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羽生様
無事に帰って来ました
羽生様には長い間、プランのあれやこれやで沢山ご面倒をお掛けしました
お陰様でとっても濃く充実したフランスの旅が出来ました
ありがとうございました。
余韻に浸る時間は帰りの飛行機で・・・
今日から日常生活に戻ります。
また、お願いする事があると思います。
その際は羽生様指名させて頂きたいです
本当にお世話になりました。
羽生様
スペインもポルトガルもとても良い国でまた行きたいと思いました!
どちらの国もご飯がすごく美味しくて感動しました。
素材を活かして、オリーブオイルと塩くらいの味付けで、日本食は醤油文化ということもあってか
味付け濃いめなんだな…と帰国してからしみじみ感じております。
少し弾丸の旅かなと思いつつ、各地でほぼ2泊ずつできたので、行きたかったところやポイントになるところに訪れることができたので満足しております。
羽生さんには、色々と迅速にご対応頂き、ありがとうございました。
マドリッド空港での免税手続きのことなども、即時ご返信くださり、助かりました。
各地のおススメのグルメスポットも活用させて頂きました。(バルセロナのマリーナベイも、とっても美味しくてお店も素敵でした!)
また、各地の日本人ガイドさんも皆様、現地愛に溢れていて
旅がより充実したものとなりました。
特にグラナダでのガイドさんには良くして頂き、感謝です。
(ホテルからバスターミナルへのタクシー手配の心配があったのですが、ホテルのレセプションにも色々と確認くださり、ツアー解散後にわざわざ部屋にお電話をくださり、フォローアップしてくださいました。)
ガイドさんからアルハンブラ宮殿のパラドールは、なかなか予約がしづらいところだと伺って、すごく貴重な体験をさせて頂いたなと思いました。
良きところを手配くださり、ありがとうございました!
ホテルでいうと、ポルトガルのFLHホテルもとても良かったです。
こぢんまりとしたホテルでしたが、綺麗でしたし、レセプションの方々がとても感じ良く、ホテル周辺の観光情報・グルメスポットなども親切に教えてくださいました。
後からのご報告となってしまいましたが、アルハンブラ宮殿のパラドールのバスタブで少し驚いたことがありまして。
久しぶりにバスタブがあったのでお湯を張ったところ、ジャグジーの吐き出し口から、積年の風呂垢や髪の毛のようなものすごく汚いゴミが勢い良く噴射してきました。
結局シャワーだけで済ませたので、特に問題はありませんでしたが
せっかくバスタブ付きの部屋なのに、そこは綺麗に掃除がされていないのかな?
ちょっと面白い旅のハプニングとして受け止めておりますので(汚れが穴から抜けた時に、漫画のように「すぽーん!」という音がしたのでちょっと笑えてもしまいました。相当詰まっていたんだなと 笑)
滞在の印象が悪くなることはありませんでした。
アルハンブラ宮殿はマストで行きたかったところでしたし、ここでひと晩過ごせたのは良き思い出です!
各所の混雑エリアですが、混んではいましたが、混雑し過ぎて目的のものが見づらい…といったことは感じませんでした。
ヨーロッパのバケーションシーズンの終盤だったからですかね。
ただ、事前予約無しだったらかなり厳しかったろうと思いました。
(なので、ご指摘通りにご予約頂いて良かったです。)
唯一あったとすると、シントラへ半日観光した際に、レガイラ宮殿内の名物スポットの「イニシエーションの井戸」と呼ばれるところは、
30分ほど並びましたが、列の進みが早かったので、そんなに待たされるような気持ちにはなりませんでした。
(ガイドさんは、「ここ休暇の季節は、いつも混むので…」と心配くださいましたが、30分くらい並ぶのはまったくこちらは厭わず。その分、フリータイムがちょっと削られるかもしれなかったですが、我々としては特に問題なかったです。)
次回は、ポルトも行きたいですね!
あと、マドリッドのソフィア王妃美術館を入場無料で予約くださいましたが、あれだけの素晴らしい絵画を、毎週無料開放している時間帯があることに感激しました。
ピカソの「ゲルニカ」を見ることは今回の旅の大きな目的のひとつでしたので、こんなに凄いアートを無料開放するスペインの、ヨーロッパのアートを市民に届ける姿勢に日本との大きな違いを感じました。
実物の「ゲルニカ」は、本当にすごくて圧倒されましたね。
スペインも次は、そうですね!
バスク地方で更なるグルメを堪能といきたいですし、もう少しゆっくり南の地方で滞在してみたいとも思いました^_^
(と言いつつ、次はもう少しエリアを絞ってのんびり旅にしなくてはとも思います。笑)
この度は本当に色々とありがとうございました。
またどうぞよろしくお願い致します。
羽生様のおかげで、本当に充実した13日間を過ごすことができました。テンションの高まりと新しい発見に満ちた、得難い体験でした。
帰ってくると、日本はすごい猛暑で、ローマで40度の酷暑を経験したとはいえ、朝晩はそれほどでもなく、むしろあちらの方がましだったのではと、何かとヨーロッパびいきになっている自分に気が付きます。
ちなみに、スペインのマドリッド、トレド(列車で行ってみました)も、高温に慣れている私たちにとっては大した暑さではなく、ポルトガルとドイツのミュンヘンに至っては、日本の初秋を思わせるような天候で、すがすがしい気分で過ごすことができました。
全体的に大満足の旅行でしたが、ちょっと気になったことを2点ご報告させていただきます。
一、ポルトのホテルの水回りの不具合。
バスタブにためたお湯を排水すると、便器の周りとか、あちこちに水がしみだしてきて困ったので、フロントに連絡すると、メンテナンスの人が来て診てくれたのですが、その結果、排水溝にこんなものが詰まっていたというのが、トイレットペーパーの塊のようなものだったので、汚らしい感じがぬぐい切れず、部屋をチェンジしてもらいました。水回りは、日本人感覚でいうと、どのホテルも感心しない(私がこれまでの海外旅行で宿泊したホテルのほとんど全部)のですが、ここは特にそうでした。
それと、外向きの窓も一か所きちんと閉まりにくいものがありました。
二、これは私の油断といえば、それまでなのですが、ポルトからの列車でリスボンに向かい、私たちが下車すべきサンタポローニャ駅の一つ前の駅で降りてしまいました。その原因の第一は、列車がリスボン到着までにはすでに2、30分遅れていたこと、第二としては、私がうとうとしていて車内アナウンスをちゃんと聞いていなかったこと。そのために、停車したところが時間から見て、そろそろリスボンなのだろうと思い込み、降りてしまったのです。
ただ、いざ周りを見回してみると、一国の首都の中心駅としてはちょっと物足りない感じがしたので、そこにいた人に聞いてみたら、ここはリスボンのlast stationではないということだったので、慌てて再度重いスーツケースを引っ提げて列車に乗り込み、難無きを得ました。
ローマ・ナポリも往復いずれも2、30分遅れ、トレドからマドリッドは逆に5分早く着きました。彼の地の、こうした鉄道の所要時間の不正確さは、聞いていたことではありますが、あらためて、貴社ご利用の皆様に注意喚起しておかれてはいかがでしょうか。
体調回復のため昼間に寝ていたりしたため、帰宅後4日目の今になってもこんな時間にメールを書いたりしております。
今度はいつかまた、パリにチョイ住みして、鉄道であちこち回るなんてことを空想しています。
また、お世話になることがあるかもしれません。
その節はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。