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お客様からのお便り

2008年02月出発のお客様からのお便り

【2008-02-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

白石様/ノルデと出会う美術館巡りの旅・8日間

㈱ウェブトラベル 
大成 真知子様

昨日の夜に自宅に戻ってきました。

初日のドイツの空港では、入国審査があると思い、一人その場所を探していたのでした。
降りてすぐに人の列から離れトイレに入ったのが間違いでした・・・。
空港の人に聞いてようやく審査は必要ないことがわかり、
荷物を別の場所で受け取ってリムジンバスでZOO駅まで行きました
(それも空港の方に教えていただきました)。
現地の方には無駄足をさせてしまい、すいませんでした。

他にも様々なトラブルがありましたが、それにも勝るいい絵といい風景がありました。
目的の美術館は全て回れ、教えていただいたノルデ美術館は好きな水彩の作品が多数あり、
いい作品が見れました。
その他ウィーンのフンデルト・ヴァッサーのクンストハウスなど、
どの美術館もそれぞれ個性があって充実した時間を過ごせました。
プラハではカレル橋、黄金の小路、ちょっとした小路にある店など、
興味を惹かれるものが盛り沢山で、思わずスーツケース一杯の買い物をしてしまいました。

毎日食事もそこそこに早朝から晩まで歩き詰めあちこちを回ったためか、
一週間は随分と長く感じられました。
仕事で追われる時間とは比べ物にならない程の濃密で刺激の多い時間だったからだと思います。
ツアーでの旅行ならば、こうは充実感が味わえなかったのではと思っています。
一人旅にして正解でした。

上記の他にもいろいろと伝えたいことはありますが、あまり長くても読むのが大変かと思いますので、
後は添付した写真をご覧いただければと思います。

今回の旅行の日程は自分に合った有意義なものでした。
これも大成さんによるところが大きかったと思います。
本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
また長期旅行ができる機会があれば、またウェブトラベルさんにお願いしようと思っています。
もし、その時にまた大成さんにお願いできたら嬉しく思います。

それでは少々長くなりましたが、これにて失礼します。

白石健一
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【2008-02-08 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

小野間 博・亜妃子様/フィンランド・オーロラ・サンタクロースエキスプレス8日間

この度のご手配、ありがとうございました。
お蔭様で念願のオーロラも見られ、滞りなく無事に帰国できました。
以下、ご報告いたします。

2/8、乗り継ぎも問題なく無事にイヴァロへ到着。
8日の夜は曇っていたため、9日はオーロラツアー参加を決めました。
60ユーロは悩みましたが、参加してよかったです。

結果はこのとおりです。

 

次々と形を変えるオーロラの数々。
得がたい体験ができました。

ガラスイグルー宿泊の10日朝、カクシラウッタネンの送迎バスで移動しました。
私たちのガラスイグルーの場所が記された敷地内の地図をもらい、
荷物をそりに載せて部屋まで移動しました。
7、8分くらいかかったでしょうか、私たちには楽しい経験でしたが、
途中にはゆるい坂もあるのでお年寄りなどにはきついかもしれません。
往復5ユーロで運んでくれるそうですが。夕食は質・量ともに満足いくものでした。

そしていよいよ深夜。
0時頃にうっすらとオーロラが発生し妻は外まで見に行きました。
その後曇り始めたので眠ってたのですがふと2時頃に目が覚めると空に満天の星が
ガラスの天井越しに見えやがて広い範囲にオーロラがさまざまな姿で発生し始めました。
妻を起こすと寝ぼけてるのか興奮してるのか、しばらくは意味も無くばたばたしてる始末でした。
オーロラが発生してくれれば、ガラスイグルーは最高です。天国です。本当に夢見心地でした。

また日本人スタッフがいまして、数本しかない翌日のバスの時間・停留所の場所などの
あまり間違えたくない情報を日本語で丁寧に教えてもらえたのは助かりました。

その後サンタクロース村でサンタと記念写真、サンタクロースエキスプレス(食堂車でビール)、
また当初のトゥルク訪問を、やはりムーミン博物館が見たいとの妻の要望によりタンペレに変更、
トラムのフリーパスを使ってのヘルシンキ観光(アラビア博物館、ハカニエミ市場、かもめ食堂で
コーヒーなどなど・・・)、かなり盛りだくさんでしたが不思議と疲れを感じませんでした。

物価の高さと街中の吸殻の多さには少々驚きましたが、お蔭様でとにかく大満足の旅でした。
本当にありがとうございました。

「あんな遠くへの旅行は一生に一度くらいしかいかれないから」と話して決めたのですが、
さっそく妻は「今度は夏に行ってみたいね」などと申しております。
もしも叶うならまたお世話になると思います。
その節もどうぞ今回同様よろしくお願いいたします。


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