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お客様からのお便り

2008年09月出発のお客様からのお便り

【2008-09-29 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

松本様ご夫婦/2008スペイン10日間の旅

今回のように4ヶ所もの大移動は初体験。
無事にクリアーできたことが嬉しい。

「 Donde esta・・・? 」の大連発。
言葉は通じなくても、2,3の単語で人と触れ合える。
沢木耕太郎の深夜特急が私にとっての海外旅行の原点
だったかもしれない。

スペイン旅行を計画するに当たって、
最後までツァーにするのか、個人旅行にするか悩んだ。
ウェブトラベルの溝口さんに出会えて実現。
フォローは完璧だった。

地図を読める夫にも感謝。

「 人とのふれあい 」が、最後に残るたびの印象だった。


松本様ご夫婦の旅のお便りはこちらから⇒
http://blog.webtravel.jp/voice/doc/2215009_080929.pdf


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【2008-09-05 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

水落美香様・天沼早百合様/絶対スペイン!

溝口様

スペイン!本当に素晴らしかったです。
英語が通じない初めて訪れる国を二人の個人旅行という事で
周りから心配されての始まり。。。
BAのチェックインでお席をアップグレードしますねと言われ
浮かれて始まった私たち。しかし落とし穴がありました。。
BAの遅延です。スタートから溝口さんに困ったコールをし
その日のホテル・送迎などキャンセルしていただき本当に
助かりました。溝口さんを通していなければ全てを自分たちが
手続きしなくてはいけませんのでこういった事から個人旅行と言っても
WEB TRAVELを通すと安心です。(広告塔のようですね。。)

結局3時間遅れその日のうちにマドッリッドに行かれず
BAが手配してくれましたヒースロー空港そばのホテルに1泊。
ヒースローからは行き先は違いますが遅延仲間が出来、一緒に食事をし
それはそれで楽しかった!

【9/6-7】
私たち二人は次の日無事マドリッドに到着し
半日のロスは、行動力抜群の私たち完璧に挽回しましたよ。
朝9時から夜10時まで。歩いた歩いた。
マドリッドは町の至る所、建物全てが芸術!
そしてプラド美術館(GOYAが素晴らしかった)
その後溝口さんお勧めのパエリヤのお店PAELLA REALへ行きましたがシェスタ中。。
(次の日も挑戦しましたが日曜日でお休み)残念でした。
近所のバルへ。ここからメニューとの格闘。なんとかサラダとコロッケを注文。
マヨール広場へ。その後ハモンセラノでイベリコ豚の生ハム、
2件目はチャンピニオン。1件一品にセルベッサ。楽しみましたよ。

翌日ホテルの隣にあるサンフェルナンドアカデミー美術館。
そしてピカソのゲルニカがあるソフィア芸術アカデミーへ。
ゲルニカとその習作は涙が出るほど素晴らしかったです。
その後列車で行ったトレドの町。これも素晴らしい町でした。
ソコトレインに乗ろうと思いましたが、チケット売り場のお姉さんが
スペイン語でまくし立てさっぱり内容が分からず(もういっぱいで
乗れないって言ったと思いますが)乗れず、市バスに乗りパラドールへ。
トレド全景を楽しみました。素晴らしかった!!
マドリッドに戻りマヨール広場に行き露店で出していた絵が気に入り
二人とも2枚づつ買いました。

天沼様ご購入の絵 水落様ご購入の絵

【9/8-12】
新幹線でバルセロナに移動しここも歩きに歩き回りました。
ここは要所要所が芸術の町。全体でみるとマドリッドとかなり違った
印象の町です。古さも残しつつ新しさもという感じでしょうか。
この街は何と言ってもガウディの作品。サクラダファミリアは夫からさんざん
聞かされ雑誌等目にすることが多いのでもちろん感動はしましたが
カサ・バトリョが私たちのお気に入りでした。光・風と全てを計算し
作られた建物。素敵でした。他に比べて入場料が高めでしたが
日本語のガイドも聞ける器械を貸してくれてガウディを満喫できました。
その後カサ・ミラへ。
サンジョセプ市場のピノッチョでグエル公園もガウディならではの様式で素敵でした。
お勧めはサンジョセプ市場!特にピノッチョというバル。
名物おじさんホアンさん最高です!
美味しいし楽しいお店です。
ハーバーエリアにあるバルセロネータも雰囲気も
味もお勧めです。
もちろんピカソ美術館・チョコレート博物館・
カテドラル(グレコを満喫しました)

