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お客様からのお便り

2006年05月出発のお客様からのお便り

【2006-05-24 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

M.K 様/イタリア旅行14日間

ポンペイにて

いい思い出になりました。

交通機関のトラブルはほぼなし。最終日、北駅から空港に向かう列車のショーペロに当たったぐらい。事前にタクシーの運転手さんが教えてくれたおかげで、中央駅発の空港行きバスに切り替え、難を逃れました。

ローマでは、見たかったものを見尽くしました。各国の旅行客で混雑する時期とは予想していましたが、各所すさまじい人込みや行列がほとんどで、特にヴァチカンでは入場まで炎天下を行列すること2時間半。街中では、日本では考えられないすさまじい量の埃とゴミが散乱する様には参りました。
また、危険とは言えない程度ですが、夫婦で気兼ねなく移動するには微妙な治安でした。

バチカン フィレンツェ

フィレンツェでは、ウフィッツィ美術館、ヴェッキオ宮、ピッティ宮、ドゥオーモのクーポラからの景色などを堪能しました。「ヴァザーリの回廊」と、ヴェッキオ宮の「秘密の部屋」に入ることのできたのは幸運でした。ホテルでは、最初案内された部屋はとてもいい部屋だったのですが、ボイラー室に近くうるさかったためホテルと相談したところ、トリプルルームにチェンジしてもらえました。

ボッキオ橋 ベネツィア

溝口さんのお骨折りも露知らず(スミマセン)、ヴェネツィアもよかった。サン・マルコ広場の夜はすばらしかった。わがままを言って予約していただいたホテルも最高で、ヴェネツィアにはもう1泊したかった、と思いました。私に内緒で夫が溝口さんと相談して予約してくれた、誕生日に行ったダニエリも素晴らしく、近年にはない彼の最高のプレゼントに感激しました。

ミラノでは溝口さんの勧めで予約は早めの方がいいと、4月に予約したスカラ座にも行くことができ、本場のオペラは感動でした。
本場の「ブー」にもびっくり。普段はジーンズばかりの主人が「馬子にも衣装」と、この日のために日本から詰め込んできたスーツを着て、二人でちょっとフォーマルで「お出かけ」したのも、かなり久しぶりで、そんなことも楽しかったり。

溝口さんの事前レクチャーによるものが大きかったと思いますが、イタリア人は、気のいい人たちでした。確かに、ツーリストとして日本的なものを求めると「あれれっ?」と思うことはしばしば。でも、それも「慣れ」ですね。よく時間のことでは夫は心配していましたが(なかなか現れないので)、米国の観光客とともにガイドさんを待ちながら、「きっと、来るのはイタリア時間だね」などと笑っていました(ちなみに日本人のガイドさんはちゃんとオンタイムでしたよ)。

それも今振り返ると、私たちにはイタリア人の心の暖かさに触れる機会が何回もあったからだと思います。ローマのフォロ・ロマーノで、ロマの女性に襲われそうになった別の日本人観光客に「シニョーレ!」と、大声で警告を発してくれたおばあちゃん。介添えがないと階段を歩くのも大変な方だったのに。

ミラノのホテルで洗濯物を出しそびれた時、「私は午後フリーだから、明朝までに家で洗って持ってきます」と言ってくれたフロントの女性。

またとかく評判の悪いタクシーですが、前述のミラノの人を含め、私たちが出会った運転手さんはすべて気持ちのよい人たちでした。最初の乗り合いタクシーの「ジェットコースター運転」には驚きましたが…。幸運も重なったとは思いますが、わざと遠回りされるなどの意地悪も一切なく、何度か逆に「おまけ」してもらったり。夫は「海外でタクシーに乗って、一度もけんかしなかったのは初めて」と驚いていました。

右往左往していた私たちが旅行を無事に終われたのは(特に海外個人旅行初心者の私は、ローマの時点ですでにバテ気味でした)、親切で、ユーモラスで、プロフェッショナルだったイタリア人に巡り会えたからかも。結果として、イタリア人に対して頭に来る機会はほとんどなかったと思います。あったとすれば某(アカデミアとも言う)美術館の職員ぐらい。それも観光客が多すぎたせい? それよりむしろ、一部の国からの観光客に閉口しました。列の割り込みを始め、傍若無人さは際立っていました。

予想以上に英語が使えたのには助かりましたが、事前に勉強したおかげで「にわか」のイタリア語もけっこう役に立ちました。特に数字。「30」と「13」などの表現で。

偶然インターネット上で見つけたウェブトラベルのホームページがきっかけで、溝口さんに旅行のプランニングをお願いすることになりました。実を言うと、ネット時代とはいえ、こちらは札幌、溝口さんは埼玉、大丈夫かなぁ、という漠然とした不安が当初はあったのですが、そんな気持ちはすぐに吹き飛びました。計画段階では行く先やホテルの変更などの我儘やいろいろな質問にこたえていただきました。また旅行中は溝口さんが日本で私たちの旅行をバックアップしてくれているという安心感が、この旅行の大きな支えでした(実際私たちの知らないところで支えていただきました)。おかげさまで「初めてのイタリア」を堪能できました。
思い出を語ると尽きることがありません。夫婦で素晴らしい旅行ができたと思います。本当にありがとうございました


