2010年11月出発のお客様からのお便り
【2010-11-17 ご出発】
【担当コンシェルジュ】遠藤 英子
遠藤 様
お帰りなさいメールをありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
バラデロからトロントに向かう朝、ホテルの冷房で喉に痛みがでて、
日本に着く頃には風邪に変わっていました。
疲れと風邪で金曜日から日曜日までダウンしていまして・・・・・・
今日は、復活です！！
まず、お礼を申し上げたいと思います。
楽しい、思い出に残る旅行になりました。
本当にありがとうございます！！
細かい質問にもキチンと答えて頂き、相談にもたくさんのって頂き、
そして、答えがいつも的確で速いことに感心し、感謝していました。
8年ほど習い続けているラテン・ショーダンスの本場、キューバのトロピカーナが見たい！！
と思い立ちましたが、意外と･･･いやいや、全然キューバのことを知らないことに気づき、
おまけにツアーがあまり無いと呆然としていたところ、偶然見つけたサイトに行き先、
日にちなどを入力してみると、ウェブトラベルの遠藤さんから返事が来て初めてシステムが
分かったぐらい、偶然の出会いでした。
今まで旅行会社に行って、旅行を申し込むことしかしていなかったため、
代金を支払ったら会社が無くなったということになったらどうしようかと、
最初はかなり不安でした。（笑）
遠藤さんと何度かメールを交換し、遠藤さんの仕事ぶりに友達と惚れ込み、
お願いすることにしました。
以前、ドミニカにツアーで行きましたが、中南米はまだまだ未知の国という感じで、
遠藤さんにいろいろ質問したり相談し、いいアドバイスを頂けたので、
未知の国でも安心して旅立てました。。
キューバ情報を書きたいのですが、長～くなりそうなので、
そちらは後ほどメールしますね。
まずはお礼を･･･と思いまして、メールを致しました。
思い出に残る、楽しい冒険のような旅行でした。
本当にありがとうございました。
K.Y
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ウェブトラベル 遠藤様
こんにちは。Y.Aです。
メールありがとうございます。
返信が遅れましたが、予定通りに無事に帰国しました。
トロントでの宿泊を含めて9日間、キューバは6日間の短い滞在でしたが、
ひと言で言うと、大変充実した旅でした。
今回は、トロント、ハバナ、バラデロでの滞在のため、移動や宿泊がありましたが、
お蔭様で、どこへ行っても順調にすすみました。
特に、ハバナ到着時の日本語アシスタントの方に、いろいろなことが聞けたので、
安心して旅を続けることができました。
ハバナでは、昼は旧市街の見どころを観光し、街中で流れる音楽を楽しみました。
天候は、曇りのち晴れといった感じで暑過ぎず、丁度良かったです。
タクシーでヘミングウェイゆかりの地へも行きました。
そして夜は、私たちが楽しみにしていたトロピカーナ・ショーへ。
とても良い席で見ることができました。
ライブは、2日間「カサ・デ・ラ・ムシカ」へ行き、SurcaribeとManolitoを
見ることができました。Manolitoは最高にかっこ良かったです！！
送迎のタクシーはホテルのベルボーイに頼み、危険なことは無かったです。
まだまだ見たいところがたくさんあったハバナを離れ、バラデロへ。
でも、ハバナで忙しくしていた分、バラデロではゆっくりできました。
海がとってもきれいで感動的でした。
バラデロではお天気にも恵まれ、きれいな満月、朝日を見たり、
ビーチで貝殻集めをしたりしました。
キューバは思っていたよりも、不自由なことが無かったです。
観光地化されてきているのでしょうか。
行動、買い物、食べ物関係など、、、全く不自由が無いなと感じました。
ライブなども、ある程度は時間通りのようでした。
行列についてですが、ムセオ・デル・チョコラテ、CADEDA、コッペリアも
覚悟していたよりは、スムーズでした。（観光客だからなのかもしれませんが）
遠藤さんには、丁寧に手配をしていただき、またいろいろな情報を