そしてフラメンコも最高でした。情熱の国スペインを堪能した時間でした。
ただ唯一の残念はカタルーニャ音楽堂に行かれなかった事です。

とにかく毎日朝9時から歩いて地下鉄に乗って飲んで食べて歩いて見て
ほとんどを観尽くしましたよ。知らないうちに同じ道を何度も何度も往復したりでも
疲れたと言わない思わない二人。誰もこの動きにはついて行かれないかも・・・ハハハ
しかも到着後、帰国後も二人とも時差ボケ全くなかったです。。

あと、以前からスペイン語を少し勉強してましたが全くわからないときついですね。
それでもメニューには一苦労しました。
何を食べてもおいしいので安心なのですが・・・。

夜のカサバトリョ美術館を回って思ったこと。
個人だと好きな絵をじっくり鑑賞でき、
気になった絵にも 戻れる。これが最高でした。
この点団体は無理ですものね。
スペインは危ないから気を付けてと皆から言われましたが
地下鉄も街も全然平気でした。
あと何と言っても茶色い台地と青い空ときれいな
セニョリータ!!いつかまた訪れたい国です。
今度は南の方も行ってみたい。
その時はまた溝口さんよろしくお願いいたします。

天沼・水落


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【2008-09-01 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

N様/お気楽ロンドン ロンドンとコッツウォルズの旅7日間

溝口さま

こんにちは。
報告すっかり遅くなりました。
「お気楽ロンドン」の旅では本当にお世話になりました。
帰国翌日から出社し、この三連休、やっと落ち着きました。

早速ですが、旅の報告です。

9/1(月)
ほぼ移動のみの一日。
希望どおりのVirgin Atlantic航空には大満足でした。
機内食がおいしい!
どこかモダンな(?)感じの内装、
行き届いたサービス、
長時間のフライトなのに、あっという間にロンドンに到着した感じでした。

ロンドンに到着したらまずはホテルにチェックイン!
パディントン駅から近いホテルを予約して頂いたおかげで移動もスムーズでした。
翌日から1泊旅行、長時間フライトに乗ってからだは疲れているだろうということで、
1日目の夕食は、ロンドンに来たにも関わらず、
いきなりチャイナタウンでお粥でした。
お味は・・・ロンドンのチャイナタウンだからか、少々薄味でしたが、
これからいろいろ食べる予定の私たちにはちょうどよかったのかもしれません。
でもやっぱりロンドン、物価が高い!
初日からあの物価の高さには驚きでした(笑)。

9/2(火)
コッツウォルズの旅開始。
必要最低限の荷物だけ持って、身軽にコッツウォルズへGO!
心配していた電車にも無事に乗ることができ、2時間くらいでチェルトナムへ到着。

1日目はチェルトナムの街をお散歩。
ここはコッツウォルズの中でも比較的賑やかな街でした。
お店やレストラン、ひととおりは揃っていて、観光者というよりも、
このエリアに住んでいる人が多かったような気がします。
でも初めて来た私たちには見所満載。
地図は一応持っていたものの、適当に路地に入ってみたり、
あてもなく歩いてみたり、公園の中をお散歩したり・・・
のーんびり、のーんびり過ごしました。
ホテルのお部屋も素敵だったので、この日だけは早めにホテルに戻り、
エアメールを書いたりしながら、のんびり。

Bourton-on-the-Water9/3(水)
コッツウォルズの旅2日目。
バスに揺られながら、まずはBourton-on-the-Waterへ。
バスの本数が少なく、少々早めの到着となりました。
たしか10時前だったと思います。
最初は人が少なかったのですが、気がつけば
ほどよい観光者の数。
美しい風景を目の前にし、のんびりお散歩。

その後、Stow-on-the-Woldへ。
ここでもお散歩三昧。

「何にもしないをする」って、このことを言うのかな、と思いました。
この上もない贅沢な時間を過ごすことができました。

どちらも想像していた以上にのんびりした町、そしてちいさな町でした。
ちょうどよいバスさえあれば、もうひとつくらい別の町にも行けたかな・・・とも
途中で思いましたが、ここ数年で一番!といっていいくらい、のんびり散策できたので、
よかったのかな、と思います。
旅に出ると、どうしても「いろいろ見ておかなきゃ」という気持ちだけが先走りしてしまい、
結果的に予定がびっしり、旅が終わった時にはぐったり疲れている・・・とう状態になりがち
ですが、今回はそういう旅にはしたくなかったので、ひとつ目標が達成できました。

