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お客様からのお便り

2010年02月出発のお客様からのお便り

【2010-02-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

R.K様/ゲバラ旅行 キューバ8日間

遠藤英子様

ご連絡が遅くなりましたが、無事に帰ってまいりました。

昨日、東京で寄り道をしてきたので、名古屋に着いたのが0時頃。
今日は爆睡してしまって、起きたら夕方の4時過ぎでした。
やっぱり疲れてたんだなぁ・・・と実感しました。

キューバからトロントへは、1時間半弱の遅れで出発でしたが、
トロントから日本へは、遠藤さんが気にかけて見ていただいた通りで
ほぼ定刻着でした。

キューバで見ていたCNNニュースでは、
チリの大地震とアメリカ北東部の大雪の2本立てで、
カナダの天気はやっていなかったのですが、アメリカで大雪ということは
もしかしてトロントは雪に埋もれてしまって着陸できないのでは・・・と、
とても心配していたのですが、良かったです。

ハバナ&サンタ・クララも楽しんできました。

ハバナではホテルの立地が良かったので、散策するのも近所にたくさん
見るところがあり、美術館や劇場・要塞の見学、葉巻工場のショップなど
あちこち覘いてきました。

オビスポ通りを中心としたあたりも、何度も歩いてきました。

ホテルは、実は2日目に天井から水が垂れてきたり、次の日には、
カード・キーの調子が悪くて開かなくなったりしたのですが、
単語&指差し会話帳のトラブル編を熟読していたおかげで、
すぐに対応してもらえました。

サンタ・クララは、
ゲバラの霊廟自体がちょうど改修中だったのは残念でしたが、
霊廟内では、私とガイドさんの2人だけだったので、
静かに自分の世界に浸ることができて、ラッキーでした。

お腹もこわさず(日本から正露丸持っていきましたが、使わず)
食事も、ケーキも、キューバコーヒーも、楽しんできました。

やはり何より、米があるのがうれしいですね。
特に「米が無いと死んじゃう~」とは思っていないつもりでしたが、
海外で食べる米は、本当にほっとします。

一生に一度行けたら・・・と、旅行前は考えていましたが、
是非是非、また訪れたいと思います。

現地で知り合いになったおじさん(プンタ要塞の管理人?さん)に、
「ホテルは高いから次回は是非ここに!!」と、ご家族がやっているという
カサ・パルティクラルも紹介してもらいました。
(↑担当コンシェルジュ注:Casa Particular いわゆる「民宿」です)

実は、このおじさんが大変親切な方で、最終日に、グアナボという
ミニ・ビーチへも、現地の方が乗るバスで連れて行ってもらいました。
現地バスに乗るのはドキドキでしたが、みんなの視線攻撃にも慣れた頃だったので
気にせず、車窓からの景色を楽しむことができました。

なんだか、話し始めたら止まらなくなりそうなのでこの辺で。

とにかくとにかく、大きなトラブルも無く帰ってこられたのも、
遠藤さんのおかげです。
ありがとうございました!!

長くなりましたが、とりあえずお礼まで。

R.K


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【2010-02-11 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

H様ご夫妻/「母に会いに行く&スケッチ旅行&新婚旅行」モロッコ9日間

遠藤様

今回は、最初から最後まで、私と主人のわがままリクエストにすべてお応えいただき、
さらに無理のないプランを組んでくださり、ありがとうございました。

モロッコのアガディールに滞在する義母に会いついでの新婚旅行で、
カサブランカ→マラケシュ→アガディールをまわりました。

モロッコは北アフリカなので、砂漠地帯ではなく、
フランス・ヨーロッパ系観光客の多い素敵なリゾート地。
アラビア語はもちろん、フランス語もまったく話せない私たちでしたが、
主人と二人とても楽しく過ごせました。

まず驚いたのが、カサブランカ空港からマラケシュのホテルまでの風景が
緑の生い茂る牧草地で、野良ロバ、野良ウシ、野良ヒツジがたくさんいたことです。
たまにトンマなヒツジが車に轢かれるそうで、ここから異国感たっぷりでした。

マラケシュはハイスピードな乗用車が多く、交通ルールもなんのその、
皆ビュンビュンとばして走るので、道路を横断する時は、向こう側から来る現地の人と同時に
突っ走りました。

