を見るたび、当時のドイツの国力がいかに強大かわかりました。展示内容では、大英博物館に負けず、もっと多くの日本人が訪れるべきだと感じました。
私と長女は、メソポタミア美術が好きで特に長女は、建物の外の柱に寄りかかり、読書する人を見てうらやましく思ったのか一日中ここに居たいと言っていました。
ベルリンの壁は、それなりに理解できましたが、どうも日本人には、ピンとこないというか、大変だったな一、という感想でした。
ゲシュタポ本部跡については、欧米人ばかりで、パネルを見ながらため息をついている人が居ましたが、
そういえばガイドさんが、公共の場で、斜めに手を冗談でも上げないて、くださいと言っていました。又ドイツの法律では、ハーケンクロイツを販売すると、懲役刑になると、聞きましたが、自分達で選んだ政府と自分達の歴史を、そこまで否定していいのか、はなはだ疑問でした。ナチスの罪ばかり暴きますが、功の部分もかなりあったのは事実です。
ドレスデン家族の投票では、ここが、一番ポイント高かったです。空襲跡の、廃境の街がここまで蘇ったのは、まさに執念で、同じ空襲に会い、残った建物を古い、経済性が悪いと破壊する日本との違いは何でしょうかつ考えさせられました。
仕事柄、建築家の人に今回の旅行の話をしましたら、プラハとドイツでは、建築のレベノレが違うようなお話しがありました。圧倒的な迫力と、様式は、パリやローマやロンドンに負けない建築だと思います。建物の外壁の彫刻のスケールの大きさが特筆ものでした。
ライプチヒ観光地観光地していない、普段着のドイツが見られると。妻はここが一番といいました。
音楽専攻の息子は、バッハの教会を見られて興奮していました。途中の路上パフォーマンスでちょうどチューパで演奏していて、これがドイツの音だと喜んでいました。
今回、教会コンサートや路上での音楽を聴いて一番喜んでいたのは息子で、演奏者の音のレベルまでいろいろ解説していました。家族で、番肌で刺激を受け、充実していたのは、息子だったでしょう。それだけで今回の旅行は、意味があったと思います。
私的には、国際列車に乗れて良かったですが、特にライプチヒの駅舎とスケールには、言葉を失いました。
昔パリのサンラザール駅が、 27番線まであったのを、思い出しましたが。ここの駅の壮大さと、美しさは、ぴかいちで、
それに比べると東京駅は、ゴミ箱に思えました。
プラハ、世界の観光地だけあり大人も子供も楽しめる、おとぎの国のような雰囲気でしたが人のあまりにも多いのには、
少々疲れました。しかし、よく街中これだけの建築が残っているのには、驚きました。
写真の題材に事欠かない特に路地が多く楽しめました。妻と子供はガラス製品を買い、私はアンティーク屋さん廻りをしましたが、 JCBカードが使えず、何件も廻りようやくアールデコの置物を買いました。日本で買うよりより、ずっと安かったです。
全体的には、ドイツとは格差があり落書きが多いのと、荒れている建物も結構あり、その辺は、ドイツのほうが、気が楽でした。
最終日、チェスキーのかわりに、観光客の少ない見所をガイドさんに、教えてもらい、ゴシックの教会と、初期ロマネスクの教会や、ドボルザークの墓参りもでき、のんびり過ごせました。