9/4(木)
前日に目標を達成したにもかかわらず、この日はかなり強行スケジュールでした。
「旅に出たら見たいところはたくさんある!でも、思い切って省くことも必要」と思いつつも、
そう頻繁に来れる場所ではないので、地下鉄の地図とにらめっこしながら、
たくさん観光してきました。
(溝口さん、きっと驚かれると思います。バスツアーではなく、すべて地下鉄と徒歩でまわりました)

ビックベン

タワーブリッジ
・キューガーデン
・ハロッズの外観だけ見学
・バッキンガム宮殿
・グリーンパークの横をお散歩
・ウエストミンスター寺院
・ビックベン
・リッツの外観だけ見学
(大好きな映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台だったので)
・コヴェントガーデン
・トラファルガー広場
・ロンドンブリッジ
・映画『ブリジットジョーンズ』のフラットを見学(外観のみ)
・タワーブリッジ
・ロンドン塔

今書き出してみたら、自分でもよくもこんなにまわったな、
と呆れてしまいました。
さすがに、翌日は足が筋肉痛になりました。

9/5(金)
前日、活動的になりすぎたので、この日はゆるゆるスケジュールです。
午前中に大英博物館へ。
行く前に驚いたのは、最寄の地下鉄の駅から地上に出てすぐのお店のお姉さんに
「大英博物館はどちらに行けばよいですか?」と聞いたら、
「I don't know」と言われたこと。
「こんな有名な大英博物館を知らない訳がないでしょ!」と思いましたが、
おそらくこのお姉さん、地下鉄から人が出てくるたびにいろんな人に聞かれて、
うんざりしていたのでしょう。
午後はカムデンタウンへ。
私が個人的に好きなアクセサリーのお店があり、それだけのためにお友達に
付き合ってもらいました。
カムデンタウン、どのガイドブックの地図でもちょうど範囲に入るか入らないかぎりぎり
の場所で、手書きの地図でなんとか辿り着きました。
ラッキーなことに、デザイナーさんにも会え、雨のなかさまよい歩いてお店に行った甲斐
がありました。
このエリア、小さなおしゃれなお店がポツポツあり、日本で言えば代官山あたりのイメージ
でしょうか。
次に行く機会があれば、ぜひゆっくり見てみたいです。

その後はノッティングヒルで人生初のAfternoon Teaを満喫。
サンドイッチ、スコーン、最後にスイーツ・・・絶対におなかがふくれるだろうと、
かなり空腹の状態で行ったのですが、それでも満腹になってしまいました。
Afternoon Teaは、確かに「午後のお茶」なのですが、ランチくらいのボリュームが
ありました。
ノッティングヒルのもうひとつの目的は、Travel Bookshopに行くこと!
これも映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台なんです。
映画の舞台なのはもちろんですが、旅好きな人にはとても素敵なお店だと思います。
もし家の近くにあったら、毎日通ってしまいそうなくらい。
英語の本ですが、ついついいろんなガイドブックを買ってしまいそうになりました。

旅の最後の食事は、インド料理で締めくくりました。
普段から薄味の私は、イギリス料理の薄味はそれほど気にならなかったのですが、
やはり少し刺激が足りなかったようで、ここのインド料理で目が覚めました。
不足していたお野菜も最後の最後でたらふく食べて、満足です。

9/6(土)
予定通りフライトも飛び、無事帰国しました。


一気に書いたら、こんなに長くなってしまい、すみません・・・
まる1日フルに動けたのは4日だけでしたが、思い出たくさんです。

勢いで、ブログ作ってみました。
お時間あるときに遊びに来てくださいね!

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こちらです↓
『旅と私のお気に入りたち』
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まずは今回のイギリス旅行からスタートです。
平日は時間がないかなと思い、この連休で猛スピードで記事載せてしまいました。
まだまだ全部載せきれていませんが・・・。
インターネットとか、メカには弱いのですが、今までの旅の記録、
ここに残していこうと思います。

本当にこの度はお世話になりました。
旅行会社の方(溝口さん)と一緒に作っていく旅、今回が初めてでしたが、
とても楽しかったです。
ありがとうございました。

また次の機会もどうぞ宜しくお願い致します。

『奥様は海外添乗員』これからも楽しみにしています。


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