お砂糖をたくさん入れて飲むミントティーは、ミントが苦手な私もとてもおいしかったです。
日本人が日本茶を好むように、土地の風土に合った名物は、やはりおいしいものですね。
タジンもおいしくて、普段あまり肉を食べない主人も、もりもり食べていました。

エキゾチックな装いにて ミントティー

有名なフナ市場は、狭い路地をポンコツバイクが走りぬけ、
おみやげ屋さんでは「ジャポネ(日本人)はとても良いお客さんだよ」と
明るく接してもらいました。

おそらく日本人観光客が教えたのでしょうが、
「うちのおみやげ買っていきなよ」と声をかけてきたお店の人が
「コニチハ」「アリガト」のカタコト日本語に加えて、
「ソンナノ関係ネエ」「ミヤサコデス!」と日本語ギャグを連発していました。
せっかくなので「もうかりまっか、ぼちぼちでんな」を教えてしまいました(笑)

街並み1フナ市場は広くて狭くて「いかにもモロッコ」な風情と活気にあふれており、とにかく現地の人々が笑顔全開でしたね。
物乞いの親子ですら「お金ちょうだいな」とニコニコしていたのは驚きでした。
どうやら「座っているだけで観光客からいくらかもらえたら、こんなに幸せなことは無い」という感覚のようで、さすが“泥棒も笑顔で去っていく国”と感じました。

そして、ここで今回最大の珍事件発生!
フナ市場のとあるカフェでトイレに入ったのですが、
個室から出ようとした瞬間、いきなり停電。
地下のトイレだったため、昼間にもかかわらず真っ暗闇。
おまけにカギが壊れていて、押しても引いてもドアがあかないのです。

思わずうろ覚えのフランス語で「オスクール(助けて)!!」と絶叫してしまいました。
すると、隣の個室にいたらしきヨーロッパ系おばさまが、外からドアをドンドン叩いて
何やら応えてくれましたが、私が内側からガチャガチャやっても出られないと知ったとたん、
なんと、ドアを蹴り破ってきたんです。
「ドカッ、バキッッ!バーン!!!」とマンガのような音とともにドアが開き、
私はあまりに驚いて、ジーンズのチャックを上げるのも忘れてしまいました。


街並み2
個室の外はやや明るく、おばさまは地下から出るまで私の手を引いてくれましたが、ふりむくとドアノブが、見事に壊れたカギごと「ぶら~ん」となっていました。
おばさまは涼しい顔で「あたしたち悪くないわ、停電するのが悪いのよ♪」とジャスチャーで伝えてくれ、思わず私も「その通りよマダム、グッジョブ!ありがとう」と、大笑い。

海外旅行はアクシデントがつきもの、とよく言いますが、
この「ストロングおばさま闖入事件」は、旅一番の思い出となりました。

アガディールは、マラケシュよりさらに海沿いで、一層リゾートな雰囲気を味わえました。
この頃にはだいぶ慣れ、こちらからカタコトのフランス語で話しかけることもできるようになり、
楽しかったです。

モロッカン(モロッコ人)はとても人なつっこく、ほめてもらうのが大好きだとか。
公園でギターを弾く若者に「ティアンボン(かっこいいね)!」と声をかけたら、
「いいでしょ?イエーイ」という笑顔が返ってきて、こういうちょっとしたふれあいは、
人と人をつなげて、幸せにしてくれるんだとあらためて思えました。

生粋のモロッカンさんいわく
「神様は自分たちをちょうどいい肌の色にしてくれたのさ。
黒人はウェルダン、白人はレア、ボクらはミディアム。ね、ちょうどいいだろう?」
なんとも陽気でおちゃめで、そして誇り高いモロッコの人々は皆素敵です。

もし『モロッコに行ってみたいけど、どうしようかな』と迷ってらっしゃる方がいるなら、
私は、是非一度体感していただきたいと思っています。

さらにその時は、遠藤さんをご指名されれば、
きめ細やかで親切・丁寧なサポートをしていただけること間違いなし。
遠藤さんはじめ、ウェブトラベル様のサポートのおかげで、素晴らしい日々を過ごせました。
心より御礼申し上げます。

本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。

A.H


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【2010-02-10 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

遼 様&実鈴 様/キューバ&メキシコ卒業旅行18日間

“Nuestro Viaje de Graduación -Cuba y México-”

遠藤さま

こんにちは!!
帰国日に「お帰りなさいメール」ありがとうございます!!