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【2006-05-22 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

I 様/ドイツ・オーストリア・イタリア

メールありがとうございます。無事帰国いたしました。

お返事遅くなり申し訳ございません。

飛行機、列車、すべて予定通りに運行され、何の問題も無く旅を続けることができ、そして帰国することが出来ました。
現地では地下鉄や路面電車・バスなど、また自分の足を使い折角訪れたのだから、出来る限り観てやろう(貧乏性な為)という意気込みでそれを実践しておりました。実感として強行スケジュールだったということは否めませんが、自分の中ではかなり充実した旅ができたと思っております。

ただ残念なことに、初日のフランクフルトで少々風邪を引きまして4、5日体調を崩してしまいました。
その為、夕方以降は大人しくホテルにて休養を余儀なくされ?
現地料理などを堪能する時間が持てませんでした。
右も左もわからない慣れない土地での一人旅ですので、反ってその方がよかったのかもしれませんがね・・・(笑)

ノイシュヴァンシュタイン城は大変感動しましたよ。
城主であるルートヴィヒ2世は、中世時代に憧れ、廃墟となっていた古城をあのような芸術的な城へと改築させた・・・とのことでしたが、明るく美しい外観と対比して、内側に秘めるものには、城主のもの悲しさや哀れさなど、孤独だった様子などを随所で窺い知ることができたような複雑な気持ちを抱いたことを覚えております。

自然の演出として、天気が薄曇の中、雨が降るか降らないかといった感じでしたので余計そのような感情が沸き起こったのかもしれません・・・。
城の窓から見た展望は絶景でした!

ザルツブルク、ウィーンは音楽の街と言われるだけあっていろいろなところから、演奏や歌などが聞こえてきてこれぞヨーロッパ!!という感じでした(勝手に描いていたイメージがありましたので)。
シャーンブルン宮殿では、観るもの全てに歴史の重みを感じましたね。

ローマは観光客でごった返していました。
時間的なことから、十分に観光ポイントを見ることができませんでしたので再度行ってみたいです。

兎にも角にも無事に戻って参りました。
現在は結構疲れきった状態で、意識がもうろう(笑)・・・としていますが、(もう若くないのだなぁ~と実感)少々ハードスケジュールと思われた中での旅を、順調にスケジュールに沿ってこなせることが出来、帰国できましたのは、細心のご手配をしてくださった溝口さんのバックアップのお蔭だと感謝しております。

大変にお世話になりました。

また機会がありましたら、次回もご指導ください。よろしくお願いいたします。

それでは、本当にありがとうございました。


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【2006-05-02 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

Y.S&A.S 様/想い出いっぱいハネムーン in イタリア11日間

イタリア ハネムーン
梅雨に向かってはっきりしないお天気が続いておりますが、溝口様ご家族にはお元気でお過ごしの事と存じます。

今回のイタリア旅行においては、色々とご手配くださいましてありがとうございました。
また、ご心配お掛けいたしまして、申し訳ございませんでした。
保険の手続きも済ませ、ただいま引越しに向かって忙しくしておりまして、盗難にあったショックからもすっかり立ち直り、友人達に笑って盗難話?!をしています!

今回の旅行は、カプリではのんびり、ローマでは「天使と悪魔」に基づいた教会めぐり、フィレンツェでは「冷静と情熱のあいだに」の真似をしてドォウモに上ったりと、とっても充実したものになりました。(ただ、日曜日のヴァチカン美術館がクローズだったのが残念でした(;_;))

溝口さんが手配してくださったホテルですが、なんだかんだと私達もリクエストをしてしまいましたが、コストパフォーマンスなどを考えると、一番良かったのはローマのHotel Ranieriでした。日本人への対応がとても良く、最初は外観をみて不安になりましたが、中はとっても清潔で、シャワーも取り外しができ、フロントの方の配慮はさすがプロだな!って感心してしまいました。

カプリ(ラ・レジデンツァ)もベネチア(プリンチペ)もそれぞれ良かったですが、フィレンツェ(Laurus)は部屋は良かったですが対応がイマイチでした。
「やっぱり、溝口さんは良くご存知なだけに、☆には関係無く良いホテルを分かってらっしゃるんだね!」なんて二人で話していました。

また、レストランですが、ベネチアの「Taverna dei Dogi」のシーフードスパゲティは最高でした!
色々なトラブルもありましたが、今となってはそれも旅行の思い出ですし、今回の新婚旅行を溝口さんにアレンジして頂けた事、とても良かったと思っております。

本当にどうもありがとうございました。
奥様にもどうぞよろしくお伝え下さいませ。
末筆ながら、季節柄 お体にはどうぞご自愛ください。
                                  敬 具

PS. 溝口さんは愛妻家でらっしゃいますね!素敵です。
私達もお二人のような夫婦を目指して頑張ります!


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