ハプニングトラベノレの語源は、トラブノレであると、聞いた事があります。今回幾つかありました。スリ、ひったくりは、用心深くしありませんでしたが、小さな出来事として

①ベルリンからドレスデンの列車、順調にホームの所定の位置で待っていましたがひと気が無く、心配になり電光掲示板みると、 HEUTE何とか 12表示が流れ今日に限って 12番線だとわかり、発車 4分前に、地下から 2回に、走り乗ろうとしたら、大混雑で乗れに乗れなく、早くしろよと、思わず日本語でとなり、他にも、同じような旅行客が居て、怒号のなか、乗り込んだところプルマンカーで、荷物は置けず、何とか 5分後、無事乗車できました、結局 25分遅れで発車しました。
② ドレスデンからプラハで検札があった時、指定席は 1等だが、乗車券は、 2等だと言われ、よく見るとその通リで差額 20ユーロ払いました。
③ 子供が心配で迷子にならないか注意していましたが。プラハの半日観光で私がはぐれてしまいました。今回も会社に、休みとるなら、カレンダーに使える写真をと、希望があり、ガイドさんの話もろくに聞かず写真に熱中(主に、扉の写真)しすぎはぐれてしまい、当日のスケジュール表を持っていたので、先回りして最終解散地て待っていましたが、ガイドさんには、大変ご迷惑をかけました。一生懸命説明してもらっていたのに、多いに反省しました。

長々と書きましたが、自己主張の強い家族で、途中で娘のプンプンがはじまったりしましたが、家族でこれだけ楽しく話せて楽しんだ旅行は、初めてでした。丁寧な詳細の資料と、質問に丁寧に答えていただき有難うございました。

帰ってから、写真の整理と、改めてドイツとチェコの資料眺めるこの頃です。
妻も、今度は、二人で行こうと言ってます。
いつになるかわかりませんが、また頼む事があると思います。
大変お世話になりました。


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【2013-08-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

K様ご夫妻/【Cote d'Azur の VACANCES】8日間

≪旅日記≫紺碧の海et可愛い中世の街並et絶品フレンチ♪~

<8/3(土)>
ニース便が、少し遅れて19:00発→20:30着
98番バス(SNCFニース駅行き)の最終(20:53発)に間に合い、約20分でニース駅に到着。
ニース駅からホテル最寄り駅までトラムに乗ろうと思っていたら、激混みのため・・・歩いて移動(約10分)
【Florence】トラム<Jean Medecin駅>すぐそば&ニース駅からもひと駅で、わかりやすく便利!少し疲れたので、今夜は出歩くのを控え・・・就寝!

<8/4(日)>
朝食をいただき、元気もりもり!
9時ホテル近くに「個人的に手配したツアーのガイドさん」がベンツにてお迎え。混載ツアーのはずが、本日の客は私たちのみ。ガイドさんいわく・・・このツアーの時はほぼ1組だそう(笑)
【コアラーズ】崖の上にできた村だけあって、途中とても細い通りをくねくね走り(これは、自分たちじゃ無理・・・)やまぶき色の壁が美しい村に到着。村の入り口で、名物犬の○○ちゃん(名前、忘れちゃった)と合流し?一緒に散策開始!
一応、観光案内所もある村だが、観光客は本当に少なく静か~&村の人は暖かく小一時間の散策。名所であるコクトーの日時計をはじめ・・・その他アーティストによる数々の日時計&とかげのモチーフが村中に!宝探しのようで楽しい♪ただ・・・急な坂道・階段・・・はんぱな~い(ーー;)  帰りに、観光案内所で地図とピンブローチのお土産をゲット。
【ペイロン】いったん下山し、また新たな崖を登っていくと、今度は山を切り取った岩で造られた、とても素朴な村に到着。先ほどのコアラーズ村より更に静かな村。観光案内所もなく、観光客の姿もほとんど見かけない(笑) のんびり小一時間散策。時間の都合で、残念ながら行けないが、ミシュラン★「Aubergede ja Madone」を外から見学(-_-メ)こんな場所で営業するなんて・・・すごい!このツアー。かなりマニアックだけど(笑)ちょっと特別感があって・・・面白かった♪
【エズ】
本日の宿泊地エズ村入口まで送ってもらう。ホテルのポーターさんが荷物を引き取りに来てくれた。チェックインまで時間があるので、まず軽く村の散策(あ~やっぱり、可愛い村。世界街歩きの音楽が聞こえてきそう~)
展望台へ。少し霞がかっているが・・・海と空と街がきれい!!
 