アドバイスしてくださり、感謝しております。
宿泊についてですが、トロントのホテルは空港直結で大変便利でした。
サルサ・バーにも行くことができました。
ハバナのホテルは、窓は有りませんでしたが、壁が白くきれいで、
清潔な感じがしました。
ホテルの方にいろいろ質問をしたのですが、丁寧に対応してくれて
うれしかったです。
バラデロは期待していた通りの優雅な時間を楽しみ、デュポン・マンションや
ショッピングセンターにも行きました。
長くなりましたが、本当に充実した旅をトラブル無く過ごすことができました。
自分への課題として、もっと楽しむために英語を勉強しようと思った次第です。
キューバのことはまだまだ知りたいこと、知らないことが多いですが、
音楽・ダンスのことだけでなく、キューバのことを知っていきたいなと思っております。
遠藤さん、本当にありがとうございました！
遠藤さんがおっしゃるように、キューバはまだメジャーな旅先ではないですよね。
私たちの体験談が、今後行かれる方の参考になれば嬉しいですし、
キューバの良さが伝われば、幸せです。
あと、遠藤さんのアドバイスは本当にありがたかったのですが、その中でも
「現地のガイドの方や、ホテルのスタッフの方にいろいろ聞いてみるとよい」と
教えてくださったことが、大変役に立ちました。
私たち、何でも聞いちゃいましたから！
これから旅行される方にも、参考にしてほしいです。
遠藤さん、これからも、皆さんから喜ばれるお仕事を続けられますように、
楽しみにしていますね！
Y.A
【2010-11-16 ご出発】
【担当コンシェルジュ】遠藤 英子
ウェブトラベル 遠藤さま
お世話になっております。Uです。
先ほど、無事にスペインから帰国いたしました！
いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
また、トレドでは、とても素敵な贈り物を、ありがとうございました！
トレドの絶景に感激し、素敵なパラドールに感激し、
部屋に入ったらプレゼントがあって、本当にびっくりしました。
ありがとうございました。
当初、トレドのパラドールに泊まる予定が無かったのですが、
遠藤さんに勧めていただいて、本当に良かったです。
夕景もすばらしかったですが、朝、まだ朝もやが町をつつむ中、
ハトが飛んで、朝日がさして、鐘が鳴って・・・と、なんだか夢のような朝でした。
世界遺産を十分堪能できました！
時差ぼけで、まだ頭がぼーーっとしておりますが、
とりあえずは、帰国のご報告とお礼まで。。
～～～～～ ＜後日、あらためて、お便りをいただきました＞ ～～～～～
「お客さまからのお便り」のページを見ていたら、ちょうど一ヶ月前にも、
遠藤さん担当で、スペインに新婚旅行に行かれた方がいらしたのですね。
「ホテルが便利で、、、」と書かれていましたが、
本当に、私たちも、おんなじことを思っていました！
個人旅行なので、地下鉄やバスなど、アクセスしやすい場所だと
とってもありがたいんですよね。
私たちも、「遠藤さんが、いろいろと選んでくださったんだなあ」と思いました。
町は、どこも違う雰囲気で、楽しめました。
今回、トレドだけ、ツアーに参加しましたが、参加しておいて良かったです。
ちょうど、私たちともう一組しかおらず、ゆっくり、じっくりお話も聞けましたし、
ガイドブックには載っていない、いろいろな意味を知るとまた違いますよね。
旧市街は迷路みたいなので、次の日、自分たちで廻る時、だいぶスムーズに動くことができました。
ツアーのいい点、個人旅行のいい点が、ちょうどいいバランスだったかなーと思います。
実は、見積もりの段階で、ほかの会社とも迷ったりしたのですが、
遠藤さんの対応がいつも早くて、とても丁寧で、またプランの内容も、
「個々人のことを、いろいろ考えて立てられてるんだなー」と思い、こちらでお願いしました。
おかげさまで、新婚旅行は、本当にいい思い出になりました！！
また、機会がありましたら、よろしくお願い致します！
いろいろとありがとうございました！
K.U.＆Y.U.