実は、東京に祖母がいるので、成田から祖母の家に直行し、動物園や買物、
ディズニーランドなどなど、プラスアルファで三日ほど楽しんでから、
昨日、和歌山へ帰ってきたので、お返事が遅くなってしまいました。

さてさて、旅の内容ですが、それはもうすっごく楽しくて面白くて、
一生忘れられない卒業旅行になりました!!!!

みすずさんの体調が、結構全般にわたって悪かったのが
(お腹が痛く、上げ下げが激しかった)
唯一、少し残念ではあったのですが、しっかりとランゴスタ(ロブスター)も食べ、
休み休み歩きながら、行きたいところも全て行けたので、ギリギリセーフです。(笑)

天気のほうは、これがもう毎日毎日、雨の予報!!
…を覆し、ずっといい天気でした!!!

「強烈な雨女のみすずさんが弱ってるからこそ、天気に恵まれたんやなぁ」
なんて話して、笑っていましたが、
ビニャーレスの谷ツアーや、トリニダーに行く日、ハバナ最終日、
それから、メキシコのテオティワカン・ツアーの日や、グアナフアトの2日間など
結構いっぱいあった「ここぞという時」に、すべて完璧な快晴を見せてくれた
キューバとメキシコの空に感謝です。

革命広場にて テオティワカン遺跡、太陽のピラミッド前にて

クバーナが何回電話しても繋がらず、結局リコンファームできないままだったので
かなり不安だったのですが、本当に全くトラブルも無く、全て無事に乗れ、無事に飛び、
隣の席のおじさんとも仲良くなれて、快適でした。

トリニダーなどの4都市周遊ツアーも、最初不催行になった時はかなり落ち込んだのですが、
(前日、一度は催行の連絡が来たものの、夜に急遽不催行となったのもあって)
そのおかげで、ビニャーレスの谷へ日帰りツアーで行くことができ、
(これは、予想外にかなり良かった!!)
さらには、リベンジで4都市周遊にも行くことができて、
「災い転じて…とは、このことやなぁ」と最終的には“より満足できる結果”となりました。

シエンフエゴスでは、砂浜もある海辺のレストランで1時間くらい休憩があり、
思いがけず、カリブ海リゾート…な経験もできて、いろいろなキューバの楽しみ方ができました。
でもやっぱり“リゾート!”っていうのは、まだ楽しみ方があまり分からず、
30分くらいでちょうどいいなぁと思いました。(笑)

キューバでは、ランゴスタなどの海鮮がすごくおいしくて、
「ロブスターだけでお腹いっぱい」という贅沢な経験もしました。(笑)
コングリも、トストーネスも、めっちゃおいしくて、大好きになりました。

※担当コンシェルジュ注
「コングリ」:小粒の黒豆炊き込みご飯(お赤飯風)
「トストーネス」:揚げバナナ(青いバナナで甘味は少なく、芋テンのような感じ)


また、いろんな人にパラダール(個人経営のレストラン・食堂)に連れて行ってもらったり、
バーに連れて行ってもらったり、危うく葉巻を買わされそうになったり…。

キューバ一日目、道で知り合ったOrangeと、モヒートを飲みながら慣れてくるとパターンがわかって、
「きっとこれがキューバの正しい楽しみ方なんやな」
と割り切って、楽しくいろんな人とコミュニケーション
してきました。(笑)
現地の混載ツアーでも、たくさんの国の人と
話すことができ、友人の輪がまた広がりましたし、
本当に楽しかったです。

メキシコでも、危ない目にあうことも無く、楽しく過ごせました。
グアナフアトへの一泊旅行も、前日にチケットを買えて、
問題無く行けました。
グアナフアトの夜景(このバスが、今までで一番快適な移動手段でした!!)