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【Chateau Eza】テラスにてwelcomeシャンパン(&軽いおつまみ)をいただきながらチェックイン。その後、お部屋へ! オーシャンビュー・テラス付き・お部屋は広くてキレイ・お風呂はジャグジー付き・アメニティはロクシタン、バスローブもある!念願のシャトーホテル♪とっても優雅な気分で幸せ~ 夕食前に、お風呂で疲れをとって・・・着替えを済ませてレストランへ~
まずは、テラスでアペリティフをいただく(シャンパンをオーダー)夕焼けが美しい♪その後、眺望の素晴らしいレストランの席に通されてディナー開始。 ワインはお勧めのシャブリ・クルミエ・クリュワインに!お食事はデキシタシオンコース(一人110?)で、夢のような豪華なディナーを満喫。お部屋に戻って、サプライズ!!①ハーブティーとプチガトーの準備  ②お風呂のお掃除済み(アメニティの補充など)とっても満たされた気分で、爆睡!!!羽生さんのアドバイス(お部屋のグレードアップ作戦!)本当に良かったです♪

<8/4(日)>
電車の時間の都合で、朝食はパスして7時チェックアウト。ポータさんのお迎えまで、日本語の話せるホテルスタッフとおしゃべり。ポーターさんに、村の入り口まで送ってもらい、お願いしていたタクシーに乗り込みエズ駅へ。エズ駅は、無人のため自販機で切符購入。(←カードか小銭しか使えないので・・・とりあえずニース駅までの切符をget)
ニース駅到着。いったんホテルに荷物を預けた後、駅でイザベル(一日乗り放題券 一人15?)を窓口にて購入!
【タンド線】9:24発→11:05タンド着の「トラン・デ・メルヴェイユ」(ガイドさんがアナウンスしてくれる列車)に乗り込み山岳列車の旅スタート!
【タンド】終点のタンドで下車。ガイドさんが観光案内所まで一緒に連れっていってくれて、そこで地図をもらう。
旧市街散策、途中「古い農家の生活風景や道具」が展示されているお宅で、カタコトのフランス語でおばあちゃんと触れ合い・・道に迷っていたら、突然2階の窓からおじさんが「そっちへ行くと、写真を撮るのに素晴らしい風景だよ~」を教えてくれ素朴で小さい村だけど、とても暖かい気分で村散策をすることができた。最後に、展望台に上がり、高台から山と川と村を一望~素晴らしい景色に感動!
下り列車まで、少し時間があったので、村の入り口まで戻りカフェでビール休憩。 ふぅ~今日も坂道&階段・・・暑いよ~
【サオルジュ】13:35発→14:00フォンタン・サオルジュ着の列車で移動。駅前には、何もなく・・・下車する人もほとんどおらず、村らしきものも見当たらず・・・不安に(-_-メ)前方には、かなり長そうなトンネル(一応、人OKマークと、のぞいたら出口の光が見えていたので)覚悟を決めて前進!!ちょっと怖かったけど、トンネルを抜け、カーブをひとつ曲がった時・・・鷲の巣村がそびえ立っていた。後から、考えると駅から1キロ程度なのに~何も見えないところから突然に村が現れるので、ちょっとドキドキ。こちらも、坂道&階段(笑)の小さな村。 事前にチェックしていた見晴らしの良いレストランで休憩する予定だったが営業時間終了ちょこっと景色だけ見させてもらって、村散策をする。
【フォンタン】次の列車まで時間があったので、もうひとつの村「フォンタン村」も訪問することに・・・。いったん、駅まで戻り・・・今度は反対側に下っていく(・・・ってことは、帰りは登りだなぁ~)こと約1キロ。川のせせらぎが美しい、今までよりは少し新しい感じの街が現れた。 残念ながら、川に降りていく道を見つけることができず上から眺める。

