2023年09月出発のお客様からのお便り
【2023-09-26 ご出発】
【担当コンシェルジュ】飯田 幸子
飯田様
この度は色々とありがとうございました。
先程スーツケースがそれぞれに届きました。重たいスーツケースを持たずに帰れて良かったと思うことにしました。昔シカゴで乗り継いでNYへ行くときにも私は飛び乗りましたが、荷物は次の便になりました。ところが、シカゴとNY間は一時間おきに便があり、ちょっと待つだけで済みました。羽田・イスタンブール間も毎日出ているだけでも良かったです。
今回のホテルですが、ザグレブは観光地のど真ん中で、良い場所にあり快適でした。プリトヴィッツェのホテルベルビューは狭くて、ベッドの幅も女性向。シャワーの水もカーテンから漏れがち、まあ2つ星ですから仕方ありません。初日の受付のお姉さんはとても感じよく、気持ち良かったです。レストランからホテルへ帰るのにどうしたら良いかと聞いたらちゃんと車での送迎がありました。その日は満月でしたが、森の中で月が見つかりませんでした。でもそこでやはり月を探していた中国人の女性とおしゃべりをしました。中国では中秋の名月に月餅を食べると話してくれました。その方とはドブロブニクでも再会しました。
<プリトヴィツェ国立公園内の電気ボート>
スプリットへ向かうときは霧が掛かり、ドライバーはかなり急いでいました。ちょっと車が詰まると追い抜きを何回もしました。上手な運転手なので心配はしませんでしたが、ちょっとスリルがありました。普通の道では時速６０～８０ｋｍ、高速では時速１００～１２０ｋｍくらいのスピードでした。
スプリットのホテルは変更になって少し旧市街から遠くなりましたが、新しいブティックホテルでした。近代的なビルの８階が受付で、部屋が８，10階でした。全て新しく気持ちが良かったです。
ドブロブニクへ向かう途中、ボスニアへ寄ってもらいましたが、スーパーへとは伝えなかったので海辺のホテル街へ寄り、１時間後にと言って別れました。我々もその辺にスーパーくらいあるだろうと思っていましたが、カフェくらいしかなく残念でした。
ドブロブニクのホテルはまあ、普通でした。ザグレブ以外はバスタブが無く、やはり暖かい所は湯船につかる必要もないのでしょう。日本人は寝る前にゆっくりと湯船につかりたいという習慣が抜けませんね。
紹介して頂いたレストランはどこも満足いくところでした。うろうろ探さないで済んで助かりました。ドブロブニクではカニュメツと言うレストランがシーフードが手ごろなお値段で、色々と食べることができました。3人ですと分け合って、色々な物を食べることができますね。ホテルからピレ門まではホテル街循環のバスがあり、ドブロブニクパスで無料で乗れました。ここのバスドライバーも乗客がオットトとよろけるほどすごいスピードで走らせます。
最後の空港までのドライバーもドブロブニクまでのドライバーもきちんと時間を守り、気持ちの良い方々でした。専用車での移動はとても楽で、快適でした。ベンツの車は道路に張り付くように走り、良い乗り心地でした。
イスタンブールの空港は本当に広いですね。乗り継ぎにカートを出してくれて羽田行きのビジネス客はそれで猛スピードで移動できて助かりました。イスタンブール、ザグレブ間、ドブロブニク、イスタンブール間も美味しい食事が出て、帰りのディナーはパスしてしまいました。
3人とも大満足でした。ご連絡を度々いただき心強かったです。有難うございました。
良い塩梅で計画を立てて頂き、本当に楽しい旅行となりました。良い天気ですっかり日焼けしてしまいました。
M、A、Y
<プリトヴィツェ国立公園のトレイル>
（今回の旅のルート）
ザグレブープリトヴィツェ国立公園ースプリットードブロブニク
【2023-09-14 ご出発】
【担当コンシェルジュ】飯田 幸子
飯田様
ご連絡ありがとうございます。
すごく楽しい旅行でした！
飯田様に頼んでよかったーっと毎日夫と話しておりました。
天気予報は曇りだったのですが、スイスもフランスも実際のところ晴れが多かったように思います。天気があまり良くなかったのは、ツェルマットでハイキングが終わった夕方くらいに小雨が降ったのと、ツェルマットからジュネーブに向かう日が雨だったことくらいですかね。ジュネーブに着いたら晴れて、レマン湖がとても綺麗でした！（シヨン城は雨が降っていて、晴天だともっと綺麗なのかな、とは思いましたが、、それでも綺麗でした。）
マッターホルンの朝焼けも見れましたし！
また、お写真と一緒に詳しくご報告させてください。
H
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（今回の旅）
スイス・クール、氷河特急、ツェルマット（マッターホルン）、ジュネーブ、リヨン
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