わざわざ日数を延ばしてまで行きたかった
グアナフアトは、もう本当に、
予想をはるかに凌ぐ素敵な街で、
この旅で訪れた街の中で
一番のお気に入りになりました。

メキシコでは日本人が珍しいらしく、
思いがけず「写真とってください!」なんて言われたり、
メトロでいきなり、どこから来たか聞かれて
「日本語を勉強してるんです!友達になってください!」とアドレス交換をお願いされたり
(最初はかなり怪しいと思って警戒しましたが…本当にただの日本好きの女の子でした)
かなりカルチャーショックな経験も、たくさんしてきました。

どこの人もみんなフレンドリーで、ちょっと話せるとどんどん話しが膨らんでいって、
「やっぱり、話せるって素晴らしい!!」と二人で実感しました。

メキシコから帰る時に、メキシコシティのベニート・フアレス空港で、
キューバで買った“空き缶のクラシックカー”や“空き缶のびっくりカメラ”、
そして、みすずさんの“櫛”(柄の部分がちょっと尖った鉄でできてる)が
検査に引っかかったのですが、運良くラテン系の検査官で、
鞄から出てくるチョコレート(ハバナのMuseo del Chocolateで買ったやつ)や
空き缶クラシックカーにいちいち食いつき、大声でジョークを飛ばして、
仲間から「Ella es unpoco loca」なんて言われて、一同爆笑…。

さらには、びっくりカメラの実演をしたりして検査官の爆笑を取り、
みすずさんの櫛も、こっそり最後に返してもらえました。
(本当はダメらしいのですが(笑))


本当に、語り尽くせないくらい、いろんな素晴らしい経験をしてきました!!
総括しても、みすずさんのお腹の調子が悪かったのにも目をつぶれるくらい、
全体を通して「Todo va bien!」な旅でした。

それもこれも、すべてこの旅行のプランを立ててくださった遠藤さんのおかげです。
遠藤さん無しでは、この旅行は実現していなかったと思います。
なんとお礼を言ったらよいかわからないくらいですが、
Cuba最終日、快晴のマレコン通りにて本当に本当に、ありがとうございました!!!

これで、学生生活に悔いを残すことなく、
4月からそれぞれの仕事を頑張れるかな、と思います。
(ほんまは帰ってきたくなかったけど!!笑)


白石 遼 & 和田 実鈴


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【2010-02-09 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

I様ご夫妻/「タイの隠れ家ビーチでダイビング&スパ」カオラック6日間

遠藤様

こんにちは。Iです。
タイ・カオラック旅行から1週間経ちました。
あっという間です。あと一日長くいたかったなぁと思います。
夫ともども、今回もありがとうございました。

以下、旅のレポートです。

*************************

【1日目:2月9日(火)】

成田空港で、2万円をタイ・バーツに両替。
プーケットで、3万円をタイ・バーツに両替。
レートはプーケット空港の方が、2割ほど良かったです。
乗り継ぎのバンコクの空港で何か買うとかが無ければ、
プーケットでまとめての両替が賢いと思います。

また、レートに関しては、カードが使えるお店であれば
カードを使った方がレートが良かったです。

プーケットの空港出口で、無事、お迎えの方と合流。
カオラックまで1時間15分ほどとのこと。
(車は、けっこう飛ばしてました。カオラックは遠いです)

ホテル「ラ・フローラ」に到着、チェックインまでお手伝いしてくれました。
(スパの予約確認もこの時にして、ちゃんと予約できていました)
チェックインが済むと、帰りのお迎え時間の確認などして、ひとまずお別れ。

ヴィラに入り、荷物を置いて、ホテルのレストランへ。
夕食を食べたのですが、トムヤムクン美味しかったです!
また、ロブスターを注文したら、ステーキも少しついていてお得でした。
(450バーツだったので・・・1,260円くらい!)


【2日目:2月10日(水)】

ホテルにて朝食。
ホテル全体が、旧正月フェア(?)みたいになっていて、
ブッフェの一部に中華料理が入っていました。
(日替わりで、日本食が有ったりしました)

8:15にホテルロビーで、ダイビング・ショップのピックアップ待ち。
トラックの荷台をベンチに改造している、タイのタクシーと同じ車で
船着場に向かいました。

スピードボートに乗って、シミラン諸島へ。
1時間以上、船に乗っていました。
シミラン諸島は国立公園で、雨季は入れないスポットです。
一年の半分は人が入らないせいもあってか、とてもきれいな海でした。
魚の群れがたくさん! 透明度も高く、青が深い感じで。