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【ソスペル】16:23発→16:58ソスペル着の列車で移動。 危うく、反対方面の列車に乗り込むところ・・・おっ??と気付きセーフ。ソスペルは、わりと開けた村で、駅から広場を通って旧市街への道もわかりやすかった。広場では、おじいさん達がペタンクを・・・川沿いの街ではカフェが軒を連ねて、大勢の人たちがくつろいでいた。ここでは、約1時間の滞在だったので、小走りに旧市街と美しい橋と川の景色を楽しみ街を後に18:09発→18:59着の列車でニースに戻り、トラムを乗り継ぎガリバルディ広場へ
【本日のディナー:カフェ・ド・チェラン】ニースでは有名なオイスターバー(ガイドさん情報)シーフードサラダ(お野菜+サーモン・エビ・アボカド)・シーフード盛り合わせ・ミュスカデワイン(白)で大満足!!!!!たまたま隣の席に居合わせた、ニース在住のイタリア人の旦那様&日本人の奥さま&お嬢さんと・・・おしゃべり&楽しいひと時。
今日は、お風呂のあるお部屋だったので、バスタブでゆっくりシャワーをあびることができた♪あ~お腹いっぱい!!今日も良く歩きました~バタンキュー!

<8/5(月)>
今日は、朝から元気に朝食をいただき・・・荷物を預けてチェックアウト。空港行きバスに乗り、空港第2ターミナルのハーツ営業所へ向かう。(空港フロアではなく、駐車場側にある大きな営業所)カウンターで手続きを・・・。ここで、まず問題が・・・!!カーナビが日本語対応ではないではないか~(@_@;)
随分と粘ったが・・・やはり「ないものはない・・・」とのことで、結局「仏・英対応」のネバーロストを借りることに。出発前に、操作の方法やカーナビの使い方をスタッフさんから教えてもらい・・・一つ目の目的地を入力して、10時いざ出発!!
【カーニュ・シュル・メール】まずまず、順調に10:30頃着。 無料駐車場も順調に見つかったが満車??隣の駐車場はがらがらで余裕で入れた~と喜んでいたら、結局そこは有料で(笑)支払い方法を教えてもらって・・・散策開始。
街のてっぺん(グリマルディ城)まで、急な坂道&旧市街の美しい景色を楽しみながら歩く。 海と街が一望~登ってきて良かった!ゆっくり違う道で下り、「ルノワールの家」へ移動しようと思ったが、住所がうまく入力できずにあきらめる。
【サンポール・ド・ヴァンス】カーナビのバッテリー接続が悪くドキドキだが、とりあえずドライブは順調。大型駐車場(有料)があり、ぐるぐる下りながら地下6階に無事に停めることができた。
街の入り口の観光案内所で地図をもらい、旧市街散策開始。 可愛いお家・お土産屋さん・アートギャラリーなどがたくさんあり賑やか!プロバンス柄のテーブルクロスやオリーブオイル容器など・・・少しお土産も購入♪ とっても気にいった♪
【ヴァンス】こちらの街へも、順調に地下駐車場(有料)を見つけ&停めることができて15:30頃着。タイミング良く通りかかった駐車場の人に支払い方法も確認。
