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既に複数回、コンシェルジュの山田さんにお世話になっております。
毎回、スピーディー且つ、適切なご提案をいただき、時にはこちらの希望も織り交ぜながら、ステキはプランを組み立てくださり、感謝しております。
今回、コロナ明け漸く実現した海外旅行でしたが、大満足です。
感想を箇条書きします。
⚫︎ザクロが絶品、是非食べるべし
⚫︎ぶどうも甘い
⚫︎あちこちのお店で鳥籠をさげていて、カナリアの鳴き声がとても心地いい
⚫︎レギスタン広場で陶器を買ってしまい、値段、重さともに反省(その後の街並みで重さの関係で買い物が出来なかったこと)、、、ドルマジックで多分ぼられた
⚫︎スザニ、カシミアは激安、、、大判のカシミアシャールを1200円くらいで買いました。
それに比較するとマグネットとかちょっとした物のほうが割高な感じ。
⚫︎スムとドラの換算に惑わされないように
10000スムは1200円、10ドルは1500円なので、スムないというと10ドルと言われることが多々あった
⚫︎現地の食事もリーズナブル、日本人の口に合う
⚫︎お水も激安で不自由しない
⚫︎タシケント空港では、ユーロ表示でどれも高いので、空港行く前に現地通貨は使い切ることをオススメ
⚫︎今回初めてあちこちのATMでキャッシングを利用。帰国翌日に返済したので、現地両替の手数料と大して変わらない感じでした。
⚫︎yondex goアプリ利用でタクシーを便利に利用できた
今後も是非宜しくお願い致します。
今回のイタリア旅行は、前半は一面のワイナリーとブドウ畑の
田園風景を楽しみ、後半は歴史的な建造物とファッションの街
ミラノを楽しむという1度で2度おいしい旅となりました。
ミラノのマルペンサ空港へ着いてドライバーさんと合流し、アルバへ向かいました。アルバまでの車窓は田園風景とこの時期独特の霧の景色となりました。
アルバの町ですが、中世の雰囲気を残した小さな町で、その中心部でトリュフ祭りが開催されていました。
ワインのブース、ハムやチーズのブース、加工食品・お菓子のブースの中に宝石のようにひときわ大事に展示してある白トリュフのブースがありました!
日本では見ることない風景に、本当に興奮しました。(初日は用心しすぎたのと興奮とで写真をほとんどとっていません。。)
お昼には白トリュフをタップリかけたラビオリ、ピエモンテの郷土料理タジャリンを食し、私たちは初日からエンジン全開です(奮発しました!)
その日より2日間はアルバ近郊のトレイゾという村に近い「Cá’d Langa B&B」へ宿泊。ここはワインや果物、お菓子・チーズなどがあらかじめ十分に用意してあるうえに、朝食には温かいパンと生ハムセットが届けられるという素敵なお宿です。
お宿の周りにはブドウ畑がひろがり、時折ワインの搾汁の音なのか遠くから「カタカタ、トントン」という機械音がするだけの静かな場所です。
朝には周辺を散歩し写真を撮り、夕食時には15分ほど離れたトレイゾの村へ食事に行くというゆったりとした時間を過ごしました。
トレイゾで2日間過ごした後は、バローロ村へ移動いたしました。
バローロ村では中心部に近いCiviicoという部屋貸しのお宿に宿泊しました。
お部屋は2部屋もあり、バスタブと本格的なサウナがあるのが最高でした!
バローロ村は有名なワインの産地の村ですので、小さな集落に様々な国から観光客が訪れていました。(駐車場の車のナンバーより推察しました)
村には坂道が多く、散策に結構体力がいりました。バローロ村が眼下に見える展望台へ行ったりしたからかもしれません。展望台からはアルプスのモンテローザが見えるらしいのですが、霧発生のため見れませんでした。
ワインの町らしく、コルク抜きの博物館や多くのエノテカがあり、そこでは希望のビンテージワインを購入できました。
今回の旅の目的であるワイナリー訪問ですが、バルバレスコで2件、バローロでは1件のワイナリーへ訪問いたしました。
各ワイナリーそれぞれ規模も雰囲気も異なっていましたが、どこも素晴らしいおもてなしで感激いたしました。
ワイナリーではそれぞれの畑のテロワールの説明やワインの保管庫などの見学の後、試飲が行われました。
とあるワイナリーではちょうどブドウの搾汁が行われていて、しぼりたての果汁を飲ませていただいたりと貴重な体験ができました。
帰国前にはミラノに2日ほど滞在いたしました。
定番のスカラ座、ドォウモ、スフォルツェスコ城、最後の晩餐とガイドさんと一緒に訪問いたしました。ガイドさんがとても博識で。。本当に勉強になりました。ありがとうございました。
訪問したどの施設もとても多くの観光客でにぎわっていました。
特にドォウモの広場からヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアにかけてはすごい人でした。
人が少ない時間を狙うため翌日朝早起きをしてドォウモの広場からガッレリアへ散歩に出かけました。
これはホテルの立地が良かったので出来来たことだと思います。是非とも朝訪れることをお勧めします。
もう一つお勧めは「ポルディ・ペッツォーリ美術館」です。
ホテルの近くにあったので、入ってみたのですが、なんとも美しい宝飾品の数々。展示物も武具からアクセサリー絵画まで幅広く楽しめます。
貴族の華やかな文化が近くで鑑賞できる素晴らしい美術館でした。
人もそんなに多くなくゆっくり静かに過ごせる場所でした。
イタリアは食事も美味しいです。
ピエモンテの郷土料理、牛肉のタルタル、タジャリンおいしくいただきました。
ピエモンテではジビエ料理もいただきました。(ウサギです)
ドルチェもジェラート、パンナコッタ、ティラミス。おなかがいっぱいでも食べたくなってしまう。まさに別腹ですね。
ミラノではパルマ料理のお店にも行きました。
いま日本では食べれないイタリア産生ハムを9種類注文して、充分に味わいました。
もちろん食事の度にワインも!
長々ととりとめもない文章となりましたが、まだまだ書ききれない思い出がたくさんあります。
特に、現地の人の温かさ、とても親切にしていただいてイタリアが大好きになりました!
イタリアへ行くには金銭的に大変ですけど来年も行けるといいなぁと思っています。
素敵な旅をありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
タンザニア沖のザンジバル島の北にあるペンバ島に滞在し、更にボートで30分ほどのミサリ島周辺で3日間ダイビングをしてきました。
ミサリ島は環境保護や漁業操業状況の監視員(ダイビングのガイドさんもこちらが本職と思われる)や漁師さんが寝泊まりする場所しかないのですが、他のホテルからもエクスカーションで訪れるお客さんが大勢いました。
ただ、上記のような状況から商売っ気が全くなく、ビーチチェアーのクッションも取り込んだりしないので、風雨に晒されて変色したり、破れて詰め物が飛び出していたりで、最初はちょっとビックリしました。
海は潜る人が少ないこともありサンゴや根付きのサカナの量は凄く、ウミガメやバラクーダ―やナポレオンなどにも会えましたが、もう一段大型のサメやクジラなどの海棲哺乳類が見られなかったのが少し残念でした。
ガイドさんからザンジバルの南にあるマフィア島がジンベイザメで有名と聞き、機会があれば行って見たいです。
世界遺産の街ストーンタウンも見尽くせはしませんが、丸1日観光できましたので
大満足でした。