【2010-11-07 ご出発】
【担当コンシェルジュ】遠藤 英子
遠藤様
お世話になっております。
先日、無事に帰国致しました。
昨日まで休暇を頂いていたため、連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
今回も、色々お世話になりました。ありがとうございました。
諸々の手配、まったく問題無く、全てがスムーズにいきました。
リスボンでは、あまり時間がとれなかったため、
市電に乗ってリスボン市内の雰囲気を味わってきました。
食事についても、ポルトガル料理はスペイン料理よりも薄味で、
日本人好みの味で、とてもおいしかったですよ。
リスボンは思っていたとおり、あまり最先端を追ったデザイン的な都市では
なかったですが、最終日にはKAISというオシャレなレストランで
ポルトガル料理を 楽しみました。
インテリアも良いですし、サービス、味もよかったです。
リスボンに行く機会があればオススメです。
http://www.kais-k.com/
モンサントは、時間の都合で行きは列車で、帰りはバスにしました。
チャーターのタクシーも現地で依頼をしたのですが、運転手がいい人で、
英語も喋れ、村の中を歩いて案内してくれました。
もちろん正式なガイドではないので、なんとなくの説明でしたが
とても助かりました。
更に「住んでいる人の家の中が見たい！！」と、ダメもとでわがまま言ったら
村人に交渉してくれて、家の中までおじゃまする始末（笑）。
2軒ほど断られましたが、粘り勝ちです。
モンサント自体、あまり観光地化していなく、とても静かな村でした。
村人は、ほとんどが老人らしく、数人の方しか目にしませんでしたし、
他の観光客にも、一度も会いませんでした。
そういうところも、神秘的に感じるところかもしれません。
岩に寄生したような家々。
始まりの由縁ははっきりと分かっていないようですが、そのセンスに圧倒されました。
とりあえず、妻にとっても、夢がひとつ叶ったようで、とても喜んでいました。
さて、続いては、スペイン・バスク （サン・セバスティアン）。
初日の「AKELARE」とてもよかったです。
海沿いの小高い丘にあるレストランで、海が一望出来るところで食事をしました。
ただ、やはり日本人には量が多く、満腹過ぎて食後感が悪い状態で、ホテルへチェックイン。
そのままシエスタをとっていたら、気づいたら夜10時半過ぎ。
それでも、お腹が空いていない状態でバル街に向かいましたが、時既に遅し。
寂しい状態に一瞬焦りました。ホントにスペイン人ってON、OFFが激しいですよね・・。
次の日は、お昼に星付きレストラン、夜は再チャレンジ！と、バル街に8時くらいに
行ったのですが、ちゃんと賑わっていて一安心。
雑誌の切り抜きを片手に、バスクに行くきっかけをつくってくれた印象的な写真と
同じ場所も探しあて、記念撮影もしてきました。
バスクは、レストランもレベル高いですが、バルの食事もホントおいしかったですよ。
正直、食事に関しては、バルセロナよりバスクの方が印象に残ってますし、
感動的なものが食べられました。
バスクの地酒チャコリ（微炭酸のワイン）、シドラ（リンゴのお酒）も最高でした！
最終日は、昼からバル・ホッピング。1時から始めて3時までに5軒ハシゴで、
ぐったりな状況で、バルセロナへ向かいました。
そんな食べ道楽の日々を過ごし、バルセロナでは、わたし・妻ともども、
まんまとお腹の調子を崩す始末。何事も欲張るとダメですね・・。
バルセロナ初日は断食。
2日目のお昼は、タイ料理でリフレッシュをはかりました。
こういう時のアジア料理って、ほんと助かります。
なんだかんだ有りながら、バルセロナでは、ガウディ等の建築をチェック。
サグラダ・ファミリア、グエル公園には圧倒されました。
こりゃあ、ここまで自分を追い込めば、生涯独身じゃないと出来ません。
誰もついていけないですよね。
バルセロナ、またひとつ夢がかないました。
仕事柄、街の流行りや、洋服屋さんのデザイン等もチェック。
わたしは何も買いませんでしたが、妻は買い物三昧で満足したようでした。
ホテルでは、ウッディ・アレン監督作の「それでも恋するバルセロナ」を観て、
観光した場所も多数出てきて、二人で盛り上がりました。
そんな感じで、とりあえず今回もいい旅ができました。
あらためて、ありがとうございました。
帰りの飛行機では、「来年は、どこに行こうか」と考えつつ、
景気が良くなることを祈って帰ってきました。
長々となってしまい、申し訳ございません。
とりあえず無事に帰国したご報告と、御礼まで。
今後とも宜しくお願い致します。
Ｈ．
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