【トゥーレット・シュル・ルー】街はずれの平面無料駐車場を発見。 スペースもあり、初めて余裕で駐車完了! こんなコトでも嬉し~10分ぐらいで街へ。 まず、観光案内所で地図をもらい旅番組で見た「すみれ畑」へ足と運ぶ。残念ながら、季節ではないのでお花は咲いていなかったが・・・栽培の様子を見学&すみれの砂糖付け(シャンパンに浮かべるらしい)を購入。続いて、街散策。 雑誌でチェックしていた「すみれ色の雑貨やさん」「おばあちゃんと息子の陶器のお店」など~お買いものを楽しみながら街をぶらぶら・・・。途中のジェラート屋さんでスミレアイスをいただく。(ほのかな香り・・・うまい!)ゆっくりと街をひと周りして・・・18:00前。 グルドンに足を延ばすか考えた結果、宿泊地へ向かうことにする。
【ル・バール・シュル・ルー】
さて・・・ここから悪夢のはじまり(@_@;) 
ナビがマニアックな道を選らんだのか?この道しかなかったのか??不明なんだけどとにかく、途中から超細い急な坂道となり・・・(対向車すれ違い不可能!!)どきどき、はらはらしながら進む。途中、お散歩をしてる人に「この道でいいのか?」尋ねたところ、地元の人ではなくわからず・・・近くの家に人がいたことを教えてもらう。その家のおじさんに確認したら、「ひとつ目の道を右。その後はすごーく急な坂道だけど、それを登りきりなさい!」とのこと。道はわかったけれど、本当に細く急な坂道で・・・対向車が来るたびどきどき。何度かバックをしたりしながら~なんとか到着。
ホテルはすぐにわかり、目の前の駐車場にとりあえず停めてレセプションに・・・と。 なんだか様子がおかしい・・・・??
レストランの入り口に「Ferme・Close」の張り紙。 ホテルは・・・?? 同じく「Ferme・Close」の張り紙。 どういうこと?
途方にくれていると、隣りのカフェのおじさんがでてきて事情を話してくれた。 ・・・要は、倒産!?とのこと。
そして、困っている私たちを見かねて、今夜の宿探しを手伝ってくれた。 心当たりのいくつかのホテルに電話してくれたが満室。結局、ここから30分ほどの「Valbonne」という小さな町のホテルを「ホテル・com」で見つけてくれて予約までしてくれた。
住所・電話番号そして、簡単な行き方と街の様子を聞いて、お礼もそこそこにヴァルボンヌへ向かう。
【ヴァルボンヌ】暗くなる少し前に、街のはずれにある駐車場着
(ここも、ほぼ満車だったが、タイミング良く出庫する車を見つけて滑り込みセーフ)とりあえず、ホテルがあるか?予約ができているかの確認に・・・。 小さい街なのに広場(cafeがいっぱい)がとっても賑やか~広場のすぐそばに、【Hotel les Armoires】を見つけ、さっそく中に入ると、お父さんに似たおじさんが「にやっ」と迎えてくれた。「お部屋は普通のとデラックスがあるが、とどっちにする・・・?」と部屋の鍵を手渡してくれてチェックさせてくれた。値段を確認して、デラックスルームに・・・。  お部屋は広くてきれい~ もちろんバスタブ付き。野宿覚悟から・・・一転、天国!!荷物を運びいれ、おじさんにお勧めレストランを教えてもらった。 こんな状況でも、食べるものには妥協しない!(笑)
【Le  Cadran Solaire】というレストラン。 サービスのおばさんがとっても感じの良い人で・・・居心地がよい。アペリティフはサービスのようで・・・着席したら、シャンパンと付き出しを運んでくれた。コート・ドゥ・プロヴァンスのロゼワインと フォアグラ・リヨン風サラダ・リゾット・牛肉クリーム煮・シャーベットウォッカ・ヌガーグラッセ完食!あ~今日、こうやって生きて(笑)美味しいワインとお食事がいただけることに感謝!!!!!
あ~疲れた! でも・・・心地良いベッドでぐっすり休めて幸せ♪