午前中1本潜り、ランチはNo.6という島に上陸。
こちらで1時間ほど休憩しましたが、木にブランコが付けてあったり、
無人島気分を味わいました。
ビーチは真っ白なパウダースノーの様で、海もとても綺麗で。

  

午後、2本目。
バラクーダの群れに遭遇したり、楽しみました!
が、船酔いで帰りはぐったり。。。。。でした。

夕食はホテルで。
夫はステーキ200g、私はおつまみのえびの春巻きのみ。


【3日目:2月11日(木)】

今日もダイビング。
リチェリューロックというポイントへ。
以前ジンベイザメが出たので、有名になった場所です。

海は昨日と同じく、すばらしかったです。
が、夫はこの日船酔い。。。タイの酔い止めを、昨夜頂いて飲んだのですが。
 
早めの夕食をホテルで(ピザ)。

スパ棟に行き、無料券でタイ・マッサージを受けました。
(タイ・パジャマに着替えての施術です)


【4日目:2月12日(金)】

スパの日。
予約の10時少し前にスパ棟に行き、ハーブティ(とても濃くて体に良さそう)を
飲んで、担当者を待ちます。

二人で施術を受けられる部屋に案内され、バスタオル一枚になりました。
(下着など無し、です)
夫はエステ終了後、目が少し大きくなっていました。
眼精疲労が取れたのかも。

午後、タクシーで町に出て、ランチ。
スムージーが美味しかった!

ランチ後、おみやげ物を物色。
クッションカバー(1枚100バーツ)を4枚購入。
→同じクッションカバーが、帰りのプーケット空港で見たら240バーツでした。

会社へのお土産を探しに、セブンイレブンに入り、タイ・グリコのプリッツや
ドリアン・チップスなど大量に購入。とっても安かったです。

夜はホテルにて。旧正月ブッフェ。
ビーチにテーブルが並べられて、ダンスや歌のショー、
ワインやホテルのディナー券が当たるくじ、花火・・・を楽しみながらのディナーでした。
テーブルには、デンデン太鼓や三角帽子など、手作りっぽいおもちゃが入ったセットが
置いてあり、子供がそれで楽しんでたりしました。
「コムロイ」という、願い事をこめる紙風船のようなものを、みんなで飛ばしたり
楽しかったです。


【5日目:2月13日(土)】

ホテルで予約しておいた、エレファント・トレッキングツアー(半日)へ。
ガイドは、タイ人のタイガーさん。
(「ニックネームは?」の質問に「CAT!」と言っていました)

象に乗って30分ほど歩き、いったん降りて滝を見て、
また象に乗って戻りました。
その後、象にバナナをあげたり、パイナップルを食べたり
しました。

ホテルに帰る道すがら、有名なビーチを車から見たり、
地震の時に海に有った警察の船が流された場所に行ったりしました。

空港送迎のピックアップを待つ間、スパ棟でシャワーを貸してもらい、
あとはホテルのレストランで、ハンバーガーを食べてのんびりしてました。

******************************

だいたい、こんな感じでしたー。

カオラックは、ヨーロピアンが非常に多く、また年齢層もかなり高かったです。
町は、田舎のちょっと有名なリゾートといった感じで、のんびりしてました。
タクシーなども、ぼられることもなく。

そこそこな感じのレストランは、ホテルより若干
高い気もしまたが、悪くないと思います。
私たちは、ホテルが気に入ったのと、お店を選ぶのが
ちょっと面倒だったので、ほとんどホテルで済ませてしまった
のですが、レストラン美味しかったです。

ホテル「ラ・フローラ」は、ハードもソフトも整っていました。
ただ、英語が話せないと、カオラックで過ごすのは
少し大変かもしれません。
また行きたい場所・ホテルです。
現在予約が難しいそうで。かなり早めに予約しないと、厳しそうですね。

写真たくさんあるので、見てください!
今回も色々とお手伝いして頂き、本当にありがとうございました!

また、よろしくお願いします!