<8/6(火)>
8時ごろから、隣のカフェで(提携してるのかな??)朝食をいただく。ビュッフェではないが、パン・コーヒー・カットフルーツ・チーズ・ヨーグルト・・・とたっぷり一人前が運ばれる♪ 美味しい~せっかくなので、出発前に街散策を! ・・・といっても、昨日の夜とはうって変わって朝は静か~ 街にホテルが一軒しかないとのことだったから、みんな地元の人? それとも、近くの村から日帰りで来てたのかな??
この後の行程もあるので、とりあえず9時過ぎにチェックアウトをして、グラースに向かう。
【グラース】昨晩、ホテルのおじさんにカーナビの充電を依頼したが、やはり接続が悪いのか??またまたバッテリー切れの表示がっ!!ここでは、カーナビが使いものにならなくなったらアウト・・・っと、しっかりプラグ部分を押さえつつ、ナビチェック。
【ガリマール香水スタジオ】着。少し店内を見学して事前に予約していた「オリジナル香水調合体験 45?」スタートまで時間をつぶす。10:00 お部屋に入って、英語でのレクチャースタート。 (他、日本人が一組参加)まず、10種類の中から→2種類チョイス (私は、フローラルとウッドだった) これが、ベースとなる香り。講師の先生のアドバイスに従って、指定された分量を、ビンを逆さまにしてビーカーに必要な目盛まで入れていき、混ぜる。
次にミドルの香りを30種類ぐらいから6種類選び・・・同じくビーカーに足していく。最後にファーストの香りを同じく30種類ぐらいから5種類選び・・・混ぜて完成!!
ずっと香りをかいでいると、だんだん鼻が麻痺してきそうだったけど~なかなか面白かった。 完成後、自分の香水に名前をつけ、びんを選び(別料金12?) ラベルをつけて出来上がり・・・という流れ。 香り・・気にいった♪修了証をもらい、12:00前、香水体験終了。 このレシピは永久保存され、後日追加注文もできるらしい。
「グラースCentral」へ移動。 ここからの道は・・・かなりの渋滞。 やっぱり人気がある街のようだ。
1つ目の駐車場は、せっかく入れたと思ったら満車。2つ目も・・・無理そう。  ・・・とその時、タイミング良く目の前の車が出庫準備。 後ろの車にクラクションを鳴らされたが・・・なんとか、粘って無事駐車することができた。 ラッキー♪
ここでのお目当ては【フラゴナール美術館】とっても繊細でステキな香水瓶の展示&制作工程や器具の展示。 お土産屋さんも大繁盛!その後、旧市街をぶらぶら散策。 フラゴナールのリネンなどを扱う専門店もあり~ お買いものを楽しむ。
【ムージャン】まさか・・・と思いつつも(笑)昨日のこともあったので、今日はこれで切り上げ3時前にムージャンに向けて運転開始。カーナビは相変わらずだったけど・・・ドライブは順調に思われた。 ・・・ところが、最後ホテルの看板を見つけたところから・・・またまた、すごい細い坂道&カーブがまっていた。  心配になりこの道でいいのかを近所の人に尋ねたところ・・・車の大きさを見て、「僕がフォローするからついておいで! 」とスクーターで別の道を誘導してくれた。それでも、かなり急な細道だったので、そのまま行ってたらどうなったか??と、ホント命拾い(~_~;) またまた親切な地元の人に助けられた。そして、4時前にはホテル【Le Mas Candille】へ到着。 大きな門、広いお庭・・・すご~く素晴らしい。ホテルの入り口付近で、ポーターさんが声をかけてくれて・・・駐車&荷物は運ぶからレセプションへ・・・とのこと。 さすがっ5つ★!
チェックインを済ませて、お部屋へ・・・広くて非常に快適。 
早めに到着できたので、エステ「資生堂スパ」で、旅の疲れとお肌のお手入れをすることに。メニューを吟味し、「soin purifiant 75分 115?」を選択。 レセプションの人が別棟のスパまで、ミニカーで送ってくれた。予約後、少し時間があったので、ムージャンの旧市街散策へ。渦巻き状に構成されている街並みには、お土産屋さんやギャラリーがぽつぽつ。
16:45開始 簡単なアンケートの後・・・ゆったりとした時間が~ あ~ 途中記憶がない~ 気持ちいい~♪ (この時Hも、お部屋でうたたね♪)ディナーまでシャワー&着替えをしてお部屋でゆっくりと過ごす。
7:30~レストランのテラスでディナー開始。 広い敷地が見渡せてとっても開放的で優雅。 まずはアペリティフにシャンパンを! メニューは、「マカンディーユを知ってもらうためのコース」と「コート・ドゥ・プロヴァンスの良い赤ワイン」をオーダー。
フォアグラ・鯛・鴨・チーズ(ワゴン)・チョコのデザート・・・と、どれも見た目も美しく、手の込んだお料理に大満足♪

<8/7(水)>
朝からちょっと雲行きが怪しい・・・と思っていたら、朝食は室内で。 昨日のテーブル&いすがきっちりセットされていた。
朝食はビュッフェなんだけど、果物・チーズ・プリンなどメニュー豊富。  でも、昨晩しっかりいただいたので・・・まだ、お腹がいっぱいでざんね~ん・・・と、その時、ぽつぽつ雨が降ってきた。
いったん部屋に戻り、本日の行程について相談。 アンテイーブ・ヴァロリス・ビオット・・・少し気にはなるが、この天気じゃ・・・運転も心配。・・・ということで、急きょ予定を変更して、ニースに戻ることにした。
9:00チェックアウト。 ニース空港を目的地にナビ入力。 最後まで、頑張ってバッテリーもってください・・・とお祈りしながら、最終ドライブスタート。雷ごろごろの中、高速にものって、ちょっとドキドキしながらの運転だったけど、10:30頃無事にニース空港ハーツの返却所にチェックイン。給油場所がわからず、そのまま返却したけれど、最後の清算で問題なく返却できた。あ~無事戻れて良かった!!
ニース空港から乗りなれた(笑)バスで市内まで。 ホテルに荷物を預けて市内散策&お土産さがしに出かける。途中、雨が降ったりやんだりだったが、ニース市内はお店も多く、上手く雨宿りしつつ散策を楽しめて良かった。
メイン通りの有名なオリーブオイルのお店や、フルーツ菓子のお店・・・などで、お土産も無事GET。 朝市・旧市街・海岸通りの散策。カフェで軽くランチ(ガスパチョ・ニース風サラダ・ピザ・ロゼワイン)をいただき、いったんホテルに戻ってチェックイン。
(3日間で一番広めの部屋だった)ラウンジの共有パソコンで、帰りの飛行機のWEBチェックインをおこない、ひと安心。
トラムでオペラ旧市街まで行き、ニース街はずれの海岸通りを散策。 夕日を眺めながらディナーをとることに。海岸沿いにたくさん建ち並ぶシーフードレストランから【LaParque Blue】というお店をチョイスし、眺めのよいテラス席ごGet!コートドゥプロヴァンスの白ワイン+南イタリア風前菜盛り合わせ(お野菜たくさん)・スープドポワソン・スパゲッティフルディマールをシェアしていただく。 楽しみにしていたスープドポワソンは、なんだかちょっと冷めてて味も薄い感じで・・・がっかり。明日、やっぱり本格的なお店で再チャレンジしよ~
荷物の整理をして、明日お寝坊しないようおやすみなさい!