********************************************

※追記で<旅の破片>として情報をいただきました♪

●タイ(カオラック)での旧正月に関して
ホテルで旧正月イベントはやっていましたが、
ラ・フローラ(およびカオラック地域)に関しては、
中国人ぽい観光客はほとんど見かけませんでした。
バンコクのスワンナプーム空港の免税店で、中国人観光客を多少見かけましたが。

●「ラ・フローラ」の読書室。
クーラーがばっちり効いていて、ちょっと休むのに、とても良かったです。
置いてある本の4割がドイツ語。以下スウェーデン、英語・・・でした。
日本語の本も、数冊見かけました。

●「ラ・フローラ」のビーチサイド&プールサイド・チェア
とても混みます。
また、朝早くから散歩、ランニング、スウィミング・・・をする
ご年配のオジサマ・オバサマがちらほら。

●「ラ・フローラ」のスタッフたち(女性)
夫婦でスパをした時、夫の方が先に終わったので、
「部屋に帰っていていいよ」と言ったのですが、
私がスパ・メニューを終了してレセプションに行くと、
夫がまだいて。
どうも、英語の話せる日本人はモテるようです。(笑)
なにやら世間話などしていたようで、受付に座っていた女の子も3人くらい変わって、
最終的にスパ・マネージャーと世間話を楽しんでいました。
(スタッフ間の階級が厳しいようで、自分より上の人間が来ると受付の場所を
譲らなければいけないという法則だったそうです(笑))

●エレファント・トレッキング
ホテルで予約もできますし、町なかにもツアーのお店がちらほら並んでいます。
1日or半日がホテルで取れるツアーでしたが、もっと短時間のものもあるので、
予定に合わせてチョイスできます。
私たちは、半日でちょうど良かったかなと思いました。

●その他 買い物
薬屋さんにて、虫よけスプレーなどが有り、購入しました。
(エレファント・トレッキングで塗っておいた方がいいと聞いたので)
雑貨屋さん(土産物屋)には、水着・ワンピース・Tシャツなどあるので
お手軽価格でリゾートできます。
(雑貨屋で買ったワンピースを着ている人、多かったです)

●カオラックの道
町の部分はほんの数キロで、それ以外はゴムの木がとてもキレイに植林されていて
ドライブしていて、とても気持ち良かったです。
全て等間隔に植えているのが、まるでトンネルのようになっていました。

********************************************

以上思いついたままに、またまたご報告しました。

ダイビング、おすすめです!
が、船酔いするたびに「二度と潜るもんか!」と
私たちは思っていますよ~。
(酔い止め飲んでも、船酔いになる時があるので・・・)

今回も楽しい旅行をありがとうございました!

K.I.


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【2010-02-06 ご出発】 【担当コンシェルジュ】遠藤 英子

K.Ⅰ様/すてきなリヤドに泊まる モロッコ11日間

遠藤さま

お返事遅くなり、大変失礼してしまいました。
思った以上に素晴らしく、感動で衝撃だった旅のせいで
しばらく平常な気分に戻るため、スローライフにしていました。
本当にどこも素晴らしくって・・・

特筆すべきは、フェズのリヤド「Riad Lune et Soleil」です。
私たち2人共、かわいいお部屋を想像していましたが、
博物館のように大人の空間で、学ぶことが多く、
感動が半端じゃなかったです。

スタッフの方々も謙虚で清潔で親切で・・・
チャーム・ポイントを挙げると、限り無いです。
「シンボルマークの月と太陽のデザインが、かわいい」と
私たちが言うと、なんとお皿を1枚づついただけました。
そんなサービスがあるなんて、本当におおらかな人たちだと
感銘を受けました。

次に心に残っているのは、
ドライバーさんに案内してもらった、
まるで桃源郷のような、ノマドの経営するテントでの
ティータイムです。
あのような不思議な場所でのお茶、お茶菓子の味は格別でした。
おとぎの世界ですね。

おまけに、私の大好きな猫はいっぱい平和に暮らしていて。

ドライバーのムハンマドさんも、ダンディーでチャーミングでした。
ほんとに頼れる気の利いた興味深い方でした。
しかし、ムハンマドさんの多いことは、なにかとブログなどでは
知っていましたが、私たちの中では「どのムハンマドさん?」
っていうのがギャグになっておりました。

まだまだ書ききれない、素晴らしい体験ができましたが、
これ以上話すとご迷惑になりましょうから、この辺で終わっておきますね。

本当にお世話になりました。

何一つ困ることも無く、スムースに旅を過ごせましたこと、
遠藤さまには感謝です。

知人にも口コミすることでしょう。
「こんなに面倒の無い、気が利いた旅行社があるよ」と。

ありがとうございました。

K.I.


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