<8/8(木)>
今日は、朝から晴天の予感!! チェックアウト&荷物を預かってもらい、いざ海エリアへGO~国鉄の駅で、二度目の切符購入。 マントンまで2枚・往復・・・Ca fait combiem? ・・・言えた~買えた~♪
8:40発→マントン行きの始発、海側の窓際席を陣取って海岸風景を楽しみながらのプチ旅出発! 結構混んでいる~
【マントン】途中、モナコで人がいっぱい降りて、マントンでは人影もまばら。なになに・・?また寂しい感じ~??と心配になりつつ下車&散策開始。まずは、観光案内所を目指す。 駅から5分ぐらいのところ。 街の地図をもらう。
市役所内にある「結婚の間」でジャン・コクトーの絵を見て(説明はフランス語の為はてな??) 旧市街へ。
雑誌にでていた、手作りジャムのお店で「レモンのジャム」を、レモンの専門店で「レモンチェッロ」をそれぞれ試食させてもらって購入。そうこうしている間に、気づけば人通りが増えて賑やかになっていた。 通りには、南仏らしいカラフルな雑貨がいっぱい♪ぶらぶらとお買いものなどを楽しみながら、「サン・ミッシェル教会」まで坂道を登って行く。 上からの眺めはサイコー。
帰りは、海岸通りをぶらぶら。 紺碧の海・・・本当に深いブルーが美しい。 太陽がまぶしい。みんな思い思いに夏&海&バカンスを楽しんでる感じ。じゃり海岸だったので、足が汚れないように・・・海へ。 実は、今回初めて海水に触ったのでした~♪

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【ヴィル・フランシュ・シュル・メール】12:30発の列車で、ヴィル・フランシュ・シュル・メールへ。列車はイタリアからの観光客で海側の席はいっぱいに。この駅では、たくさんの人が下車。 ほぼ、ビーチへ向かう海水浴客のようだ。  私たちは、旧市街→レストランを目指す。絶対に美味しい(らしい??)老舗シーフードレストラン【La Mere Germaine】で、昨日のリベンジ。
海沿いのテラス席で、地球の歩き方にも掲載されている、「Soupe de poisson」 「Fricassee de crevettes au curry」とロゼワインをオーダー。シェアしたい・・・というと、それぞれにお皿を持ってきてくれてよそってくれた。 1杯でも2杯でも同じ料金金?? しかし~ 昨日のとは、全く味の深みが違って・・・美味しい!! 小エビのカレーも魚介のだしがよくでていてスパイシーで美味。これで、思い残すことはない!!!!!!大満足(^u^)   旧市街を少しぶらぶらしながら・・・今旅行最後の訪問地にお別れを~先ほどの列車が少し遅れていたので、ちょっと余裕をもって帰りの列車に乗り込み(激混み!)ニースに戻る。

【そして波乱と感動の旅は終わり・・・】
ホテルで荷物を受け取り、バスで空港まで。順調!!荷物の軽量機を見つけてチェック。 ちょっとだけ大きいスーツケースが重いので詰め直し。・・・と、ここまでは想定内。 いえ、順調すぎるぐらい。  ・・・とその時!!!突然、チェックインカウンター周辺が閉鎖され、全員閉めだされることに。 わけがわからないまま約1時間(どうも、客の荷物が紛失したらしい?)ちゃんとチェックインが間に合うのか?飛行機は飛ぶのか?日本に帰れるのか??? 心配な時間を過ごすことに。
結果、18時半ごろには解除され・・・ほぼ定刻通りにパリへと出発することができた。 ほっ・・・・。
乗り継ぎは、順調で出発時間までお土産屋さんで、最後の買い忘れ土産を調達して、いざ帰路へ。帰りは、飛行機が少し揺れたが、かなり疲れていたのと、フランス語で映画を見たのですごく眠たくなり(笑)・・・怖さも半減(*^_^*)
welcomeシャンパンをいただき、夕食後~ほとんど、ぐーぐー寝ていたので長いフライト時間が気にならないぐらいで到着。
乗り継ぎの為心配していた、荷物も迷子にならずに無事帰国。 成田でラーメン&ぎょうざをかっくらい・・・(笑)
成田エキスプレスで元気に帰宅!!楽しかった~お疲れ様~♪

PS:本当にドキドキ・ハラハラの旅でしたが(笑)
美しい景色は、とっても印象深いですし・・・
美味しいお料理&素晴らしいホテル、もちろん大満足。
でも、やっぱり個人旅行ならではの
アクシデントあり、笑いあり、焦りあり、優しさに触れ・・・
やっぱり、旅ってコレが一番ですよね。
ありがとうございました。


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